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2016年2月12日 (金)

MVNO使いのスマホ選びは転用も考えて

 今私のメインに使っているスマホは、auの白ロムSHL23と、SIMフリーのNexus5の2台ですが、これからの白ロムの価格がどうなっていくかということも、実質0円という端末が無くなる方向にあるということで、今後手ごろな白ロムが安く手に入るのか不透明な流れは拭えません。


 SIMフリーのスマホはピンからキリまであるものの、やはり今まで使っていたアプリや機能がそのまま使えるものを選びたいですし、防水機能も気になります。今はどちらのスマホも壊れる気配すらないのでいいのですが、いつ起こるとも限りませんので、だいたいの方向性というのをつかんでおかないと後になって慌ててしまい、高くて自分の使い方に合わないものを手に入れてまた買い替えなんてことになってしまったら大変なので、改めてネット上に溢れる情報の中からだいたいの傾向というものをつかんでみることにしました。


 まず結論から言うと、私の希望を全て満たすスマホということになると、auのスマホをauのMVNOで利用するか、SIMフリーのものから探すのが最善なのかなという風に考えます。というのも、本体の設定そのままでテザリング(特にBluetoothテザリング)がMVNOのSIMでできるものというと、白ロムの中ではドコモではなくauという選択になってしまいがちです。SIMフリースマホではテザリングは問題なくできますが、機能が国産のスマホと比べると少し見劣りするというのが今までNexus5を使っていての感想です。


 さらに、今後はドコモだけでなくauのMVNOも含めていろんな業者を行ったり来たりすることが考えられるので、ドコモやauの白ロムではなくSIMフリースマホでドコモとauのどちらのデータSIMでも使えるスマホも出てきているので、その端末について調べてみました。。


 現在、各MVNOでセット販売されているものの中で気になるのが、富士通の出しているSIMフリースマホ「arrows M02/R02」(販売チャンネルによりM02とR02の二つの型番がありますが同じものです)で、これはかなり私の要求を満たしてくれているスマホです。だいたいどんなものかはメーカーのホームページに詳しい説明がありますので参考にしてみて下さい。

http://www.fmworld.net/product/phone/m02/

 さすがに日本のメーカーである富士通が作ったスマホだけあって、おサイフケータイ(2016年2月現在で、主なサービスのうちnanacoが使えないとのことですが、モバイルSuicaは使えます)、防水、画面保護機能というような基本的な機能はクリアしています。さらにSIMフリーなので、ドコモとauのSIMはどちらでも使えます。ただし、通話を伴う契約のSIMの場合、VoLTE機能の付いたauの専用SIMでないと通話ができません(データ専用のSIMはそのまま使えます)。


 ドコモの方はそういった制限はなく、VoLTE機能の付いていない音声SIMでも使えるようです。さらに、ドコモでの利用では、FOMAプラスエリアのBand6とBand19の両方を捉えることができるので、単体での受信性能については言うことないでしょう。


 また、ドコモのMVNOによるデータSIMでまれに発生することのあるセルスタンバイ問題による電池の減りの早さというのは、ネットの口コミサイトの情報ではありますが、SMSオプションのないSIMでも電池の減りにはそれほど影響はないという情報も書き込まれています。ただ、OSのアップデータの適用によって結果も変わってくるかも知れませんので、実際に購入する場合は最新の情報を入手することをおすすめします。


 また、テザリングについてもUSBとWifiの他、Bluetoothによるテザリングも利用可能なようなので、もし今メインスマホが壊れたらこれを買うしかないかなと思っているのですが、一つ残念な事があります。それはテレビ機能がないことなのです。


 複数の端末を持っていれば関係ない事かも知れませんが、今の私のメインスマホSHL23はワンセグではなくフルセグでのテレビ視聴ができるようになっています。このフルセグというのが実はいざという時に大事な事があって、局地的に大きな災害が発生した場合、放送局では臨時的に地上波チャンネルであっても「サブチャンネル」を使って防災情報を流す場合があります。このサブチャンネルはワンセグでは見ることができないので、スマホにフルセグを付ける意義というのは防災面から言えば付けて欲しいところですね。もちろん、フルセグをきれいに映すためには場合によっては外部アンテナに接続する必要は出てきますが、やはりスマホの機能としてテレビは欲しいですし、できればフルセグが使えるだけのスペックがあれば言うことなかったのですが。


 現在、このスマホは約3万円前後で売られているので、テレビ機能はコストカットの中で削られたのだと想像しますが、スマホ初心者の中でもテレビがスマホで見られるなら見たいと思う人は意外と多いものです。個人的には1万円高であってもテレビ機能が付いていれば、十分購入候補となるでしょう。


 ただ、もし今後にテレビの付いた新製品が出てこの製品が安くなってきたら、ドコモとauのSIMの両方のSIMが使えるということで、急にドコモやau契約のスマホが使えなくなった場合の代替スマホとしていざという時に差し替えて使うサブマシンとしての価値は上がっていくものと思われます。電池持ちもメーカーで3日間と豪語するものがあるので、その点でもこの機種をマークしておきながら後継機の動向もウオッチしていこうかなと思っています。

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