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2014年6月

2014年6月30日 (月)

カケホーダイが当たり前な時代にも番号確認の必要性

 テレビを見ている中で、ちょっと気が付いたのですが、とあるアーティストのコンサートのチケット販売するのに電話番号を案内しているのですが「携帯電話(PHSでは不可)でお掛けください」という表記がありました。コンサートのチケットというと話し中にもめげず何十回も何百回も掛け直していた時代から使っていますが、今回見た番号は携帯電話でないと使えないということがありましたし、電話番号も「0032」というあまりなじみのないものなので、果たしてここへの通話には料金がかかるのか、料金がかかる場合でもいわゆるカケホーダイ契約ではどうなのかとか気になったので調べてみました。

 この番号はNTTメディアクロスの「空電(からでん)」というサービスに付く番号でした。ネットを使ったサービスの中で、件名には名も書かずあて先のメールアドレスのみを書いて送ると、折り返し案内事項が書かれたメールが帰ってくる「空メール」という仕組みがありますが、このサービスは特定の電話番号に掛けるとアナウンスが流れ、折り返し自分の電話番号宛にSMSが届き、インターネット上のサイトなどに誘導するような使い方がされるようです。PHSではSMSが現状では受信できないので使えず(将来的には利用できるようになるとのこと)、固定電話では当然SMSは受信できないので電話を掛けることはできても折り返しの受信ができないため使えないというわけでした。

 あと、気になるのが通話料がかかるのかということになりますが、サービス元の案内によると、折り返しのSMSを受け取るまでは無料とのこと。SMS受信自体は無料ですのでこの点は問題ないかと思いますが、メールの中のURLをクリックしてネット接続をさせることが目的のサービスなので、その通信料は利用者側の負担になるということのようです。

 この方法だとメールアドレスより覚えやすく、テレビなどの告知ではまず使い物にならないQRコードでの案内でも電話番号さえ記憶できればすぐに電話して案内が書かれたSMSを受信することができます。今後「0032」から始まる電話番号を見た場合、とりあえずは使っても大丈夫だということがおわかりいただけたでしょうか。

 これからカケホーダイの契約が一般化してくると、さまざまな電話番号の中で、通話定額の範囲外になるものはどれなのかしっかり確認しておかないと、大した通話料であっても悔しい場合があるので(^^;)、この種の知識は必要になってくるでしょうね。ちなみに、こちらで把握している無料通話対象外の電話番号は今のところ、

・104(番号案内)
・0180(テレドーム・テレゴング)
・0570(ナビダイヤル)

 が主なところです。あと、災害募金用の専用ダイヤルについても募金分については別に料金請求が来ることになると思います。今後、もしかしたら「0570-」とするところを「057-0×××」というように区切りを変えて有料のトラップに引き込むようなことが起こり、もしその業者がこの番号に掛けた場合の料金が利用者側にかかる設定にしていたら大変です(ナビダイヤルの場合はそうした場合には課金のある旨アナウンスが流れますので、事前の回避は可能です)。このようなカケホーダイでいくら掛けても無料だという心理に付け込んだ詐欺まがいの行為もこれから出てくるかも知れませんので、すべて無料だという風には思わない方がいいと思います。

2014年6月29日 (日)

圏央道部分開通でつながった東名と中央・関越

 高速道路を乗り継いで遠くへ行く場合、途中で高速道路を下りることなくスムーズに移動できるかで所要時間は違ってきます。まだ今のように高速道路網が完備する前には、東名高速から関越道・東北道方面に乗り換える場合はとりあえず東名の終点まで行き、そこから首都高速の複雑な道を間違えずに行くしかありませんでした。最近はカーナビ利用が当たり前なので道自体を間違うことは少なくなりましたが、時間帯によっては都心部を抜けるだけでも結構な時間がかかるので、何とかならないかと思っていた方も多いはずです。

 昨日午後から開通した圏央道は、東名高速と中央道を結び、すでに開通している圏央道によって関越道までも結ばれるようになりました。残念ながらまだ東北道まで直結にはなっていないのが残念ですが、今後は従来のルートだけでなく東名~圏央道というルートが加わることになり、状況によって使い分けられるようになるというのは嬉しいことです。

 ただ、私のいる静岡県から中央道や関越道を目指す場合、利用を躊躇する状況も有り得ます。それは、半ば慢性化している神奈川県内の東名高速道路の渋滞している時です。時間によって圏央道との分岐まで渋滞がなかったら、東名高速を厚木まで進むのがいいですが、中央道から関越道に至るルートにはいったん高速道路を降りる必要はあるものの、個人的におすすめのコースがあります。

 そのルートは、西から来た場合、東名高速からいったん新東名に入ります。そうして新富士インターまで来たら高速道路を降りると、以前は有料道路だった西富士道路に入ります。西富士道路が終わると一般道になってしまうため時間によってはそこそこ混んできますが、しばらく我慢すると富士宮バイパスに入りますので信号も少なくスムーズに進みます。途中朝霧高原や鳴沢の道の駅もありますし、河口湖の市街地に入れば大型スーパーも道沿いにありますので富士五湖へ向かう車の渋滞に巻き込まれなければこちらの方が私は好きです。そして富士急ハイランドのすぐ隣にある河口湖インターから中央道に乗れば、そのまま関越道へは圏央道を使って行けるというわけです。

 もちろん、高速道路から降りた先が富士五湖周辺に向かう車で大渋滞を引き起こす場合もあるのでこのルートが絶対だということはないのですが、その日の渋滞情報を静岡・清水あたりのサービスエリアで入手できれば、そのまま東名高速に乗り続けた方が早いか、あえて新富士から高速道路を降りて再度乗る方がいいのかの判断はできると思います。こうした選択肢が広がったという点においても今回の圏央道の開通は喜ばしいニュースでした。今回開通したルートの中では、厚木パーキングエリアには全国のB級グルメが出されるブースがあるということで、近いうちにこのパーキングエリアを訪れるために使ってみたいという思いはあります(^^)。果たして週末やゴールデンウィークにどのくらいの車がやってくるのかということもありますが、それでも都心に入って行くよりはましだと思います(^^;)。あとは様々な困難はあるかと思いますが、圏央道がとりあえず東北道まで直結されるよう願っています。

2014年6月28日 (土)

IIJmioの新聞一面広告

 昨日、全国紙の一面を使ってIIJmioが通話機能付きデータ通信「みおふぉん」の利用額を月額300円値引きし、税込で月額1,728円から利用できることを打ち出した広告を打っていたのにはびっくりしました。

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 このプランは私が使っているのと同じ、高速クーポン月1,000MB付きの安定して200kbpsで使えるデータ回線に無料通話などの付かない通話機能が付いたSIMカードです。ドコモ回線の通話といえばカケホーダイが思い浮かびますが、ほとんど発信せず待ち愛け用として使いたいと思っている人には通話のみの月額が700円程度で収まります。広告ではできるだけ安い値段でスマートフォンを持ち、一台でネットも通話もというニーズに応えるものとして一般の人たちに訴えかける効果は大きいと言えるでしょう。

 しかし、普通に考えてみてNTT系列のOCN モバイル ONEではなく、ドコモから回線を借りているとは言え、その対抗会社であるIIJmioがこのように派手な広告をうってドコモから何らかの妨害を受けないのかとも思えます。今回の広告を見た人が携帯電話会社の契約を解約し、MVNO業者にかなりの数が移ったらさすがにドコモ以外のauやソフトバンクも黙ってはいないと思えます。

 最近はインターネット大手のbiglogeだけでなくNiftyさえ身売りをするようなご時世です。IIJmioもインターネットの老舗ではありますが、せいぜい携帯電話会社といい関係を作りながらリーズナブルなプランを今後も出して行ってほしいと思います。

2014年6月27日 (金)

ついに出た「ocn モバイル one アプリ」

 月額千円前後でドコモのデータ通信網が使えるMVNO業者の中で、安心できる大手ということで言うとIIJmioとOCNの2社がまずは挙げられるでしょう。私は両方の会社と契約をしているのですが、OCNがIIJmioと比べて不満のある点は通信スピードをコントロールしたり、通信したデータ量を確認することのできる専用アプリがないということでした。

 IIJmioの専用アプリは、アプリから高速と低速を切り替えられ、同時に通信量の確認もスマートフォンから確認可能でした。私はIIJmioのSIMカードを主に低速で使っていますが、気を付けて使わないと3日間のデータ通信量の規制にかかってさらに低速に制限される可能性があります。しかしこのアプリのおかげで1日あたり100MBを超えないように利用をセーブし、必要上大きなファイルのダウンロードをしなくてはならない場合は高速通信のできるバンドルクーポンをアプリの方から有効にして消費するなどかなりきめ細やかに使えるようになりました。

 OCNモバイルONEの方は常に高速で1日50MB使える契約にしているのでIIJmioのようにいちいち使った量を気にしながらということはなかったのですが、高速通信できる50MBをオーバーしてしまうと低速になるため、アプリからその日の使用データ量を確認できるアプリの登場を待ちわびていました。そしてようやく6月25日からアンドロイドで使えるアプリがGoogle Playの方で公開されています。

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 アプリのスクリーンショットはこのようなものですが、私のアクセスしたい情報を簡単に診ることができるようになって大変嬉しいです(^^)。そして、高速通信をあえて使わない設定もアプリでできるようになりました。

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 こうしたことに何の意味があるかといいますと、スマートフォンにこのSIMを入れておくと、使わない状態で電源だけ入れているような場合、バックグラウンドで通信が行なわれるため貴重な高速クーポンを知らないうちに一部消費してしまうことの対策という点があります。アプリから高速通信を通常はオフにしておき、いざネットの閲覧やダウンロードなどで使いたい場合に、アプリから高速通信をオンにすれば、有効に1日50MBを使えるようになるということです。

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 早速「ターボOFF」にして接続スピードを計ってみましたが、だいたい200kbps以上は安定して出ていて、これで十分という方もいるでしょう。ラジコなどのインターネットラジオもこのくらいのスピードでも何とか聞けるレベルかと思いますので、実際に試してみて低速でも問題ないようなら、あえてラジオを聞く時はターボをオフにしておいて、別に高速通信が必要になったらアプリで切り替えて使うというのがいいですね。

 こうした使い方ができるなら、ターボOFFの状態では今のところIIJmioのように3日トータルのデータ通信量による規制はOCNにはないようですので、アプリからターボをこまめにオンオフしながら使うことでかなり便利になると思います。アプリが入れられる端末を持っている方なら、このアプリを入れてデータ通信をコントロールするのが本当におすすめです。ちなみに、アプリを使う際に必要となるデータはサービス登録時に同時に作ったメールアドレスとそのパスワードになりますので間違えることなく入力してから使いましょう。

