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2014年3月 6日 (木)

「遅い」Wi-Fiが生みだす問題

 ネットを外出先でも自由に個人が使えるようになってきている現在ですが、スマートフォンでの通信を携帯電話会社経由で行なっている人にとって頭が痛い問題が高速インターネットにおけるデータ量の制限というのがあります。

 普通の携帯電話会社では月7GBで、私が契約しているイーモバイルのプランでは月5GBです。5GBと書くと多いようですが、あまり考えないでデータ通信をしまくってしまうとやはり制限が気になりますし、月だけでなく連続した何日かのデータ量によっても規制されることもあるので、無駄な通信はしないことに越したことはありません。

 知らないうちに使用できる高速データ通信の容量を使ってしまわないように、スマートフォンのアプリの中には大量のデータ通信をする場合には携帯電話自体の3GやLTEで繋がっている時には通信をストップし、スマートフォンがWi-Fiでインターネットに繋がっている場合のみにバックグラウンドでデータ通信を行なう設定があるものがあります(具体的に言うと、カメラ撮影の画像データを外部サイトにアップロードするような場合や、アプリを自動的にバージョンアップしてしまうような場合)。これはこれで大変便利でありがたいものですが、ここに今回私が指摘しておきたい問題が隠れています。

 昨年末からMVNOのLTEを使ったSIMカードを差し込んで使うことができるモバイルルータが人気になっていますが、モバイルルータをスマートフォンと併用してWi-Fiによるテザリング通信をする際や、モバイルルータを主としてWi-Fi専用のタブレット端末を使う場合に上記の設定をしているアプリを導入している場合、高速通信分のクーポンを使い切っていたり、あえて低速にして使っているMVNO契約のSIMカードを使うと、Wi-Fiなのに遅いという状況でスマートフォンやタブレット端末がインターネットに繋がっている状況というのもあり得ます。しかしそうした事情を見てバックグラウンドのデータ通信は止まったりしないので(^^;)、手動でいちいちダウンロードやアップロードの設定を変えるようなことをしないと、いつまで経ってもデータ通信が終わらない状態で端末の電池が減っていくということにもなりかねません。

 私の現状のモバイル環境では、スマートフォンについては高速で5GBまで使えるNexus5ではありますが、エリアがソフトバンクなので、ソフトバンクで使えないエリアに行った時などはモバイルルータに入れたドコモMVNOのOCNモバイルONEのデータカードを使って行うことになると思います。そういう意味でもモバイルルータを使った通信ではできるだけ余分な通信をしてほしくないのですが、その点私の使っているNEC MR03LNモバイルルータはWi-Fiによるテザリングの他にBluetoothを使ったテザリングが選べるのが実に有難いですね。Bluetoothテザリングでモバイルルータとひも付けしておけば、アプリの設定はWi-Fi通信時のみにデータのやり取りをする設定にしておいても、モバイルルータとの通信では問題なく必要な分のみのデータのやり取りで済みます。そういうところもありますので、今後出てくるモバイルルータには無駄な通信を避ける意味でも、Wi-FiだけでなくBluetoothによるテザリングについてもカバーしてほしいものです。

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