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2013年10月

2013年10月31日 (木)

私がドコモの最新型携帯電話に変えられない理由

 ここのところスマートフォンの影に隠れるようになっていたフィーチャーフォン(ガラケー)ですが、まだなくなってしまうことはないようで、新機種もドコモから出てくるようです。スマートフォンに機種変更したものの、使い続けられない人にとっては有難いことだと思いますが、ずっとフィーチャーフォンを使い続けている人が新しい機種に機種変更する場合、注意が必要です。というのも、ドコモの新しいフィーチャーフォンは、2011年に発売されたものあたりから、通信カードがminiUIMカード(microSIM)専用になってしまっているからです。

 これは、いったんminiUIMカード専用のスマートフォンに機種変更したものの使い方についていけず、再度フィーチャーフォンに戻す場合にカードの入れ替えだけでSIMカード交換の手続きがいらないというメリットがある反面、miniUIMカードで以前使っていた従来の標準SIMカード対応のフィーチャーフォンを使おうとしてもアダプターが使えればいいですが、アダプタを使うと微妙にサイズが変わりますので、うまくいかなければ抜けなくなったりして無理に引き抜こうとすると端子を壊してしまったりして、そうした古いフィーチャーフォンが使えなくなってしまう可能性があります。多くのフィーチャーフォンではトレイに乗せてカードを中に押し込んだり、そのまま中へ入れるような作りになっていて、こうした構造のものをアダプタを付けて装着しようとした場合、最悪の場合出てこなくなってしまう恐れがあります。

 個人的にはスマートフォンはminiUIMカードでもいいと思いますが、スマートフォンからフィーチャーフォンに戻したいと思って店頭で機種変更を行なう場合は、機種変更と同時にカードの種類も元に戻せばいいと思うので、通話中心のフィーチャーフォンは標準SIMにしておいた方が様々な混乱は起こりにくいと思います。ただ、このような状況があるので、多くの標準SIMを扱う端末で問題なく使えるSIMアダプターが開発されればいいのですが、どうしても厚みが出てしまうため、アダプタを使う場合は十分な注意が必要です。

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 最近の新しいドコモのフィーチャーフォンはなかなか興味深い機種が多いですが、個人的に大変残念ではありますが3Gが廃止されるまでしばらくはドコモがminiUIMカードに変更する前の白ロムを利用しながら凌ぐようにすると思います。私が今使っているのは白ロムで3千円台で購入した防水防塵があり、Bluetoothが付いた上の写真の富士通のF-03Bです。もしminiUIMカード採用のフィーチャーフォンにしてしまったら、端末にトラブルがあった場合、このような安い白ロムで代替することはしばらくはできませんので(^^;)。

 それにしても、まだ十分使えるのに、それを提供した企業の都合で使えなくなってしまう場合があるというのは、どうにもやり切れません。さらに言うと、SIMカードの規格についてはもう一つ、nanoSIMというものも存在しますが、近い将来、フィーチャーフォンにもnanoSIMが採用されることになればまた同じ問題が生じることになります。今売り出されているminiUIMカード採用のフィーチャーフォンはどうなっているかわかりませんが、もしまたアダプタを介してもnanoSIMを使えなさそうな形になっているのなら、今のminiUIMカードのラインナップは私にとってはほとんど魅力のないものとしてしか評価できません。これからも携帯電話・スマートフォンがユーザーの側に立った形で売られず、あくまで高額な形で携帯電話会社主導の2年縛りを付けて売られるならば、家計の中で通信費が多くを占める状況は変わらず、景気の足を引っ張るのではないかと私には思えます。単に電話をするだけでいいのであれば白ロムの安いフィーチャーフォンを使えば十分なので、今のうちに程度の良さそうな新しいものを買っておき、標準SIMカードを入れ替えて使うのがいいのではないかと思います。

2013年10月30日 (水)

