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2014年2月14日 (金)

鍋・食器の収納スペースにこだわるとキャンプ用品に落ち着く

 個人的にレジャーにも災害用にも使えるよう食器類や鍋類について100円ショップからキャンプ用品まで、さまざまな立場からアプローチしてきましたが、今使っている車の積載量の関係で再考を余儀なくされました。以前の車ではある程度無駄に放り込んでいても必要なものはすぐに取り出すことができたのですが、車中泊の旅に出て全く使わないものがある程度の場所を専有しているというのは邪魔になる時が多く、火器とともに使うことの多い鍋や食器についてはできるだけコンパクトにまとめておきたいのです。

 防災用品をリュックに入れている場合でも、その大きさに限りがあるわけですからできるだけ効率的なパッキングができるものにしたいところです。と言ってもいざという時に役に立たない組み合わせでは困ります。そこで、実際に調理用の火器と水など最低限の準備ができている場合、どんな事ができれば何とかなりそうなのかちょっと考えてみました。

1.コーヒー お茶 インスタント味噌汁 カップスープ カップラーメンなど
2.袋入りインスタントラーメン パスタ 煮込み料理
3.炊飯
4.レトルト食品 パックごはん
5.缶詰

 まず1の場合、お湯を作ることができればいいので、どんなものでも問題ないですが、どのくらいの量が必要なのかによって用意する鍋の大きさが違ってきます。2の麺をゆでたり煮込み料理を行なう場合はやはり口径と深さそれなりにないと難しいと言えます。3については飯盒を用意することで解決できるかも知れませんが、少人数分でいいなら別の選択肢もあります。4については、特にパックごはんが入るだけの鍋の口径があるかというのがポイントであるような気がします。ごはんのパックを縦に並べて入れられるサイズのものがあれば、少ない容量で多くのごはんを温めることができるので、防災用品としてパックごはんとレトルトカレーをセットで用意しておこうという気に私はなります。最後の5は、浅めの小フライパンのようなものがあれば、缶詰をそこにあけて温められれば問題ないでしょう。

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 ということで、これらの事がだいたい2~3人用としてできる組み合わせをという事で車内導入が決定したのが実にベタな組み合わせではありますが、アルミ製のキャンプ用クッカーのセット、snow peakの「ソロセット焚」と「トレックコンボ」のセットの中に同じくsnow peakのチタンシングルマグを2つ入れ、100円ショップの金属製の計量カップを加えたものです。これだけのものが大きい鍋の中に入ってパッキングできるというのがキャンプ用品の真骨頂だと言えるでしょう。「ソロセット焚」にはアルミ製ではありますが目盛り付きのカップが付属しますのでチタンシングルマグと合わせて何とか3人でお茶が飲めます(^^)。炊飯はフッ素加工された「ソロセット焚」の鍋(830ml)を使えば1合なら十分です。

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 「トレックコンボ」のアルミ鍋は900mlと1,400mlで、特に1,400mlの鍋は口径が136mmありますので何とかパックごはんが縦にすれば入るようになっています。そして、蓋の部分の容量はそれぞれ250mlと500mlになっています。食器として蓋を流用することができますが、もし足りない場合は重ねて持ち運びができる、これもキャンプ用品の「シェラカップ」を追加して用意しておけばいいでしょう。

 ただこのセットを使う場合、火にかけるためには普通のカセットコンロだと、特に一番小さい「ソロセット焚」の鍋が安定して乗らない可能性があります。これについては、小型のカセットコンロを試してみるか、はじめからキャンプ用に作られたバーナーを用意する必要も出てくるでしょうか。防災用に用意する水や食料など、あれば良いと言われている3日間分とというのはかなりの量と重さになるので、さらにかさばるものが増えてしまうと持ち運ぶのも大変になるでしょう。今回紹介できなかった他のキャンプ用品のメーカーでも、大きい鍋の中に小差な鍋を収納する形で省スペースでのパッキングを実現する製品が出ていますので、必要とされる量などに応じてどの組み合わせがいいか、アウトドア・登山用品のお店を見に行くのをおすすめします。写真で紹介するよりも実物を見て触って、こんな高いものを買うなら100円ショップの鍋や家にあるもので何とかなると思えばそれでもいいでしょう。ただ、限られたスペースに多くのものを詰め込むには、今回紹介したような鍋のセットが登山をする人たちのニーズを取り込む形で進化してきています。しかし、このセットを防災用という事だけで置いておくのはもったいないとも言えますが(^^;)。

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