2014年6月26日 (木)

サッカーワールドカップ予選敗退から考えたこと

 わずかながら予選突破の可能性を残していた日本のサッカー代表は、残念ながら予選敗退となりました。応援する身としては残念な部分もありますが、やはり世界との差というものを思い知らされた感がありました。というのも、日本の対戦国にいた世界のスーパースターたちは、交代で投入されるや否や得点にからむ決定的な働きをし、日本チームの希望をことごとく打ち砕きました。事前のマスコミのあおり文句では、そうした世界のスーパースターに遜色ない働きをするはずの選手もいたはずですが、さまざまな要因があるとは言え、期待されるような働きを見せることはできませんでした。

 私は選手や監督は与えられた環境の中で良くやったと思っていますが、それ以上に世界トップレベルとの差があることを知らされないまま多くの人たちが応援し、それゆえ期待が裏切られたのではないかと思っています。実はこういうことはサッカーに限った話ではありません。マスコミを通じて大きく報道され、賞賛されている人や物が本当に素晴らしいのかというのは、素直に信じられないことが私にはあります。

 イギリスのテレビ番組に「ブリテンズ・ゴット・タレント」という公開オーディション番組があります。この番組はアメリカの「アメリカズ・ゴット・タレント」を逆輸入した番組ですが、基本的にやらせはなく、厳正で厳しい審査員の元、多くの人たちが見て素晴らしいパフォーマンスをした人が賞賛されます。日本の紅白歌合戦にも出たスーザン・ボイルさんが出場し、すぐにスターとして世界中に紹介された番組と言えばおわかりの方も多いかと思います。

 もし日本でもこうした番組が企画されたとして、スーザン・ボイルさんのようなスターが誕生するかと考えてみてください。日本のシステムというのは決して芸や歌の実力だけでは売れないというところがあるように思います。その昔、日本でもやらせなしをうたい文句にして、素人でもプロでも出場することのできた歌の勝ち抜きオーディション番組「全日本歌謡選手権」が人気だったことがあります。五木ひろしさんや八代亜紀さんという人たちがこの番組を勝ち抜いてスターへの階段を上がりましたが、同じように勝ち抜いてチャンピオンになった天童よしみさんはしばらくは不遇の境遇を過ごしました。後援者やプロダクションの力が複雑にからみあって、単に歌がうまいだけでは売れないというのが今も日本の芸能界の傾向になっている中、天童よしみさんは相当努力されたのだと思います。結局、実力のみで勝ち抜ける画期的な番組は日本では根付かず、厳密な意味で、以降同じような番組は出てきていないように思います。

 ひるがえって、車中泊関連の話ですが(^^;)、先日本屋で車中泊関連の雑誌やムック本を見る機会がありました。そこには数々のいわゆる「車中泊グッズ」が紹介されていたのですが、これがもう商品の紹介というよりも車中泊グッズを売りたい企業の広告に近いのではないかと私には思われるものが結構ありました。この種の中で一番顕著だと思ったのは、車内でお湯を沸かすための車用電気ポットの類です。

 車のシガーソケットから取ることのできるワット数は150Wがせいぜいで、その電力を使って500cc程度の常温の水をお湯(80℃~90℃程度)にするには30分以上かかるそうです。しかもプラスチック製品がほとんどなので沸いたお湯に匂いが付いてしまうなどのディメリットがあるため、個人的にはおすすめできない品の一つです。しかし必ず車中泊関連の本にはこの類の品物が「おすすめグッズ」として載っているのですよね(^^;)。世の中には様々な意見があり、この種の製品を便利に使っている方も当然おられるとは思いますが、これを買うなら熱効率がよくすぐにお湯が沸く「ジェットボイル」を私は選ぶでしょう。同じ500ccの水が3分で沸騰するのですから(水温や外気温の状況によって異なる場合があります)、電気ポットの準備をしている間にお湯が沸いてしまいます(^^;)。

 消費が増えることによって経済もよくなるのですから広告も大切ではあると思いますが、同じお金を使うならより便利なものを購入したいと思うのは当然のことですし、そうした購入を助けるようなアシストを専門誌にはやって欲しいと切に願います。サッカー日本代表でも現状の戦力を冷静に把握し、身の丈に合った戦い方をするように仕向けるような論調がマスコミや関係者にあれば、今回の日本代表の結果も違うものになったかも知れません。少なくとも、これからも続くであろうマスコミを使った広告に乗せられて自分で確認することなく製品を購入し、後で考えると無駄にお金を使ってしまったと思わないように気を付けたいものです。

2014年6月25日 (水)

自由に移動できる車旅のメリット

 今回のエントリーはかなりローカルな話題なのですが、地元の新聞からの情報を元にして書き始めました。2014年の6月19日に行なわれたという、静岡空港の2次交通(アクセス)改善を検討する静岡県の有識者会議において、一部の委員からこんな意見が出てきたそうです。

「(駐車場)料金を徴収し、2次交通の財源に回すべき」とのこと。2009年の開港以来、無料で駐車できることは静岡空港の売りの一つであり、私もこのブログで駐車料金無料ということを前提に、どうしたら利用者が集まるのかということを考えながら紹介してきたつもりです。この意見を受けた静岡県知事は即座にこの意見を一蹴するような発言を会見で述べたとのことですが、これも知事が変わればどうなるかわかりません。

 有識者のご意見としてはそれなりに考えあっての上なのでしょうが、もし現状の静岡空港の駐車場が有料になったら、私は国内を航空機で旅行する場合は利用する空港から静岡空港を外して計画を立て、恐らく羽田かセントレアを使うことになるでしょう。さらにいわゆる見学にも立ち寄ることはしなくなると思います。交通アクセス云々を言うなら、今の場所ではなくもう少し市街地に近い場所に空港を作るべきだったと思いますし、逆に回りに何もないところだからこそ、自家用車に優しいというコンセプトだけは崩してほしくないと思っています。

 そうは言ってもこのように一部の有識者の意見を元にしてさまざまな事が決まってしまうのだと思うと、自由に自分の好きなところへ移動できる車の旅というのはやめられないと思います。行政の決めたものが影響するような場所へ行くのは極力避けつつ、自分で旅の行程を決められる旅を今後も続けていこうという思いを強くした一連の出来事でした。

2014年6月24日 (火)

スマートフォン関連文具の行く末について考える

 先日、ほとんどなくなったボールペンの替え芯(リフィル)を買い足すために大き目の文房具店に行ってきました。最近はあまり文房具を買うことがないので、今どきの文房具はどうなっているのかという偵察も兼ねてみたのですが、一つ明らかに変わった事が見て取れました。

 私の訪れたお店だけかも知れませんが、以前はメモ帳のある棚にはかなりスマートフォンに保存できるメモ帳やマーカー類が出ていたように記憶しているのですが、今回見たのはかなり売り場スペースが少なくなり、種類も限られてしまっていました。具体的にはスマートフォンのカメラでメモを撮影してアプリを使ってそのファイルをスマートフォンの中でも分類できるものなのですが、よく考えてみるとここでも紹介したことのある製品は手帳ではなく単なるメモ帳なので、スマートフォンでは分類できても直接書いたメモを保存する場合に意外と困ります。そして、わざわざメモを特別なアプリを使って保存しなくても、今では直接カメラで撮影した書類をPDFファイルにして出力してくれるアプリも有ります。私はそのアプリで必要な書類を撮影したらクラウド上に保存することにしています。こうすると単にスマートフォンの中だけで見られるのではなく、パソコンでも見たりすることができるので、あえて専用のメモを購入する気は失せてしまいました。

 その他でスマートフォン関連のものというと、画面をタップするためのスタイラスペンが他の筆記具と合体したものくらいでした。画面が汚れて困るという方には購入意欲が湧く製品かなとは思いますが、この種の製品は昔からあり、それほど多くの人が使っているとも思いません。結局のところ、アナログな文房具とスマートフォンの融合は難しいのかとも思えるのですが、そういう意味では私が一番すごいと思うのは電子文房具としてのテキスト文書入力マシン、キングジム・ボメラDM100だったりするわけです。現状の私のスマートフォンの使い方としては、スケジュールは直接専用アプリに書き込み、Googleのスケジュールと同期をしていますのでペンで書くということはほとんどありません。あるとしたら未定の予定を書き出してみるとか、走り書きするメモの類ですが、これらはまとめてしまえばスマートフォン上で清書をした上で電子ファイルとして扱ってしまった方がはるかに楽になります。そこで私が行なっているのが、スマートフォンを手帳のようにカバーの付いたケースに入れ、ケースの内側に部分にポスト・イットを貼ってメモ書きに使う程度で足りてしまいます。しかしこのブログのように長い文章を書きながら考える場合、さすがにスマートフォンの日本語入力ではやってられない気分になるのです。

 そこでポメラで作った文章をテキスト形式のファイルにしたら、アプリや無線LAN機能付きのカードを使ってスマートフォンに取り込むことになります。ただ、ポメラが厳密な意味で文房具と呼べるかどうかという事もありますので、今後のスマートフォンと文房具の融合は先細りのまま廃れてしまうのではないかと不安にはなりますね。

 個人的に欲しいなと思うのは、スマートフォンと文房具を融合されるために、小型のリフィル手帳くらいの大きさの用紙を出力し、単三電池4本くらいまで(できれば単三2本くらいで)で動いてくれる安価なプリンタです。スマートフォンの中で作ったファイルを手書きの手帳の一部として外出先でそのまま増やすことができれば、常にスマートフォンを手元に置いておかなくても紙の手帳を持っていればいいのでスマートフォンの電池の節約になりますし、もし手帳をなくしたとしてもその内容は全てクラウド上にあれば改めて出力し直せばいいわけで、メリットは結構ありそうな感じがします。どこかのメーカーがリフィル手帳を作ることができるアプリとセットで出してくれれば今すぐにでも欲しいです(^^)。

2014年6月23日 (月)

SIMアダプター 私なりの選び方

 先日、ネットで購入した電子書籍を読んでいたら、MVNOのデータ通信用SIMカードを購入するなら一番小さいnanoSIMを選択する方がいいというようなことが書いてありました。確かにSIMカードの場合、小は大を兼ねるようなところがあります。そのために各種SIMアダプターが売られていますが、私は少なくともiPhoneを使う予定がないのならあえてnanoSIMを選ぶ理由はないように思います。

 というのも、SIMアダプターを付けてうまく収まればいいですが、何かの拍子でアダプターが破損してしまい端末に挿入できなくなるだけならまだしも、無理に入れようとして端末自体を壊してしまう可能性もあります。また、アダプターによっては厚みがあって最初から入らない場合だってあります。メインで使っている端末がmicroSIMを使っていて、nanoSIMを使う機会がない場合は、素直にmicroSIMを使った方が差し替えの際のトラブルは減るので、面倒なことを避けたい場合はそもそもSIMアダプターを使わないことがまずは肝要のように思います。

