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2014年10月14日 (火)

緊急速報メールの「避難勧告」メールについての問題

 台風19号はほぼ全国縦断というコースを取ったことにより、多くの地方で被害が出たようですが、被害に遭われた地域の方には心よりお見舞い申し上げます。ただこちらの方も本日未明に台風が通過する予定になっているので、被害が出るかどうかというのはわからないまま書いています。ただ、大きな台風が来る前にやってきた緊急速報メールについて、これでいいのかと思ったので今後のためにも少し書かせていただきたいと思います。

 昨日の夕方4時0分に、私の住む地域を含む広域に避難勧告が出ました。ちなみに、その前に避難準備情報が出たのですが、念のためと避難所となる近所の学校を見に行ったところ、門は閉ざされ人のいる気配がなく、本当に避難準備情報が出されたのか疑ってしまうほどでした。しかしその後、携帯電話やスマートフォンのアラームがけたたましく鳴ったことにより、緊張感が高まってきました。何の設定もしないまま緊急速報メールを受け取る設定にしておくと、災害による避難勧告が出た際にもアラームが鳴ることがその時にわかったのですが、そのメールはこのような形でやってきました。

Screenshot_20141013171415

 画面が小さいのでわかりづらいかも知れませんが、5通の緊急速報メールが届いています。5通は同時に届いたのではなく、時間をおいてやってきました。内容は全て、16時00分に静岡市内の各エリアに発表された避難勧告についてのものでした。備忘録として、やってきた時間をここに書いておきます(auの緊急速報メールの場合で、auのMVNOであるmineoで問題なく受信できました)。

一通目 16:17
二通目 16:38
三通目 16:33
四通目 16:37
五通目 16:41

 何回もスマートフォンや携帯電話がけたたましく鳴ることについても辟易しましたが、私の住んでいる地域に避難勧告が出たことを知らせる「速報」メールが、避難勧告が発表されてからおよそ40分後、最後の五通目として16時41分に届いたということの方がショックが大きかったですね。もし緊急速報メールからの情報だけで避難を決定するようなことがあった場合、勧告が出てからかなりの時間が経っているので、もしこれが避難勧告後すぐに竜巻などで家が飛ばされてしまうようなことが起きたら、メールを出し遅れた側の責任は少なからず追求されたことでしょう。

 幸いにしてメールが遅配されたことによる致命的な影響は出ませんでしたが、今回の体験から改めて行政の出す情報を全面的に信頼することはせず、インターネットやテレビのデータ放送、ラジオなどあらゆる情報源から自分のいる場所に何か避難勧告は出ていないのか確認することが大切だと悟りました。

 今回のメールが5回に分けられたのは、私の住んでいる静岡市が周辺の市町村と合併し、大きくなっていったことと関係があるように思います。一通で全ての地域の情報が配信できないので、地域ごとに5通に分けていたとしたら、静岡市と同じように合併で大きくなった市にお住まいの方は同様のメール遅配が起こる可能性がありますので、早めに情報入力を心がけるようにしてください。

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