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2013年12月23日 (月)

普通列車のグリーン券を利用して乗り継ぐ場合の注意点

 今回私が旅で利用した関東近郊を走る普通列車のグリーン券は安く遠くまで快適に行けるのでおすすめではあるのですが、利用方法について注意する点があります。まず1つ目は、平日と土日祝日では料金が違い、さらに車内で購入する場合に料金が違うということです。

 まず平日と土日祝日(ホリデー)では平日の方が料金が高いのですが、これは平日の方が多くの利用者があるということの裏返しでもあります。これから18きっぷで旅行する際には、学生にとっては休みでも世間ではそうでない場合、グリーン券は高くなることを十分確認しておくことが大事です。利用距離や平日休日による違いについては以下のリンクからご確認下さい。

http://www.jreast.co.jp/tabidoki/green/about.html#04

 そして、グリーン券1枚で複数の列車を乗り越す場合に気を付けたいことがあります。基本、グリーン券は1枚で1つの列車について有効なのですが、関東近郊の特定区間では乗り換えた場合でもグリーン車からグリーン車という形で乗り継げる場合は例外的に1枚のグリーン券で乗り続けることができるようになっています。

 例えば東海道線を沼津から宇都宮方面に乗り継ぐ場合、経路検索サイトやアプリでは、早く目的地に到着する設定にしておくと、いったん東京や品川で乗り換え、上野まで山手線を乗り継いで行く経路が最初に案内されることもあると思いますが、これを信じてそのまま乗ってしまうとまずいことになります。どういうことかというと、山手線や京浜東北線にはグリーン車が設定されていないので、本来は一筆書きのようにグリーン車を乗り継がなければいけないところを中断してしまうということになるので、目的地の宇都宮までのグリーン券を買ってあっても改めて上野から宇都宮までのグリーン券を購入しなければなりません。ちょっとのことだから勘弁してくれということは通りませんので(^^;)、車内検札にひっかかったら高い料金の車内でグリーン券を買うか、いったん下りてホーム上にある券売機やモバイルSuicaから買い直すか、どちらにしてももう一枚のグリーン券を買わなければなりません(追加料金をどうしても払いたくない場合は普通座席に移るしかありません)。

 このようなことが起こらないよう、東海道線から高崎線・宇都宮線・常磐線に乗り継ぐ場合には終点の東京まで行かずに途中駅から湘南新宿ラインや横須賀線に乗り換える行程で予定を立てることが大事です。どの列車にグリーン車が連結されているかは紙の時刻表を見れば一目瞭然ですので、紙の時刻表を持たないで出てきてしまった場合には、駅のみどりの窓口にある時刻表でしっかり確認してからグリーン券を購入し、乗換駅を間違えないで確実に乗り継ぐ計画を立てることが重要です。以下のリンクの内容も参考にしてみてください。

http://www.jreast.co.jp/tabidoki/green/answer.html#15

 もし生半可な知識のままこうした間違いを起こしてしまい、たまたまそれが自分が幹事をしている仲良しグループの旅行だったりしたら、考えただけでその後の行程の仲間内の雰囲気が予想できますので(^^;)、くれぐれもこれらの事には気を付けて快適な旅の計画を立ててみてください。

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