 ただ、使っている端末が増えてくるとどうしても扱うSIMの形状にもバラつきが出てくるわけで、アダプターのお世話になる場面も出てきます。そのために用意するアダプターについては、使う端末によって分けたり、破損に備えて予備を多めに入手しておくことが大事になってくると思います。

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 写真は、私の持っているSIMアダプター各種ですが、中央の2つはnanoSIMをmicroSIMと標準SIMに変換するアダプターです(^^;)。nanoSIMは使わないと言っておきながら何ですが、実は右側3つはセットになって売っているものなのです。一番左のものは単体で購入したものです。他の3つとは装着の仕方が違い、microSIMをプラスチックの爪に挟んで固定するようになっていて、それなりの耐久性はあるように思います。しかしその分、アダプター全体が厚くなってしまうので、かなり使う端末を選びます。現在はUSBに差して使うデータ端末を使う場合に利用していますが、この端末のSIMカードスロットは作りが単純で差し込むだけなので、ある程度厚みがあった方がしっかり固定されるようなので、このアダプタで十分使えます。しかし、トレイに乗せて滑らせるように挿入する端末や、SIMカード自体を中に押し込むようにして固定する(もう一度カードを押し込むと出てくる)ような端末ではアダプタ自体が入りません。

 写真右側3つのアダプターは、表面に薄いフィルムが付いていまして、裏側からSIMカードをはめ込むと固定される仕組みですが、爪で固定する仕組みと違って多少外れやすくなります。フィルム自体は薄いので、使える端末の種類は多いと思いますがその分アダプターの耐久性には不安があるので、このアダプタを常用して標準SIMを使った端末からmicoSIMに対応した端末と使い分ける場合は、ある程度の予備を持っておいた方がいいように思います。

 今回は、アダプターとSIMの固定に何も使わないタイプのものを紹介しましたが、他には上からテープを張って固定するもの(違うサイズのものを使い回すような使い方には向きません)があります。そうしたものを含め、アダプターを使わざるを得ない場合はできるだけ自分の持っている端末でSIMカードをセットする際に違和感が出ないものを入手して使うよう心掛けた方がいいでしょう。現実問題として、今後ドコモのガラケーを使ってカケホーダイを使う場合、古い端末はほとんど標準SIMなのに対し、新しいものの多くはmicroSIMに置き換わっている現状があります。私自身今の標準SIMで使えるガラケーを複数持っていますし、必要に応じて差し替えて使う場合も出てくるかも知れません。また、災害時に使っていたガラケーが水没や破損し、とりあえずの代替機を入手した際にSIMカードの形状が違った場合に備えて、こうしたアダプターを使わざるを得ない状況もあることを考えつつ用意だけはしておきたいと思っています。

2014年6月22日 (日)

「旅の手帖」2014年7月号 付録の「全国鉄道路線図」

 旅の手帖と言えば旅行に関する雑誌のひとつですが、今回購入した2014年7月号はJR普通列車乗り放題の「青春18きっぷの旅」を特集していました。雑誌の内容は今回置いておくとして、今回綴じ込み付録の内容に興味があったので買ってきました。

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 その付録とは別冊の「定番駅弁100」という小冊子および、雑誌に綴じこまれたJR全線掲載の「全国鉄道路線図」です。出版元の交通新聞社は「JR時刻表」を出しているところであり、路線図は時刻表の頭に載っているものそのままになっています。単独で使うには雑誌を綴じている所から取り出し、改めて綴じなければなりませんが、古い雑誌から外した金具を付けました。

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 青春18きっぷを使った旅行用に編まれたものだと思うので、首都圏の拡大図は関東周辺のものしかありませんが、このような路線図を単体で入手できるというのは、同様の雑誌やムック本の付録で出るのを待つか、時刻表本体から切り取るかということになります。そういう意味では大きな時刻表を買っても良かったのですが、時刻表は改正があれば新しいものが必要になりますし、最新の時刻表はインターネットで調べられることを考えると、あえて時刻表を買おうとは思わなかったので、今回地図のみを入手できたのは幸いでした。車の旅でもこの地図を車内に置いておくと、駅の位置関係が簡単にわかるので、車を郊外に停めて自転車を使って移動したり、鉄道と組み合わせた旅をするような場合、どんな駅が周辺にあるかということが簡単にわかるので、そこから駅前駐車場の有無や料金を調べて安いところを探すとか、いろいろ利用価値があったりします。また、旅の同行者を駅まで迎えに行ったり途中で降ろしたりする場合にどこの駅を使うかということを考える際にも結構便利ではないかと思います。

 もちろん、車とは関係なく青春18きっぷであてのない旅をする場合にも、時刻表はスマートフォンで調べられるものの、一覧性のあるこの地図と合わせて使うと周辺の観光地にも目を配ることができるので、旅のお供には結構いいかも知れません。

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 さらに、たまたまこの時期に届いたJAFの会報に地域のロードマップが付録で付いてきたので、この夏の車の旅用としてセットで置いておきたいと思っています。ロードマップには道の駅が掲載され、高速道路の案内図も充実しています。今までは時刻表以外の雑誌付録はノーマークでしたが、最近ではこのような魅力的な別冊付録が増えてきたので今後も雑誌やムック本をチェックしてみたいですね。

2014年6月21日 (土)

カーナビの目的地検索の穴

 今私の車に付いているカーナビはDVDのかなり昔のものなのですが、それなりに使えてしまうのであえてスマートフォンのカーナビを使う機会が減りました。新しい道路が掲載されていない不具合はあるものの、目的地さえ地図上に記載があれば何とか行けてしまうものです。

 しかし、その目的地設定の段階で、古いカーナビには穴がありました。先日、インターネットで見付けたお店へ行くため、お店の情報をメモしたものを使ってカーナビに入力しました。そのままカーナビの指示通りに進み、目的地に到着のはずがそのお店はなく、あやうく辿りつけなくなるところでした。

 なぜ目的地に辿りつけなかったかというと、目的地を特定するための入力をNTT電話帳に登録されている電話番号でしてしまったことに原因があります。電話番号を入れるというのは住所を入れる方法と違って数字だけ単純に入れればいいので良く使っているのですが、実は電話番号検索には意外な落とし穴があるのです。

 店舗が同じ市内局番の範囲で移転した場合、電話番号が変わらずにそのまま使っているケースがかなりあります。特に長年商売をしている立場なら場所が変わったとしても電話番号はできるだけ変えたくないでしょう。そうなると、昔のカーナビで電話番号を入力して特定した目的地が移転していた場合、全く見当違いの方向へナビされてしまうことになってしまうのです。

 幸いにしてネットから店舗情報をメモした際に、住所もメモしていたのですぐに住所を入力し、移転先の店舗へ予定していた時間内に到着することができました。このようなトラブルは、最新のカーナビであっても全くないとは言えません。地図や電話番号の更新は移転したての場合には対応していないと考えるのが普通ですから、必ず時間内にその場所に直行したい場合には、電話番号や名称による検索よりも、最新の住所での検索で行なうのがいいでしょう。最新の店舗情報を入手するためにはやはりインターネット経由がおすすめです。店舗が独自にホームページを持っている場合にはそちらの情報を優先するようにします。まとめられたところの情報は更新がワンテンポ遅れることがしばしばありますので、その点にも注意しながら古いカーナビと付き合うようにしたいものです。

2014年6月20日 (金)

携帯電話に課税という話がありますが……

 政府が税金を取るにはできるだけ取りやすいところから取るということは消費税だけかと思っていたら、将来的に携帯電話の契約ごとに取るという話が出てきているようです。これは、ニュースによると自民党の有志議員が携帯電話への課税を検討する「携帯電話問題懇話会」を立ち上げ、その中での話なのだそうです。

 SNSを使った人命にも関わる事件が起きていることから、安全対策強化の予算確保などを目的とし、数百円程度の課税を検討しているという話です(年一回なのかなど、期間などの明細は不明)。それはそれでいいのですが、私はいろいろあって複数の回線を保持しているので、もし回線ごとに取られるということになると複数回線をまとめてしまえば結構な金額になりそうで大変です(^^)。今のうちに余分な回線は処分することも考えなければならないでしょう。

 今後、どのような課税方法が提案されるのかわかりませんが、報道の通り、SNS関連の対策用として徴収するのなら、パケットを使わない通話専用の契約はどうなるのかという点があります。パケット契約の有無に関係なく、全ての契約に同じように課税されるとしたら、使用者とは関係ないところでSNSを使っている人の分を負担するような形になるためちょっと不公平ではないかと思えます。個人的には営利企業としてSNS事業者が成り立っているなら、自サイトで犯罪行為が横行することによる対策はその企業がするべきだとも思えるのですが。

 私自身は今回の報道を受けて、今後携帯電話税が徴収される場合に備えて、惰性で持っているような回線は早めに整理せざるを得ないかも知れません。少なくとも次の更新月には解約をするか、いざという時にはすぐに解約できる通話付きのMVNOの回線にMNPで変更するのがいざという時にすぐ課税対象から逃げられる方法だと思います。データ通信のみなら、最近様々なパターンが出てきているプリペイド契約で必要な時だけ使うという方法もあるかも知れません。私だけでなく多くの複数回線を持っている人が同じような行動を取れば、現在順調に増えている携帯電話会社の契約数の伸びがストップする可能性があるのではないかと思うのですが。 

 どちらにしても現政権では早めに法案が具体化される傾向にあり、近い将来に国会で法案が成立してしまえば、多くの人が税金を払わなければならなくなるわけです。税金についての意見はともかく、何とかして月々の負担を減らし、できるだけ利便性を損なわないような方法についてこれから考えて行かなくてはなりません。さすがに携帯電話についての税金ということになるとマスコミも細かい内容について報道するでしょうから、私のように複数回線を持っている方は、くまなくその動向に注目しておいた方がいいでしょう。

2014年6月19日 (木)

無理な計画が引き起こす危険

 世界遺産になった富士山に登るために、現地に到着したらほとんど休憩せずに登山を開始する「弾丸登山」が問題になっています。関係者の申し合わせによって、夕方出発でその夜から登山を開始するようなバスツアーは自粛の方向にあるようですが、個人が車でやってくる事についての規制は難しく、今年はどうなるのか心配なところです。

 車で着いてすぐに出発するのは体力的に自信があっても避けていただきたいですが、車の中で仮眠を取った場合はどうでしょう。体調を回復させるためにはある程度の時間睡眠を取ることも重要ですが、その場合でも車内の環境によっては十分に体が休まらないことも考えられます。

 私の場合は車の中にキャンプ用のベッドであるコットを入れ、幅はともかく長さは自分の身長以上のスペースを確保し、足を伸ばして寝られる環境を作っています。それでも、普段の就寝環境からは変化があるため、いつも通りの睡眠が保てるかというとなかなかそうはいかないものです。ある程度の段差に我慢して寝ていたり、シートを倒しただけで仮眠を取るようなことではさらに体の疲れが抜けないことは容易に想像できます。もし、目的地より先で体を使うレジャーを予定されている方には、帰りの運転の事も考えながら、まず車内での就寝環境を整えていただき、さらに普段通りの睡眠時間を確保することを考えて欲しいですね。

 先日のニュースで愛知県から車で出掛け、敦賀の海岸に未明に到着した一行が、翌日の朝7時前から海水浴を始め、一人の方が亡くなってしまった水の事故が報道されていました。ニュースでの情報が少ないので、車中泊をしていた場合でもその事自体には原因はなかったのかも知れませんが、これからの季節において、特に海水浴を目的に出掛ける場合には同様の危険がありますので、十分なご注意をお願いしたいと思います。車中泊の旅では環境の違いのため、一般的には普段より早く目が覚めがちになります。そんな場合でもあまり無理して早いうちから全開で動かず、帰りの運転のための体力を温存できるような旅の計画が必要になってくると思います。

2014年6月18日 (水)

おサイフケータイはSIMカード無しでも使える?

