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2016年2月 2日 (火)

「BIGLOBE Wi-Fi」の設定ついて

 2016年2月1日から新たなBIGLOBEの公衆無線LANサービス「BIGLOBE Wi-Fi」が始まりました。公衆無線LANに接続する端末1つについてMACアドレスの登録が必要で、使う端末の台数を増やすごとに料金がかかります。私の契約している格安SIMの中でも月間6GBコース以上なら追加料金なしに1つの端末を登録することができます。


 MACアドレスはBIGLOBEのマイページから登録できるのですが、登録完了した際のメールの題名が「有料ライセンスお申しこみ完了のお知らせ」とあったので、間違えてあえて有料になるところから申込んだのかと本気で心配になってしまいました。あまりに心配だったので確かめたところ、1ライセンス無料になるというコースを契約したIDからの申込みでは料金は発生せず、メールの題名は全て有料という文字が入る形で送信してしまうとの話をカスタマーサポートから聞いてほっとしました。


 ここで問題となるのが登録するのはどの端末にすればいいのかということです。私がメインで使っているモバイルルーターには公衆無線LANの設定があり、各種サービスを登録できるようになっているのですが、BIGLOBEのホームページ上ではスマートフォン(タブレット端末も)とパソコンの設定のやり方が書いてあるのですが、モバイルルーターの設定については書いてありません。


 そこで、シェアプランとして増やしたSIMを入れてあるSIMフリーのNexus5にAndroid専用の接続アプリ「オートコネクト」を使えばアプリが自動で細かい登録をやってくれ、自分のいるエリアによってLTEとWi-Fiを切り替えることができるということでインストールしてみました。


 アプリを起動すると、SIMカードの内容をアプリが読み取ってログインするようにできるので、SIMカードを認識すればいちいちBIGLOBEのIDとパスワードの入力は必要ありません。ただ、私のケースでアプリの設定を確認したところ、アプリの設定画面でMACアドレスの登録が自動でされていませんでした。スマホを公衆無線LANに接続するにはこの情報は必要なようなので、Nexus5の端末情報から「Wi-Fi MACアドレス」の内容をコピーして設定することにしました。もしかしたらWebからWi-Fiサービスに申し込んだ時に手動でMACアドレスを入力して先に登録してしまったからアプリ上でうまく設定されていなかったのかも知れません。詳しくは「オートコネクト」アプリの設定でMACアドレスが登録されているかどうか確認してみてください。すでにMACアドレスが登録されていれば手動での設定は必要ないと思います。


 Nexus5の場合、Wi-Fiの電波を受けながらBluetoothによるテザリングの親機にもなれるので、Nexus5単体だけでなく他のBluetoothテザリングの子機になれる端末との同時使用が効くというのもあります。スマートフォンをテザリングの親機にする場合は電池の消耗が心配されますので、外付けのモバイルバッテリーを用意することでかなり利用範囲が広がります。


 ここまでできたところで、実際に様々な電波が飛びかう近所のショッピングセンターへ出向き、本当に自動的に接続されるか試してみました。ちなみに、利用できるアクセスポイントはマクドナルドに多くあるBBモバイルポイントとDoSPOT、そしてSecured Wi-Fiのスポットになり、アクセスポイント名は「mobilepoint」,「mobilepoint1」,「mobilepoint2」(BBモバイルポイント)「NTTWEST-SPOT」(DsPOT)「0001_Secured_Wi-Fi」(Secured Wi-Fi)となっています。


 今回出掛けたのは同じフロアにスターバックスコーヒーとマクドナルドがあるショッピングセンターでしたが、スターバックスにて「0001_Secured_Wi-Fi」を拾い、マクドナルドまで移動したら問題なくWi-Fiも「mobilepoint」のアクセスポイントを拾いLTEを使わずにネット接続ができました。それなりに使えるアプリであると個人的には感じましたので、今後BIGLOBEへの加入を考えている方はこれらのアクセスポイントが自分の行動範囲にあるようなら入会を検討するに値するのではないでしょうか。


(2016.2.4 追記)

 今回のエントリーについて少々付け足すことがあります。2016年2月1日中で起こったことを書いたのですが、実はその続きがあります。


 実はサービスが開始された2016年2月1日に、私の知らない所でサービスの提供が滞るという混乱が起こっていたようです。サービス開始の申し込みをする中で、当然できていなければならない用意ができていないことにより今回私が間違った形でのWi-Fiサービスの申込み手続きを行なってしまったようです。


 BIGLOBEのマイページにログインしてWi-Fiを使う手続きをするためには、「BIGLOBE Wi-Fi ライセンス管理画面」に入る必要があります。そのページにある「ライセンス一覧」には無料で1ライセンスがもらえるユーザーが開くと「無料ライセンス」と「有料ライセンス」という2つの登録用の項目があるはずだったのですが(現在はきちんと2つの項目が表示されています)、私がアクセスした2月1日の朝には「有料ライセンス」の表示しかなかったので、そのまま有料ライセンスの項目の方にMACアドレスを登録してしまったというわけです。


 エントリーを上げた翌日にBIGLOBEからおわびのメールが届きまして、私が登録した有料ライセンスへの登録自体をなかったことにし、改めて無料ライセンスに登録したことにしてくれたのです。


 すでに問題は解決していて、利用する側としても何の不便もないのですが、このエントリーに書かれている事が、これから改めて「BIGLOBE Wi-Fi」に登録しようと思った方が違和感を感じる可能性があるということで、補足説明ということで、させていただきました。

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コメント

昔プロバイダが対応していたので、公衆無線LANサービスを使おうと思ったら
プロバイダの接続IDとパスワードを入力する必要があったのでやめたのですが
MACアドレス登録はよさそうですね。
現在は、格安SIMが選び放題なのであまり公衆無線LANサービスを利用する機会が
ほとんどなさそうです

楽天モバイルのMNPを調べていたら、SIM送付の際にしばらく電話が使えなくなることが分かったので楽天はやめました
FREETELのようにSIMが届いてから、SIM切り替え手続きが自分でできればよかったのですが

外での公衆無線LANは私も今まではあえて使う機会もなかったのですが、今はクラウド上にデジカメで撮った写真をアップロードすることが一般的になってくると、いったんアプリを使ってスマートフォン上に転送した後でクラウドに画像をアップする際に必要になることも出てきます。
もちろん自宅に帰ってから自宅のWi-Fiでやってもいいのですが、出先で食事や休憩をしている間に無料でアップロードができたら後々楽になりますので。

なお、このコンテンツの補足説明としまして、サービス開始当日、私が登録した後でサービス自体の登録ができないなどの不具合が起こっていたようです。特に1つの端末のMACアドレスを無料で登録できるライセンスが設定ページで有効になっていなかったようで、私も一時は有料のライセンスが適用になってしまい焦りました(^^;)。現在は混乱は収束していて、当該プランの利用者には無料で使えるライセンスを選ぶことができるようになっているので、できればbluetoothでもテザリングできるスマホを登録するのがおすすめです。

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