心強かった「OCN モバイル ONE ミニマムスタートプラン」

 以前ここで紹介した自宅のADSL回線の不調ですが、実は状況はかなり深刻で、モデムを交換しても状況は変わりませんでした。何とかしばらくはWimaxを使ってネット環境を構築していたものの、家庭内LANにはプリンタがつながっているので、印刷時にはワイヤレスネットワークを変更しなければならないなど、結構面倒でした。

 再度プロバイダに連絡したところ、NTT局内での工事をしてくれるということになったものの、スケジュールの都合でかなり長い間待たされることになったのですが、その際に無線ルータのに繋いだのが「OCN モバイル ONE 」で契約した月980円のSIMカードを使った固定通信システムだったのです。

http://syachu.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-d134.html

 上のリンクにあるドコモのUSB接続データ端末「L-02C」と、このデータ端末に対応した無線ルータ「MZK-MR150」を使い代替のシステムを組みました。ここから家庭で使っている無線ルータにつなぐと、とりあえずは設定を変えることなくインターネットにつながりました。同じことはWimaxルータとクレードルを使ってもできるのですが、普段無線ルータが置いてある場所ではWimaxの入りが弱いためか、かなり頻繁に切れる状況があったので、かなり長い期間、月980円の回線で複数のパソコンを繋いで作業をしていました。

 もちろんその際には大きいファイルのダウンロードを行なえば、1日の高速通信が30MBまでと制限されていることからだましだまし使うことにはなりましたが、一台ずつ使うようにすれば、単にWEBを見たりブログを更新したりするくらいではほとんど問題は起こりませんでした。最初から遅くなることもあると思っていたからかも知れませんが、いざという時には意外と頼りになるといった印象です。

 通信量によって速度制限がかかる通信サービスではなかなかこのようには使えませんが、名目上だけでも、高速クーポンを使い切ったところで、200kbpsくらいのスピードが保てるならば、WEB閲覧やメールくらいならパソコン上からでも通信量を気にせず使えるという事で安心してしたことはありました。もっとも、多くの端末を同時に接続した場合、複数の端末で最高速度が安定して出るということはないでしょうが。

 ともあれ、これを普段使いの回線にしようとは思わないものの(^^;)、日々の情報を得たりブログを更新したりする程度だったら何とか格安のプランでもやっていけることがわかったことが、今回のトラブルの収穫と言えるかも知れません。今はもう、ADSL接続が復活したので大丈夫ですが、もし今後同じようなトラブルに見舞われ、どうしても大量のデータ通信が必要な場合はWimaxの1Dayを使うなど、状況によって使い分けるのがいいと思います。

2013年10月29日 (火)

高速料金の割引がなくなる日

 今、私たちが利用している高速道路の料金というのは、ETCを付けている車については様々な割引があり、それを当り前に思って利用している方がほとんどではないでしょうか。

 しかし、先日のニュースで改めて知った方も多いと思いますが、高速道路料金の割引というのは、あくまで暫定的に国の予算を付ける事で行なわれているもので、このままでは予算を使い切ってしまうため来年(2014年)3月いっぱいで今行なわれている割引は終了し、たとえETCを付けていても料金の割引は高速道路会社独自に行なっているもの以外はなくなってしまうという可能性が出てきていました。もっとも、今のところ消費税の税率アップの影響もあり、国からの補助金は継続される意向ではあるようですが、現状と全く同じ形で割引が残るかというのは微妙な状況のようです。

 そうなると、割引の内容にもよると思いますが、もし今までよりかなりの負担増になれば、今までのように気軽に高速道路を利用が難しくなる人たちもいることでしょう。土日祝日の高速道路半額の割引が廃止されたと仮定した場合、単純な計算で高速料金が倍になるわけですから、車で遠出する人たちにどの程度影響が出てくるのでしょう。高速道路を使わないで一般道を使う人たちが増えれば、まずは全国の道の駅は今まで以上に混雑し、繁忙期を中心にかなりの混乱が出てくるように思います。政府の景気対策がうまくいき、一般家庭の所得が上がるなら高道料金が上がっても問題ないでしょうが、所得水準が今のままから変わらず、高速道路を使った交通費を節約できないなら、当然別のところで予算を削らざるを得ません。ガソリン代及び食費は極端に変わりませんので、高速道路を使わないことで行程を短くするような形になることはまず間違いないでしょうし、私も高速料金を減らす方向で考えざるを得ないでしょう。