 前日エントリーで紹介したデジカメを購入した際、大型家電量販店のヤマダ電機を利用したのですが、いざ購入という段になって、大きな忘れ物をしたことに気付きました。

 最近になってドコモMVNOのSIMカードを入れてパソコンでのネット接続のためテザリングしていたドコモのスマートフォンP-07Dの調子が悪く、なかなかうまくテザリングできないため、P-07DからSIMカードを抜いて別のUSB端末にSIMを入れて使うことが多くなっています。

 P-07Dにはおサイフケータイのアプリを入れさまざまな電子マネーやポイントカードを入れてあるのですが、出先のパソコンを放置したまま出たため、たまたまP-07DからSIMカードを抜いて電源も入れないままの状態で持ち出してしまったのでした。

 そのままヤマダ電機でデジカメを購入してポイントカードを出す段になったのですが、この状況で電源の入っていないスマートフォンを出して果たして会員情報とポイント情報は大丈夫かと思っていたのですが、何と問題なく手続きができてしまいました。ヤマダ電機にあるポイント獲得のためのスロットも、電源を入れない状態のP-07Dをかざして回すことができました。

 ちなみに、購入後には会員登録時に指定したアドレスにメールが届くのですが、これは別の端末で受信しても問題なく、改めてSIMが入っていないままのP-07DをWi-Fiで接続してポイントの確認もできました。

 すでにこうしたことをご存知の方にとっては何ということもない話ではありますが、普段は使わなくても、安いドコモのおサイフケータイ付きの白ロムを手に入れてさまざまな電子マネーや会員情報を登録しておけば、SIMカード自体は別の端末やモバイルルータに入れて活用しながらおサイフケータイの利用も継続できます。なお、電子マネーの残りについてはNFCの使えるNexus5やNexus7と組み合わせて使えば、本体をかざすだけで登録した電子マネーの確認は簡単です(別途読み取りのためのアプリが必要)。ただ、個々の事例については実際に使えるかどうかというのは心もとないものなので、とりあえずヤマダ電機のポイントカードについては利用できたということを報告させていただきました(^^)。

2014年6月17日 (火)

オリンパス コンパクトデジタルカメラ XZ-10

 最近、このブログ用に撮影している写真のほとんどはスマートフォンのカメラによるものなのですが、暗いところや拡大したい場合などは、いくらスマートフォンのカメラが進化したと言ってもその限界を感じざるを得ませんでした。単体のデジカメは以前紹介させていただいたものを含め複数持っていますが、日常的に持ち歩いて撮影するということになりますと、コンパクトに持ち運べるものになってしまいます。

 今まではそうした際にはリコーのCX6というコンパクトデジカメを持ち出していましたが、さすがに画質面では新しいものとの差が目立つところもあり、虎視眈々とCX6後継のコンパクトデジカメを狙っていました(^^)。コンパクトタイプで画質も良いという事でまず思い浮かぶのはソニーのRX100というシリーズです。最近は新型が出たこともあって初代機あたりはかなり価格もこなれてきた印象です。ただそれでも4万円前後しますし、私が使っている一連の電池も共用できないので今回は残念ながら予算オーバーということで見送りに(;_;)。

 あえて私がCX6という古いデジカメも持ち続けているわけは、今私が使っているCX6と、先日このブログで紹介したオリンパスのXZ-1は電池が共用できるためです。オリンパスのXZというシリーズはレンズも明るく割と高画質を売りにしているのですが、いかんせん常に持ち歩くには適さない大きさなのが残念です。ただこのシリーズの中にもう一機種、電池を共用できる機種があります。それが今回購入したオリンパスのXZ-10というコンパクトデジカメです。

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 本体サイズを絞ったため、XZ-1のように外付フラッシュや液晶ビューファインダーが付く端子は省略されていますが、レンズの明るさはF1.8からF2.7までの5倍ズームと高い性能を誇ります。大きさそのものはCX6とそれほど変わりませんが、良いレンズのせいか多少厚みがあります。それでも、CX6を入れていた社外ケースには何とか押し込むことができました。とりあえずこのケースに入ったことで私の中では大きさの問題はクリアになりました。

 XZ-10を他のコンパクトデジタルカメラと比べると、10倍以上のズームレンズではないためかも知れませんが、生産終了とともに価格はかなり下がってきています。さすがに以前購入したXZ-1ほどのお買得感はありませんでしたが、たまたま先日、家電量販店で使えるギフトカードをいただいたので、それを一部充当することであまり負担感なく手に入れることができました。ケースの共用でけでなく他のアクセサリーも、USBケーブルやリモートケーブルもXZ-1のものを充当でき、予備電池の手持ちも都合5つになりました。さらに充電器はCX6のものが使えますので本体の買い増しだけで済んだことも食指をのばした理由です。

 このデジカメは細かな設定も可能ですが、基本的にはオートのi-AUTOモードで気軽に撮影するような使い方になると思います。私の撮影スタイルは風景が中心で、あとは食事を含めた物撮りが主なので、ズームも5倍の範囲で何とかなりますし、明るいレンズでないと室内でもテレ端を実用的に使うにはかえって高倍率のコンパクトデジカメは失敗写真を量産する可能性もあります(高倍率のコンパクトデジカメの多くは、テレ端では室内での明るさを確保できないくらいのスペックのものが多いので)。どうしても望遠撮影が必要な場合は別のカメラを使ってしのぐことにし、今後旅行でのスナップはこのカメラを中心に回していこうと画策しています。画質はこの小ささと1/2.3というセンサーサイズにしては良好であるという口コミがあるので、これから使うのが楽しみですね。将来的には車に載せていくことを前提にしたもう少し大きくて何でも撮れそうなカメラを手に入れたいですが、やはりカメラは常時携帯できてこそシャッターチャンスを逃さないというものでもあるので、新しいものを買い足したとしても、このXZ-10は長く使っていこうと思っています。恐らくもうそろそろ家電量販店から在庫がなくなると思いますので、新品で購入したい場合は早めに店頭での在庫を確認されるのがいいのではないでしょうか。

2014年6月16日 (月)

ドコモ 月額 約3,500円で通話&メール放題を実現するための条件について考える

 私は現在、ウィルコムの「新ウィルコム定額プランS」にオプションの「だれとでも定額」を付けて、1回10分以内の通話が月500回まで通話定額になり、ウィルコムのキャリアメールが使い放題で月額は約2,500円(端末代金をのぞく)で使っています。この内容をそのままドコモのカケホーダイプランに移す場合、人によってはメールはどうするのかと思われる方もいると思います。

 カケホーダイをガラケーで行なう基本料は税抜2,200円ですが、これではメールを含むインターネット接続はできません。docomoという文字列が入るキャリアメールを使わず、Gmailに完全移行できるなら、最安ではDTIの月額490円のMVNOを使い、白ロムのスマートフォンとの2台持ちをすれば、月額3千円以内で使えますが、どうしてもキャリアメールを使いたい場合、普通はこんな感じになるでしょう。(以下の金額は全て税抜)

・カケホーダイ(ガラケー)2,200円
・iモード使用料 300円
・データSパック2GB 3,500円

 の合計で6,000円(税抜)となってしまいます。最近はケータイ用のサイトでのサービスも次々に終了している現在、あえて携帯電話の小さい画面でネットを使いこなそうとされる人がどの程度いるかと私には思えます。携帯電話でのインターネットはいらないから、せめてメールだけは無制限に使えるプランがあればと私には思えます。

 現状では1台の携帯電話で通話もメールも定額を実現するには上記のプランしかありませんが、あえて契約を増やして通話する端末とメールする端末を2台に分けることで安く上げることはできます。感じとしては以下のような形になります。

(1台目)
・カケホーダイプラン(ケータイ) 2,200円
(2台目)
・タイプシンプルバリュー 743円(ひとりでも割50適用金額)
・iモード使用料 300円

 この金額に消費税やユニバーサルサービス料を加えると、月額約3,500円で通話もメールも無制限にできるようになります。ネット接続をしたい場合はさらにMVNOのデータ通信カードを契約し白ロムのスマートフォンを増やさなければならないのでさらに持ち歩く台数が増えてしまいますが(^^;)、月額4,000~4,500円くらいで何とかなります。IIJmioのSIMを低速基本の使い方をし、最初の1ヶ月高速通信を我慢すれば、常に月初に2GBの高速通信分をキープできます。以降毎月の高速通信使用量を1GBまでにセーブしながら使えば月初2GBの容量が常に使える計算になります。ガラケーのみでしか使えない2GBよりも(テザリングできる端末を除く)かなり使いでがあって、しかも安いので、すでにガラケーやスマートフォンの白ロムを持っているか、一括0円でドコモの携帯電話を入手できる契約をした場合は最大3台持ちという方法もあるということを覚えておいて損はないと思います。

 複数台数持ちのメリットとして、カケホーダイの電話からなら他の2台(データ通信専用の端末の場合はIP電話の050から始まる電話番号取得が条件)に追加料金なしで掛けることができるので、トランシーバーの代わりになることでしょう。カケホーダイでない端末からはワン切りで電話番号を残してかけ直せば、全て定額料金の中で済ませることができます。普段は一人で使い分けるにしても、旅行の際の連絡用に使ったり、災害時にも使いやすくなります。特にメール専用機として2台目のガラケーを持っていれば、電池の持ちは通話用より良くなるので、長期間充電ができない場合の通信継続にも有利になります。

