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2015年7月

2015年7月31日 (金)

一般から見た「車中泊」のイメージ

 昨日の朝のワイドショーを見ていたら、車中泊について特集されていたのに気が付き、途中からでしたが見ることができました。取り上げ方を見ていくと、わざわざ車中泊を取り上げるということはそれほど大きな事件がないのだなあとも思いますが(^^;)、昨日の特集のポイントは思い切りマイナスなイメージを前面に押し出すようなものでした。どういう内容かというと、

・川沿いにあるとある道の駅において、立入禁止にしているはずの川原でテントを張りキャンプ場のように使っている輩がいる。

・明らかに道の駅の中で出たものでないゴミが道の駅のゴミ箱にてんこもりになっている。

・夜間、道の駅にあるコンセントから電気を盗んでいる輩がいる。

 どれもマナー違反ですが、特に最後のものは警察に逮捕されても仕方のないレベルのものです。番組ではこのような事をしながら悪びれずにいる車中泊をしている人について苦言を呈して終わりました。全く知らない人から見ると、やはり車中泊をやるような人はろくなヤツではないのではないかと思われても仕方がないですね(^^;)。

 私自身もこうした現実について否定はしません。そして自分は決してこのようなことはやりたくないと思っているのですが、このテレビ番組を見ていて思ったのは、じゃあ、この問題をどうすればいいのかということです。

 テレビのワイドショーにおける報道をいろいろ見ているとしだいにわかってくるのは、時間を掛けて報道しているようでも、話題の人物の自宅に押しかけ、インターホンを押して不在なのをいいことに「一体どうなってしまうのでしょうか」とレポーターが感想を言って終わりというパターンが結構あるということです(^^)。今回の車中泊の特集についても、上に挙げさせていただいた数多くのマナー違反を「本当にひどいですね」と感想を言うだけなら誰でも言えます。せっかく時間を掛けて取材をしているテレビなのですから、それ以上の情報提供なり提言をやってほしかったというのが私の見ていての感想です。

 ただ、このように感想だけ書くだけでは私も同じだと思われると思いますので(^^;)、私なりに外から今回テレビに出ていた人と同じように思われない方策を考えてみます。まず、キャンプ場でない川原でキャンプを行なうことについてですが、どこでキャンプをするかによりますが、時間の経過とともに天候がいつどこで急変するかわからない中でよくテントの中で寝られるなと思います。これは山の中ではないですが、これを書いている梅雨明けの時期であっても全国各地でごく短時間であっても、道路が冠水してしまうほどのゲリラ豪雨が降ることが実際に起きています。お金を払って使っているキャンプ場でも人命が失われる事故は起こっているのに、なぜ人は立入禁止で管理者も常駐しない場所にテントが集まっているからと安心して自分もテントを張ってしまうのか不思議に思います。せっかくの楽しい旅行なのに、なぜ生命の危機になるかも知れないところでテントを張るのか、これはじっくり考えればあえてそんな場所でテントを張って寝る人はいないと思うのですけどね。

 次にゴミの問題について、車で来ているならまず第一に考えられることは、ごみはそのまま持ち帰るという選択です。生ゴミなど匂うようなものの場合、きちんとフタの閉まるRVボックスの中にゴミを入れてそのまま持ち帰れば、ゴミ処理はお住まいの自治体の住民サービスとして無料でやってもらえます。そうでなく、旅先でゴミの処理をしてもらいたい場合は有料のキャンプ場でゴミ処理をしてくれるところを利用するだけでなく、有人のガソリンスタンドにお願いするという手もあります。さすがにものによっては断られるものもあるかも知れませんが、普通の家庭ごみの類なら、給油と同時に願い出ればまず大丈夫でしょう。道の駅や高速道路のSAPAに大量のゴミを捨てて行く車の中に、事前にガソリンスタンドで給油している車があるとしたら、何もゴミを捨てられることで困っている道の駅にわざわざ捨てなくてもいいのにと思ってしまいます。

 そして電気が必要なグッズを旅先でも使いたい場合、それなりの準備をすることでわざわざ道の駅のコンセントを使わなくてもいい場合はいくらでもあります。サブバッテリーシステムの事など知らなくても、車のシガーソケットからコンセントが使えるDC→ACインバーターを使えば走行中にスマートフォン・タブレット端末、パソコンやカメラ・ビデオの電池程度なら充電できます。私の場合は極力USB出力から充電できるようにモバイル機器一式をそろえ、同時に単三のエネループで使えるキャンプ用品も車載しています。このように、安易にコンセントから電気を拝借しないでも使えるものを集めることで、停電が長びく災害時にも使えますので、無駄な投資にはなりません。電気釜を道の駅のコンセントで使うような輩にはあまり意味のない情報かも知れませんが、単に車中泊をするだけだったら、そこまでコンセントから充電をする必要があるのか疑問に思いますね。

 どちらにしても、車中泊をする人について多くを知らない人たちにとっては、テレビに出てくるような人だと常に誤解を受ける可能性はあると思うので、反面教師として無意識に人に非難されるような行動を取らないように、気を付けたいものです。

2015年7月30日 (木)

旅行時には支払いリスクの分散を

 昨日は久々にやらかしてしまいました(^^;)。というのも、自転車で夏の旅行のための切符を買いに行ったまでは良かったものの、肝心のお財布一式を自宅に忘れてきてしまったのでした(^^;)。

 財布と一緒に免許証も同じバックに入れていたので、車やバイクでなく自転車で出掛けとことが不幸中の幸いでしたが、それでも、買うためだけに出掛けたことがフイになったことのショックは大きかったですね。一応、スマートフォンに入れてあるおサイフケータイアプリを使って何とかならないかと思ったのですが、切符自体をモバイルSuicaで買うことはできず、やはりお金がない場合はクレジットカードを用意しておくことが大事だとしみじみ思いました。

 旅の準備をする際、持ち物の用意をする中で、もしもの事を考えて予備のクレジットカードをお財布とは別のところに忍ばせておくことは、いざという時の事を考えると本当に大切だと思った次第です。クレジットカードをあまり使わない方の場合、普段は現金中心に使っていても、年会費無料のカードを一枚作って、財布とは別の場所に入れておくと、財布を無くしても何とかクレジットカードで切符を買って帰ってこられます。

 私も昨日のような事がなければ、そのまま全てのカードを財布の中に入れて持ち運ぼうと思っていましたが、この夏のお出掛けからは、少なくとも一枚カードは別にしていざという時に使えるように準備しておこうと思っています。

2015年7月29日 (水)

社会にある暗黙の了解の裏を読む

 このブログでたびたび紹介している、モバイルデータ通信における大手通信会社(今のところはdocomoとau)から回線を借りて安く提供しているMVNOですが、確かに大手三社と契約をするより安くて縛りのない契約を選べるというメリットはあります。しかし、その安い金額で、高い料金を払っている人と同じように使えるということは厳密に言えばあり得ないとわかって使う必要があるように思います。逆になぜ安く提供できるのか知ることにより、MVNOが提供する範囲で便利に使えるということになるわけです。これは社会の仕組み全般に言えることだと思いますが、なぜこうなっているのかということを考えるようにする方がいい場合があります。

 これから車でレジャーに出掛ける場合、水分の補給は大切です。車での移動ですから高速道路一般道を問わず、サービスエリア・パーキングエリアや道の駅、コンビニやスーパーなどを利用する場合もあるでしょう。そういった場所で最近トラブルの事例が結構あるという話があります。上に挙げたような施設において、好意で提供しているサービスを過剰に受けようとする人がいるという話です。観光施設や商店街では日本国内のしきたりを知らない海外から来た観光客がやり玉に挙がっている場合もありますが、生粋の日本人でも結構そういう人はいるのではないでしょうか。

 例えば、自動で使える給茶器から多くの人が持参の水筒に満たすまで注き、中に入っているお茶の葉がすぐに無くなってしまうとか、スーパーの氷を生鮮食料品を買わなかったり、そもそも何も買わないでごっそり持って行ったり、同じくスーパーに設置されている無料の休憩所で持ち込んだ食品を食べたり、長時間酒盛りをして居座るようなこともあるようですね(^^;)。私も以前は給茶器から水筒に移すことをやっていたこともあったのでえらそうには言えませんが、最近では給茶器自体に注意書きとして書いてあったりすることも多くなったので、多めの飲み物が欲しい場合は商品を買って移し替えるよう心掛けています。日本ではお茶は無料という意識のある人が多いわけですが、多くの人が押し寄せるドライブイン系の施設でのお茶にかかる経費はばかにならないものがあることは確かです。このように、サービスを提供する側がどういう意図で無料のサービスを提供しているかを考えながら利用していかないと、無料のサービス自体が無くなる方向に向かいかねません。

 先に挙げた海外から来た観光客のマナーの問題というのは、もちろん自分のお国での慣習をそのまま旅先でも行なってしまうことはあるでしょうが、その中には日本人が行なっている行為を真似ている場合もあるかも知れません。そうでなくとも今後の東京オリンピックに向けて、日本は海外からの観光客を多く呼び込む傾向にあるでしょうから、多くの人が悪いと思いながらやっている事を海外からの観光客に真似されることのないように、旅行先での行動には気を付けたいと個人的には思っています。

2015年7月28日 (火)

日本野鳥の会 バードウォッチング長靴

 自分がいいと思うものでも実際に自分で見て触って確かめてみないと買いずらいということはあるものです。今回紹介する日本野鳥の会がプロデュースした、折りたたんでの携行可能な長靴(レインブーツ)は長く興味ある一品だったのですが、なかなか思い切ってネット経由で買うことを躊躇していたのですが、たまたま先日車で出掛けた帰りに、東名高速の富士川サービスエリアの「ネオパーサ富士川」(富士川楽座とは別の建物です)にサイズも色も揃って置いてあることを思い出し、もしサイズがあったら買って来ようと出掛けてきました。

 こちらの製品はあくまでネット情報によると女性の方の購入数が多いとのことですが、サービスエリア内のお店には男性用の大きなサイズが3Lまで置かれています。私の足のサイズは26センチですが、Lが26センチ、LLが27センチとのことで、厚手の靴下を履いて、ズボンの上から履くことも想定して、LLサイズのものを購入してみました。

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 本体には収納袋がセットされており、本体のゴムが薄いのでかなり小さくまとめることができるのがこの長靴の最大の特徴です。全体的には重いですが、スポーツサンダルを持ち出すのと大差ないほどの収納で、車の中なら余裕で収まります。

