今年一番のトラブルが(^^;)
暮れも押し詰まってきましたが、クリスマス前のこの時期に全く想定外の事が身の回りに起こってしまいました。休みだったのでいつものようにテレビを見ていたのですが、突然小さな音がしたかと思ったら画面が落ちまして、それ以降復活することがなくなってしまいました(;_;)。
問題なのは、今自宅にあるテレビが一台だけで、これがないと全くテレビが見られなくなってしまったことです。今のテレビは2011年9月に購入したもので当然保証も切れているのですが、長期保証が見込めるヤマダ電機の安心会員に入っていたので、20型以上のテレビなら製造後6年の製品なら他社で購入したものでも修理を受け付けてくれるので、今回頼ることにしました。さすがに当日中に修理には来られずに、明日以降の連絡を待つことになりましたが、メーカーの修理を自宅まで出向いていただけるというのは本当に有難いものです。
まだ修理して直るということも決まっていないのですが、何とかなることを期待して、とりあえずは私のスマートフォンでテレビの代わりをさせることにしました。写真のセットは災害で停電した時のために用意しておいたスマートフォンスタンドに、自宅のTVアンテナをつなぐことのできるアダプターを接続し、電源はあえて外部バッテリーをつなぎながら長時間の視聴を試してみました。夕方から深夜までずっと写真の組み合わせでも十分スマートフォンからのテレビ放送を視聴できました。ちなみにテレビ放送はフルセグが見られる機種なので、画質も良く、何とか必要なテレビ放送は受信することができました。
しかし、こんなことがよりによって年末も押し詰まって起こるとは、本当に運が悪いというか何というか。それでも、さらに年末の時期や、皆が休んでいる正月三が日に起こらなくて良かったと思うべきでしょうね(^^;)。
あと思ったことは、テレビロスの生活がいやだと思ったら、スマートフォンの画面ではなく、いざという時に代替できるバックアップの体制を作っておくべきだとも思いました。ただ、小さいテレビを別に買ってもほとんど使うことはないので、いざという時にテレビに変身するシステムを用意しておく方が私には合っているような気がします。というのも、テレビ放送が地デジ化された時にはしばらくアナログテレビに地デジ用チューナーを使って頑張っていたので、今でも地デジチューナーは使わないで取ってあるのです。最近はスピーカーの付いたモニターも安く手に入るようなので、その辺の事も考えながら、もし修理不能になったことも考えつつ、一番いい方法についてもこれから考えていきたいです。
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