 事情を知らない人には「何台同じようなものを持てば気が済むの」と言われそうですが(^^;)、1台持つより安い3台持ちということもあるということです。逆に言うと、契約を分けるだけでこのレベルに料金を抑えられるのですから、1台で通話とメールを楽しめるプランを安く出して欲しいと単純に思います。

2014年6月15日 (日)

電池不要のケミカルライトの実用性

 かなり前の話になりますが、いざという時に明かりを得るために電池不要のスティック型ライトを100円ショップで購入したことがありました。先日、ふとパッケージを見たら2012年に使用期限が切れてしまっていました(^^;)。ただそのまま捨ててしまってももったいないので、果たしてこの種の明かりは実用になるのかということでスティック部分を折るようにして中味の液体を混ぜ、発光させてみました。

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 すると、使用期限が2年前に切れているにも関わらず、白くきれいな光を放つではありませんか。この状態で手に持って振れば夜間に遠方にいる人にもそこに人がいることを知らせることができるでしょう。

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 また、周辺を照らす明かりとしてはどうかということですが、スティック本体はフックに掛けられるようになっており、S字フックと組み合わせれば上から吊るすこともできるのですがそれほど光はなかなか部屋全体には拡散しません。そのかわりとして、先日購入した1リットルのナルゲンボトルにシリコンケースを付けたものの中に入れてみました。すると、気のせいかも知れませんが、けっこう光が広がる印象です。何よりいいのは、ボトルに入れるとこの状態のまま立てることができ、ランタンのように使えるだけでなく、懐中電灯のように手元の確認をすることもできます。ケミカルライトの長さは約16センチで、たまたまこのボトルに収まることでこんなことができるようになるのがわかったので、本格的に災害用として用意しておくのもいいと思えます。

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 詳しく見たいもののがある場合はライトをボトルから出して、近くにライトを近づけるとまず問題なく内容を確認できます。写真のリモコンに書かれた細かな文字も、これだけで十分に見ることができました。新聞を読んだり手紙を書くにも何とか使えるだけの明かりです。

 私自身、人から比べればライトと電池はかなり用意していると思うのですが、急に停電になり一切の明かりがなくなってしまった場合、しまってあるところに行きつくまではかなり大変です。しかしこのライトは使い捨てではありますが6時間から8時間は点灯が継続しますし(今回試した期限切れのものでも夜使って翌朝まで光り続けていました)、津波や水害によって懐中電灯やランタンが使いものにならなくなった場合でも物理的に破損しなければ使えるという安心感はやはりすごいと思います。

 ケミカルライトには今回紹介したフックに付けられるスティックタイプの他、よくお祭りで売られているようなブレスレットとしてうでに巻けるタイプもあります。夜間に避難する際に、家族でケミカルライトを腕に巻いた状態で逃げると、ちょっとはぐれたぐらいなら確実にどこにいるかわかるので、用意しておいた方がいいものと言うよりも、スティックタイプとブレスレットタイプをセットで家族分は確実に用意しておくべきものではないかという感じがしました。

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 というわけで、早速近所のダイソーでスティックタイプのものとブレスレットタイプ(4本入り)をセットで買ってきました。ものは防災用品ではなく、コンサート用のペンライトが置いてあるところにありましたので、実際に商品を探される場合の参考にしてみてください。なお、日本では「ルミカライト」という名称で売られていますので、近所の100円ショップに取り扱いがない場合にはこのキーワードで探してみるのもいいと思います。

2014年6月14日 (土)

ナルゲン 広口1.0Lシリコンケース

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 以前からナルゲンボトル用のケースとして気になっていたのがシリコン製のケースでした。以前購入したネオプレーンのケースも湯たんぽとしてナルゲンボトルを使う場合は、カバーをすればケースをすれば直接持てて便利ですが、このシリコンケースもそのように使えるのではないかと思っています。

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 パッケージにあった他の使い方として、中にライトを入れてランタンシェードとして使えるというのがあります。ケース単体でランタンシェードとして使うなら、平べったくて真上に光を出す器具の方が扱いやすいように思います。今回試してみたのは、以前何かに使えるかと購入しておいた「OSRAM LEDライト DOT-it」という単四電池3本で使えるライトです。このライトは連続点灯時間が長く、さらに3つあるライトを全部付けずに省エネ運転もできるようになっています。元々は車の天井に付けて車内全体を照らす用途を考えていたのですが、このシリコンケースとセットで使うとかなりいい感じになります。

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 あえてLEDを1つ点灯という省エネ運転をしても、暗闇の中なら周辺を照らしてくれるという印象です。通常はシリコンケースの中にLEDライトを入れておき、必要に応じてランタンにもボトルケースとしても、またシリコンの素材を生かして鍋つかみにも使えるので、むしろ防災用品として便利な一品なのではないかと思いますね。

2014年6月13日 (金)

ナルゲン キッチン広口 1.0l ボトル

 熱中症が心配になる季節、そろそろ水分補給のために麦茶を連日用意したくなってきました。昨年麦茶作りに活躍したのがナルゲンのポリボトル1リットルで、水から麦茶を作る際に冷蔵庫で横向きに入れても中味がこぼれることがないのが気に入っています。しかも売っている水出し用のティーバックはたいがい1リットル用なので、無造作にボトルに水と麦茶の素を入れれば簡単に作ることができます。

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 今年も昨年のボトルをそのまま使う気だったのですが、新しくナルゲンがキッチン用に作っているボトルを買い足しました。サイズ的には全く同じ大きさの1リットルのボトルなのですが、まずは本体の価格の安さ(定価で税抜1,000円)が気に入りました。従来のものと比べて「キッチン」の文字が入っていますが、その違いは2つあります。まずは目盛りが打っていないことと、キャップが本体にくっついていないことです。

 キャップが本体とストラップで繋がっていて離れないということは、屋外ではキャップをなくさないためには便利ですが、毎日麦茶を作った後に洗う時に少々面倒に思うこともあります。それに、できれば外出時の水汲み用にナルゲンボトルは車載しておきたかったので、キッチン用とは言いながら大きさも同じで値段が安いこの無地のボトルがすっかり気に入ってしまったのでした。

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 シールを剥がしてしまうと全く何も文字が入らないので、人によっては本当に食品用かと思われるかも知れませんが、使ってみると本当に便利です。かなりラフに扱っても割れることもなく、きちんとキャップを閉めれば漏れることもありません。キッチン用ボトルのシリーズにはもう少し長い1.5リットルのぼとるもありますが、その製品ならパスタケースとしても使えそうですし、ナルゲンのキッチン用ボトルのシリーズは日用品としてもなかなか使い勝手がいいのでサイズ違いのボトルも手に入れてみたいなと思わせるものです。取り扱い店舗が限られているということがネックではありますが、単なる水入れから食品入れ、はたまた熱湯を入れて湯たんぽ代わりにも使え、災害用品自体をこのボトル内に入るようにパッキングしておき、これ一本でいざという時に対応するような形のセットを作ることも面白いでしょう。とりあえずはこのボトルを使って今年の夏を乗り切ろうと思っています。

2014年6月12日 (木)

NTTドコモ「ポータブルSIM」の可能性と不安な点

 携帯電話会社が端末を使って通信を行なう場合、いわゆる「SIMカード」を中に入れないと通信ができませんが、NTTドコモが新たなSIMカードの開発を発表しました。

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 それが表題の「ポータブルSIM」というもので、将来発売されるであろう機能に対応したスマートフォンやタブレット端末をポータブルSIMにかざし、基本的にはBluetoothで認証を行なうことによって、SIMカードの抜き差しを行なわなくてもネットワーク通信を紐付けした端末で行なえ、簡単に別端末での使い分けが可能になるというものです。現在はカード型の端末なので常に持ち歩く中でなくしてしまう可能性もあります。さらにこの端末自体では通信ができないので、常に何らかのデバイスと組み合わせて使う必要があります。

 さらに、ID認証の仕組みを使ってパソコンと連携し、買い物やネットバンキングを安全に行なえる事が期待されています。まだ具体的にいつから出てくるとかいう感じではないので、新しい端末の買い控えなどは無意味ですが、こういった流れを知っておくと、やはり長期間しばりのある契約で高い端末を分割払いしようとは思えなくなりますね(^^;)。

 ポータブルSIM自体にも電池が入っていてUSBによる充電が必要であるという点ではウィルコムの「誰とでも定額パス」と似ている感じがしますが、発表されたそのままのものを私は導入しようとは思いません。というのも、常に利用するスマートフォンなどの端末とBluetoothの届く範囲の中に置いておかなければならないため、もしうっかり紐付けしていないスマートフォンだけを持ち出してポータブルSIMを持って行くのを忘れてしまったらインターネットどころか電話も受けられなくなってしまうからです(^^;)。

 とりあえず、どこへ行くにも必ず持って行き、手ぶらでも付けられるものということになると腕時計型の端末でしょうか。このような端末でメールと音声通話できるものの中にポータブルSIMの仕組みが入り、Bluetoohが届かない場合には単体での使用が可能であるなら持ってみたいとは思います。ただその際、どれくらい電池が持つのかということも重要な購入における判断材料になるでしょう。その他、メガネにこの機能を付けたりしてあのGoogleグラスのように使えるものが出てくれば面白いと思います。

 このポータブルSIMの仕組みが一般化した場合、あえて端末のメーカーは通信会社の提供する電波に合わせた通信機能を付けなくても良くなりますので、端末の値段も下がるかも知れませんし、またメーカーの方で通信会社を問わずこのポータブルSIMを利用できるものが出てくれば、例えばauのスマートフォンを使いながらドコモの番号を使っての発着信ができるとか、そんな製品が発売されてもいいように思います。でも、ポータブルSIMだけ契約して端末は他社でというのはドコモが許さないかも知れませんが(^^;)。

 今後の事を考えると、従来のSIMカードに代わるものとしてこのポータブルSIMが開発されているものなのか、単に数多くある製品の中の一つなのかということにも注目していきたいと思います。SIMカードの差し替えは手間である半面、災害時に端末が壊れたとしても別の端末に入れればカード自体が壊れていない限り、少なくとも同じ番号での通話やメールは続けられます。反対にもしポータブルSIMが破損した場合は、お店に行って新しい端末に交換するしかなく、通信の復旧にはかなりの時間がかかってしまうことでしょう。ですから、あえて新しい技術には飛び付かず、冷静に動向を見ていくようにしたいと思います。

2014年6月11日 (水)

自転車で楽しむ三保の松原周辺(3)