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 実際に厚手のジーンズの上から履いてみましたが、一つ大き目のものを買ったことが幸いしたのか、問題なく履けました。裾を絞れるようになっているので、外を歩いていて水が入りにくくなるようにもできます。私の持っているポンチョはどうしても足の部分を覆うことができないので、この長靴とセットで使えば雨の日には問題なく移動できるでしょうし、足元の悪い場所へ行く場合、ある程度道が冠水している所へ行っても足元を濡らしません。

 金額も今回私が購入した模様のないネイビーで5千円を切る価格になっているので、さすがにホームセンターにある長靴には負けますが(^^;)、お洒落なレインブーツを買うことを思えば柄のあるものを買っても安上がりです。ただ、本体が薄いというのは破れやすいということもあるので、使い方や保管の仕方によっては履く前に壊れてしまう可能性もありますので、その点には注意した方がいいでしょう。

 すでに梅雨明けした所も多いですが、普通の靴やサンダルでは動きずらかったり危険な場合もこうした用意があれば安心できる場合もあるでしょう。以前も書きましたが、興味のある方でもし車で東京方面へ行く場合には、東名富士川サービスエリアでぜひ実物を確認してみることをおすすめします。

 

 

2015年7月27日 (月)

東名日本坂PA上り 焼津さかな工房 夏のおすすめ定食

 うだるような暑さの中、この夏はまだ車で近場しか行きませんが、いつも一般道からおじゃまする東名日本坂PA上り 焼津さかな工房の食堂に夏のおすすめ定食として「マグロホホ肉フライ盛合せ定食」が入っていたので、がっつりと食してきました。

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 食堂の仕組みは、事前に券売機から食券を買うのですが、この定食の番号は53番ということで、あまり内容を見ないで注文しました(^^;)。というのも、マグロのホホ肉というのは魚ではあるものの食感はお肉に近く、まさにトンカツのようでいて魚であるというなかなか面白い部位であるのです。盛り合わせということで、静岡でしかお目にかかれないものの、最近では静岡おでんの具として一部の方には知られている鯖やイワシのすり身を固めて作った黒はんぺんのフライおよび玉ねぎフライが付くとのこと。これはあくまでも個人的な見解ではありますが、黒はんぺんの食べ方として、頻度的にはおでんよりもフライにして食べることが多く、1枚だけでも十分満足できるボリュームを誇ります。

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 で、千円を払い出てきたのがこの有様です(^^;)。何とマグロホホ肉フライと大判黒はんぺんフライが2枚ずつあり、これだけでお腹いっぱいという感じです。玉ねぎだけが1つでほっとしましたが、刺し身も食べたいと思う心に有難いのがマグロの切り身が入った山かけが付くということです。ここで一つ注意ですが、食堂のテーブルには、メニューのほとんどが海鮮系のお刺身やお寿司のみということで、醤油は常備されていてもソースは置かれていません。フライ物は他にも大きなアジフライが2枚付くアジフライ定食もありますが、ソースが無い時にはお店の人に注文するとすぐに出してくれますので、ぜひ黒はんぺんのフライにソースを掛けて食べてみて欲しいですね。

 マグロのホホ肉の味は、豚のヒレのような感じが私にはしましたが、食べているうちにこれが魚であることを忘れてしまう感じです。量は相当多いので、複数の人で利用する場合は他のメニューも頼んで、シェアをしてフライもお刺身もという感じで食べるのがおすすめかも知れません。さすがに夏おすすめだけあってかなりボリュームのあるメニューとして仕上がっていますので、名古屋から東京方面へこの夏に出掛ける方はぜひとも挑戦していただければと思います。

2015年7月26日 (日)

最近のデジカメの傾向は

 テレビを見ていてよく見るコマーシャルに、iPhone6で撮影したビデオクリップをただ流すだけのものがあります。確かに昔の携帯電話で撮影した動画と比べるととんでもなく高画質で、ショートムービーくらいならiPhone6でも十分ではないかと思えます。

 そのせいか、いわゆる安価なコンパクトデジカメの存在価値がなくなり、以前はかなりの種類があったものが、今ではやはりコンパクトデジカメは高画質・高倍率というような特徴がないと売れなくなってきたのだなとしみじみ思います。

 ここ最近までデジカメに関する物欲というのはほとんどなかったのですが、このようなデジカメ業界の変化に伴って、いつかは買おうと思っていたデジカメが近い将来には買えなくなるのではないかと思って色々調べているところです。具体的には、単三電池のエネループが使えるデジカメ全般について、そろそろなくなってしまうのかなという感じですね。

 元々、デジカメがヒットするきっかけを作ったと思われるカシオのQV-10は単三アルカリ電池4本で動くものでしたが、エネループ以前のニッカド電池を入れて電池代を節約して使っていたことを思い出します。その後、ハイエンド機からエントリー機まで単三電池が使えるものは結構多くあったように記憶していますが、デジカメ自体が小さく薄くなっていくに従って、専用のリチウムイオン電池を使ったものが主流になり、さらにわずかにエントリー機に残っていた単三使用機も、最初に書いたスマートフォンのカメラ利用者増加により一気になくなってしまいました。

 そんな中、レンズ交換式の一眼レフデジカメの中で唯一残っていたのがペンタックスブランドのK-30 K-50と続くシリーズでした。まだK-50の方はかろうじて新品で購入可能ですが、これらの機種の後継機として出てきたのが、リチウムイオン電池専用のK-S1 K-S2ということになると、単三電池が使えるものとしてはとりあえずK-50が最後かなと思われます。

 新品で買うならそろそろタイムリミットかなと思うのですが、本当にいざという時のためにというものなら、中古でもいいかなという感じもするので困るのですよね(^^;)。新たに買うレンズ交換式カメラということになると、その後にさらにお金がかかるという問題もありますし。ただ、予備電池の心配をせず、安く買い足せるという点ではこのまますたれてはもったいないと個人的には思います。

 あと考えていることは、決してこれはスマートフォンのカメラでは撮影できない、星の姿を風景とともに映す写真が撮れるカメラを手に入れたいなということです。ちなみに、紹介したK-50を含むペンタックスの一眼レフで使える「アストロレーサー」というアクセサリがあれば星の日周運動を追尾してくれるので、三脚にカメラを固定して長時間の露出をすれば、星を線でなく点で写すことができます。ただ、せっかくのデジタルなので、内部の処理技術によってもう少し簡単に星やホタルが撮れるデジカメというのにも興味が引かれます。個人的には今持っているオリンパスE-PL3と電池やレンズ・各種アクセサリーの使い回しができる後継機のE-PL7には星を撮るためのライブコンポジット撮影機能が付いているそうですが、まだ前機種のE-PL6が底値で売られているため、ちょっと高いのが残念です。K-50のレンズキットとアストロレーサーを先に買うか、E-PL7のボディが安くなるのを待つか、悩むところです(^^;)。

2015年7月25日 (土)

2020年の夏のレジャーはどうなるか

 昨日、7月24日が5年後の東京オリンピック開会式になるのだそうです。そこから8月9日まで競技が続き、パラリンピックは8月25日から9月6日までと、お盆(旧盆)の期間は外しての開催となるようですが、果たして5年後の東京の平均気温がどこまで上がってしまうか気がかりなのは私だけではないでしょう。いろいろ言われている新国立競技場にしても、他の競技施設にしても、やはり暑さや急にすさまじい勢いで降ってくるゲリラ豪雨を回避できる仕組みを作らないと観客が大量に熱中症になってしまったり、ずぶ濡れになる事にもなりかねません。さらに、日取りを見ると学生が夏休みに入っている中で行なわれるので、どのくらい首都圏が混みあうようになるのか、これも気がかりではあります。

 少なくともわかることは、旧盆の前に休みを取って国内旅行をしようと思っても、オリンピックの大騒ぎの中で首都圏を横断するような旅というのは難しいということでしょう。東京周辺を通らないような高速道路は徐々に完成しつつありますが、新しく開通するルートが本当に2020年までにできるのかわかりませんし、開通したとしても東京都心を通らない迂回路として利用される中で渋滞が発生するようだと出るのもいやになってしまうでしょうね。改めて、外環道および中部横断自動車道の全線開通がいつになるかということはしっかり見ていった方がいいでしょう。

 道路インフラ以外に不確定要素があるとしたら、東京という都市自体がロンドンやマドリードやニューヨーク、ボストンのようにテロ行為を受ける心配がないかということがあります。オリンピックとテロということで言うと、ミュンヘンオリンピックで選手を標的にしたテロがありましたが、今のテロ行為というのは無関係な人を巻き込む爆弾テロが多く、東京という都市がオリンピックの準備期間を含む時期に爆弾テロの標的にならないかというのは半分真面目に心配しています。ただ、日本のテロ警備というのはかなり徹底していて、実際に大きな事件となる可能性はそれほど多くないとは思っていますが、自動車を使った爆弾テロが世界各地で起こっているため、レジャーで車を使っている人にもとばっちりは来るのではないかと思います。私などアルミパイプで組むコット(キャンプ用ベッド)を車中泊用に車に常備しているので、検問のある所を通ったらその都度中味を出して説明する破目になるかも知れません。それだけでなく、怪しいキャンプ用品をことごとく没収されたらどうしようかと(^^;)、心配し出したらきりがありません。しかし、実際にオリンピック会場の建設が始まったら、怪しい車は徹底的に調べられる可能性がありますので、ガスボンベや液体燃料を持ち歩いている方はその都度降ろすなど、誤解を受けないように気を付けることも必要になってくるかも知れませんね。

2015年7月24日 (金)

音声検索は万能ではない?

 昨日、車で目的地に向かう途中で時間があったので、スマートフォンのカーナビを使って新東名にある藤枝のサービスエリアへ行こうと思い、音声検索を使ってみました。音声入力の画面で「藤枝サービスエリア」としゃべり、うまくそのまま言った事を認識してくれたのを確認してカーナビの指示通りに進んだところ、だんだん違う方向にナビゲートされているのに気付きました。

 スマートフォンの画面をスクロールしてどこに向かっているか調べたところ、サービスエリアはサービスエリアでも、新東名ではなく東名高速の日本坂サービスエリアへと案内されていたのでした。なぜか理由もわからないながろも、新東名という言葉を入れなかったからだろうと思い直して、今度は「新東名 藤枝サービスエリア」と認識させ、今度はそれらしい方向へとナビゲートされたのでほっとしたのもつかの間、また変なところまで案内されてしまったのです。

 ここまで読んで、私がなぜ正しくナビゲートされなかったのかわかった方は相当注意深く物事を見ている方だと思います。ナビゲートがうまくいかなかった理由は、そもそも東名にも新東名にも「藤枝サービスエリア」なる場所が存在しないからということに尽きます。正しくは「藤枝パーキングエリア」であってサービスエリアではなかったのでした(^^;)。

 同じことをスマートフォンに向かってではなく人に聞いたら、サービスエリアでもパーキングエリアでも関係なく、すぐさま正しい場所を教えてくれたことでしょう。残念ながらスマートフォンのカーナビは人工知能を使っているわけではないので、正確な場所に行くためには正確な情報の入力が不可決だということを今回は学びました。あらかじめ目的地の電話番号や住所を調べた上で入力するのが間違いないでしょう。ただ、間違った情報を何とか処理しようとして頑張っているカーナビの動きも人間臭いと言えなくもありません(^^;)。それはそれで面白いのですが、時間に追われている時に誤作動したら相当精神的に堪えるので、くれぐれも私のような失敗はしないよう気を付けて下さい。

2015年7月23日 (木)

ソフトバンク かんたん携帯108SH メールを使わずに写真をどうやって送る?

