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2014年10月26日 (日)

燃費の数字も運転次第

 先日、スズキの軽自車の新しいものを運転させてもらう機会がありました。アイドリングストップとエネチャージシステムが完備されていて、カタログ値で1リッターで30キロ弱の燃費性能を誇ります。車の持ち主は、普通に走っていても燃費計の数字が市街地走行だと10キロそこそこしか出ないということで、私にも運転してみてくれということだったのですが、もしこんな新しい車でそんなことがあったら販売店に文句を言うレベルかなと思いつつ、しばらく運転させていただきました。

 今私が乗っているホンダのフィットの燃費計は平均燃費が表示されるものですが、信号待ちでアイドリング状態にしておくと、みるみる燃費計の表示が悪くなっていきます。さすがに新しい車全般にはアイドリングストップ機能が付いているので、これが働いてエンジンがストップすると燃費計の表示は減りません。しかも、エンジンがストップしている状態でエアコンを付けていても、スズキの新しい車には保冷剤のようなものが入っていて、冷風を出し続けることができます。電装品の動作は助手席の下にあるリチウムイオン電池でまかない、車が減速されるとパネルに充電ランプが付くことでリチウムイオン電池に充電していることがわかります。このリチウムイオン電池がヘタってくるまでは問題なくカタログ通りの燃費性能を叩きだすのではと思いつつ、信号で止まるところの多い場所も含めて、私なりの省エネ運転をやってみました。

 私が心掛けるのは、なるべくゆっくりと発進をかけ、エンジンの回転数に気を配りながら、できるだけ低回転をキープしながら進み、前の車の様子を見ながら惰性で走るようにします。急発進と急加速は相当燃費性能を損なうのですが、そこまで気を付けても、信号の多い道では1リッター12キロ前後が私の1300ccのフィットではせいぜいなのにも関わらず、このスズキの軽自動車では15キロから17キロくらいの平均燃費をたたき出しました。改めて今の軽自動車の燃費は凄いことになっていると思ったのですが、ということになると、知り合いはこの車をどういう風に運転していたのかというのが気にかかりました(^^;)。

 運転を変わってその様子を観察したところ、その車がターボ車であることに初めて気付きました(^^;)。最近の車にはエコモードがあり、アクセルをべた踏みしてもそれほど加速は伸びない傾向にはあるものの、ターボをきかせて加速し、すぐ止まりまたすぐ走るような運転をしていては、やはり燃費は落ちるでしょう。軽自動車のターボというのは山道で人を乗せているような場合は他の車との流れに乗るためにも必要な装備だとは思いますが、市街地走行程度では常に使うようでは燃費の数値は当然期待できなくなります。いかにメーカーが燃費の良い車を開発したとしても、やはりその運転次第で相当変わってくることを私が身をもって示すことができたのですが、逆に燃費第一という運転は走っていて正直楽しくはないというところがあるので、兼ね合いが難しいとは思います。ただ、自分で工夫して省エネ運転をし、それが目に見える形で燃費の数字に跳ね返ってくるので、ゲーム感覚でこの数値を上げてみたらとアドバイスしました。近所を走るだけなら荒い運転で燃費が落ちても致命的な影響はないでしょうが、遠距離ドライブでは燃費を伸ばしてできるだけガソリンを車に残すことが大切になってくることもあります。いわゆる燃費第一の運転方法についてはネット上でも見付けられると思いますので、いざという時には運転の方法を変えられるように訓練することも大切ではないかと思います。

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