 三保の松原の観光案内所で調べてもらった水上バスの時刻表によると、私が三保の松原を出発した時間で、次の水上バスまでには約2時間も待ち合わせがあるということで、三保海水浴場のそばにある水族館、「東海大学海洋科学博物館」に入ることにしました。車で行くと駐車料金は500円ですが、こちらは自転車ですからその費用もかかりません(^^)。たまにテレビの取材が入ることもある水族館ですが、こじんまりした施設ではありますが、見どころもけっこうあります。

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 駿河湾の深海に生息している深海魚の展示もあり、写真のリュウグウノツカイが目を引きます。もちろん水槽の展示も多くあり、特にクマノミにはかなりの展示スペースを割いているのですが、こうした珍しい標本はなかなか見られないものです。

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 展示スペースは2階にもあるのですが、2階の展示には生きた魚はいません。しかし、シロナガスクジラの標本はこれだけでも見る価値はあるでしょう。入場料は1,500円と結構高いですが、私はJAFの会員証を提示したら150円引きになりました。同じく2階には立体メガネをかけて見る3Dシアターも有り、船の時間まで十分に楽しむことができました。

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 そのうち汽笛の音が聞こえたので急いで連絡船乗り場まで行きました。この看板の先の桟橋から自転車ともども乗り込みました。私の乗った船は三保の桟橋から江尻に到着した後で目的地の日の出埠頭に向かいます。料金は江尻でも日の出埠頭でも同額の400円だということで、直接係員の人にお金を渡し、船に乗り込みました。

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 自転車は写真のように外の空いているところに置き、およそ30分の船の旅を楽しみました。途中江尻埠頭に止まりましたが、この場所には最近食事処が充実した市場の「河岸の市」があります。清水ならではの海の幸を楽しみたい場合はここで降りて買い物や食事をするのがベストだと思いますが、日の出埠頭にも映画館まである総合施設の「エスパルスドリームプラザ」があり、もちろん食事についても充実しています。また、伊豆半島方面へのフェリーもここから発着されています。車の中に自転車を積んで今回のコースを回る場合は、ここ日の出埠頭周辺に車を停めて三保を一周するというのがそれほど体力的にもきつくなく、十分観光を楽しめると思います。自転車がない場合でも、駅や観光施設各所でレンタサイクルを提供しているようですので、今回の私のとったルートは簡単に回ることができるでしょう。

 三保の松原が世界遺産となり、トップシーズンにはかなりの渋滞に回きこまれることが予想されます。今回のプランは渋滞対策だけではなく、ミニクルージングや廃線跡巡りなども組み合わせ、食事も十分満足できるものをいただけますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。(おわり)

2014年6月10日 (火)

自転車で楽しむ三保の松原周辺(2)

 三保の松原へはサイクリングロードから幹線道路に出て、さらにその道路を渡って行きます。三保の松原に行く前に、その手前の御穂神社にお参りした後で向かうことにしました。

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 環境保護のため観光バスが近くの駐車場に置けなくなったため、バスを降りて三保の松原へ向かうバスツアーの観光客を横目で見ながら三保の松原入口までたどり着きました。

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 自転車の駐輪スペースは入口のすぐ前にあり、ここに自転車を停めます。そうして人でごったがえす中、松原まで付きました。

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 これが新しく「羽衣の松」と認定された松です。恐らく知らないと素通りしてしまうような場所にありまして、かなりの人が出ているのにこの松には人は集まっていないという有様です(^^;)。わからない場合は地元の人や観光案内でしっかり確認してから行くのがいいでしょう。残念ながら富士山は雲に隠れて見ることはできませんでしたが、季節的には春から夏は良くなく、冬の季節の方がおすすめです。

 ここまで、全くのノープランで走ってきたのですが、ふと静岡市の観光協会が行なっている自転車優遇の措置が行なわれていることを思い出しました。三保周辺と清水方面を結ぶ交通機関として、今も運行されているのがいわゆる連絡線である水上バスです。水上バスには安く自転車も乗せられるという話を聞いていたので、観光案内所へ行き詳しいことを聞きました。

 三保の松原から三保海水浴場方面に水上バスの桟橋があり、そこから自転車を載せられる水上バスが来ます。実は主に午前中に走っている「三保羽衣ライン ちゃり三保号Ⅱ」に乗れれば200円で人も自転車も三保から江尻(清水駅方面)、日の出(エスパルスドリームプラザ方面)まで行けたのですが、時間の関係で水上バス通常料金の400円かかることがわかりました。詳しい内容については以下のリンク先をご覧ください。

http://www.city.shizuoka.jp/deps/kanko/charisampo.html

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 とりあえず私は清水港線跡の自転車道に戻り、旧三保駅の広場にやってきました。津波避難用の施設が完備されていますが、駅の施設があるところは草が生い茂り、まるで時が止まったようです。ここでは駅のホームが残っています。

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 さらに、正面にはディーゼル機関車が展示されていますが傷みが激しいのが気になりました。貨物船としてこの先の工場まで線路が引かれてあったようでした。ここからは自転車道はありませんが、観光案内所でもらったマップを参考にしてさらに三保の先端を目指すことにしました。(つづく)

2014年6月 9日 (月)

自転車で楽しむ三保の松原周辺(1)

 2014年の梅雨入りは、その初めからすさまじい雨を多くの地域で記録しました。先日の日曜日、私のいる静岡周辺は晴れたものの、車で出掛けるには周辺の天候および道路状況が気になるということで、先日購入したばかりのクロスバイクに乗って出掛けようと思いたちました。

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 自宅からまずは海を目指し、そこから西へ向かいます。国宝の久能山東照宮へと続く海岸線を走っていくと、現在はシーズンが終わってしまっていますが、イチゴ狩りの店が目に付きます。

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 道なりにしばらく進むと、左側にカーブしたところで分岐になります。そのまま直進すれば清水駅方面になりますが、右に折れると三保の松原のある三保地域に行けます。さらに自転車にとって嬉しいのは、この場所からしばらくは車道とは別に、歩行者道路・自転車道路が作られています。実はこの道は、清水駅から線路が繋がっていてその路線跡になっています。清水港線という昭和59年に廃線になった跡を自転車で安全に走れるので、自転車好きの方だけでなく鉄道好きの方にもおすすめの道です。終点の三保駅跡までは写真のように駅までの距離が表示されていると同時にサイクリングロードが繋がっています。ちょっと見にくいですが、右側の赤い道路が自転車用です。

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 そのまま旧三保駅に向けて進んでもよかったのですが、途中三保の松原への看板を見付けました。天候は安定していてそれほど急ぐ旅でもなかったので、せっかくなので世界遺産の三保の松原に寄り道をすることにしました。(つづく)

2014年6月 8日 (日)

車内の雨対策を安く行なう

 毎年やってくる梅雨の季節は、車に乗っていても憂鬱なものです。単なる雨なら乾けば元通りになるかも知れませんが、雨と泥で汚れた靴で乗り込んだり、荷物を載せただけでもかなり車内が汚れてしまいます。先日のゴールデンウィークに出掛けた際は、天気には恵まれたものの、臨時駐車場が舗装されていず、多少ぬかるんでいたせいて、かなりの汚れがフロアマットに付いてしまいました。

 運転席、助手席のビニール製マットは安く売っていたりしますが、後部座席に敷くものは見に行ったものの意外と高いものです、そこで、耐久性は最初から犠牲にして安価でそれなりの効果が期待できるシートを導入することにしました。

 ちなみに、私の乗っているホンダ フィットの後部座席は、横幅は約120センチ、座席間は座席を上げた状態で約55センチでした。カーショップで売っている後部座席用のシートは座席を出した状態での寸法なので、私のように後部座席のスペースをまるまる荷物用に使えるように使う場合、市販のものでは縦の長さが足りなくなってしまいます。そこで、ホームセンターで切り売りしているテーブルクロスに目を付けました。柄のものもありましたが、シンプルに透明のものに決めました。幅は90センチ、120センチ、135センチの3種類がありましたが、120センチのものがフィットにはぴったりです。ホームセンターでは10センチごとの測り売りになっていたので、一番安い0.2ミリのものを60センチ分切ってもらいました。厚いのはそれなりの値段がしたものの、薄いのはかなり安く、60センチで約250円で手に入りました。

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 試しに後部に敷いてみましたが、測ったようにぴったりです(^^)。元々が安いものなので気軽に使えますし、薄いので座席を出す際にもアタッチメントの部分を折り返してしまえばうまく座席に固定され、人を乗せた時にも片付けなくて良さそうです。

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 そして、毎年頭を悩ませる傘の置き場所についても、そのまま後部に倒して置いてもいいですし、写真のように柄の部分をバーに引っ掛けて、しずくを受けるために洗面器を置いておけば後の処理も簡単に済ますことができそうです。洗面器は温泉や銭湯で使うだけでなく、水を張ってバケツのように使ったり、いろんな使い道がありますので用意しておくのがおすすめです。写真のものはいわゆる「ケロリン湯桶」ですが、何も奇をてらっているのではなく(^^;)、他の湯桶よりも頑丈でハードな使用にも耐えるということで愛用しています。東急ハンズやLOFTで売っていますので、興味のある方は旅行先で購入するというのもおすすめです。

2014年6月 7日 (土)

ホンダフィットのシートアレンジを生かす荷物の入れ方

 消費税が上がり、割と大きな買い物である自動車の消費にも影響があると思われましたが、それでも売れている軽自動車として、スズキの「ハスラー」が注目されているようです。私も軽自動車に乗り続けるならハスラーも考えましたが、今乗っているホンダ フィットと比べるとその大きさの違いにはかなりの違いがあります。先日、私と同じように普通車に乗っている知り合いとハスラーの話が出て、興味はあるもののもう少し大きければという話になりました。もし車を2台持てるなら小回りの効くハスラーを2台目の車として街乗りと遊び専用に使うというのもいいのですが、大きめの普通車の方が便利なところもあります。

 私はフィットの前にはスズキのKeiに乗っていたのですが、その時は3ドア車ということもあって常に後部座席を倒してフラットにし、その部分に荷物を載せていました。当然、急に後ろに人を乗せたい場合に困るわけで、その点では後部座席を倒さなくても後ろに全ての荷物が入るフィットの荷室の広さを知ってしまうとつらいものがありますね。現在はフィットの後部座席は常に空けてあるのでいつでも人を乗せることができますし、座席を持ち上げるとトランク以上の収納力を持つスペースが出現しますので、使い方によっての荷物移動の手間はほとんどかかりません。

