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2016年1月 7日 (木)

「Googleフォト」の無制限クラウド保存可能の中味

 毎日インターネットにアクセスして、ネット関連のニュースをチェックしている私ですが、年末からお正月に掛けてのGoogleのテレビコマーシャルを見るまで、2015年半ばからサービスを開始した新しい「Googleフォト」の仕様変更は知りませんでした(^^;)。テレビコマーシャルでは無制限に写真をクラウド上に保管できるとありますので、もしこれが本当だとすれば、OneDrive Google Drive Dropboxのような定番のクラウドサービスの方は容量をそれほど取らない作業用のファイルだけを入れておけば良くなるので、劇的にクラウドに繋いでの生産性がアップするような気がします。


 そこで、改めて調べてみたところ無制限といってもさすがに制限はあるのですが、1600万画素の写真や1080pの動画までならオリジナルサイズのまま保存が可能なようです。それ以上の大きさのものは1600万画素にリサイズされるようで、1600万画素以下の写真でも大きさは変わらないものの、ある程度は圧縮されて保存されるようなので、オリジナルにこだわる人には向かないかも知れませんが、いざという時のバックアップとして使うのもいいでしょう。ちなみに私の場合、現在はデジカメでもそこまでの画質のものは使っていないので、まず困ることはないと思います。


 多くの方はデジカメを常用せず、スマートフォンやタブレット端末で撮影した写真を自動アップロードする場合が大半かと思いますが、スマートフォンのアプリから使う場合、アプリの設定の中の「モバイルデータ通信」でのアップロードを許可するような設定はOFFにし、Wi-Fiでつながっている時のみクラウドにアップロードするようにしておくと無駄にLTE通信でのデータ量を消費しませんのでおすすめです。こうすれば、旅行中に静止画だけでなく動画をスマートフォンで撮りまくっても自宅やWi-Fiが使えるところでクラウドにアップロードされたことが確認できれば(スマートフォンからはGoogleフォトのアプリを開くと日時ごとにアップされた画像が現われます)、スマートフォンの中にあるデータは消してしまっても画質の劣化が気にならなければ大丈夫でしょう。その辺は、ぜひ一回アップしたものと元ファイルを比べて判断してみて下さい。


 なお、Google フォトはAndroidの入ったスマートフォンやタブレット端末からでしか使えないようなイメージが有りますが、iPhone iPad 用にもアプリが用意されています。過去に撮影した写真や動画も一覧で見ることが可能です。同じgoogle IDを利用している複数の端末で撮ったものも一体化が簡単にできます。つまり、AndroidやiPhone関係なく、スマートフォンで撮った写真を後でタブレット端末でじっくりと見ることも簡単にできるようになるので、状況に応じて見る端末を変えるということもできるわけです。


 こんなサービスがすべて無料で使えるわけですから、私と同じようにまだこの事を知らなかった方は、ぜひスマートフォンやタブレット端末には専用アプリを入れて、端末の容量から自由になる撮影というものを楽しんで欲しいものです。なお、デジカメで撮ったものについてはパソコン経由でのアップロードの他、Wi-Fi機能でスマートフォンにコピーした上でGoogle フォトにアップロードするという方法でもクラウドに上げることができますので、自宅で改めて作業するのが苦手な方は、まずデジカメの中の写真や動画を飛ばせるWi-Fi対応のデジカメやSDカードを使って、スマートフォンの中に飛ばしておきましょう。あとはスマートフォンからクラウドにアップロードするだけです。今後は、デジカメのメーカーが提供するアプリにGoogle フォトへの自動アップロード機能が付いたら便利ですね。ある意味Gmail以来の大きな変化だとも言えるので、今年撮った写真から試してみるのもいいのではないでしょうか。

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コメント

仕様変更の件、どのことかなと調べなおしてみると、
制限以外の写真や動画をアップしているとgmailの容量が削られるみたいですね。
動画は15分以内まで無制限知りませんでした

知らずにアップしていた場合は、容量開放という機能がついて
ボタンを押すと自動で写真や動画を圧縮してくれるので、
メールとの共有領域を増やすことができるみたいです
こちらは最近かもしれません

パソコンやスマートフォンのメモリ不足の問題は、年々肥大化するデジカメやムービーカメラで記録したファイルによるところがその大部分を占めているのではないかと思われます。googleフォトの場合はファイルが圧縮された状態で保存されるので、すべての人のニーズに合致するものではないかもしれませんが、それでも気軽に過去に遡った撮影の記録をいつでもどの端末でも簡単に振り返ることができるというのは便利です。

一方で、マイクロソフトのOneDriveのように、一人で無料のアカウントを複数取得することで、多くの保存領域を確保する人が続出したため、新規にもらえる容量を減らさざるを得ないような条項も起こってきています。利用する側からすると、無料で使えるものをうまく使いながら今後起こるであろう様々な変化に対応していくしかないので、こうした情報は耳ざとく収集していきたいですね。

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