 個人的にはこれで車中泊は増えるとは思っていません。私などは車中泊するという行為自体を楽しむところがあるので、かなり過酷な状況が予想される場合でもそこからどうやってその状況に対応するが考えるのが面白いところもあるのですが、普通の方はそうもいかないでしょう。春と秋だけならそれほど対応策はいらないでしょうが、夏や冬に快適な車中泊環境を作るのにも結構コストが掛かりますので、旅行のためだけにそうした用意をするのも莫迦らしいと思う人もいるのは当然だと思います。以前の高速1,000円を謳歌していた時代は夢のまた夢となり、家族揃って車で出掛ける場合は、日帰り圏内の場所に落ち着くことが多くなるかも知れません。下手をすると景気の足を引っぱることになりはしないかと心配ではありますね。そういう意味もあり、今後高速道路の料金に関するニュースについても早いうちから確認し、旅行の計画を立てる際にもその情報を参考にする必要が出てくるでしょう。車を使っての旅を楽しんでおられる方には大変な時代になってくるかも知れませんが、まずは正確な情報を入手し、そこから冷静に判断していきたいですね。

2013年10月28日 (月)

ウィルコム副回線を有効活用する

 一時期には契約者減少が止まらないという感じでジリ貧の先行きしか見えなかったウィルコムですが、10分間の通話が月500回まで定額という「誰とでも定額」というオプションプランを沖縄のみの実施から全国展開したことによって回復してきています。ただ、この回線契約増加の原因としてウィルコムが打ち出してきた一つのキャンペーンによるところも大きいと言えましょう。それが、主回線に副回線2回線までを対象にした基本料金の無料の「もう一台無料キャンペーン」です。

 私はこのキャンペーンが始まったばかりの頃、当時端末代金0円でばらまかれていたSIIのxplateというカメラもブラウザもない端末で副回線に加入し、基本料金のみの維持費0円という条件で回線を維持してきました。その後、端末代金が月980円のものを契約すれば、オプションの「誰とでも定額」を付けた場合に端末代が相殺されるプランとなりましたが(その場合は月980円を2年間支払うことで通話定額のプランにできるわけですが)そうして購入した方も割賦販売の期間が終了すれば誰とでも定額を外すことで基本料だけのプランになり、月0円で主回線を解約しない限り維持できるプランが出来上がります。

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 私の場合は今まで使っていた端末の性能が高くないためほとんど今まで活用してこなかったのですが(^^;)、先日、近所のリサイクルショップでWX01Kという折りたたみの端末が安く売っているのを見付けてしまったため、購入してすぐにウィルコムプラザで機種変更をしてきました。端末を持ち込んでの機種変更は、家電量販店にあるウィルコムのブースでは扱ってはくれないと思いますが、ウィルコム専門のプラザではこういったものも扱ってくれます。店頭では料金はかからず、後日に毎月の引き落とし金額から手数料の2,100円が余分に請求されます。手続自体は15分くらいで完了し、私のウィルコム副回線の環境は劇的に改善しました(^^)。

