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2014年3月28日 (金)

「実質○○円」表記とは?

 消費税率の引き上げまであとわずかという所になってきました。この機に高いものを買ってしまおうと思っておられる方も多いと思いますが、高いものを買う時ほど慎重な判断が大切ではないかと個人的には思っています。そうした消費税率のアップを目前に控え、最近は携帯電話やスマートフォンの価格表示だけでなく、安売りサイトの表記にも「実質」という言葉が目立つようになってきました。携帯電話の方は2年間の総支払額を比較しての実質表示なのでトータルの支払い金額は変わらない(2年間使い続けることが確実なら)ですが、安売サイトの表示の場合、表示通りに受け取ってしまっていいのかわからない場合も出てきます。

 先日、普通に4万円弱で売っているWindowsタブレットが実質29,800円と紹介されているサイトがあり、期待して見たところ、そのサイトでの売価は最安値より高い4万円強でした。なぜそのサイトで実質29,800円になるのかというと、そのショッピングサイトで使えるポイントが1万ポイント以上あり(1ポイント=1円換算)、それで実質の金額を出しているとのこと。ポイントというのは金券ではなく、主催するサイトの方でポイントの換算率を変えられてしまえばすぐに価値は減ってしまう危険性も持っています。また、ポイントを使おうにも、欲しい品物がなかったり、あっても他のサイトより高かったりしたら、実質的なポイントの価値は変化してしまうでしょう。

 消費税が8%からさらに10%に上がっていく中、小売業者やショッピングサイトでは直接値引きをするのではなく、ポイントで還元するケースが今後はさらに増えていくことが予想されます。スーパーマーケットのように必ずそのお店で購入するようなところなら現金と変わらないような感覚でポイントを使える場合もありますが、日頃あまり使っていないところでもらうポイントがあっても、果たしてそのポイントを有効に使えるのかどうかを考えた上で飛びつく慎重さがあった方がいいと思いますね(^^)。例えば、今回のような場合、消耗品の類や、前から欲しかった別のものが同じショッピングサイトで割と安値で扱われているのが確認できれば、最初の「実質○○円」という表記が意味を持ってくるのではないかと思います。

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