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2015年8月 6日 (木)

旅に持って行きたい熱中症対策グッズ

 本日も今回の旅の報告を続ける予定でしたが、一昨日、横浜で花火大会の夜に京浜東北線が止まってしまい、多くの人が電車が動かないストレスと蒸し暑い気候に大変な思いをした人も多かったと思います。下手をすると夜間であっても今回の事故と同じように長い間電車が止まってしまうと、熱中症になってしまう危険が出てきますので、私が今回体験した真夏の旅の中で持って行って良かったものおよび、持って行った方が良かったものについて旅の報告を中断して紹介させていただこうかと思います。これから日帰りでも電車で出掛ける方の参考になればと思います。

 まず、日中の暑い日差しを避けるためには日傘か帽子を持って行くといいですが、多くの人が並んでいる中では日傘を使うと邪魔になる場合があります。私が使っている登山用の帽子はゴアテックス仕様のもので、頭のムレを防ぎ、なおかつ急な雨でも水をはじくようになっているため、夏の間だけでなくオールシーズン持ち歩くようにしています。あまり実用主義を通すと見てくれが悪くなってしまいますので、そこまで機能的ではなくても、自分の気に入った帽子を持って行くことは大切なことの一つでしょう。

 次に、どんな場所でも自分のための風を起こすことのできる団扇や扇子は持っておいた方がいいでしょう。特に、小さく折り畳んで荷物の隙間に入れておける扇子は持った方がいいと思います。冷房の効いた車内では風を起こすだけで冷たい風を呼び込むことができますし、外て全く風のない場合でも風を当てれば涼しく感じます。水分補給のための水があれば、濡れてもかまわないところに少量をかけて、そこに当たるように風を起こせば、気化熱の効果でひんやりと感じることもできます。冷却シート冷却スプレーも体を冷やすには有効ですが、常に持ち歩けるものでもないので、出発前から日差しの中を歩いたり待ったりすることがわかっている場合には用意しておいた方がいいかも知れません。

 また、多量にかいた汗を拭き取ったり、水に濡らして体にあてるため、タオルを用意することも忘れないでください。汗で体が濡れていると気持ち悪いですし、その状態のまま冷房を浴びると急激に体が冷えてしまい、体調にも影響が出るかも知れません。汗をかきやすい方の場合は速乾性の下着を利用することも体調を崩さないためには大切な準備の一つです。

 そうした準備をした上で、熱中症の予防には大切な水分補給のためのグッズには何がいいかということについて、私の考えを書いておこうと思います。今回の旅で私が持って行ったものは、自転車用の直接口を付けなくても、本体を押すことによって少量の水が出てくるボトル及び(保温機能なし)、200mlと少容量の保温機能付きボトルの2本でした。これはこれで便利だったのですが、日中35度を超える気候の中ではやはりいつでも冷たい飲み物をいただきたいというのが正直なところでした。保温機能の付かないボトルおよび、ペットボトルをそのまま持ち運ぶ場合、時間の経由とともにどうしても中の水はぬるくなってしまいます。

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 旅に限らず外出中の水の補給はどうしてもコンビニや駅売店、自動販売機からの購入になりますから、冷えた飲料を購入したらすぐに保温機能があるボトルに移し替える用意があった方がいいかなと思えました。私の場合はバックパックの左右のボケットに入れてもそれほどかさばらないという理由で、200mlの直接フタを外して飲めるボトルの他に、350mlのコップ付きのボトルを追加して持ち運ぶことにしました。合計550mlの容量がありますので、コンビニなどで一般的なサイズの500mlのペットボトルをまるまる移し替えることができます。もちろん、一本だけで済ますために500ml入るタイプのものを用意してもいいのですが、私の場合は直接口を付けて飲むタイプと、コップに移して飲むタイプを並用することで、回りの人におすそわけしたり、少量ずつ飲むことがしやすくなるので、何かを持っていくなら次回はこの組み合わせがいいのではないかと思いますね。

 あと大切なのは、全て飲み切る前に新しいペットボトルを購入し、常にいつでも水分補給できる状況をキープしておくことです。体から水分が失なわれている状態では、500mlの水でも足りませんので、どちらかのボトルが空いたら新しいペットボトルを購入し、移し替えて満水をキープしておけば、予期せぬ事故が起きたとしても、しばらくの間は冷たい飲み物をいつでも飲める状況が整います。もちろん、これより大きい容器に大量の水を持ち運ぶという事でもいいのでしょうが、持ち運ぶ容量を増やすほど容器と合わせた重さも増しますのでバランスが大事です。電車で移動する分にはそれほど飲み物の入手は難しくないと思いますので、個人的には少量のボトルの複数持ちの方をおすすめしておきます。

 ちなみに、ボトルの中に入れる飲み物は、ボトルを洗う手間を避けたいということと、別に塩飴を用意する前提で、普通の水を入れるようにしています。水道の水が美味しく飲める地方に住んでいる方なら、前夜のうちに水道水を冷やしておき、出掛ける前に冷たい水を持って行ってもいいですし、まとめて用意したミネラルウォーターを少しずつ消費していってもいいでしょう。スーパーの客寄せでアルカリイオン水を提供しているところもありますし、安くておいしい水を用意する手だてはいろいろありますので、体を冷やしながら水分補給をぜひ試してみていただきたいと思います。

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