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2014年9月28日 (日)

山歩きに携帯電話・スマートフォン2台持ちのすすめ

 昨日、木曽の御嶽山が噴火し、かなり大きな被害が出ているそうです。噴火が起こった時間に山頂近くにいた人は250人ぐらいいたそうで、大変心配です。どうか無事に多くの人が下山されることを祈っております。

 すでに現地で撮影された動画や画像がインターネットを通じてアップされてはいますが、噴火した際にお昼ご飯を食べていた人などは携帯電話も持ってきた荷物も放り出して命からがら下りてきた方もいたそうです。私もニュース映像やネット上で見ただけですが、下りてきた人たちは相当ドロドロになってしまっていて、直撃を受けたら電子機器などは一発でおじゃんだろうと思われます。

 iPhoneは元々防水ではないのでひとたまりもないでしょうが、いわゆる防水の携帯電話・スマートフォンであっても火山灰に襲われれば無事では済まないでしょう。こうした状況に対応するには、相当の防塵機能を持った、例えば京セラの「Torque SKT01」あたりを用意していないと使い続けるのは難しいかも知れませんね。ただこの端末は単体購入だと8万から9万と高いので、広くおすすめすることはできません。

 今ある装備でいざという時に備えるという意味では、バックパックやウェストポーチなど、直接水やホコリが入らないようなところに予備の端末を用意しておき、使えなくなった携帯電話やスマートフォンからSIMカードを抜いて、入れ替えて使うという方法があります。もし荷物全体が灰や泥に埋まったとしても、防水の端末なら何とか使える可能性はむき出しで使っているものよりはあるでしょう。山登りに限定するなら、防水パックの中にスマートフォンを入れた状態で使うようにすれば埋まっても使えるでしょうが、パックに入れたままでの使用は確実に操作感を悪くしますので、常にパックに入れたまま全行程を使い続けることができるかというのが問題になるでしょう。さらに、状況によっては埋まったり水没する危険だけでなく、落下させたり落石に当たったりしての破損ということも考えられるので、こうした防水パックを持っていて、バッグの中に入れた状態で二重にして二台目の端末を入れて持ち運ぶということができれば安心度合いは更に高まるでしょう。

 個人的におすすめな組み合わせと私が思うのは、通話用に通話定額のプランを付けたガラケーを持っておき、インターネット利用はデータ専用SIMの、MVNOの格安SIMを使ったスマートフォンでまかなうという2台持ちです。ドコモのガラケーとスマートフォンを使っていて、スマートフォンの方をバッグの中に入れておけばいざという時にスマートフォンの方を利用できるでしょう。その際にはSIMカードの入れ替えで通話してもいいですし、データ通信専用回線からIP電話を使って非常時の発信ができるように準備しておけばカードの入れ替えなしでも使えます。

 
 今後、山登りをする場合だけでなく、豪雨の中で泥の中に落としてしまうような場合も想定したり、さらに例えば富士山が噴火することも十分想定できることです。外出、特に旅行で出掛ける際には、万が一の時のことを考えて、普段使いの端末とは別のところにもう一つの端末を入れておき、日常的に使い分けることがいざという時の備えになるということも改めて指摘させていただきたいと思います。

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