2015年1月の携行品 その3 防災用品はどこまで?
前回紹介した中の手回し発電のできるラジオというのは電源を供給するものだけではなく、立派な防災用品です。今回はバックパックに入れたその他の防災用品について紹介します。なお、中味については極力すでに購入して持っているものを中心に選びました。
・手回し発電可のキャパシタ式ラジオ(LEDライト付)
・防寒用アルミシート
・電池がなくても発光する棒とブレスレット(コンサート用として100円ショップで売っているもの。自分の位置を知らせることができる)
・単三電池一本で使えるモンベルのコンパクトヘッドランプ
・ヘッドランプをランタンとしても使えるランタンシェード
・ごみ袋(本来の用途の他、バケツ代わりにも使用可)
・ゴム付きの軍手
・火花を飛ばすファイヤースターター
・絆創膏
・使い捨てのマスク
・ナルゲン広口ボトル0.5l(水分補給用として出掛る際には満水に)
・タオル
・折り畳み傘
・筆記用具の入った筆箱
・風呂敷
基本的な考え方として、暗さと寒さへの対策、水の用意は何とかできているかと思いますが、まだ何か想定外な事柄には対応できないかもという不安はあります。あと、季節によっては携帯用のカイロやコンパクトに持ち運べる防寒具、逆に暑い場合の扇子とか、季節による入れ替えも考えながら内容も変わっていくのかも知れません。
あとはお好みになりますが、水だけではいざという時に困りそうなので、小さいながらもカロリーを確保できる井村屋の「えいようかん」を1パック、バックパックの隙間に押し込みました。ようかんは口がパサパサに乾くこともありませんし、このえいようかんはアルミパック入りで5年保管可なので、いざという時には対処しやすい非常用食品といえます。中に入れておいてもあまり生活感は出ませんし(^^;)、賞味期限が近づいても普通に食べても違和感もないのであえて入れています。できるだけ荷物にならないようなものを増やすような方向でこれからも考えていければと思っています。
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