 いわゆるシニア用と言われる携帯電話であれスマートフォンであれ、ある程度は基本的な事ができるスペックのものを買っておいた方が後々の事を考えるといい場合もあります。ソフトバンクのシニア向け携帯電話であるシャープ製の108SHは主に外から連絡を受けたりするために、ほとんど機械ものを使ったことのない家族に貸しているのですが、毎月の支払いを安くするためにソフトバンクのホワイトプランしか入っていません(^^;)。

 で、実際何ができるかというと、基本的には通話の他、電話番号を使ったショートメール(SMS)しかできません。ただ、全く携帯電話の設定を使ったことのない人にとってはキャリアメールとSMSとの区別が付くわけもありません。全く新規にメールを作る場合、キャリアメールの「S!メール」が起動してしまうと、どうあがいてもメールが送れず、その都度教えても記憶には残らないと思うので、本当は同じソフトバンク同士なら無料でショートメールが打てるのに、ソフトバンク同士の通話のみに使っているという状態です。

 ただ、端末を新しくしたこともあり、携帯電話で写真を撮影することにも興味を持ったようで、一応本体を使って写真の撮影はできるようになったのですが、ここで一つ問題が出てきます。メールサービスに入っていればキャリアメールから添付する形でメールを送ることはできるのですが、パケット代を払うのが莫迦らしいのでメールでは写真は送れないと説明しても、撮影した人のスマートフォンに写真を送るのに何とかならないかと言われます(^^;)。そうしてみると、この108SHはパケットに加入していなくてもデータのやり取りができる赤外線通信とBluetoothに対応している強みがあります。

 相手が赤外線の付いているガラケーなら受光部同士をくっつけてデータを送れば、知り合いの携帯に108SHで撮影した写真を送ることも簡単です。しかし、相手がスマートフォン持ちの場合、赤外線通信自体が付いていない事が考えられます。そこで頼りになるのがBluetoothです。

 108SHでBluetoothを使って写真をスマートフォンに送る場合、送る写真を選択したら拡大させないまま選択してメニューボタンを押し「送信」を選ぶとBluetoothの項目が出てきます。そこからお互いにペアリングをすれば送信することができるのですが、私の持っているアンドロイド4.2のSHL23の場合、Bluetooth設定の画面を見ても、108SHを見付けることはできませんでした。これは、Bluetooth設定の所で「ペア設定したデバイスのみ表示」になっているので、この文字の所をタップして「周辺すべてのBluetoothデバイスに表示」にすると、一定時間は他の機器を見付けることができるようになるので改めて検索ボタンを押し、スマートフォン側から108SHを見付けられればしめたものです。そこからペアリングに進むと108SHの方にも表示が出ますので、確認の上で承認すれば一気にデータ受信に進みます。スマートフォン側で画面表示が出ない場合は、一番上の通知画面を確認すると受信の確認画面があると思いますので、そこをタップすると開きますので、受信するボタンを押せば108SHから写真がBluetooth経由で送られてきます。

 一応Androidのスマートフォンでは実際にデータの受信ができましたが、同じことをiPadて試したらうまくいかなかったので、いろいろ調べたら現状ではiOSではBluetoothのファイル転送プロトコルを実装していないので無理ということがわかりました(^^;)。折角のBluetoothでなぜできないのかと残念に思えますが、それでも別のスマートフォンやパソコンに転送はできますので、もし相手がiPhoneだったら108SHからパソコンにデータをまず転送して、そこからいつでも捨てられるフリーメールアドレスを使って相手のキャリアメールに送る方がいろいろその場でやってもらわなくても一気にデータを送れる分楽かなと思ってしまいました(^^;)。ちなみに、一定時間しか使えないフリーメールのサービス(例えば、クイックメール(QuickMail)など)もあるようなので、人から頼まれて写真を送るような用途にはこうしたサービスを最初から利用するのも有りでしょう。パソコンに写真を取り込むだけならmicroSDカード経由で移動してもいいのですが、いちいちフタを開けてカードを取り出してなんてことはめんどくさいので、やはりBluetoothが使えるものの方がいいと思います。

2015年7月22日 (水)

連泊の可能な駐車場

 以前のエントリーで、一般的な時間貸し駐車場の料金体系について書かせていただいたことがあったと思います。看板に「1日1回○○円」と書いてある駐車場の場合、1日を超えて駐車し続けると規定の1日(駐車場によって駐車開始から24時間で1日の場合と、日付が変わった時点で1日と数える場合があるので注意)を過ぎた分については、通常の時間ごと(場合によっては規定の分数ごと)に青天井に駐車料金がかかるところが一般的だったように思います。この種の駐車場で日をまたいで安い値段で駐車する場合は、1日ごとに車を駐車場から出し入れすることだという結論に落ち着いたと思いますが、そうした料金体系ではない駐車場も最近(あくまでも私の近所の場合ではありますが)出てきているのを見付けました。

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 私が見付けたのは「スペース24」という会社の「スペースECO」という名称で展開するですが、こちらの写真を見ていただけばおわかりの通り、連泊する場合でも1日料金の倍数のみを駐車料金として前払いするシステムになっています。これなら、車と公共交通機関を乗り継ぎながら、日をまたいで出掛けるような状況であっても、余裕を持って対応可能なのが嬉しいですね。写真では小さくて見えませんが、5日以上の連泊についてはコールセンターに電話して確認を取ればいいとのこと。ちょっとこうした駐車場がどの程度全国で広がっているかわからないのですが、これなら海外旅行のために車を停めるようなニーズにも良さそうです。

 だだし、この会社のホームページをいろいろ見ていくと、料金を支払うための駐車券売機がお釣りが出ないので、事前に小銭を用意する必要があったり、こうした低料金を実現するために、短期の駐車場契約も積極的に取っているようなので、いい場所で使い勝手が良い所が急に契約解除になってしまう可能性もあるというところはあります。現在はメンテナンス中ということで、インターネットによる駐車場検索ができないのが残念ですが、簡単にネットから検索できるようになれば、それこそ車中泊場所としていよいよの時にも使えそうな気もしますし、これからの旅て利用してみようかなと思いますね。

 あと、当然ですが駐車料金が前払いのため、2日使うつもりで1日で帰ってきてしまったとしても料金は返ってきません(^^;)。その場合は後払いの従来の時間貸し駐車場の方がいい場合もあるわけで、こう考えてみると旅先での駐車場選びというのはなかなか奥が深いものだということですね。ちなみに紹介した「スペースECO」は無料で会員登録する駐車料金として使えるポイント500円分がもらえ、以降駐車料金の10%を還元する仕組みになっています。登録時に個人情報だけでなく車の登録ナンバーも記入する必要があるので、ここではあえてリンク先は紹介しませんが、興味のある方は探してみてください。

2015年7月21日 (火)

改めて切れた電線の危なさを実感する

 夏休みに入って最初の連休は、私も出掛けたもののどこへ行っても混んでいたというのが正直なところです。たまたま日曜日のカーラジオから流れてきたニュースが、動物避けの電気柵につながっていた電線が切れて、川に入っていた人が感電したというものでした。

 ニュースを聞いた当時は動物を驚かすための電気柵に流れていた電流なので大したことはないと思っていたのですが、子供を助けに入った40代の男性2人が亡くなってしまったとのことで、本当にびっくりしています。

 まだ原因の究明がされていないので確かなことは書けませんが、今回の事故については電気柵を動かすために繋がっていた線が切れて川に浸かっていたのではないかという話があります。だとすると、家庭用のコンセントである100Vか、家によっては200Vのものだと思います。その程度といっては何ですが、改めて電気をなめてはいけないという気持ちが強くなったことは確かです。小さいお子さんをお持ちの方は、子供がいたずらをしてコンセントに指や細長いものを突っ込むようなこともあると大変ですから、使わないコンセントを塞ぐ器具でしっかりと対策をするなど、電気の事故には気を付けたいものです。

 そして、もう一つ思い出したことがあります。台風や地震などで公共インフラが破壊されてしまった場合、切れた電線を見付けたら近づかないで電力会社に連絡をという注意がありますが、イラストによる注意喚起の内容というのは、どうしてもソフトになりがちなことも問題があるのではないかとこんな事故があると思ってしまいます。家庭に引く電線はコンセントから引く電気とは格段に多くの電流および電圧がかかっているわけですから、直接触るだけでなく、水たまりに浸かったその水たまりに触れただけでも命の危険があるということになります。

 地震などで倒壊の恐れがあるような場合は家から出ることもやむを得ませんが、大雨や台風で家自体は大丈夫な場合は雨や風の影響がある時はもちろん、翌日晴れたとしても安全が確認できるまではふらふら外に出ることは控えることも大事ですね。子供さんなどは野次馬根性でつい外へ出てはしゃいで、切れた電線の浸かった水たまりに入ってしまって感電なんてことが起こらないとは限りません。普段の生活の中の危険というのはそれこそ必限りなく存在するでしょうが、様々なケースを学ぶ中で危険を避ける方法を見つけるためにも、こうしたニュースには敏感になって自らの生活の中に生かすように努めたいと今は思っています。

2015年7月20日 (月)

今さらユースホステルの話(^^)

 Yahoo!ニュースのトップに若年層の宿として今も全国に点在するユースホステルの記事が来ていました。と思ったらとある全国紙の1面トップ扱いだったからということのようですね。

 記事の内容は急激な会員の減少を受けて、ユースホステルもその内容を変えつつあるという話でしたが、なぜ今こんな話を今さら出してきているのか疑問の方が先に来てしまったのでした。

