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2015年5月 3日 (日)

静岡県焼津の新名物となるか? 「オオグソクムシせんべい」を試食する

 先月行なわれたニコニコ動画に関するイベントで先行販売され、それなりにインパクトを持って報道された深海生物「オオグソクムシ」を練りこんだせんべいがゴールデンウィーク開始とともに静岡県内で販売されています。焼津さかなセンターの売店や、焼津周辺の東名・新東名のサービスエリアには置いてあるようです。私はほとんど常連化しつつある東名高速の日本坂パーキングエリア上りの売店(海産物のコーナーではない方)で購入しました。

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 ちなみに、売店のレイアウトはこんな風になっていて、売り出す気満々ながら、観光客はこのインパクトあるディスプレイを気にする風でもなく(^^;)、意外と売れていませんでしたが、認知度が上がればそれなりに売れていくのではないかと思います。

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 パッケージはこんな感じで、焼津で深海魚を獲っている長兼丸という漁師さんの名前があります。テレビのバラエティで深海魚を獲るロケには必ずといっていいほど出てくるのでおなじみの方もいるかも知れませんが、地元静岡のテレビでもかなり出てくる方です。深海魚を地元の名物として売り出していく中で注目したのがこのオオグソクムシなのだそうで、味は海老に似ていることからおせんべいの形にしての販売になったとのことです。

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 オオグソクムシ自体が白いので、見てくれは普通の塩せんべいにしか見えませんが、食べてみて最初に感じたのも塩気が多いなということでした。その分、海老のような味をしたオオグソクムシの味が薄まっているのかも知れませんが、それもあまりにも奇妙な見てくれのオオグソクムシを食べるという感覚を何とかしたいと思ったからなのか、私にはわかりません(^^;)。でも、知らないで食べたらえびせんの一種としか思えないでしょうね。

 さて、このおせんべいが新しい静岡名物として広まっていくかということは、単にオオグソクムシが認知されるかによってではなく、焼津で深海魚が多く獲れる場所だということも知ってもらうためにも有効だと思います。全国を旅していると、海の幸を提供してくれるところは沢山ありますが、どうしてもその地方の独自色のないものになりがちです。例えば、静岡に住んでいる私が旅先で名物だからと、普段新鮮なものを食べ慣れているマグロやカツオをふんだんに使った名物を出されたとしても、あまり有難みを感じないわけです。そういう意味でも、全国でも珍しい深海生物を使ったおみやげが静岡県内を通り過ぎる人たちにとって魅力的なお土産になりえるのかということは興味があります。今後、オオグソクムシに続く新たな深海生物を使った名物が出てくるきっかけになるかも知れませんし。ちなみに、写真の大きさのおせんべいが12枚入って1,620円(税込み)です。興味のある方はぜひ一度チャレンジしてみてください。

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