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2015年6月10日 (水)

理不尽な運転をする車からどう逃げるか

 北海道砂川市で起こった交通事故のニュースの第一報が入ってきた時には、RV車と軽ワゴン車が国道とそれをまたぐ道での信号のある交差点でお互いにノーブレーキで交差点に入ってきているのも疑問でしたし、何故片方の車(軽ワゴン車)に乗っていた人が別の車に引きずられたのかわけがわかりませんでした。車から放り出された人はもしかしたらシートベルトをしていなかったのかとも思いますが、とにかく現場の写真を見ると外灯の太い柱がひしゃげるほどの衝撃なので、シートベルトをしていたとしても助からなかったのではないかと思えるくらいの大きな事故だったことは確かです。ただ、家族5人が定員4名の軽ワゴンに乗っていたということから、少なくとも1人がシートベルトをしていなかったのではないかという疑問もあります。その後、事故の状況が警察から発表されたことでだいたいの状況がわかってくるにつれて、こうした事故に巻き込まれる可能性は0ではないと思えてきました。深夜に国道を走る機会もある車中泊の旅の中で、どういう心掛けが必要なのかということを今回の事故をきっかけに考えてみたいと思います。

 これを書いている時点でまだ確定はしていないものの、事故当時に国道を走っていたRV車(軽ワゴンと衝突した車)以外に、もう一台の車が接近して走っていて、その車が車外に飛び出した人を引きずって走ったのではないかと言われています。もしかしたら2台は国道をレースのように競ってスピードを上げて走っていたのではという疑惑があるようです。事故現場は日本の国道の中でも29.2kmという一番長い直線が続く区間なのだそうで、日常的に公道レースのように使われていた可能性はあるわけです。

 普通、私たちは道路を走る場合、交通ルールを守って走行するのは当り前だと思っていますが、かなり昔の話になりますがとある地方都市で同じく車で旅行中の人からかなり理不尽な話を聞いたことがありました。幹線道路の国道で、深夜大型トラックが前後に走っている時には、もし国道の信号が赤になったとしてもトラックは止まらずに通り抜けるかも知れないから、脇に逃げるかそのまま赤信号でも進まないと命の危険もあり得るというものです。私自身はそういった体験はしませんでしたが、いちいち信号で止まっていられないと走り抜けてしまう映画のトラック野郎のような事があるのかと思いつつ聞いた思い出があったのですが、逆に言うと、市道から国道に入る場合、青信号でも止まらないで交差点に入ってくる車がいる可能性が深夜ならあるという事でもあります。正に今回の事故はそのような事が起こったとも考えられます。

 交通量が深夜でも多く、直線が長い区間においては、それらしい車と並走しそうになったらコンビニに入るなどのエスケープを考えながら走ったり、国道に入る場合には青信号でも手前で一時停止して安全を確認してから交差点に入ることが自分の身の安全を守るためには大事です。交通ルールを守ることはもちろん大切ですが、その時の状況によってさらなる安全対策を実行することも、特にいつも走ることのない旅行中の道では必要になってくるということを肝に命じたいものです。そして、今回の事故でも衝突の衝撃によって外に投げ出されていますので、どんな短い距離を移動する場合でも、全員がきちんとシートベルをを閉めることを徹底するように心掛けましょう。

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