 まず第一に、ユースホステルが対象とした10代からせいぜい20代までの年齢層の人たちが旅行をしなくなっているということが言われています。車を持たずに公共交通機関だけで移動する場合、飛行機を使わないと遠くへは行けないわけで、さらに格安航空会社を利用すれば、JR普通列車乗り放題の「青春18きっぷ」を使うよりも安く飛行機に乗れて国内だけでなく海外へも簡単に行ける時代です。海外へ行く場合、現地での宿泊費を安くするということだけでなく、英語が使えない国へ行っても何とか英語が通じるであろう海外のユースホステルを利用することがあるかもしれません。しかし国内のユースホステルよりもネットから割引を使って5千円以下で朝食付きのビジネスホテルに泊まれますし、安くという事で言うならネットカフェだっていいわけです。あえてユースホステルを今さら利用する理由がありません。

 ただ、まだインターネットがない頃、さらにビジネスホテルも高かった時代には安宿としての利用価値はあったでしょう。そして、今はいろいろと宿泊時の縛りもなくなってきているようですが、昔は男女別の相部屋だったので、人との接触に飢えたライダー(バイクでの一人旅は走る距離が長くなればなるほど人との接触は少なくなります)が宿の人や同宿者と話をするために泊まったという話は聞きます(^^)。しかし、今の時代はそんな旅などまずやる人は少なくなったのではないかとも思えますし、旅館やビジネスホテルと同じ土俵の上で勝負していかないといけない時代になっているというのが現状でしょう。

 今の日本では、わざわざ若年層のために特別な宿泊施設を用意する時代は終わったのかとも思えてきますが、やはり何か他の施設とは違ったものを打ち出していかないと、それこそ海外でユースホステルを使っている人には同じ会員証で安く使えるからと利用する人はいるものの、国内での会員はこれからも減る一方なのは間違いないでしょう。

 ユースホステル協会の会長という職は、昔から自民党の国会議員の先生が歴任していた記憶がありますが、今調べたら現在の会長も同じ国会議員の先生でした。協会自体は独立した財団法人なので政府との関係は直接にはないようですが、今の政治に携わっておられる方は、若年層の人たちの旅行離れにはどんな思いを持っているのだろうかとふと思ってしまいました。若い世代が旅をするというのが当り前ではない今、おせっかいかとは思いますが、若年層をターゲットにして旅をする気持ちを後押しするようなことも考えていかないと、本当に数十年後には極端に旅をする人が減ってしまうのではないかと思います。ユースホステルがそうした傾向の歯止めになるためには、やはり政治の力も必要になるのかなと思います。先日来話題に出している、新国立競技場の建設費を削った分のいくらかを青少年のために使ってもいいのではないかと私は思うのですが。

2015年7月19日 (日)

民放公式テレビポータル「TVer」は使えるサービスか

 2015年10月から、在京の民放テレビ局が共同で運営する見逃し番組をネット上で再配信するサイト「TVer」のサイトがオープンしました。各社はドラマやバラエティ番組などを週に10番組くらい1週間限定という形で広告は付くものの無料で配信することになるそうです。今までも独自に見逃し配信を行なってきたテレビ局はありましたが、同じサイトでまとめて配信するということになると、利用する方もまとまって見られます。サイトからメールアドレスを登録すると、サービス開始前の案内がメールで送られてくるそうなので早速私もメールアドレスを登録しました。

 この種のネット配信では、どの辺まで自由に配信するソフトを見させてくれるかという事が多くの人に使われるかのポイントであると思います。人気番組をどれくらい配信してくれるかとともに私が気になるのは、タブレットやパソコンだけでなくテレビ画面に映して簡単に見られるかということです。

 個人的に楽しみだった「Gyao!」のサービスを使ったテレビ東京の見逃し配信は、最初の頃にはChromecast対応で簡単にテレビ画面で番組を見ることができたのですが、突然Chromecastでテレビ画面から番組を見ることができなくなりました。テレビで直接見られるなら通常のテレビ放送と同じように家族で一緒に見ることもできるのですが、パソコンやタブレットでしか見られないと、とたんに一人専用のような感じになるような気がします。Chromecastに対応しているネット配信サービスを使うと、ネット配信と電波を受信して見る事の垣根を越えるという印象になります。見逃し配信という点についていうと、まさにビデオいらずで特定の期間なら自由に見られるということで、もしChromecastに対応してくれれば、個人的にも、家族単位でも気軽に見逃せるという感じになると思います。

 今回の見逃し配信サイトにはちゃんと広告も入るということで、録画したものを見るよりも広告主は確実に広告を見てもらえる(早送りで飛ばされる心配はない)わけですし、見逃し配信を利用した数はデータ化されることで、むしろ一般視聴者の視聴動向を調べるよりも簡果により積極的に番組を見たい人の動向を調べられるようになると思います。だからこそ、大画面のテレビで家族一緒に見られる環境を見逃し配信であっても作って欲しいと思いますね。

2015年7月18日 (土)

新国立競技場の再スタートに期待していいのか

 ラグビーのワールドカップと東京オリンピックに使う予定の新国立競技場について、昨日唐突にそれまでの計画が白紙撤回されることになったというニュースが入ってきました。ちょっと前までは最初の計画など変える気が全くなかったように感じられた政府が何とあっさりと前言を翻したなと思うわけですが、これで全ての問題が解決したわけではないという事も確かです。

 というのも、これから全く0からのスタートということで、デザインコンペからやり直す勢いなので、次に決まったプランがどうなろうと、そこから変えることはまず不可能でしょう。きわめて悪意を持って考えれば、予定に反して建築費用が芋づる式に増えてしまったとしても、今度は撤回させることは不可能です。まさかこれだけ多くの人たちから非難の声が挙がったのに、同じ誤ちを犯すことはないだろうと思われる方がほとんどかも知れませんが、今のところ、以前の案を実現寸前まで引っぱった人たちの責任を追求せずにそのまま主要ポストに残すような感じになっています。早いうちに人事にもメスを入れてくれることを期待しますが、果たしてそこまでできるのかどうかがポイントのように私には思えます。これが政治の世界の話なのだと言われればそれまでですが、全く新しいコンセプトで以前批判された問題点を改善するような競技場を作るためには、少なくとも主要人事は刷新するのが筋だと思うのですが。

 というわけで、まだまだ新国立競技場建設についての状況を楽観視するには早すぎると私は思います。ただ、もし私が危惧しているような事が起こってしまったら、冗談ではなく東京オリンピックは開催する前からどんよりとした雰囲気で開かなければならなくなるでしょう。未来のことはわかりませんが、また同じ誤ちを繰り返す事のないように関係者の方には多くの人が納得できる競技場を作っていただきたいと切に願っています。

2015年7月17日 (金)

あまり語られない気がするミッション車の話

 私が普通に車を買う場合、ほとんど無条件に選ぶのはいわゆるオートマ(CVT含む)の車だろうと思います。免許の種類に「オートマ限定」ができて、その話が増えれば増えるほどオートマ限定では運転できないマニュアル車を選ぶということが少なくなっているように思います。すでにメーカーによってはマニュアル車の販売を一部車種では行なっていないところもあり、将来性もないというのが正直なところでしょう。

 私自身現在はオートマに乗っていて、その便利さを知った上であえてマニュアル車を選ぶかと言われると正直選ばないのですが、それでも一部の人の間には根強い人気がありますし、それなりのメリットも有ります。たまたま先日懇意にしている修理屋さんと話をしていて、人によってはあえてマニュアル車を選ぶのもありかと思ったことがあります。それは、特にシニア以上の方の場合です。

 大きな事件のない日には格好のニユースソースになるのではないかと私が思うのは、いわゆる「アクセルとブレーキの踏み間違えた」や「前進と後退を間違えた」ことに起因する事故です。オートマの場合アクセルとブレーキの操作だけを右足で行なうため、感覚の違いでブレーキのつもりでアクセルを踏み込んでしまう事故が多発していますし、前進で駐車してバックで出ようとして(その逆もあり)実は前に進んでしまって店の中に突っ込んでしまったなんてこともあります。

 こうした事故を起こした車はまずほとんどがオートマ車であるということが想像されます。マニュアル車で同じような操作をした場合どうなるかというと、前進でも後進でも車を動かす場合はクラッチを繋ぐ必要があるので、停まった状態から急に出られないような構造になっています。また、マニュアル車の場合はまずギアをきちっと入れてからクラッチをつなぐようになるので、急に出る前にエンストしてしまうことがほとんどでしょう。

 つまり、最新のカメラシステムを仕込まなくても安全に除行しながら発進および後退できるのがマニュアル車の特徴であると言えます。クラッチのつなぎ方が下手だとクラッチ板を壊してしまったり、坂道からの発進に恐怖を伴うなどオートマの方がいい場合ももちろんありますが(^^;)、慎重にクラッチを繋いて運転することができるならば、いわゆる暴走するような事故を起こしたくない場合はマニュアル車を選んだ方がいいということになるでしょう。

 長いスパンで考えると、今オートマ限定免許しか持っていない人たちがシニア世代になった場合、その頃には公道を走るほとんどの車が衝突防止システムが標準装備になっていないと、この種の事故というのはなかなか減ることはないでしょう。家の近所は結構田舎なので(^^;)、田んぼへ行くと思われる軽トラに乗っているシニア世代の方の中にはものすごい勢いで空ぶかしをしてる場面に出くわすことがあります。あれはまだマニュアル車だから自分の車を傷めるだけで済んでいると思うのですが、そうした運転をオートマ車でやったらと思うと巻き込まれたらと思うと大変危ないと思います。マニュアル車がなくなっていくのは時代の流れで仕方ありませんが、今ならまだ新車でマニュアル車が買えますので、こうしたマニュアル車の良さを感じられている方は次回の車買い替えの際にも再考してみるのもいいかも知れません。

2015年7月16日 (木)

勝手に規則が変えられるのは社会的には当り前か

 表題の件は国会の安保法制のことではありません(^^;)。しかし、今の社会の中では後から変わったことでも、黙って受け入れることが当り前な雰囲気があるのではないかと思うことがあります。これから書くことは実に些細なことだと思われる方もいるかも知れませんが、いかに些細な事であっても文句を言わないで従順にしていることがいいことだとはどうしても思えないので、記録という意味でもここに書いておきたいと思います。

 私のブログではモバイルインターネット環境について、新しい動きがあれば追って行くということを行なっているのですが、ここのところ私が気になっているのは、モバイルインターネットを提供する様々な企業の中に、無制限にインターネットが使えるかのような広告をしたり、さらに一定の条件の元では通信制限により速度低下をすることを契約時に言わないで(時間差で情報を出してくるのではと疑われる事例があるという話もあります)トラブルになるケースが出てきているということです。

