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2014年8月 3日 (日)

多くの通信手段を使えるようにしておくことの意義

 もしかしたら私の住んでいる地域だけなのかも知れませんが、テレビを見ていてかなり多くの頻度でインターネットを使ったファクシミリ送受信サービスの「eFAX」のコマーシャルを見掛けます。友人との間の連絡手段というのは電話やメール、LINEがあれば事足りる場合が多いと思いますが、すでに通信手段としては古く使う人も減ったと思われるファクシミリの需要がまだビジネスシーンを中心にあるということなのかも知れません。

 ちなみに、そのeFAXのサービスは月々1,500円で150枚まで送受信料が無料で利用でき、020や050のような特殊な番号でなく、03や06から始まる市外局番を選ぶことができるので、ファクシミリを送ってもらう場合に相手に違和感を持たせることはないでしょう。ただパソコンやスマートフォンでいつでもインターネットに接続できる環境があることが前提となります。もしこれからファクシミリ用の専用回線を取得しようと思っている場合は、このサービスを契約した方が安く上がるでしょう。ただ、通話回線にファクシミリ電話機をつないでいる場合は、このサービスを契約することで余分に1回線分の費用がかかるので、個人で使うにはちょっと敷居が高いかなという感じですね。ただし、お住まいの地域に大きな災害が起こり、電話線が不通になったりファクシミリ自体が壊れて使えなくなったりしても、このサービスで発行されたFAX番号を告知しておけばとりあえず外からの連絡をメールで受けることはできるわけで、そうしたメリットを重視する場合はこの種のサービスの契約もいいのではないでしょうか。

 ちなみに、国内への送信だけなら日本全国にあるコンビニエンスストアからなら一枚50円くらいで送信できます。問題は自宅にファクシミリを置いていた場合、外から受信した内容が見られないことですが、実はその問題を解決してくれるファクシミリ電話機もあります。パナソニックのKX-PD101は受信した原稿をメール送信してくれる機能があるので(インターネット接続が必要)、それほど送信することがなければ長く使うことを前提にこうしたハードやサービスを利用するのも手です。

 ファクシミリをパソコンやスマートフォンで外先や旅先から確認できることのメリットは何もビジネス上のものだけではなく、それこそ携帯メールもできないような人からの連絡を受けたい場合は役に立ちます。緊急ではないものの連絡は欲しいが、運転中には携帯電話には出られないような時でもファクシミリの内容を添付したメールの形で後から確認できれば、その内容を受けて電話してもいいでしょう。世の中には情報に強い人と弱い人がいますが、情報関連に弱い人にスキルを上げてくれと頼んでもなかなか難しい場合がほとんどです。そのような場合はいろんなサービスを使える方の立場の人が、そうしたサービスを使って弱者のレベルに合わせてあげる必要に迫られることになるでしょう。その際、ファクシミリとモバイル端末を連携させる取り組みをしておけば、役に立つような場面も出てくるかも知れません。

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