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2016年2月14日 (日)

象印 ステンレスボトル タフスリム SS-PC25-AH その1 スリムなカップ付きボトル

 一時は収まっていたステンレスボトルに関する物欲がまた再燃してしまい、続けて購入してしまったのが象印の細くて軽い「タフスリム」の0.25lのカップ付中せんありのモデルです。

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 写真の右にあるボトルは、これもスリムな日本製(新潟県の燕製です)、セブン・セブンのウルトラスリムというステンレスボトルですが、同じ容量でもひと回り小さく、相当軽いという印象があります。改めて店頭でこのボトルを見た際に、0.2lのものもあったのですが、太さは同じで多少長いくらいでこの0.25lのものでもコンパクトさを損なうこともなかったので、あえて0.25lのものを選びました。

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 この製品の特徴はスリムで軽いということの他に、今は主流の直接飲むマグボトルではなく、フタを兼ねているカップを使って飲むことで、飲む量を調節することができ、中の飲み物の温度が変わりにくい(マグボトルの場合は飲み口から熱が逃げてしまいます)ことと、ストラップが最初から付いているので落下防止にもなることがあります。


 カップ自体はプラスチックなので熱湯を注ぐと熱く、さらに底の部分も小さいので、何かの拍子に倒してしまう危険はありますが、その分本体の軽さを考えてのことですので仕方がない所があります。衛生面が気になる方は別に紙のコップなどを用意すればマグボトルとは違って3人くらいまでならシェアして楽しめるでしょう。


 また、ボトル本体内部は、象印の定番「フッ素加工」がされているので旅先でも例えば割りばしの先にティッシュを付けたりして汚れを拭きとって衛生的に使うことはできると思います。


 小さなカップにその都度移して飲むというのはめんどくさいということもあり、直飲みボトルがこのくらいの容量のボトルの中では主流になってきたとは思いますが、特に夏の暑いさなかの水分補給というのは、一気に冷たいものを飲む事で体調を崩してしまう恐れもあります。その点、このボトルなら少しずつ水分補給することで入れた飲み物が長持ちしますし、特に熱い飲み物の場合冷ましながら時間をかけていただけます。できれば直飲み用のボトルと一緒に持ち歩いて使い分けたいと思っています。

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