 これでは一体何の事か分からない人も多いと思うので、あえて具体的に名前を出します。まず、データのやり取りが一定量を超えると速度規制をかけるのにも関わらず、あたかも無制限でインターネットが利用できるかのような広告を出していということがネット上のニュースになっていたUQモバイルのWimax2と、Y!mobileの特定のモバイルルータを使ったデータ通信契約において、月間7GBの制限を適用せず、こちらも無制限でデータ通信が使えるという謳い文句が一人歩きしていて、実際に速度規制を行なったことでユーザーからかなりの不満の声が上がったケースがたて続けに起こりました。問題なのはこれら2つの会社で契約をした場合、広告で出ている料金というのは2年間の契約継続が前提になっていることです。契約者側からすると広告で通信制限がなさそうだから、外でもネットゲームや動画閲覧が思い切りできるのでは思ってあえてこれらのサービスを選んだ方も少なくないでしょう。もし契約時にも別に速度制限について言われなかった(この点については契約時に渡された書類に書いてあるかも知れませんので微妙ではありますが)というユーザーのネットでの書き込みが真実だとしたら、突然通信制限が実行されたような場合を考えると、もはや契約自体を契約日にさかのぼって解除したいと思われると思います。しかし、そうした行為は多くの場合行なうことができず、泣く泣く多額の解除料金と端末料金を払って解約するケースもあるとのことです。

 私自身、今メインで使っている回線が上限3Mbpsまでではありますが容量や日によって制限されないことをうたうぷららのLTEに入っていますが、もし何らかの事情でこうしたサービスの継続が難しいという発表があった場合は、とっとと契約を解約して、別のサービスに入り直すでしょう。ぷららの場合はMVNOでデータ通信専用契約は利用期間の制限がなくいつ解約しても解約についての手数料は取られないのですが、先に挙げた2社は2年契約を前提とした料金体系になっていて、広告戦略で魅力的なサービスであることを煽りながら契約を取り、売る時に言っていたことを後で翻しているように感じられる点が悪質だという風に捉えられる部分も確かに出てくるでしょう。

 もしかしたら、最初に挙げたように社会全体の風潮として、通信会社の方では決して認めないでしょうが、とりあえず売ってしまえば後で文句を言われるような事があっても何とかなるだろう。そして文句を言ってくるのは一握りの人達だけで、ほとんどの人が従順に毎月利用料金を払ってくれるだろう。うまく行けば解約するのに手数料のかからない更新月に気付かないままさらに2年契約してくれるかも知れないなどとという読みがあってのことなのかとも邪推したくもなります(^^;)。それこそMVNOが出てくる前はモバイル通信を提供する企業はほぼ独占で、多少高いなと思っても我慢して使うしかありませんでした。ただ、MVNOの事など知らない人は、今も料金に不満を感じつつも高いと感じる毎月の料金を払い続けている人もいるのではないでしょうか。

 少なくともここを読まれている皆さんには、そうしたモバイル通信の契約にあたっての不満や怒りがあるような場合は、決して泣き寝入りすることなく行動を起こしてほしいと思っています。些細な事ではありますが、行動をすることで変わるのは何も政治の世界だけではないことも確かなのですから。

2015年7月15日 (水)

夏季の水分補給に適したボトル2015

 国内では台風の影響を受けている地域もありますが、ここ数日の気温上昇で水分補給の重要性を改めて感じた方も多いだろうと思います。私は主に今まではきっちりとフタが閉まり落としても割れにくいナルゲンボトルに水を入れて持ち運んでいるのですが、これだけ暑さが続くと口の広いボトルから一気に飲んでしまいたくなりますが、水分補給の方法としてはあまり良くありません。さらに口を付けた部分を長く洗わないでいると、そこからの菌の繁殖も心配です。そこで、以前にもここで紹介しましたが、今年も夏用のボトルとして主に自転車用として開発されたCAMELBAK PODIUM ボトルを水分補給用に持って出ることにしました。

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 写真のものはスタンダードタイプですが、保冷効果に優れたCAMELBAK PODIUM CILLボトルのシリーズもあります。このボトルの特徴はフタを開けてももちろん飲めますが、写真の状態のままで、ボトルを倒したり逆さまにしても水が出てこないような作りになっています。水を出したい時はロックを外し、本体の側面を押すことによって適量の水が勢い良く出てきますので、口を開けて待ちかまえればボトルに触れることなく水分を体内に取り込めます。回し飲みも簡単ですし、勢いよく押しても定量しか出ないのでのどが渇いていない状態でも少量ずつ水分補給できるのもいい点です。

 また、押せば一定量出るという点から汚れた手を洗ったり、外限定にはなりますが顔や首に直接水を浴びて涼むこともできます。主に水を入れ、外でも少なくなったらすぐに補給をしておけば、災害用品としても役に立つことでしょう。やはり今のところ、このボトルが夏場にこまめに水分補給するためにはベストチョイスの座は揺るがないのではないかと思いますね。ただ、水だけだと不安という方には塩飴のような塩分補給と併用することが脱水症状を防ぐためには重要になります。

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2015年7月14日 (火)

車の中の掃除グッズについて

 皆さんは車の中をきれいにしているでしょうか(^^)。ずっと掃除をしないまま使っていると、やはり汚れたり匂いが気になったりしますので、定列的な掃除は必要でしょう。その場合、自宅のコンセントが届く所に車が置けるのであれば、あえて車用の掃除機を使わなくても家庭用の掃除機でシートや足元のゴミを取れば十分だと思います。

 一応私の車では100円ショップで手に入れた小さなほうきとちり取りのセットを載せていて、ダッシュボードのホコリ取りにウェットシートを使っていますが、先日それだけだとまずい状況に陥ってしまいました。

 というのも、コンビニでコーヒーを購入してミルクと砂糖をもらったのですが、そのうち砂糖の紙パッケージが知らないうちに破れていて、足元に細かい砂糖の粒が散らばってしまったのです。

 その時は、日帰りのお出掛けでの出来事だったので帰った後にすぐ掃除機で吸い取りましたが、これが長期の車中泊旅の初日あたりに起こったら大変かも知れません。表面上に見えないところに砂糖がたまり、寝ている間に蟻がたかったりしたら、考えただけで恐ろしくなります(^^;)。同じく糖分が入った飲み物をこぼしてしまった場合はまだ水を含んだ雑巾で何度も拭き取るという手も使えますが、散らばってしまった砂糖を濡れ雑巾で拭き取るというのも完全には小さい粒を取り切ることはできないでしょう。ほうきとちり取りでも取り切れないと思います。

 個人的には今まで考えたことはなかったのですが、掃除用具にも得手不得手があり、今回のような場合に一番役に立つのは小さいものでも車のシガーソケットから電力を取って使える車内掃除機のようなものも必要かなと思ったりします。

 まだ具体的にどれがいいかというところまでは考えてはいないものの、その種のものも何か用意しておくのもいいかなと思います。また、これは根元的な対策として、いかに車中泊の旅であっても、例えば大雨でどうしても車の中で飲食をしなければならない場合を除き、車の中を汚さないように中を汚す危険性があるものを持ち込まず外で食べることもいいかなと思います。もっとも、子供さんと一緒に出掛ける場合はなかなか食べものを一切車内でしないというのは難しいとは思いますが、その際は旅行から帰られた後にきちんと中の掃除をすることをおすすめします。

2015年7月13日 (月)

ソフトバンク かんたん携帯 シャープ108SH

 私が今使っているソフトバンクのガラケーはシャープの202SHで、この機種は今回の無料交換プログラムの対象機種の中に入っているのですが、その時に購入候補に上がったものが今回紹介するシニア用かんたん携帯の108SHでした。

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 当時は202SHと比べると白ロム価格が高く、逆に市場価格よりも安い202SHを見付けてしまったのでそちらに行ってしまったのですが、もし安く手に入るなら108SHはぜひ手に入れておきたい端末でありました。普通の携帯と違うシニア向けと便利な機能はもちろんですが、基本性能および買い足すものがない付属品の充実が有難いのです。具体的には、

・プラチナバンド対応
・赤外線通信・Bluetooth機能付
・ワンセグ視聴可
・充電ホルダが付属

 あと、個人的に嬉しいのは電池が202SHと共通なことです。今回は2回線を機種変更し、一台は携帯電話の扱いに不慣れな親用にし、私の分の端末はあえてすぐに使わずに保管しておくことにしました。今使っている端末が壊れたり、もう一台の親が使っている端末が不可抗力で壊れた場合の予備にしようと目論んでいます。どちらにしても今の回線をスマートフォンにする予定は全くないので、ソフトバンクが3Gをやめるまではこれで行くことになると思います。

 あと、いわゆるシニア携帯独自の機能で面白いと思ったのが、本体横にある緊急ブザー機能で、鳴らし続けると登録した連絡先に電話とメールで知らせることができます。ただし、メールはソフトバンクのキャリアメールであるS!メールの契約が必要になりますし、送られる位置情報はすでに終了した「Global NAVITIME」のアドレスを送信しますので、あまり意味はないかも知れません。でも、これがあれば防犯ブザーの代わりとしては十分ですし、災害時に閉じこめられたような場合、人の気配を感じたら鳴らすようなこともできます。同時に送信まではしなくても、いざという時のためにブザーは鳴らす設定にしておいた方がいいかなと思います。

 メールの機能の中には「読んだよメール」というものもあって、送られてきたメールを読んだことを発信先に知らせることができます。こちらの方はSMSでもやり取りが可能なのが嬉しいですね。ソフトバンクのホワイトプランではSMSのやりとりは同じソフトバンク宛なら無料なので、同じ機種同士の人がお互いの電話番号を登録しておくと、LINEのように送ったメールを相手が読んだのか確認し合いながらコミュニケーションが取れます。現在の契約内容はホワイトプランのみで維持しているので(^^;)、SMSでも使えるサービスがあるというのは地味に嬉しいものです。また、同じようなメールを自動的に送るサービスとして、その日最初に携帯端末を開いた時に指定した2ヶ所にメールを送ることができる「元気だよメール」という機能もあり、こちらもSMSで送ることができます。離れて暮らしているシニアの方の安否を知るための目安となるサービスではありますが、このサービスを利用する場合は、まず朝起きたら携帯を開いてもらうように頼むようにしないと意味がありませんのでその点は説明してから渡すのがいいかと思います。

