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2015年11月 4日 (水)

郵政事業を本気で心配する

 今もそうなのですが、私達が使っているemailというのは確実に相手先に到着するかどうかというのは書いて出した方が確認する方法がなく、不確実なものだと思わないとだめなようです。また、長く付き合いがない人の場合、メールアドレスを廃止していればエラーで返ってくるからいいのですが、厄介なのがメールアドレスが生きているのにほとんどそのメールは使っておらず、見てくれないという場合もあるのですね。

 そういう意味では電子メールを使ったやり取りをする場合、電話番号への直接メールのSMSを使えば、出したメールが相手に到着しているかどうかはわかります。先日購入したソフトバンクのらくらく携帯の108SHには「読んだよメール」という機能があり、2つまで限定になりますが特定の番号からSMSが入った場合、メールを開いて読んだ瞬間に定型の「今読みました」という内容のSMSを送ってくれた人に返す機能が付いています。この機能を使えば自分でメールを打てない人にメールを出す場合でも、用件が通っているかどうか簡単にわかるので、その点は重宝します。

 一般のスマートフォンユーザーの場合ならLineなどの閉じられたサービスでのやり取りなら、emailのようにメールがインターネット空間をさまよって到着に時間がかかることもなく、いつ読まれたかということを発信側が確認でき、確実にメッセージのやり取りができるようになっています。そんな時代に、昔には絶大な信頼を誇っていた郵便事業の信頼が揺らいでいます。

 マイナンバーの記入された書類が書留の型で日本の全家庭に送付されていますが、誤配達の多さに政府が異例とも言える注意を会社の方にしたということですが、その一方で郵政事業三会社の株は広く売られることになります。

 個人的にはそんなに誤配達をされたことはないのですが、それまで問題なく届いていた住所への郵便物が戻ってきてしまうような事は気になっていました。その住所はわかりにくいものではあるもののずっと前から変わらずにあるような場所でした。熟練した配達員の方が配達していた頃にはその方の頭の中にしっかり入っていたのできちんと配達されていたものの、もしかしたら同じ地域への配達員が日によって変わり、ナビゲーションの地図だけで対応しようとして場所がわからないので戻されるような感じなのかも知れません。

 これは、ナビに頼り切ってしまうと起こりやすい現象で、確かにきちんとナビに家まで表示されれば間違いなくその場所へ行けるのですが、世の中には同じ住所が複数あるような所もあります。カーナビのくせで車で通るには厳しい道を案内したりもしますし、最短距離でなく回り道をした方が早く着くような、いわゆる近所の人しか知らないルートまでカーナビで一律にチェックできるかということもあるので、私たちが旅行でカーナビを使う場合にも考えておいた方がいい事かも知れません。もっとも、旅先でのことは多少道に迷ったとしても大きな損害はないでしょうが、今回問題になったマイナンバー通知が届けられないということになれば、会社の信用自体にも関わる大きな問題に飛び火しかねません。

 株を公開することで、こうした事業的なミスがすぐに株価に反映し、海外からの資金が逃げていくことも考えられるので、郵便局の皆さんは本当に大変かと思いますが、今までの日本の郵便における信頼性は確保して事業を継続していって欲しいと切望します。

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