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2015年10月 4日 (日)

狭い車の中で気軽に車中泊したいというニーズ

 こちらのブログでは「車中泊」というキーワードを中心に書かせていただいているのですが、読みに来ていただく方の中には、思っていたものと違うという風に思われる方も少なくないと思いますので、改めてここでお詫びいたします。

 というのも、過去にあった車中泊ブームの車中泊というのはキャンピングカーやハイエースなど広いスペースを使ってDIYを行なうなど、かなり大がかりに車中泊のための車を作るようなものを推す場合が多く、こちらのページで紹介している普通車や軽自動車のシートアレンジを何とかしたり、コンパネやコットを入れてする車中泊とは相当の違いがあります。そして、お金をかけずに単に普通の車で寝るだけということになると、そこにいわゆる「ビジネスチャンス」なるものが入ってくる余地がないので、ある意味面白味がまるでないということになるのかも知れません(^^;)。

 そんな中、テレビを見ていてふいに車中泊というキーワードを放ってきた方がおりました。俳優の蟹江一平さんで、彼は結婚しているというのに、本当かどうかはわかりませんが、週に4回車中泊をしているとのことです。しかも乗っているのは普通の軽自動車らしく、シートをリクライニングさせてそのまま寝てしまうとのことです。さすがに自分の家があるのにわざわざ車に寝に行くというのはどうかと思うのですが(^^;)、車中泊好きな人の中には蟹江さんと同じように、あえて狭い空間の中で寝た方が寝付きが良かったり心地良く寝られたりする人も少なからずいるようで、こうしたニーズから車中泊の方法を考えることも大事ではないかと思いました。

 というのも、蟹江さんのように普通の軽自動車でシートを倒しただけで寝てしまうというのは場合によっては体をおかしくしてしまう可能性があるのです。大きな災害に遭遇して車中泊をする場合に最悪の場合死亡するほどの危険があるのが、体を伸ばせないために血栓ができてしまうエコノミークラス症候群です。もし週4回車中泊というのがテレビで話したリップサービスならいいのですが、それでも普通の座席をリクライニングさせただけの状態で車中泊を続けていると、体には良くないので、せめて足を自然に伸ばすことができるように、助手席シートの下のスペースを埋めることのできるクッションのようなものを用意し、できればシートに直接体を預けるのではなく、キャンプ用のマットを置くなどして体への影響を最小限にしながら車中泊を行なってもらい、体調を崩さないようにしていただきたいですね。

 実は私自身も車で出掛けて眠気を覚ますために15分程度の仮眠を取るのにいちいち本格的に寝るための装備を用意するのも大変なので、できるだけエコノミークラス症候群になりにくく、簡単にセッティング出来て起きたらすぐに仕舞えるようなものも同時に用意する事もまじめに考えてみようかと思っています。

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コメント

こんにちは。
私も普通車で車中泊するんですが、
不便さをいかに工夫して快適にするか、が面白いんですよね。
ホームセンターなんか行くと使えそうなものがないか
あれこれ探しちゃいます。

晴耕雨読さん コメントありがとうございました。

まあ、仮眠程度の短い時間限定なら単にシートを倒した状態だけでもいいのかもしれませんが、仮眠のつもりが長時間不自然な姿勢のままになってしまうのが怖いので、特に足先の部分に血栓がたまらないように何とかいい方法を考えたいと思っています。

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