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 そして、意外と便利なのは後部座席を前に倒すことで、後ろのドアを開けても手が届かない所に置かれた物を簡単に取り出すことができるところです。写真のようにヘッドレストを付けたままにしておくと、完全に座席はフルフラットにはならず、うまいところで止まるようになります。荷室の真ん中にコンテナボックスを配置し、手前と奥によく使う小物を配置しているのですが、それもこのシートアレンジから簡単に荷物が取り出せてこその技です。コンテナの奥に荷物を置く場合は、走行中荷物の影に隠れるようになるので、小型のソフトクーラーボックスを入れるのもいいでしょうし、後ろまで回り込まなくてもすぐに取り出せることから長い運転の際に履き替えるためのドライブ用のかかとの固定できるスポーツサンダルを放り込んでいます。

 色々な便利なものを車の中に入れて持って行くのはいいのですが、いざ使おうとした時に奥に入っているので出しずらく、結局持って行っても使わなかったという経験は多くの方が持っていると思います。今回私の荷物をフィットの中に入れてみて、さすがにスペアタイヤのある床下部分にあるものはすぐには取り出せませんが、他のものならほとんど大変な思いをしないでも取り出せます。これは、実は車の旅を楽しむためには意外と重要な事の一つだと思います。

 私の場合はある程度、車中泊の旅を繰り返す中で試行錯誤をできているのですが、これから車中泊の旅を始めたいと思われている方は、出掛ける前に荷物を積んだ状態で車で寝るためのセッティングを行ない、また元通りに戻すことがスムーズに行なえるかを試してみることをおすすめします。実際の旅行では帰りの方が荷物が多くなりますので、若干積載スペースに余裕を持たせてパッキングするのがおすすめです。

2014年6月 6日 (金)

雨具としてのポンチョのメリット

 季節も6月を迎え本格的に雨対策することが必要になりました。雨が降らなければ、ガソリン代を節約するために歩くか自転車を使って移動することが手っ取り早くておすすめですが、毎日雨の中、自転車を使うのはうっとうしいと思われる方も多いでしょう。私の自転車用に用意している雨具は中学生の時から上下揃った雨合羽だったので、脱いだり着たりする手間がかかるだけでなく、安い雨合羽だと中が蒸れてくるということもあり、雨が降っている状態ではつい車を使いがちになってしまいます。今年はここでできるだけ車を使わず、自転車を使えないかと思い、新たな雨具を手に入れました。それが自転車用に工夫された「自転車屋さんのポンチョ」という製品でした。

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 大きさはフリーサイズですが、私の身長はこの製品ではぎりぎりの175センチでしたが何とか問題なく使えることがわかりました。先日購入したばかりのスポーツタイプの自転車では使えませんが、写真のように前カゴのある自転車を想定した作りになっています。写真のように自転車にかぶせたポンチョの中に入って頭を出せばすぐに走り出すことができます。

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 自転車にポンチョが固定する仕組みは、前カゴのところに付けるプラスチック製のクリップがポンチョ先端に付いていて、そのまま前カゴに挟みこむように固定します。これでかなりの強風でもなければめくれずに前カゴの中の荷物に上から雨が当たることも防げます。

 ここのところ不安定な天気が続いていることもあり、とりあえず小雨の中使ってみましたが、ひどい雨でない限り足まで濡れることはなく、装着も簡単で手も濡れないのでかなり気に入りました。体にぴったりとまとわりつくこともないので、雨合羽ほど蒸れることはなく、バックパックなどを背負った状態でも装着できて便利です。

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 急に雨が止んで晴れ間が出た場合は、写真のように頭から外してそのまま前カゴに押し込んでしまえば良く、逆に急に雨が降ってきた場合はここから取り出して頭からかぶるだけでいいので、雨が降るか降らないかというような不安定な天気の場合でも躊躇なく出掛けられるのがポンチョ導入のメリットだと思います。初めから土砂降りの場合は諦めて車を使う方がいいと思いますが、前カゴのある自転車をメインに使っている場合には、こんな雨具も一つあると便利なものです。

 自転車用とは言っても、普通の雨具としても十分使えます。車の旅のお供にも傘だけでなくこのポンチョも持っていけば、外での作業が楽に行なえます。風さえ強くなければ、上下のうち特に下を履く手間がかかりませんし、たたむと小さくなって持ち運びもしやすいので、旅のお供にもう一つ欲しくなりました(^^)。

 ただ、改めて書きますがこのポンチョは前カゴのある自転車用のものですので、ロードバイクやマウンテンバイクなど、カゴのない自転車で使うと車輪などに絡まって大変危険です。スポーツタイプの自転車にはセパレートタイプの雨具を使うようにするのが無難です。

2014年6月 5日 (木)

いつでも解約できる安心感を得る事も大切

 昨日、たまたまラジオの人生相談を聞いていて、この番組を継続して聞いていると必ず繰り返される相談が出てきました。今回はスマートフォンらしかったですが、パソコンを含むインターネットで特定のサイトを見ようとボタンをクリックしたところ会員登録されたので入会金を支払えとの表示が出たので、払うべきかどうかという相談です。

 単に画面に表示が出ただけなら(その前に個人情報を入力して登録まで進んだのなら別ですが)、個人が特定されることはまずありませんのでそのまま無視が正解です。ネットアクセスとは関係なく、メールアドレスや電話番号を指定して直接送ってくるSMSの形で唐突に請求メールがやってくることもありますが、基本的にそうしたメールも迷惑メールとして登録しておくか無視するのがいいでしょう(何らかの原因で個人情報を引き出され、直接自宅にネット業者から郵便がやってきた場合は警察や弁護士、消費生活センターへの相談も視野に入れて対応した方がいいとは思いますが、そこまでエスカレートすることはあくまで特殊な場合だと個人的には思います)。

 しかし、そうした迷惑メールも止むことなく連日やってくると人によっては耐えられなくなることもあるでしょう。メールも何もやってこないうちから思い悩んで人生相談の番組に電話をするような人もいるわけですから。キャリアメールを含むe-mailの場合はメールアドレスを変えればいいのですが、SMSの場合は電話番号を変えなければならないので気が重い方もおられるのではないでしょうか。ちなみに、番号変更については変更したい理由を説明すれば有料でできると思いますが、そうするとメールアドレスの変更どころではない手間が番号を変えた後にかかってきてしまいます。そうした手間を掛けるなら払ってしまおうとつい思ってしまう人がいることがSMSで架空請求メールを送る人たちの狙いでもあるわけで、私はかなり悪質だと思いますね。

 またスマートフォンを使っていると、アプリの中には電話番号を収集するようなアプリもかつて存在していたようなので、今後もしそんなアプリをダウンロードして生きている電話番号を収集されてしまったら、現実に電話番号を変えなければならないところまで精神的に追いつめられてしまう方もかなり多く出てくるかも知れません。というか、私が危惧するようなことが起こらなくても、心配で十分にスマートフォンによるインターネットを楽しめないという場合も出てくる可能性だってあります。そうした事に対処する方法として、スマートフォンのデータ通信専用にMVNO業者から別契約(いわゆる2台持ち)するというのも手ではあります。そうすればもし変なサイトに迷い込んで間違って登録したとして、何かの原因でデータ通信用に発行されている電話番号をいくら知られてもメインに使っている音声通話には問題ありませんし、スマートフォンに入れたSIMカードにSMSオプションをあえて付けない契約をすればSMSも届くことはなく、心配も軽減されるでしょう。

 スマートフォン自体を使いこなせない方がSIMのみの契約をしてもスマートフォンの導入をどうするかとか、通信の設定を自分ではとてもできないという風に思いがちですが、最近ではスマートフォンと通信カードを同時に購入すれば設定は販売店でやってくれるところも大型スーパーや家電量販店にはあるので、相談してみるのも手です。その際、スマートフォンを分割で購入すると割賦販売期間が終了するまでは解約できないようになってしまいますので、その点のみはご注意下さい(端末代を払い終えればいつでも解約できます)。一括で端末代を払ってしまえば、もし電話番号を変えたいと思った場合には接続業者自体を変えてしまうという方法も取ることができます。それだけでなく、やはり自分にはスマートフォンは使いこなせないの思ったら、契約自体を途中で打ち切ることもできます。スマートフォンについては中古売買を行なっているショップに持ち込んで買い取ってもらえばかなり買い叩かれると思いますが、携帯電話会社と契約していたスマートフォン契約をやめる事と比べれば通話に使っている電話には影響を出さないでやめられます。今の携帯電話の契約の仕組みは2年間の利用継続を前提にしているので、急に経済的に事情で止めようと思っても止められないのと比べれば、利用者の側に立った契約方法だと思います。

 そう考えると、単に料金を安く済ませたいという場合だけでなく、インターネット通信に不安を持っている方にとっても、電話はドコモあるいは他の会社が追随すればガラケーで電話のみの契約を行ない、メールおよびインターネットは別にスマートフォンとMVNOのデータ通信カードで契約するのがネットスキルに関係なくおすすめという感じに私は思ってしまいます。

2014年6月 4日 (水)

NTTドコモ カケホーダイへの切替確認と今後への展望

 私の契約ではないですが、家族が契約しているドコモの通話用の回線を2014年5月の段階でカケホーダイプランのみに変更予約しました。6月に入り、きちんと手続きができているかどうかをMydocomo(ドコモのウェブサイト)で見てみることにしました。

 ちなみに、2014年5月までの基本プランは「FOMAタイプSバリュー」で、無料通話が繰り越せるプランです。オプションサービスはiモードにパケホーダイダブル、その他の付加機能使用料で基本料の他に月額1,500円くらいを支払っていました。今までの平均利用料は月額4千円ちょっとといったところです。

 5月15日のカケホーダイ予約でMydocomoからカケホーダイプランを残して全て解約にした顛末は以前のブログで紹介しましたが、6月2日現在の状況をネット上で確認したのが次の画像です。

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 まだ未確定ながらカケホーダイ(ケータイプラン)税込金額の2,376円にユニバーサルサービス料の3円を加えた2,379円になっています。これで、安心して通話に思いっきり使ってもらえることがわかりほっとしました。私もこういう形で最安でのカケホーダイブランを維持したいのですが、今のところはMNP限定でもいいですから実質0円ではなく、iモードおよびパケットプランに加入しなくても一括0円の端末が出てくれば、同じような形でウィルコムから番号移行できるのではないかと思います。

