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2015年2月24日 (火)

ユニフレーム ツアラープラス 小鍋のフタを探す

 今回の記事を書くにあたり、検証に使ったキャンプ用のクッカーは表題の「ツアラープラス」となっていますが、現在はこのセットは販売されていません。ユニフレームはこの製品をマイナーチェンジし、「ごはんクッカープラス」として販売しています。フライパンのコーティングがなくなり、ざるも付属しなくなりました。その他、若干鍋のサイズに変更があったとの話もありますが、サイトで「ごはんクッカープラス」と「ツアラープラス」を比べるとほとんど違いがないようなので、もしかしたらこれから「ごはんクッカープラス」を買おうと思っている人の参考になるかも知れません。ただし、個別の製品による寸法の差もあるかも知れないので、これから紹介する事が「ごはんクッカープラス」でも問題なくできるとは言い切れないので、その点にはご注意下さい。

 今回紹介するユニフレームのクッカーセットはお米を炊くことに特化した製品で、特に大鍋は飯盒より簡単に炊けると評価の高い、「ライスクッカーミニ」と同じ寸法で作られていて、3つのクッカー共通のフタも、大鍋の内部にうまくおさまって吹きこぼれを防止するようになっています。さらに、大鍋には3合までのお米と水のラインが刻まれているので、電気炊飯器のように鍋だけで米と水の計量ができるようになっています(ただし、吹きこぼれを防ぐためには2合までの炊飯が現実的です)。

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 さらに、小鍋の内部についても1合分のお米と水のラインが刻まれています。コンパクトに1合だけ炊きたいと思うならむしろ小鍋のみを持ち出して使うということも考えられますが、何せ付属のフタは1つしかないので、同時には使えません。さらにこのフタは大鍋用に作られているので、小鍋に付属のフタをのせると当然ながら鍋からはみ出てしまい、吹きこぼれが心配になります。

 そんなわけで、この小鍋の内部にうまく収まるフタさえ見付ければ、計量カップいらずの1合炊きクッカーとして実用になるわけで、以前から何かないかと探していました。小鍋の口径は14センチなので、内部に収まるためには14センチより若干小さいサイズが必要になるのです。100円ショップで見付かればいいと思っていたのですが、普通の14センチのフタではうまくはまらず、半ば諦めていたのですが、逆転の発想をすることによって一応の解決策が見えてきました。

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 というのも、市販の14センチの鍋の中で、フタが内部に収まる形状になっているものを流用してしまえばいいということです。そしてそれは私が以前買って使わないまま放置しているクッカーの中にありました(^^)。それがキャンピングケットルクッカー14cm 1.3L(型番M-7296)でした。この製品はハンドルを付け替えることによってケトルにも鍋にも使えるというアイデア商品でした。しかしステンレスで重いということと、ケトル部分の出っ張りが収納には合わないということで使わないまま放置してきたものです。フタはケトルということで、内部に割としっかりとはまるようになっていますので、もしかして合うのではと思って試してみました。

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 すると、まさにあつらえたようにぴったりはまりました(^^)。フタのハンドルは折りたたみできるので、中にいろんなものを入れて運んでもかさばりません。ツアラープラスへのスタッキングについても、このフタを大鍋の底に入れれば問題なく残りの小鍋と付属のフタ、フライパンを収納できます。今までは付属のフタ一つで3つのクッカーのフタを兼ねる形になっていたので、使えるフタが増えたのは嬉しいですし、2つの鍋を同時に使ってフタも使えてというのはなかなか便利です。

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 実際に小鍋を使い一合の炊飯にもチャレンジしてみましたが、やはり内部に収まるフタであってもサイズに余裕が無いため、全く吹きこぼれずというわけにはいきません。テストの際にも一箇所から吹き出したものが鍋の外に吹きこぼれてしまい、対策が欠かせません。ある程度の吹きこぼれはフタの中に流れてはいきますが、鍋だけではなく火器も汚してしまう可能性があるので、その点はご注意下さい。それでも、大鍋の方で米を炊き、小鍋でフタをしながら別の調理ができ、2つのフタが問題なくスタッキングできるのは有難いです。

 とは言っても、今回紹介したフタも、吹きこぼれなくご飯を小鍋で炊けるものとは言えません。このセットの小鍋は1合のごはんを炊くには便利なことには変わりはないので、何とか吹きこぼれなくご飯が炊けるフタを今後も探していきたいと思います。

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