 ちなみに新しく出たものの現在更新ソフト受信の問題とかで販売中止になっている「らくらく携帯8」ですが、こちらは赤外線・Bluetoothもワンセグも付いていないので、こうした機能が欲しかったり、日本製にこだわる方はまだ在庫があるうちにこちらの機種を入手するのが利口ではないかと思っています。私が考えるウィークポイントとして、プレフィックス番号を登録した電話番号の前に付けてダイヤルできないということがあります(202SHなら「国際発信」の項目を設定から増やすことにより対応可です)。Gcallや楽天でんわを使っている方には202SHの方がいいでしょうが、シニアの方でなくてもおサイフケータイを使っていないなら、基本性能がしっかりしていて長く使えるガラケーということではやはりこれか202SHが個人的なベストバイではないかと思いますね。すでに新たな生産はされていないモデルですので、まだガラケーを使い続けたいと思っている方で、シニア用携帯を持っていたいと思っている方はお早めにゲットすることをおすすめしておきます。

2015年7月12日 (日)

ソフトバンクの「ガラケー無料交換プログラム」に素直に乗ってきました(^^)

 2015年7月から8月末日まで、3Gガラケーを使っている人の中で5年以上同じ機種を使い続けている人を対象に「ガラケー無料交換プログラム」というキャンペーンが行なわれています。私がソフトバンクで契約している2回線はどちらもその対象になることがわかったので、このキャンペーンについて調べてみることにしました。

 ソフトバンクのキャンペーンというと、特典を受けるためには何かしらのトラップがあるのではとびくびくしながら探していたのですが(^^;)、プラン変更やオプション契約を追加するような条件はないようで、あるとすると契約事務手数料の3,240円(税込み)が台数分請求されることと、6ヶ月以内に機種変更や解約をした場合に契約解除料(違約金)が一台ごとに21,600円かかるということだけのようです。今契約している旧ホワイトプランは2年契約とかがない時代のものだったので、6ヶ月を過ぎればいつでも解約できることは変わりませんが、家族や親戚が全てソフトバンクで揃えているため、こちらは掛けなくても向こうからかかってくることがあるため、これからも契約を維持することは変わりません。ということで、今回のキャンペーンを使って0円で機種変更することについての障害はないということで、近くのショップへ行ってきました。

 私が現在使っている端末はシャープの202SHなのですが、これは白ロムを中古店で購入したもので、ソフトバンクが把握しているものとは違っています。そこで、前の日から使わないで仕舞っておいた前の端末を充電して使えるようにして、ショップへと持ち込みました。今回対象になった2回線で以前使っていたガラケーはかなり古いもので電源が入るまで充電ができるかと不安ではありましたが、何とか通話できるくらいまで充電できたのは本当に良かったです(^^)。

 ショップでは念のため今回持ち込んだ2回線がキャンペーンの対象かを調べてもらい、問題がないことがわかれば手続きとなります。今のソフトバンクショップは全てiPadによる申込みになっていて、タッチペンによるサインをする他は、免許証も目視による確認だけでした。このキャンペーンにはもう一つ条件があって、ソフトバンクが出している3Gガラケーのうち、301SHと109SHは選べなくなっています。

 さて、この状況でどの端末を選ぶかというのが問題になってくるのですが、ここまでがちょっと長くなってしまったので、その話については次回のエントリーに持ち越したいと思います(^^;)。

2015年7月11日 (土)

コクヨ キャンパス ジュニアペンシル(赤芯)1.3mm

 学生の時と比べるとなかなか鉛筆やシャープペンシルを使う機会が減ってくることがありますが、先日また増やしてしまいました(^^;)。

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 この製品は主に小学生向きに作られた太字のシャープペンシルで、あえて1.3mmという削らないでそのまま書けるものとしては最も太いタイプの赤鉛筆代わりに使えるという触れ込みのものです。黒と比べて芯の価格は高く、替芯は8本で200円(税別)となっています。

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 基本性能は他のジュニアペンシルと同じで、写真では出ているペン先ですが、安全のため使わない場合にはペン先が中に収納されるようになっていますし、芯を入れる先はキャップが付かず、使い終わったら一本ずつ入れるようになっています。形も鉛筆と同じ六角形で、全体がラバー系のグリップは使っているうちにべと付いてこないか気になりますが、使い始めは軽快です。

 赤を使う頻度がどの程度あるかにもよりますが、私の場合はたまに地図に目的場所の印を付ける時に赤を使うので、この用途だったら当分芯を買い足さないでも使えると思います。鉛筆の場合は消しゴムが使えるので、一部のボールペン以外ではできない消しての書き直しも問題なくできます。消せるボールペンを使っている方にはあえて選ぶ必要はないかとも思いますが、消せるボールペンは学生以外には使う場所を選ぶという問題もあります。役所に出す書類については、後から書き直せるような筆記具を使って書くことはできないので、はっきりと消せるものと消せないものを分けるという意味でも、あえて消しゴムで消せる鉛筆とボールペンを使い分ける方が私にとっては合っているようです。

 いちいち削る必要がなく芯を入れて使えるシャープペンシルは、今までより気軽にメモを目立たせたり新聞の記事に囲みを入れたりと、意外と字を書く用途以外で活躍の場が増えるような気がします。旅先では出先で入手した観光マップに印を付けるにはうってつけです。そうした用途に使うなら、やはり0.9mmより太い1.3mmの方が目立って使いやすいわけで、小学生だけに使わせておくにはやはりもったいないと思います。

2015年7月10日 (金)

災害に備える「付箋紙」よりも私は「布テープ」

 東海地震がいつ来るかわからないという土地柄のせいか、私の住んでいる静岡県では他の地域と比べて災害に備えるための情報提供が多いと思います。ラジオで毎日防災関連の情報を流すコーナーがあって、そこで先日勧められていたのは、自宅のポストの中に付箋紙とペンを常備しておけばどうかというものでした。

 外にこれらのものを備えておくと、自宅から移動する場合に移転先や家族の状況を付箋紙に書いて貼り付けることによって、後から来た家族や親戚が安否情報を簡単に入手することができるだけでなく、再び戻ってきた来のための情報発信にもなるとのこと。これは全くその通りなのですが、個人的には付箋紙をポストの中とは言え外に出したままにしておいていざという時に使えるのかという疑問もわきます。

 だれにでもわかるように玄関先に付箋紙を貼ったとしても、強い風が吹いたり、大雨で濡れてしまったらいくら大切な情報が書き込まれてあったとしても用をなさなくなるかも知れません。それなら、少々の雨でも剥がれず、直接油性ペンで字を書くことができる布テープと油性ペンのセットの方が実用的ではないかと思えますね。

 布テープというのはダンボールの梱包などに使ったりしますが、車でドライブ中でも落ちそうになった部品の一時的な補強に使うこともできますし、窓が割れた場合にダンボールなどをあてて雨風が入らないように塞ぐために使うこともできます。このように、様々な災害時に使える道具としてまとめて用意しておくことにしました。

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 例によって100円ショップのダイソーですが、布テープは15mという小さいものが税抜100円になっています。色は一番文字を書くのに適した白色のものを選び、油性ペンは日本メーカーのプラチナ万年筆のなまえペンです。これをポストの中ではなく車の中のすぐに取りだせるダッシュボードの中に入れておくことにしました。家族が最初から合流できている場合でも、自分の衣服に切った布テープを貼り、そこに名前と住所を書いておき、お年寄りや小さいお子さんがはぐれても大丈夫なような名札の代用としても使えます。常備していて車の走行中のトラブル時に使ってもいいでしょうが、できればこの2つをセットで同じ場所に置いておくことが重要です。とにかく応用範囲が広いので、必要に応じて同じセットを別々の場所に分けて置くのもいいでしょう。興味のある方は、100円ショップに出掛けた折にでも手に入れてみてください。

2015年7月 9日 (木)

富士登山おしゃれヘルメットアイデアコンテスト 最優秀賞の作品が面白い

 地元の新聞を読んでいると、ローカルニュースの中でちょっと面白いものに当たることがあります。今回紹介するのは山開きを控えて静岡県が富士登山の安全を目的に募集した「富士登山おしゃれヘルメットアイデアコンテスト」の受賞作品が決定したとのことで、最優秀賞を受賞した横浜の男性が応募した「Randoseru」という作品が紹介されていました。

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 このアイデアの面白いところは普段はランドセルのようにバックパック全体をカバーしている部分が頭にフィットするような形になっているということです。これなら、噴火の危険性がある富士登山に使ってもいいですが、災害用の非常持ち出し袋としてもかなり役に立ちそうです。

 一般的なバックパックであっても頭の上に載せることで、頭上から落ちてくる危険な物から頭を守ることはできますが、このように荷物を背負って普通に歩き続けることもできそうです。

 この作品自体はこれからどうなるかはわかりませんが、静岡県地震防災センターで受賞作の展示があるそうです。静岡県も単にアイデアを集めただけではいざという時の役には立たないと思いますので、防災用品を出している企業とコラボして、関心の強いユーザーに向けて積極的に製品化を目指していただきたいところです。専門メーカーにこうしたアイデアを下ろせば、本体の材質や使いやすい内部構造を工夫するなど本格的に富士登山に使える形で出していただければ、防災用としても軽くて扱いやすいものとして売れるのではないかと思うのですが。

2015年7月 8日 (水)

これじゃあ「toto」は買いずらい

 自分だけでどうにもならない事というのは、ストレスの原因になりやすいものです。自分がいやだと感じることは直接自分に関係のないものなら目にしたり耳にしたくないというのが正直なところなのですが、テレビを付けっぱなしにしているといやがおうでも入ってきてしまうので困ったものです。

 先日、1ヶ月かけてカナダで開かれていた女子のサッカーワールドカップが終わりましたが、日本チームを応援していた人の多くはあまりの試合展開に手放しで準優勝を喜べなかったのではないかと思います。アメリカの長期に渡っての女子サッカーの強さは、その下にいる多くのサッカー人口と強化を行なう人たちによって支えられています。日本の女子サッカーの待遇と比べると、前チャンピオンであるにも関わらずかなり差が開いています。こんな状態の中でよく本大会決勝まで進んだなというのが為りざる私の感想ですが、今回の主力選手達がいなくなった後、次のオリンピックやワールドカップで、前回、今回大会と同じようにな活躍ができるのかどうか、大変不安に感じます。もちろん、国内リーグを盛り上げるためのファンの応援は大切ですが、やはり本腰を入れたチーム強化のためには莫大な予算がかかることは否めません。

