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2015年10月12日 (月)

あの「イエデンワ」3G版が開発中か

 すでにネットニュースでご存知の方もいるかと思いますが、株式会社エイビットがITpro EXPO 2015に出品した製品について、関心を持たれている方が思いの外多そうです。

 エイビットという会社は、PHS電話機の開発をしていて、あの「イエデンワ」を出したことでも知られていますが、今後PHS自体が尻すぼみ状態になりつつある中、ついに携帯電話のSIMカードが入れられるイエデンワを開発しているようです。とりあえず、出品された製品についての情報を集めてみました。もちろん、実際に販売されることがあった場合、以下の内容は変更になる可能性があります。

・通信方法は3GのみでLTE通信は不可 対応周波数は2.1GHzと800MHz
・SIMフリーとして開発中なので、MVNOのような格安SIMも利用可能
・電源はACアダプター、単三電池(6本)、専用リチウムイオン電池の三つ
・Wi-Fiによるテザリング機能を搭載、他の端末とネット接続を共有できる
・ハンズフリー機能
・留守番電話機機
・SIMカードは標準SIMとmicroSIMの両方の展示があったもよう
・ディスプレイは漢字表示可能に
・赤外線ユニットは廃止
・microUSB端子も廃止で、汎用端子からの給電ができなくなる可能性も

 今後の発売状況については、年内には何らかの発表をするとのことですが、個人的にはこのスペックだけ見てもとりあえず手に入れておきたいハードですね。テザリング機能についてはモバイルルーターがあるのでそう使うことはないと思いますが、いざという時には単三電池のみの電源でテザリングできるということで、何かの時には役に立つかも知れません。

 とりあえず、通話定額の付いたSIMカードを入れれば、特定番号以外にかけ放題の固定電話もどきが完成します。ウィルコム時代の「誰とでも定額」は10分間500回という制限がありましたから、きちんと通話を管理できる人がいないと、思わぬ電話代請求に驚くこともありましたが、これなら安心して使ってもられるでしょう。

 ちなみに、単三電池で運用する場合6本という普通の充電器で一度に充電できない本数になるのが問題ではありますが、私の場合は常に6本以上の充電されたストックを用意できるので、使うとしたらリチウムイオン電池でなく単三電池での運用を選択するようになると思います。

 すぐに使う可能性がない場合でも、いつでも電池とSIMカードを入れれば電話機として機能するということで、非常持出袋に入れておく電話機としては現状では最良の選択だと思います。実際に販売されるのを楽しみに待ちたいですね。

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