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2015年1月 4日 (日)

冬の車旅の怖さについて

 先日のエントリーで書いた通り、今年の年末に出発した鉄道の旅は多少消化不良のような感じを残しながらも早目に帰ってきてしまいました。今回出掛けたのは、滋賀県大津市の友人のところで別の友人と合流して年越しをするということだけが決まっていたので、その後は福井から金沢に入り、北陸新幹線が通ることにより在来線が第3セクターになるJRの在来線に乗りに行くか、それが無理だったら京都より西に足をのばそうかという感じで考えていました。実のところ、18きっぷを使った鉄道の旅にするのを決めたのもぎりぎりになってからで、単に年越しを大津から京都で行なうなら、お正月に晴れていれば車で出掛けようかとも考えていたのですが、止めたのは賢明な選択だったと思います。

 というのも、12月31日から1月1日の午後くらいにかけては天気もよく、滋賀県の北部や北陸地方には寒波襲来で大雪になるとしても、東名・名神や新名神、名阪国道や伊勢湾岸自動車道あたりは雪の降っていない所を通ればノーマルのタイヤでも問題なく行くことができる状況でした。1月1日は友人の車で石山寺に初詣に行ったのですがその時は気持ちがいいくらいの青空で、その後でお昼ご飯を食べたあとくらいから急に雪が降って来て、それからはあっという間に積もってしまいました。

 1日の夜に甘い見通しでノーマルタイヤのまま名阪国道に京都・大阪を目指して入ってしまった車が身動きが取れなくなり、およそ100台もの車が立ち往生したというのもわかるくらいの天候の急変でした。今回の事でしみじみ思ったのは、もしタイヤをスタッドレスに交換した上で出掛けたとしても、渋滞する中で多くのノーマルタイヤの車が進まなければ、いかに雪道対策をしていたとしても車と車の間をぬって走るわけにもいかず、同じように身動きの取れない状況に付き合ってしまうということです。抜け道を熟知している地元の人ならいいでしょうが、カーナビのルートをたどって走る旅行者の運転では、渋滞を横目にわき道に入ってなんて考えても、細い道に入り込んでどうにもならなくなってしまうかも知れません。改めて冬の遠出については、十分な対策だけでなく事前の情報収集を徹底し、不安があったら車を置いて行くか、出掛けること自体についても検討しながら慎重に行動を起こすべきでないかと思います。

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