 女子サッカーに限らず、単独で巨大スポンサーの獲得が難しい競技であっても世界選手権やオリンピックで高成績を上げられるようにということで始まったのが国内男子サッカーの勝敗を当てるサッカーくじ「toto」でした。売り上げの半分が当選金として払い戻しに回されますが、そこから経費を引いた額が収益金となります。その収益の3分の2がスポーツの普及や強化のために使われています。さらに具体的な使い道についてはまとめサイトがありますので、そちらで確認していただいた方が早いのではないかと思います。

http://matome.naver.jp/odai/2136176149194894801

 ただ、最近になってこの「toto」の収益金の使い道の中に、今何かと話題の新国立競技場の建設費にあてるだけでなく、その割合を増やす予定もあるという話が入ってきました。もちろん、東京オリンピックのメインスタジアムを整備することは大事ですが、競技場を建てることについては、今までの助成割合でもできるお金のかからないスタジアムの案を出している建築家の方もいました。そうした提案を却下し、これから最終的にどれだけ膨らむかわからない新国立競技場の建設に「toto」の収益金が使われるのだとしたら、必然的にアスリート強化のための予算に影響が出るでしょうし、特にマイナーだったり大スポンサーの付かない競技において、世界とのレベルの差が徐々に開くようになってしまう可能性も出てきます。

 でも、直接文句を言えない立場では新競技場の内容についてとやかく言ってみ仕方ありませんし、決まったらその内容に従って黙々と税金を納めるしかありません。せめてもの抵抗は、税金以外に競技場建設に使うと決まっている「toto」の購入をボイコットするくらいでしょうね。ただ、そうした運動が起こったとしても、足りなくなれば税金から補填されるでしょうし(^^;)、あまり意味がないかも知れません。ただ、夢を買う方法は「toto」以外にもありますし、本気で応援したいスポーツ選手や競技団体があったら直接支援する方法もこれから模索していったほうがいいのかも知れません。昨日のニュースだと従来案で決まりという感じになってきていますので、今後は「toto」の購入については慎重にならざるを得ないでしょう。建設費を計上するならば、メインスタジアム一つに集中させるのではなく、オリンピック後にも多くの人の役に立つインフラ整備に向けてほしかったというのが正直な感想です。

2015年7月 7日 (火)

ガラケーも定期的な電源入れ直しは必要?

 私が今通話に使っているガラケーはauのGRATINAというシンプルな折りたたみタイプのものなのですが、先日ちょっとしたトラブルが有りました。週末にほとんど発信も着信もない中、日曜の夜に電話を掛けたところ、「プップップッ」という音とともに発信するものの、相手に繋がる気配すらありません。

 数回繰り返していると勝手に再起動して、そこから普通に掛かるようになったのですが、それまでの時間は相手がこちらに掛けた場合に「電源が入っていないためにかからない」というアナウンスが流れていたようです。電話の表示については何も問題ない表示だったので全く気付かなかったのですが、専用のOSが入っているガラケーであってもこういうことが起こり得るというのがわかり、改めていい勉強をさせていただいたという感じもしますが、今後に向けて大事な電話を逃さないようにある程度の工夫は必要かなと思います。

 私のガラケーの契約内容はかけ放題になっているので、時報でも天気予報でも朝動き出す前に掛けてみてスムーズに掛かるかという事を確かめるのもいいでしょうし、かけ放題の契約をしていない場合でも、自宅の電話に掛けてみてちゃんとつながるかを確認できればいいでしょう。そして、休みの日や夜間には一度電源を切って入れ直すことは気が付いた時にやっておく方がいいような気がします。

 ただ、ガラケーでもこんな感じなので、個人的にスマートフォンを通話用に使うのに躊躇するところはありますし、これからガラケーの主流になると思われるAndroid搭載でアプリの導入を制限したいわゆるガラホというものは連日使っていて急に電話を受けられなくなったり再起動を繰り返したりしないかということも気になりますね。今回の症状は私の機種特有なものかも知れませんのでそこまで考える必要はないかも知れませんが、ガラケーの反応が鈍くなったり、電話を掛けようとしてうまく繋がらない場合は電源の入れ直しをまずは試してみてください。

2015年7月 6日 (月)

「FREETEL SIM」の月額299円からというコースの中味について

 2015年7月15日からサービスを開始するというfreetelの「FREETEL SIM」が格安SIMの中でも最安の月額299円から(以降価格表示は全て税別)のサービスになるそうです。ついにここまで来たかという感じもありますが、いくら安くても自分の利用するサービスが使えなくては意味がありません。まだサービス開始前なので本格的な評価はできませんが、プレス発表の内容からだいたいのことは類推できそうなのでその内容について紹介していくことにしましょう。

 freetelのホームページを見ると、高速データ通信容型が100MBから最大10GBまでを月額299円から2,470円まで(データ通信のみ契約の場合で、1GB 3GB 5GB 8GBまでの利用で料金が違います)の6段階で推移する料金スライド式の仕組みが元にあるようです。携帯電話会社の二段階料金プランよりも低いレベルで毎月の料金が決まっていき、どれだけ使っても携帯電話会社のパケット料金の半額程度で使えるとなれば興味を持たれる方も増えるのではないでしょうか。

 毎月出せる料金が決まっている場合や、あくまで最低料金のみで使いたい場合には、高速通信の利用を自分でストップできるようなので(恐らくウェブからか専用アプリを使うようになるのかも知れませんが、確認はしていません)、最初から低速にセットできるなら最低料金で契約を維持できるのなら月額299円でデータ通信用回線を維持できるので、ついにここまで来たかという気もします。もっとも、個人的に気になるのは低速の状態でどの程度のことができるかということなのですが、128kbps止まりなのか、それとも最大200kbpsぐらいまで出るのか、これも実際に契約してみないとわからない部分が多いですので、その後の報告を待つか、自分で契約するか悩むところです。でも、その昔日本通信が月980円で出したSIMは下手をすると数十kbpsくらいまでスピードが落ちることがありましたが、Google mapを使ったカーナピはそれなりに実用にはなりました。カーナビ利用の他、メールとLineが主なら最安料金でも何とか使えてしまうのではないかと期待しています。

 ちなみに、利用する端末によってはSMSオプションを付ける方がいい場合がありますが、その場合は140円の月額が別にかかるので、その場合の最低月額は439円となります。どちらにしても最低料金で維持するだけの人ばかりになるとfreetelも儲からないので(^^;)、高速で使いたくなるような感じになるのかも知れませんが、低速での通信でどこまでできるかによって私のように低速中心で運用する人たちには興味が出るか無くすかの分れ道になるでしょう。スピード関連のデータや速度制限についてのコメントはまだ出ていないようですので、音楽配信やラジオ受信にも使いたいと思われる場合は、もう少し待って実際に利用した方からのコメントを待ってから検討した方がいいでしょう。

2015年7月 5日 (日)

しっかりした充電専用ケーブルを1つは用意しておこう

 一部の人にはすでに常識ではあるかと思いますが、汎用のUSBケーブルでスマートフォンだけでなくタブレット端末やデジカメなど多くのモバイル機器の充電ができる中、ACアダプタだけではなく、ケーブルそのものの違いでも充電時間に差が出てくることが言われています。

 充電用のケーブル自体は100円ショップでも買えますし、スマートフォンの充電ならそうしたケーブル類でも十分かと思うのですが、最近購入したASUSのWindows8.1タブレットTransBook Chi T90CHIは充電管理が結構シビアで、先日購入したPowerIQ搭載の大型バッテリーAnker Astoro E6から安いUSBコードを使うと充電ができませんでした。これでは折角買ったバッテリーがもったいないので、何とかこのバッテリーが使えるようにと、最大2.4A出力で太いコードのケーブルを買ってきました。写真の製品はTIMELYのTM-SCU02Rというケーブルです。

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 ちょっと引っ張ればすぐに断線しそうなケーブルと比べると安心感のあるケーブルで、外付けバッテリーにつないで使うことを想定しているので長さは一番短い20センチのものにしました。もしかしたらこのケーブルでも使えないのではと思いつつバッテリーにWindowsタブレットに接続してみたのですが、タブレットを起動しながら充電をすることができました。恐らく、バッテリーから最大の出力をもらってケーブルがタブレットに送っているのではないかと思われます。

 実際にこうしたケーブルを使ってみて思ったのは、やはり充電専用の高出力とうたうケーブルの実力は侮れなかったということです。高出力のケーブルはスマートフォンを短い時間で充電するような使い方もできますので、常用にするとともに、旅に出る場合には必ず外付けバッテリーと一緒に持って行って、いざという時に役立てようと思っています。

2015年7月 4日 (土)

冠水時だけでない「水たまり」にも注意

 昨日、かなりの豪雨が連続してこちらでは降りました。南関東の方はもっとすごかったようですが、この週末もそうですがその後は台風の接近によっては日本のどこで豪雨になってもおかしくありませんので、気象情報をしっかりと入手するようにしてください。短時間であっても集中的に多くの雨が降る際に注意してもらいたい事例がありましたので報告かたがた紹介させていただきたいと思います。
 
 昨日の雨の際に、知り合いが車のトラブルに見舞われてしまったそうです。職場から帰ろうと通勤用の車のキーを回しても、すぐにエンジンが止まってしまったとのこと。見たところバッテリーが原因ではなさそうで、素人にはお手上げだったのでロードサービスを依頼し、その人の知り合いの修理工場まで移動したそうです。ロードサービスに電話して40分くらいかかったとかで大変な目に遭ってしまったそうですが、その後、この話は意外な展開を迎えます。

 というのも、修理工場までレッカー車で運んで、車を下ろそうとロードサービスの方がエンジンを試しに掛けたところ、全く問題なくエンジンがかかり、修理工場の人が見ても問題ない状態になっていたそうです。なぜこんなことが起きたのか疑問に思いましたが、その方が修理工場の人に聞いた話だと、エンジンがかからなくなった原因は大雨のせいではないかというものでした。

 一般的に車はガソリンに点火して走るので、濡れてしまうと燃えにくくなりますから、雨の日の通勤時か極端に高い湿度のためか、何らかの理由でエンジン回りが湿ったのかも知れないとのこと。うまくエンジンがかかったのは、時間の経過とともに乾いてきたためかうまく点火したのではないかということでした。とりあえずはエンジンがかかっているうちにしばらくはアイドリングをして、さらにエンジンを乾かす方がいいと言われたので、その後しばらくアイドリングして再始動させたところ、現状では問題なく車は動いているようです。