 私の主回線の電話機はストレートタイプのもので、次もストレートタイプにしようと思っているので、画面も小さくてメールを確認する場合にはスマートフォンの大きい画面に慣れてしまった身としてはかなり小さく感じます。さらに今のウィルコムのストレート端末のラインナップは総じてカメラの性能が31万画素と、せいぜいここで紹介しているブログに貼り付ける程度の画質で、プリントまで考えると貧弱だということも気になっています。カメラの性能はQRコードの読み取りにも影響し、残念ながらストレート端末ではQRコードの読み取りには対応していません。また、いざという時に電話機をパソコンとつないでモデムとして使いたい場合、ストレート端末での選択肢は色がカラフル過ぎて使う状況によっては周りから浮いてしまうかも知れない(^^;)HONEY BEE5しか選択肢がなくなってしまうというのも困った点です。しかし、今回手に入れたWX01Kは3インチとい乗大きめの画面にカメラも300万画素でオートフォーカス機能があり、普通のQRコードの読み取りに問題はありません(ポメラの長文テキスト分割コードは読み取れませんでしたが、簡単なメール程度の文章は問題なく読み取れました)。またパソコンとケーブル接続をしたダイヤルアップ接続で、モデムになる機能も付いていますので、いざという時には非常に頼りになります(プロバイダ料金は別途かかります)。とりあえずGmail宛てに届いたメールを転送するように設定しましたが、さしあたってはトランシーバーのようにウィルコム間の通話(これは24時間無料)と写メールを含むメール送受信専用として月額0円を維持しながらでもかなり使いでがあり、いざという時には主回線の端末でなくこちらの方にPHS回線を使ったインターネット接続の方を一本化させたいと思っています。

 今のところウィルコムではストレートタイプのものしか防水防塵対応の端末がなく、Bluetoothの子機になるものは出ていません。もしWX01Kのような折りたたみ端末でそうした機能が入ったものが出てきてくれれば言うことがないのですが、幸いにも私の場合は月額0円で維持できる端末を機種変更したことで、主回線でできないことの多くを行なうことができるので、主回線の割賦販売の期間が終了したらストレート端末に機種変を行なおうかと思っています。すでに副回線を契約したものの使っていない場合、主回線の機種変更をするタイミングで、今まで主回線で使っていた端末を副回線にのせかえてしまうという手もありますので、今使っている電話機の機能が気に入っている場合に副回線で使っている電話機をはき出すような形で同時に手続きするのがおすすめです。副回線の端末に不満を持っている方は持ち込み端末による機種変更という手を使ってウィルコム回線利用の可能性を広げてみるのも楽しいですよ(^^)。

2013年10月27日 (日)

Lenovo トラックポイントキーボード 0B47028 運搬用ケースを探す

 私はこのブログを主にパソコンで書いていますが、車中泊の旅の中ではなかなかパソコンの電池を満充電するわけにもいかないので、あえてノートパソコンを旅で使うよりも、USBケーブルで充電が可能なタブレット端末に外付キーボードというスタイルでも十分使えるような環境を作っています。そんな中、いろんなキーボードを試してきましたが、車内で使う場合はキーボードとマウス機能を持つトラックポイントが一体になったThinkPadのアイソレーションキーボード、0B47028が私にはベストのような気がします。

 ただ問題は、いくら車の旅で持って行くにしても、むき出しの形で持っていくとキーボード自体の破損が心配なことです。ノートパソコンの場合は二つ折りにしてキーボードの部分をカバーできますのであまりキー自体の破損を意識しなくても済みますが、それほど高いものではないとは言え、やはりむき出しで持ち運ぶのは心配です。ちなみに、キートップが壊れたような場合のメーカーでは部品一つだけという注文は受け付けていないという事で、全てのキートップを購入する必要があるのだとか。そうなると、キーボードを大事にするにこしたことはありません。というわけで、このタイプのキーボードにぴったりのケースを探してみることにしました。

 ちなみにキーボードのサイズはおよそ横305mmたて165mmで厚さはそれほど考慮しなくてもいいでしょう。こうしたケースとして私が好んで使っているのがエレコムの低反発ウェーブ・フォームが入った「ZEROSHOCK」のシリーズなので、とりあえずこのサイズにぴったりと合うケースの型番はないか探してみることにしました。

 すると、11.6型ワイドというMacBook Air用のケースが良さそうだという事がわかりました。型番はZSB-IB028というシリーズで、メーカーのデータでは「参考収容寸法」として、300×25×197という事で、横がちょっと足りないかもわかりませんでしたが:その分ノートパソコンのような厚みがほとんどないのて、十分このケースに収まると判断し注文してみました。

