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2015年5月12日 (火)

ぎりぎり日帰りの旅(6) ゴールデンウィークに日本有数の豪雪地帯を感じる

 ここまでで、新潟県で予定していた行動はすべて完了し、後はのんびり帰るだけとなりましたが、さすがに全ての行程を下道のみで行くのは大変です。そこで、できるだけ最短距離で静岡まで行けるルートということで、群馬県を通り世界遺産の富岡製糸場で有名な富岡から下仁田を抜けるルートを通ってみようと思いました。さしあたって栃尾市から夕食の時間に到着するように、群馬県内のとあるお店を目的地に据え、改めてスタートしました。

 ここで、カーナビを使わないで行程を組んだら、地図を見ながら長岡まで戻って関越道に乗ったかも知れませんが、全く地図を見ないで目的地までの行程を機械に決められるようにカーナビにセットしてしまうと、どんな道を通って行くのかわからない中で進めるという楽しみがあります。その時のカーナビは延々と一般道を案内するので案内に正直にそのまま進んでいたら、峠のトンネルを抜けたあたりでびっくりするような光景に出くわしたのでした。川を挟んだ両側にまだ大量の残雪があったのには正直びっくりしました。確かに立山黒部アルペンルートとかなら雪の壁がありますが、それは標高が高いからで、普通に田んぼがある風景の中での雪は予想外でした。後から調べたら、その場所は魚沼地方の北端にある旧守門村(現在は魚沼市)あたりでした。

3008

 ゴールデンウィークの後半にもなってまだ残雪があり、田植えもまだできそうにもないほどなのは、この地が日本有数の豪雪地帯であることの証でしょう。同じ場所ではないかも知れませんが、これも後からネットで調べたら、この地区の積雪量は伊吹山、酸ヶ湯に次いで全国で3番目の記録を持っている所だそうです。雪のない静岡県で生活をしている私としては、驚くべき光景につい車を降りて写真を撮りまくってしまいました(^^;)。

 今回通過した地域の周りには、雪だけではなく大雨や地震による被害が出た場所が点在しています。私の通ったところはそれらの被害があるような感じではありませんでしたが、自然の脅威を淡々と受け入れて生活をしている現地の方々には本当に頭が下がります。と同時に、改めて当時のニュースを見た記憶が蘇ってきました。旅の効用といったら変ですが、実際にさまざまな場所を訪れることによって、テレビに映し出されている光景を単なる対岸の火事ではなく感じられたり、過去の災害でも忘れないようになれます。そういう意識を持つためにはやはり高速道路のみを走っているだけではだめで、あえて下道を走ることもたまにはいいものです。

 カーナビの案内は魚沼から関越道の小出インター入口まででした。ここからまた高速道に乗って群馬県を目指します。

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