 事の顛末は以上ですが、普通ではどの車も止まることのない車のエンジンがなぜ止まったのかと考えた時、その方にはちょっと思い当るふしがあったのだそうです。大雨で高低差がある道路では道の端に水がたまって大きな水たまりになっているところがありますが、その日の通勤時に、その水たまりに思い切りでもないでしょうが入ってかなりの水しぶきをその日は浴びたというのです。これが本当の原因なのかはわかりませんが、少なくとも水の中に一気に突入することは危険です。冠水した道路に入るとそのまま身動きが取れなくなってしまうことはありますが、一瞬抜けるだけだからいいやと思って水たまりに入るのも今回の事例の原因がここまで書いた通りだったとしたら、ちょっと危ないかも知れません。

 私自身は水たまりを抜ける時にはスピードを落として水しぶきを飛ばさない程度にゆっくりと通行するようにしていますが、旅行で山の中に入り、急な雨にやられた場合はある程度無理をしても走らなければならない状況も出てくるかと思います。ですが目の前に川のようになった水の流れや、相当深い水たまりに遭遇した場合は、Uターンするかある程度水が引くまで待つかというように、車自体のトラブルを引き込まないような注意が大事だと思います。まだ梅雨の雨の時期は続きますし、夏でも急にゲリラ豪雨に出くわすこともあります。そうなった時にいかに車を水に浸けずに逃げるかということは常に考えておいた方がいいように思います。

2015年7月 3日 (金)

あなたのネットスキルが試される? Flash Player 導入時の注意

 パソコンがウィルスに感染する原因には様々な場合がありますが、メールの添付ファイルを開かないことだけで全てを防ぐことはできないでしょう。中にはサイトを開いただけでウィルスに感染してしまう場合もあります。

 その原因の一つとして言われているのが、Adobe Flash Playerの脆弱性を狙ったもので、Windowsパソコンを使っている方はWindows Updateの実行とともに、Adobeのホームページから新しいFlash Playerのバージョンが発表になった通知が来たら、早めに新しいバージョンに上げておくことも未然にウィルス被害を防ぐためには必要だと思います。しかし、Flash Playerのアップデートには気を付けないといけない点があります。

 ここを読まれている方の中に、インストールした覚えがないのにいつの間にかパソコンに常駐し、定期的に動いているソフトがいきなり見付かり不安に思った方もいるかも知れません。実は、そのソフトは勝手にインストールされたわけではなく、何かのフリーソフトをインストールした際に同時にインストールされるようにパソコンをご自身で操作した可能性があります。このFlash Playerをインストールする場合にもその可貯性はあるのです。

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 上の画像は小さくて見にくいかも知れませんが、Flash Playerをインストールする前の確認画面で、オプションのプログラムとしてMcAfee Security Scan Plusをインストールするチェックが自動的に入っています。このソフトはウィルスではありませんが、単にウィルスを発見するだけて駆除機能のないフリーソフトです。このまま入れているとパソコンの動作が遅くなる場合がありますので、この画面が出たらチェックを外し、一緒にインストールしないようにするのが大切です。でも、このような宣伝行為をやってもMcAfee にはいいことはないと私などは思うのですが(^^;)、考え方を変えれば、誰のパソコンでも、そこにMcAfee Security Scan Plusが入っていて定期的に動いているかどうかでその人のネットに対するセキュリティのスキルがわかってしまうことになります(^^)。

 知らないで入ったまま使っている人は、同じ手口で悪意のあるプログラムを仕込まれたとしても、今回のケースと同じように自分の意志でインストールをしないことも選べたのに、そのままインストールしてしまった負い目を持つことになります。文句を言っても相手に居直られてストレスだけがたまるような事も考えられますので、フリーソフトを導入する際には何も考えずに画面を進めるだけではなく、どういう処理をこれから行なっていくのかと考えながら慎重にインストールするように心掛けましょう。そして、今自分のパソコンにMcAfee Security Scan Plusが入っているかを確認してみてください。ソフトのアンインストールは、Windowsの場合「コントロールバネル」から「ソフトのアンインストール」でできると思います。

2015年7月 2日 (木)

ポリタンクでガソリンは買えるのか?

 先日の小田原付近で新幹線が放火されて停車した事件にはびっくりしました。政治的な目的も、思想性も今までの報道を確認する限りではないようですが、起こった現象だけ見れば間違いなくテロ行為でありますし、ひとつ事件が起こると長い時間止まらざるを得ない鉄道の運行管理には大変頭が下がります。

 報道を鵜呑みにしての意見というのは状況が変わると全くの的外れな事になってしまいそうですが、報道の中で気になったことに以下の内容があります。

「(容疑者が)自宅近くでポリタンクを持ってガソリンスタンドに行く姿が目撃されていた」

 実際に容疑者がポリタンクをガソリンスタンドに持って行って、そのポリタンクにガソリンを直接入れてもらったのかというのが問題になります。事件の際に持っていたポリタンクは白色の小さいものということで、もしかしたら水用のものかも知れません。目撃された際に持っていたポリタンクと事件の際に持っていたポリタンクが同じものかどうかもわかりませんし、さすがに水用のものに油をガソリンスタンドの従業員が直接入れることはないとは思いたいですが。

 ガソリンは灯油と違ってすぐに気化し、爆発的に燃えますから、専用のガソリン携行缶以外の容器に入れる形での販売は推奨されていないと思います。なおその際、セルフスタンドの場合であっても携行缶にガソリンを給油するのは従業員でないとできないと言われたことがあります。私の体験として、最少限の人数で回しているセルフスタンドで携行缶への給油を頼んだところ断られたことを以前このブログで紹介したことがありましたが、そのくらい危険なものであるということですね。

 また、灯油と間違えてガソリンをポリタンクに入れて売ってしまったという事件が私の住んでいる地域で以前ありましたが、その際は誰に売ったかを確認するなど大変な騒ぎになったことを覚えています。これも知らないでガソリンをストーブに入れて火を付けたら一気に炎上することはわかるので、その時は何も起こらなくてほっとしたことも合わせて覚えています。

 世間の注目は新幹線の安全性とか、容疑者が自殺をした動機の方に行っているようですが、私としてはガソリンスタンドの実務はどうなっているのかという点が特に気にかかります。地域や個別の経営方針によっては普通にポリタンクを持って行けは売ってくれる場合の方が普通というのなら、問題は新幹線にとどまらず、家に放火されたり人の集まるところにまかれて火を付けられたりすることも簡単に出来てしまいかねないことが恐ろしいですね。意図的にガソリンを殺人兵器のように使う場合は車やバイクから抜いたり、携行缶に入れたものを移し替えても行なえますが、ポリタンクに直接入れて運搬や保管をしているうちに、事故のような形で爆発炎上する可能性もあります。今回の事件でも、もし事前に油をまくなどの告知がない状態で容器自体が静電気で自然発火したらと考えると、車両火災による被害はもっと大きくなった可能性もあります。そういう意味で、ガソリンを専用ではないポリタンクに入れて保管したり運搬することの危険さというのを多くの人にわかって欲しいと思います。改めて書きますが、本当に今回の容疑者はポリタンクを持ってそのままガソリンスタンドに行き、直接ポリタンクの中に入れてもらって(または、セルフスタンドで自分で直接入れて)ガソリンを買えたのかどうかをまずは明らかにして欲しいと個人的には思っています。

2015年7月 1日 (水)

NEC モバイルルータの新型 MR04LN 

 かなり前から前機種で私が現役で使っているモバイルルータMR03LNがディスカウントされて売られていたので新機種の登場も近いのではと思っていたのですが、ようやく7月半ばに新機種のMR04LNが発売になるようです。前機種との違いを含めて簡単にまとめてみます。

・SIMロックフリー
・LTE-Advanced対応(端末の最大値300Mbps)
・Wi-Fiのうち5GHz帯は屋外で使用できる「W56」に対応
・Bluetooth4.0でテザリングに対応
・デュアルSIMスロット構成(microSIM×2 でどちらもLTE対応)
・タッチパネルの大きさと電池は同じくらい 電池駆動時間も同じくらい
・別売クレードルを回線に繋いで11acに対応したアクセスポイントに(最大866Mbps)
・クレードルの互換性はなし

 基本的には、将来のLTE-Advancedが当り前になっても使えることと、デュアルSIMスロットがインパクト大ですね。逆に今のLTEによるスピードでも制限を受けているような場合は宝の持ちぐされになってしまうかも知れません。

 私の場合は通信量が無制限という代わりにスピードが3Mbpsの制限されているぷららの無制限プランのSIMが入っているので、今のMR03LN(前機種)のハードでも必要十分なところがあります。2スロットを十分に活用できる状況なら買い換えも考えてみたかったのですが、個人的にはまだMR03LNがだめになるまで使った方がいいかなと思います。

 MVNOのSIMを利用する場合、同じdocomoの回線を利用するSIMでありながらサービスを提供する会社によってさまざまな特性があるのはご存知の方も多いでしょう。例えば、同じ高速クーポンでも1日単位で使えるOCNモバイルONEのようなサービスと、月間の高速クーポンをアプリで管理し、高速と低速を自由に切り替えできるIIJmioのようなサービスがあってどちらが自分にとっていいのか悩む所ですが、このモバイルルータに両方のSIMをセットし、どちらも最安の料金で2回線契約し、OCNモバイルONEの1日分の高速クーポンを使い切ったらSIMを切り替えてIIJmioのSIMで高速クーポンを使い続けるという技も使えるわけです。また、別のパターンでも、メインで使っているSIMが連続通信における通信制限にかかった場合、すぐに予備のSIMに切り替えて制限にかからない状態で使えるようになるのはヘビーユーザーにとってはいざという時の助けになるでしょう。ただこれだとドコモの電波が止まれはどちらも使えなくなるので、個人的にはauやソフトバンクモバイルのLTEのSIMが使えるとdocomoとauの2つのエリアで使えると嬉しいのですが、今のところauのLTEで使えるというアナウンスはないので、その点は残念です。ただ今後はソフトバンクモバイルのMVNOも何らかの形で出てくるという話もあるので、そちらには期待します。

 というのも、私の場合はテザリングのできるauのスマートフォンとMR03LNを併用しているので、ソフトバンクの通信網を確保することで携帯三社の電波をスマートフォンの追加なしに使うことができるならその時には買い換えるかも知れません。どちらにしても今後MR03LNの販売が終了した後はこちらの機種のみの販売になると思いますので、MR04LNを使う方も増えてくるでしょう。スペックを見た限りでは前機種でできたことは新機種でもできるようですので、新たな最強モバイルルーターという風にとらえて問題ないでしょうし、将来的なことを考えても迷ったらまずこの機種を選んで間違いないと言えそうです。

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