 時間の問題と思われていたソフトバンクの通話定額サービスへの参入が正式にアナウンスされたものの、auもソフトバンクもガラケー利用者のための定額プランについては今のところ出さないような感じで動きつつあります。ただそうなると、あくまで個人的な心配ではありますが、ドコモの今後の対応によっては現在のように通話のみに特化したガラケーのためのプランは今後もずっと提供され続けるのかという不安もよぎる部分もあります。2台持ちを前提とするならば、単にキャリアメールを維持するためにパケット定額料金を払うよりも、もう一台メール放題の端末を月額千円ちょっとで維持しながら持つと費用はパケット定額を付けた契約の約半分で済む(端末代は別で、メール以外のパケット通信料は当然かかりますので注意)いう選択もあるので、この辺の事情を良くわかっている人ならカケホーダイプランの選択はガラケーのiモードおよびパケット使用なしの条件に集中するのではないかと私には思えるのですが。そうなると、ドコモとしてはある意味契約して欲しくない契約が増えてしまうということにもなりかねないわけです。私自身の心配が杞憂に終わればそれでいいのですが、私と同じように今後カケホーダイプランに移行しようと思っている中で心配に思う方は、ドコモがこのユーザー側にメリットが有るプランをどこまで引っばって行くかという点にも注意しながら移行のタイミングを見た方がいいでしょうね。

2014年6月 3日 (火)

フィットで車中泊セッティング コットと自転車を持ち込むと

 スポーツタイプの自転車を車中泊の旅に連れていくことが私が車を軽自動車から普通車のフィットに変えた一つの理由だったのですが、荷物一揃えと自転車を車内に収納したまま車中泊ということになると、さすがにフィットでは厳しいのではないかと思われる方も多いでしょう。

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 まず、荷物をセッティングした状態の私の車をごらん下さい。基本的にはフタの閉まるコンテナに荷物を入れ、小物類は小ぶりのコンテナや買い物カゴに収納しています。荷物は全てこのスペースに入れているので、後部座席のスペースは何も置かず、自転車はそのスペースに横にして置いて運ぶのが日帰りの旅で自転車も楽しみたい場合の積載パターンになります。

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 しかし、このままでは自転車を載せたまま車中泊スペースを作ることができません。自転車を外に出しておくという方法もありますが、それだと自転車が盗難に遭う危険性もあります。そこで荷物を移動するためいったん自転車を外へ出し、後部座席を前に倒して荷室と一体化させるフルフラットにします。荷物は大きいコンテナを除き、運転席側に寄せますが、高さがコットより低いコンテナはちょうどコットの下に入るように配置することができます。そして自転車は後方から運転席の側に縦にして入れると、うまいぐあいに運転席後ろのスペースに収まります。

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 そして助手席を後部に倒してできたスペースにコットをセットすると、自転車1台を収納した状態で車中泊用のコットが設置できました。もしコットの下に置いた荷物のごつごくしたところが気になる場合は、コットの上にキャンプ用のマットを敷けばさらに快適になります。

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 このままでもいいのですが、車内を汚したり傷にしないために輪行用の袋(写真右の黒い袋)に入れるとかなりすっきりした印象になります。このようにすると中の荷物で自転車をある程度固定でき、さらに寝床の設営に荷物を移動させる必要がなくなるので自転車を積んでの車中泊旅行に出掛ける場合はこうしたセッティングで行きたいと思っています。

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 実はこの状態でもう一つ試したことがあります。コットを少し左側にずらすことでサイドブレーキとシフトチェンジノブがコットにひっかからないで動かせるようになるので、この状態のまま車を動かすことができます。一度決めた車中泊場所から移動したい場合や、災害や不審者の侵入で一刻も早くその場から逃げ出したいような場合でも運転できるスペースを空けたままコットをセットし、自転車を収納することができることが今回やってみてわかったのは収穫でした。今回はフィットという車に乗り換えたところから考え始めて、そのスペースに合うように自転車を選んだことが功を奏したように思います。車が違うと紹介したようにはいかないかも知れませんが、まずはお使いの車の収納スペースや居住空間を把握してみて、そこから何を積むかということを考えるのもいいかと思います。

2014年6月 2日 (月)

ウィルコム「スーパーだれとでも定額」活用は機種次第?

 ウィルコムがドコモのカケホーダイに対抗する「スーパーだれとでも定額」というオプションプランをついに出してきました。今までの一回あたり10分以内で月500回までという制限を撤廃し、ウィルコムが報告している一部の電話番号(恐らくその番号に掛けると自動的に海外に接続されるような番号なのではないかと思います)以外のほとんどの通話が24時間定額になります。従来の「だれとでも定額」とは違い、「スーパー」という文字が付いていますが、月額980円から月額1,500円にオプション料金が上がったのはいわゆるドコモ並みになっただけかと思ったらそうではありませんでした。「スーパーだれとでも定額」にはもう一つのポイントがあります。

 今まで、ウィルコムのPHSで誰とでも定額のオプションを契約した場合、メールの送受信は無料になりますが、端末のブラウザおよび、テザリングを使って他の機器からインターネットに接続する場合は最大2,700円のパケット料金がかかっていました。それが、「スーパーだれとでも定額」にするとPHS回線を使ってのパケット料金もオプション料金に含まれるようになります。基本料金は低額の「新ウィルコム定額プランS」と組み合わせると、月額2,881円(税抜き)に端末料金の負担になります。ドコモのカケホーダイではガラケーでの契約だと月額2,200円と安いですが、SMSのやり取りはできるもののキャリアメールおよび端末を使ってのネット使用もできません。ウィルコムの場合は最新の折りたたみ端末WX12Kなら、Bluetoothによるテザリングに対応していますので本体でのインターネットおよび、他の機器でもパソコンとはPHS回線を使ったケーブル接続によるインターネットを利用することができるようになります。また、古い端末の中には端末をケーブル接続してモデムのように使うこともできます。ただ、機種によっては画面も小さく、モデムとしても使えないような端末もあるので、ネットを使いたいと思われる方は端末選びをしっかりすることが必要になるでしょう。ひとつこの点で残念に思うのが、イエデンワの扱いでしょう。イエデンワは最初からメールを含むインターネット接続に対応しないことが特徴なので、せっかくのパケット通信料無料が活用できません。

 日々の行動範囲がウィルコムが提供するPHS回線で足りるのであれば、恐らくこのプランが一番安くて、あとは別途白ロムのスマートフォンかタブレット端末を手に入れれば通信費は月3千円前後で済み、かなりのお得感があります。ただ、ウィルコムのエリア外へ行くことが多い場合はこの新しいプランであってもカケホーダイプランとMVNOの組み合わせの方が有利な場合が出てくるように思います。

 まず、待ち受けに使う場合のウィルコムのエリアの狭さをカバーするため、私はPHS回線が不通の場合の転送先としてドコモの携帯電話の番号を指定しています。そうすれば、知らせている番号がウィルコムのもので圏外でも、ドコモ携帯の方に着信しますので連絡は何とか取れます。ただ、この使い方では別に料金がかかってしまいます。ウィルコムのホームページの記述によると、「着信転送サービス利用時の転送先への通話はご契約料金プラン所定の通話相手先に応じた通話料がかかります。」となっています。つまり、「新ウィルコム定額プランS」を契約している場合、転送先と通話した場合30秒ごとに20円の支払いが生じます。これは、「だれとでも定額」でもあった規定ですが、新しいプランではこれが撤廃されることを個人的には望んでいたのですが、それが無理だということになると、ウィルコムとドコモの2回線を通話のために持つよりもドコモ一本に絞った方が私の場合はいいように思います。

 メールとインターネット(パケット通信料)については、月額千円も出せばドコモMVNOのデータ通信用SIMカードを手に入れられるので、メールがGメールであることに納得ができれば、SIMを差し替えてスマートフォン、タブレット端末、モバイルルーターの間での差し替えができる分、端末に通話と通信が固定されてしまっているウィルコムより有利でしょう。

 それでも、ドコモの通信網とは別にあまり多くの人が使っていないウィルコムのPHS回線を非常用に用意しておきたいような場合はおよそ500円ほどの従来よりの負担増で済むので、災害時のもしものために備えてこのプランにしておく方もいるかと思います。それでも、現状で一番魅力的なWX12Kを含む多くの通話用端末が36ヶ月分割になってしまっているので、一度契約したら3年間はそのままになってしまうというというのもネックですね。もっとも、3年間基本料無料という条件で新規契約できれば、その期間中はオプション料金の1,500円のみでこのサービスを使えるので、これにはメリットがあります。しかし、その後の展開を考えた場合、ほとんどの人たちがMNPで出て行ってしまうようなプランのように私には感じるのです。私自身はかなり長くウィルコムと契約しているので、長期契約者を優遇するようなプランも出してほしかったなとしみじみ思いますね。

2014年6月 1日 (日)

5周年を迎えた富士山静岡空港

 自宅周辺では時ならぬ運動会ラッシュで、その音がかなりの音量で鳴り響いてくるため早々に家を出てたまたまイベントの告知で知った静岡県にある空港・富士山静岡空港の5周年記念イベントに行ってきました。

 他県の方からすると、東名高速道路や新幹線で東京でも名古屋へでもそれほど時間がかからないで行けるのに、なぜ静岡県に空港があるのかと思われる方もいるでしょう。私もそのように考えていたのですが、とにかく空港は完成してしまって今に至ります。実際問題、私がこの空港を利用する可能性はあるのかななんてことも思っていたのですが、まだ日本航空が乗り入れていた時に、たまたまフライトマイルが少なくても国内航空券に変わるキャンペーンがありまして、実質的にマイルのみで飛行機に乗ることができました。

 その際に思ったのですが、この空港は広大な駐車場を持ち、空港入り口からすぐのところに車を停めることができます。そのため、帰宅便を降りたらすぐに車のところへ行ってそのまま走って帰ってこられるというメリットがあるのです。自宅からですと1時間強ぐらい見ていれば高速道路を使わなくても十分に駐車場に入れるので、羽田やセントレアから飛ぶ便くらい安く航空券が手に入ればぜひまた利用したいと思っているのですが、なかなかそうはいかずに今に至ります。

 今回のイベントは、警察・消防車両・グライダーの展示及び内覧、フライトシミュレーターの体験、紅白饅頭の配付など、主に空港を利用したことのない人への告知的な意味あいが強かったように思います。空港スタッフの方の取り組みには好感が持てましたが、それと今後利用者が増えるかどうかというのはまた別の話です。

 やはり、利用者を集めるためには現状の高い運賃ではなく、格安運賃の航空会社を複数誘致して欲しいと切に思います。もちろん、そうした会社を入れた場合、空港使用料を大手並に取れないということもあるので、空港を運営する会社の悩みも大きいかと思いますが、今回のイベントのようにやってくる人のほとんどが空港を見学だけして帰るということでは、最終的には静岡県民の税金で赤字分を補填するようになると思うので勘弁して欲しいところです。昨日私が空港に着いた時には、滑走路には飛行機が全くいなかったので、やはり常に飛行機が来ていて、飛行機を見にくる人たちを退屈させないためにも何とか活気のある空港にしてほしいと思いますね。

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