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2015年4月12日 (日)

毎月千円台で通話し放題のカラクリ

 何を隠そう、今私の契約しているauのガラケーによる通話し放題の契約において、このブログを書いている今現在のauからの請求金額は月千円そこそこしか払っていません。しかしこれにはカラクリがあって、新しい端末を購入した際に毎月値引かれる金額というのがあって、基本料はドコモやソフトバンクモバイルと横並びの2,378円(税込)です。

 先日知り合いから、会社に営業の電話がかかってきて、法人限定ながら通話し放題のガラケーを千円台で持てると勧誘を受けたという話を聞きました。キャリアはソフトバンクモバイルで、PHSではないとのこと。その方はすでにドコモでカケホーダイに加入しているので、無理に変える必要は感じていないものの、なぜ安くなるのかということに興味と不安を感じてこちらに話をしてくれたようです。

 私は、よくある期間限定のキャンペーン価格だろうと思って調べてみたら、確かに会社用のガラケープランに月1,480円(税抜)でかけ放題が使える期間限定キャンペーン用のプランがありました。ただしこれはPHSを含む他社からのMNPでの乗り換えが条件で、新規では扱っていないようです。この金額は3年間の限定で、新スーパーボーナスで端末を購入し、3年後には各社横並びの料金に戻ります。さらにこの3年間はそのまま3年契約となり(他社の場合は2年の縛りが普通)、このキャンペーン専門3年契約というものに入ることになるようですね(明細は確認できず)。

 何も問題なく同じガラケーとキャリアを3年間使い続けられればいいプランかと思いますが、使っているうちにエリアの関係で元のキャリアに戻したいと思っても通常の解約金の他に割賦販売で端末を購入している場合は残債の支払いも生じることになります。またこのキャンペーンではスマートフォンの契約はできなそうなので、ソフトバンクのガラケーで3年間使い続けられるなら乗り換えもいいのではないかと一応答えておきました。しかし、今のキャリアで使っていて問題がなければ、1,480円が3年更新でずっと続くわけでもないし、3年後の3Gガラケーがどうなっているかもわからないので、できるだけ長期縛りのある契約は避けた方が無難だというのが正直なところです。しかも、電話での営業というと相手の顔がわからないまま契約が進んでしまいますし、個人的にはそちらの方が不安になりますね。

 通常の携帯電話契約の場合でも、契約時に本来は付けなくてもいいオプション契約を強制的に付けないとキャンペーンが適用されないと言われて高い金額で契約してしまうこともあるので、このプランに興味のある方は、たとえ営業の電話がかかってきたとしても、この場合はソフトバンクの法人用の受付ホームページからまずは資料請求するなりフリーダイヤルに電話して相談してみる方が安心して話を進められるのではないでしょうか。全ての電話営業を否定するわけではありませんが、不用意に電話を受けてしまった後で畳み掛けられるような契約の進め方は、利用者の不利な条件での契約になりがちです。電話契約の場合月額は少なくても、数十年単位での総支払額は結構な数字になりますし、安易に話を進めることなく、必要があれば他社の企業契約の内容と比較してから選んだり、それこそ他社の内容を出しながら交渉をすることで、相手のペースに巻き込まれないように話を進めるのがいいと思います。

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