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2014年8月26日 (火)

テレビのフルセグにこだわる理由

 外でテレビを見る方法として、一般的なのは携帯電話やスマートフォンのテレビ受信機能が思い当たると思いますが、車の中ということで言えばカーナビにもテレビ受信ができるものがあります。テレビ受信の方式としてはワンセグとフルセグがあり、主に携帯電話などの小さな画面で見られるように工夫されたワンセグと、通常のテレビで見ている画像と同じ情報を受信することのできるフルセグがありますが、個人的にはフルセグが受信できる端末なら、受信状態が悪い場合には自動的にワンセグに切り替えて視聴を続けられる機能があるので、フルセグを見られるものの方がおすすめだと思います。

 しかし、テレビが見られればいいと感じる方の中には、ワンセグのみでも不都合はないと思われる方も多いでしょう。ただ、それでも私はフルセグ受信のできるものを手に入れることをおすすめします。それは、単に画面がきれいだからという理由のみではありません。

 アナログ放送からデジタル放送になって大きく変わったことは、今までは1つのチャンネルで1つの放送しか放送することができませんでしたが、デジタルの場合は「サブチャンネル」というもう1つのチャンネルを持っていて、2つのチャンネルで別の放送を流すことができます。このサブチャンネルは、ワンセグでは今のところ見ることができず、フルセグの受信機のみで見られるようになっているようです。今のところよく使われているのは、衛星放送で大リーグ放送をやっていて、試合が伸びた場合に予定されていた定時の放送はメインチャンネルで流し、野球の続きはサブチャンネルで流すような場合です。この場合は衛星放送なので小型端末にはあまり関係ないのですが、先日、こんなことがありました。

 夏の高校野球がNHKの総合と教育でリレー放送をやっていることはご存知だと思いますが、大雨による広島の災害のニュースを総合テレビで連続して伝えていたため、リレー中継ができなくなってしまいました。その時間には高校総体の中継があり、同じ高校生の全国大会であくまで野球を優先するというのは快く思われない方も多いでしょう(^^;)。そこでなのかどうかはわかりませんが、NHK教育ではサブチャンネルで高校総体を流したのでした。

 こうしたサブチャンネルの使われ方の例として、今回はスポーツ中継の例を出させていただきましたが、災害時の放送においてサブチャンネルを使ったローカルニュースが放送されるような状況があれば、その放送を外にいても見られるというのは心強いものです。まだサブチャンネル自体の有効活用化がされているかどうかわかりかねる中ではありますが、いざという時に備えるという意味でも、購入しようとしているスマートフォンにフルセグが付いているか確認しておくといいでしょう。

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