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2013年11月30日 (土)

SIMフリーiPhoneのMVNO利用による動作について

 Apple Storeで販売されているSIMフリーiPhoneについて、具体的な動作報告がIIJmioのホームページに掲載されています。nanoSIMを用意する業者が少ないため、現状では選択肢は多くありませんが、今回紹介するIIJmioによる動作検証によると、docomoの出しているiPhoneと全く同じ感じのようです。具体的には、

・IIJmioが用意した構成プロファイルを読みこませることで3Gによる通信が可能
・SMS機能のあるデータカードではLTE通信が利用可能
・テザリングは不可

 ということで、完全にユーザーが自由に使えるという意味でのSIMフリーではないという感じですね。その点ではアンドロイド搭載のスマートフォンと比べると自由度に乏しい点です。こうなると、相当iPhoneが好きでなければ購入意欲が萎えてしまう方もいるかも知れませんが、考え方としては新品が欲しくて海外でも使いたいならApple Storeから購入し、国内限定でもよく多少は安く買いたいという場合にはdocomo版の白ロムということになるでしょうか。

 それにしても、やはり世間でスマートフォンと言えばiPhoneということで知名度は絶大ですから、この情報が広まればかなりの騒ぎになるかと思ったのですが、思いの外盛り上がっていない感じです。私はこのニュースはインターネットの他では新聞の経済欄で見付けたので、てっきりテレビ局が新聞紙面をボードに貼りだして解説するコーナーあたりで紹介するかと思っていたのですが、私が見落したのかも知れませんがテレビでSIMフリーiPhoneが日本で正式販売されたニュースはそんなに出ていないのではないでしょうか。

 先日、auのガラケー使いの友人がスマートフォンに変えようか迷っているという話をしてきたのでSIMフリーiPhoneの話をしたら、その話は全くの初耳だとのこと。私が以前からこのブログで書いているように、できればガラケーの契約は通話主体のプランに変えて残し、iPhoneはデータ通信専用にしてBIC SIMのSMS付きnanoSIMにしてはと言っておきました(^^)。契約とハードを分けることがめんどくさいというのならその方はauでiPhoneに機種変更するのが一番いいと思いますが、長く使えば使うほどMVNOで使う方がコストは安くなりますし、端末の乗り換えも簡単になります。マスコミが積極的にこの件について報道しないのは、こうした事実を一般の人に知らせたくないというスポンサーの威光が関係あるのかも知れませんね。ただ、このように月々のデータ通信料を抑えた上でiPhoneが使えるということがわかると、本体は高くても毎月の支払いは安く済み、いつ解約しても違変金の対象にならないというメリットがあるので、それなりに人気が出ることは目に見えています。現状でテレビ局とスポンサーの沈黙が続いている間にSIMフリーiPhoneがどうしても欲しいと思う方はとっとと手に入れてしまうのがいいような気もしますね。

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