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 写真の通り横幅はぴったりで問題なくファスナーも閉まります。たての部分が若干空いていますが、ここはキーボードに付属するUSBケーブルを置くのにちょうどいいスペースになります。実際に入れてみるまでは不安であったのですが、これで出掛ける時にはこのケースに入れて持ち運べばまず破損の心配はないでしょう。ただこれではパソコンを持ち運ぶのと変わらないのではという声もあるかとは思いますが、車内やスペースが取れない中でキーボードによる入力をする時には、この適度に硬いケースそのものがキーボードをしっかりホールドする台のかわりになるのが有難いということもあります。ケース自体はそれほど高いものではありませんが、MacBook Air用に作られたものということで、一般的なケースよりも店頭から消えるスピードは早くなると思いますので、気になる方は早めの入手がおすすめです。

2013年10月26日 (土)

災害時の自転車対策に「虫ゴム」「バルブセット」の用意を

 東日本大震災の後、全く距離的に離れていて直接の影響がないと思われた私の住んでいる静岡県内(富士川をはさんで西側)において、具体的に日常生活に支障をきたす出来事が2つありました。一つはこちらのお茶農家に影響が出た放射性物質の飛来で、もう一つがガソリンの供給が一時滞ったということでした。私が普段通りの感じで、仕事終わりに給油に行ったところ、何と夕方からスタンドが営業休止になっていたのを確認し、なぜこんなことになっているのか最初はわかりませんでした。

 もっともこうした事は長く続くことがなかったので具体的に困るような場面には出食わしませんでしたが、ほとんど被害が出ていない場所でこうなのですから、深刻な被害が出た地域での交通手段においては、かなり切迫した状況だったように聞き及んでいます。そうなると俄然活躍しそうなのが人力のみで走らせることができる自転車です。

 ただしかし、普段から自転車を毎日使っている場合はいいのですが、長く乗っていない自転車をいきなり乗ろうと思った場合、そのままでは無理という場合が出てきます。一番の原因はタイヤの空気が抜けているパターンです。

 こうした時にはちゃんと自転車用の空気入れを用意しておいて、タイヤに空気を充満させて乗れるようになればいいわけで、家に自転車がある方は100円ショップで売っているようなものでなく、ちゃんとした空気入れを用意しておくべきだと思います。しかし、空気が抜けているトラブルの中には、単に空気を入れただけでは再び乗ることができないトラブルも起こり得ます。

 空気を入れてもタイヤがパンパンにならないというのは、タイヤがパンクしているという事の他に、「虫ゴム」と言われるバルブの部分のゴムが劣化して空気が漏れている場合が多くあります。その場合にはゴムを交換すればいいのですが、非常の時にそれほど都合よく専用のゴムがあるかといえば、なかなか難しいでしょう。

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 そこで、これは日常の備えというだけではなく、災害時にも役に立つものということで、自転車のバルブや虫ゴムを用意しておくことが意外と重要ではないかと思います。この種のものは100円ショップでも手に入りますから、写真のようなバルブセットか、元から付いているバルプに装着して使える虫ゴムを用意して、できれば空気入れと一緒にして備えておいてもいいのではないでしょうか。

 タイヤ自体が経年劣化でヒビが入っていたり、パンクしてしまっている場合はやりなれない人にとっては自分で修理するのは難しいかも知れませんが、バルブ交換だけなら単に部品を替えるだけですので、それほど難しく考えなくても簡単に交換できてしまうと思います。自転車を持っていない場合でも、この部品があるだけで困っている人を助ける事ができるかも知れません。私の使っている空気入れには少々の部品を入れることができるスペースがあるので、何かあった時のために入れておこうと思います。とりあえず今は乗っていなくても自宅に自転車がある方は、恐らくタイヤの空気は抜けていると思いますので(^^;)、空気を入れてすぐにタイヤの空気が抜けてしまうようなら、パンクの有無を確認するとともに、虫ゴムや専用バルブを替えてみましょう。いざという時に空気を入れれば乗れるかという事が結構重要だったりしますので。

