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2015年2月 9日 (月)

ガラケーの出荷台数が前年比より増加のわけ

 調査会社のMM総研が3日発表した2014年の国内携帯電話出荷台数によると、「ガラケー(フィーチャーフォンのこと)」の出荷台数が、前年比5・7%増の1058万台と、07年以来7年ぶりに増加したとのことで、ニュースになっています。なぜ急にガラケーの契約が増えたかというと、やはり考えられるのが今までPHSのウィルコムを使っていた人がMNPで携帯電話3社のガラケーに移行してきただろうとということです。

 というか私がそうなのですが(^^;)、インターネットおよびメールすら使わないで通話オンリーにしたauのガラケー契約で、特定の機種を利用すると2年間はおよそ1,000円ちょっと(ガラケー用の通話定額プランの2,200円からの端末継続使用による割引があるため)で維持しながら携帯および一般電話に掛け放題になるのですから、よほどPHSに固執するのでなければ、時間制限もなく広いエリアでつながる携帯電話会社への移行は自然な流れだと思われます。さらに、通話中心にPHSを使ってきたユーザーはあえて通話定額の基本料やデータ定額料の高いスマートフォンに変えることは考えにくく、すんなりと携帯電話会社のガラケーに移行するような傾向は今後も続くのではないかと思われます。

 さらに、今までずっとガラケーを契約してきた人が機種変更をする場合、店側はガラケーの時よりも高額なパケット通信料を請求しやすいスマートフォンへの変更を勧められることが多いと思います。そうして一旦はスマートフォンに機種変更したものの、毎月の請求金額が高くなったり、電池の持ちが悪い、パフォーマンスの低下で激遅になったり最悪フリーズするなどのスマートフォンに特有の扱いにくさを肌で感じた上でガラケーに戻した可能性もありますね。

 すでに家族や知人との連絡にLINEを使っているような場合はスマートフォンの方がいいでしょうが、個々の連絡手段として通話およびSMSで十分というなら、ガラケーの方が電話としての使い勝手に安心感があります。個人的には、今後多くの人が私が今契約しているような、一台目はガラケー(私は通話定額の契約のみですが無料通話付きプランも有)で、二台目 スマートフォン(MVNOのデータ定額契約)という月々の通信料金を二~三千円強で維持したり、MVNOの提供する通話機能付きデータ定額SIMを使って月額二千円前後で収める状況が増えてくるようになると、結果的に携帯電話会社の売り上げが減ることにもなるので、ガラケーでも今までのようなデータ通信料金を維持してやっていくことができるのか興味深く動向を見守りたいですね。

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