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2014年11月29日 (土)

Niftyの新サービス「Nifmo」で提供されるスマホ「ZenFone5」とは?

Zenfone

 台湾のメーカーASUSが出したスマートフォン「ZenFone5」は、そこそこの値段でクアッドコアCPUによる処理能力が早く、LTEが使えるSIMフリーの5インチスマートフォンとして注目度の高い端末です。個人的にはGoogleが出すスマートフォン最新機種Nexus6の価格が思いの外高かったため、3万円前後で購入できる(本体ストレージ16GBで3万円弱、32GBだと3万円強といったところ)このスマートフォンは、もしNexus5を購入していなければ買い足していたかも知れません。というのも、Android 4.4.2搭載でMicroSDカードが入るので、MicroSDカードが使えないNexus5と比べても、様々なデータをMicroSDカードに逃がして使う分には必要十分であると思います。テレビやおサイフケータイは使えませんが、メールはGmailで(ドコモのメールアドレスは使えません)、データ通信中心に使うなら十分満足できる端末です。

 既にMVNOによるデータ通信を使っている人にとっては3万円前後出して本体のみを購入すれば簡単ですが、これからこのスマートフォンを買うだけでなく格安のデータ通信も一緒に契約したいと思う場合、複数のMVNO業者がこのZenFone5を取り扱っているので割安に購入できるだけでなく、分割で保証を付けながら使うことも可能です。既に楽天LTEでいち早くセット販売がされているのですが、問題がひとつありました。というのも、セット販売されているZenFone5のスペックが、SIMフリーで売り出されている本体ストレージよりさらに少ない8GBのものであるからなのです。IIJmioの通話パックとのセット品も出てはいますが、先日になってようやく発表のあったNiftyのNifMoでもキャンペーンによるセット販売が始まりましたので、その内容を検証してみます。

 キャンペーンの内容は、対象のセット契約をすると、契約の翌月24ヶ月基本料金から200円割引かれるというものです。つまり、2年間付き合えば端末代が4,800円割引かれますので、さらに格安にZenFone5を利用できます。ちなみに用意されている端末は本体ストレージ16GBのもので、端末自体の分割支払い額は1,297円(税抜)となっています。一括購入の場合31,112円(税抜)と白ロムの市場価格よりは高いですが、ここから24ヶ月は最安のデータ通信のみ2GBタイプが月額900円(税抜)なので、先に端末代を払った場合は月700円プラス税で維持出来ます。本体を分割購入する場合も同じ条件なら月額1,997円(税抜)で持てることになります。音声通話も使うという場合、月700円(税抜)の音声通話対応ブランの料金を追加することになります。ただこの場合の音声通話は30秒20円(税抜)の定量になりますので、通話もそこそこする場合は別にガラケーのみの契約を維持した方がいいと思います。ちなみに、高速通信が4GBのプランは月額2,500円(税抜)、7GBのプランで月額3,500円(税抜)となっていて、ごく一般的な料金といったところでしょう。

 また、ZenFone5を直接本体のみ購入する場合とのもう一つの違いとして、オプションサービスの中に「NifMo あんしん保証」(月額380円(税抜)の支払いで、機器交換時安く代替できる)や、「NifMo 訪問レクチャー」(24カ月間 480 円(税抜)で90分無料の訪問レクチャーが受けられる)のような携帯大手3社のようなサービスもあります。ただ、あれもこれもとオプションを付けてしまうとその分支払い金額が高くなりますし、本体が修理不可能になってしまったら新たなスマートフォンを買い足すという選択肢もありますので、自分で何が必要なのかを十分に考えて契約内容を決めるようにしましょう。

 あとは、開通の翌月から6ヶ月間は契約解除料8,000円(税抜)がかかるのが他のMVNOサービスとは違う点かも知れませんが、24ヶ月割引を受けて端末を購入する場合はそれだけ使い続けるわけですから問題ないでしょう。

 ここまではNiftyのセット契約の場合について見てきましたが、紹介した料金プランの内容に不満がある場合は別にMVNOの契約を締結して組み合わせたり、ドコモのSIMカードを流用する(利用しているスマートフォンが使えなくなった場合)こともできます。ただその場合はネット接続がSPモードの場合は「moperaU」を契約し直して使うことになるので注意しましょう。

 今後のMVNO業界は、いわゆる格安スマホだけでなく、サクサク動いて電池持ちも良い端末を導入してくることが予想されます。SIMフリーのiPhoneが10万近くする中、3万円を安いと見るならこうしたものを使い切るような形で買い替えていくのも有りかと思います。ただ、一括でなく分割がいい場合は積極的に今回紹介したようなMVNO業者のセットでのキャンペーンの情報を活用してスマホを乗り換えるのも賢い方法だと思いますので、興味がある方は調べてみてくださいね。

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