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2015年11月15日 (日)

スマートフォン・タブレットを感染源にしないために

 季節の変わりめということで、衛生に気を付けるための話題が出ていますが、これは多くの人が食いつきそうだなというものの中に「トイレから出たら手を洗うか」というアンケートの結果があります。

 アンケートの回答というのは必ずしも実際の社会の動向を表わしているかは疑問であり、特にこの設問の答で「トイレから出る時に手を洗わない」ということを白状してしまうというのはいくら関係のない人に言うにしても恥ずかしいことは恥ずかしいと思うので、実際はニュースになったアンケート結果よりも多くの「トイレから出ても手を洗わない」人がいると見た方がいいでしょう。

 きちんと手を洗う人にとっては、こうした人の存在は許すことはできないと思います。特にこれからの季節にはトイレから発生する菌によって多くの人が腹痛を起こすようなノロウィルスに感染する可能性は高くなるのですから、どうしてもこれから年末にかけて体調を崩したくないと思われる人は、トイレから出る際に手を洗わない人を見付けたら、その人を通じて菌を自分のところに持って来ないように注意する必要があります。

 今回特に指摘しておきたいのは、同じようにトイレで菌を取り込んでしまう悪習として、トイレでのスマホ・タブレット(もちろんガラケーも)の使用を控えようという点についてです。何を当り前のことをと思われる方も多いかと思いますが、トイレで新聞や本を読む人というのは決して少なくなく、そうした流れでスマホを使ってしまう人もいるのではないかと思ったもので。トイレに長くこもってスマホ・タブレットを使っていると座った姿勢のまま長時間いること自体が痔になる危険性を生むことが知られていますが、それ以上に恐しいのは、トイレの中にいる菌をそのままスマホに付けてしまい、ある意味トイレより汚いスマホを作ってしまうことになるということです。無造作に食卓に置いたり、他の人に触らせたりしたらたちまち菌はいろんな所に広まってしまう危険性が出てきます。

 ですから、日常使っているスマホに気になる汚れがあったら、こまめに画面や手の触れる場所を拭いてきれいにしておくということと、他人のスマホをみだらに触るような事は極力控えることが、冬の季節にはますます大事になります。

 さらに言うと、どうしても電話を待たなければならないような事がなければ、スマホを持ってトイレに行かないとか、みすみすノロウィルスをスマホに付ける恐れのある行動自体を止めながら、スマホ依存の生活も見直すというのもいいでしょう。お子さんにスマホを持たせる場合、誰か一人が感染症にかかると全員に広まることのないためにも、スマホをトイレに持ち込まないルールは徹底すべきかと思います。特に周辺でノロウィルスの患者が出たという話が出たら要注意です。あらゆる感染の可能性を考える中で、スマホの除菌及び菌を付けない行動を心掛けたいものですね。

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