静岡ホビーショーで気になった品
今年、2015年もこの季節がやってきました。模型の町でもある静岡市で行なわれる見本市「静岡ホビーショー」が今週末に一般入場ができるということで、見に行くだけならタダということで出掛けてきました。
会場に到着したのがお昼過ぎだったということもあって、会場内はどこもものすごい人で、全国からやってくる人も相当数いたことでしょう。それにしても、入口には自衛隊の本物の車両が飾ってあり、企業のブースの中には今後大きなものは簡単に手に入るかわからないドローンのデモをやっていたり、ミニ四駆をしのぐ一番の人気はモデルガンの試し撃ちだったりと非日常感満載の中、プラモデルに興味のない方も食いついているブースを発見しました。
それは、鉄道模型のお店「ポポンデッタ」さんのブースで、私が行った時には別のお客さんにちょっと前にテレビの「タモリ倶楽部」へ出演した際の話などをブースではしていたようでしたが、ブースの奥に発売予定の品として飾ってあったものが実に興味深かったです。もし先行予約があればその場で予約してしまったと思います(^^)。
ちょっと見ずらいかも知れませんがプラスチック製のコンテナで、普通のホームセンターで入手できそうなものなのですが、カラーリングおよびロゴがさすが鉄道模型趣味だけあってJR貨物のロゴが入っています。ちなみに、この商品の正式名称は「19D形式コンテナ収納ボックス」です。ちょっと見たら本物のJR貨物のコンテナ(貨物列車に乗せて運ぶもの)みたいだというのがポイントです。JR貨物には承認済みとのことで、近日中に販売開始とのことなので、興味のある方はお店のホームページをチェックしましょう。私が旅行に出る際にはケロリンの風呂桶を載せて行っていますし、さらに車中泊のための小物をこのコンテナに入れて常に車載しておいてもいいですね(^^)。
一通りブースはのぞいたものの、本当に人が多くて遠方からやってくる方は大変だとしみじみ思います。本日来場予定にしている方は、早朝から入れるのでなければ、会場の駐車場に停めようとするとかなり混んで大変になると思うので、多少距離は離れても駐車場からのシャトルバス利用の方がおすすめです。
« Android OSが入った「ガラホ」 auのAQUOS K SHF32 に注目 | トップページ | ゆうゆう窓口の渋滞を何とかできないか? »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 愛知県内の東名渋滞は新東名で解消したのか?(2016.02.26)
- 「ホテル満室予報」の必要性(2015.12.19)
- 電車代節約のためのた合わせ技 その2 JR線と自動車を合わせてさらに安く(2015.12.04)
- 電車代節約のためのた合わせ技 その1 JR普通運賃算出の仕組みを理解しよう(2015.12.03)
- JR東海ツアーズ「ぷらっとこだま」を使ってきました(2015.11.12)
この記事へのコメントは終了しました。
« Android OSが入った「ガラホ」 auのAQUOS K SHF32 に注目 | トップページ | ゆうゆう窓口の渋滞を何とかできないか? »
コメント