2013年10月25日 (金)

AQUOS PHONE WX04SH1台か3回線を別々に持つか 番外 イーモバイルという選択

 前回までのエントリーは、できるだけウィルコムのWX04SHの使い勝手に近づける形で3回線のプランを考えてみましたが、実は通話定額オプション付きのデータ通信プランが使えるスマートフォンを安く使う方法がもう一つあります。それがイーモバイルが出しているスマートフォンを契約する方法です。

 イーモバイルのスマートフォンのうち、STREAM X(GL07S)での料金プランは、LTE通信およびSoftBankの3Gエリア(プラチナバンドエリアは対象外)でデータ通信と電話が使え、「LTE電話プラン(にねん)」に「データ定額5」という5GBまで高速通信ができる(容量オーバーで128kbpsに制限されます)という、基本料金が月額3,880円のセット料金が適用されます。さらに、このプランにはWX04SHと同じようにソフトバンクWi-Fiの使用ができ、通話については月額1,400円をプラスすると、10分以内の国内通話が月300回まで0円になる(ウィルコムは月500回まで)通話定額オプションが付けられます。これに月525円の「あんしん基本パック」を付けると月々の支払い金額は5,805円となり、WX04SHと同じように一台でデータ通信も通話もでき、発信がほぼ定額になるような形でスマートフォンを維持できるようになります。

 毎月の支払い額は通話定額オプションを付けたことで高くはなりますが、それでもウィルコムのデータ通信料の割引がない場合とほぼ同じです。プラチナバンドには対応しないとは言え、月5GBまで本体およびテザリングでも可能な高速通信が使えた上で通話も定額になるわけですから(GL07Sはおサイフケータイにも対応)、利用のパターンによってはイーモバイルの方が使いやすいと思われる方もいるのではないでしょうか。しかも、WX04SHは3年間の継続契約が基本ですが、GL07Sは2年ごとの更新となります。

 このような端末とサービスが出てきた背景にあるのは、イーモバイルがソフトバンク傘下に入っているからであるのですが、今後ソフトバンクがイーモバイルとウィルコムのサービスをどうするのかという事を想像すると、今後3社のサービスをまとめたものが出てくるのではないかという空想もしてみたくなります。となると、私個人としてはできるだけいつそんな端末が出てもいいように、できるだけ身軽な状態でいたいというのが本音です。果たしてどの選択が正解なのかは私にもわかりませんが、さまざまな可能性を探ってあれこれ悩むのも楽しいものですね(^^)。

2013年10月24日 (木)

AQUOS PHONE WX04SH1台か3回線を別々に持つか その3 毎月および3年間支払料金の比較

 ここまで、PHS電話機以外の3G電話機およびスマートフォンについて述べて来ました。私は端末は白ロムで時間を掛けて揃えて来ましたが、いちいちそのようにして揃える手間というものをいやがる方もいると思います。その点ではかなりマニアックな方法だとは思うのですが、果たしてどれくらいの費用がかかるのかというのは気になる方もいるかも知れません。ここまで紹介してきた組み合わせで、支払いはどのくらいになって、WX04SHと比べるとどうなのかということを具体的に数字を出して比べてみたいと思います。

 まずは、WX04SHの場合ですが、支払金額は私がこれを書いている現在、パケット料金のキャンペーンをやっていて、これにうまく乗れるかどうかで支払金額が違ってきます。そこで、キャンペーン別にウィルコムで契約する場合を、月々と3年間(契約プランの関係)のだいたいの支払額を出してみます(ウィルコムの端末の料金については、ウィルコムネットショップの2013年10月現在の金額で算出し、ウィルコムの契約事務手数料とユニバーサルサービス料、そして消費税は計算に入れていません)。細かいところでの間違いがあるかも知れませんが、その点はどうぞご了承下さい。

(ウィルコムプランLite 24ヶ月1000引きのキャンペーン加入の場合)
・基本料 980円
・WEB接続料 315円
・パケット定額料 24ヶ月 1,980円 25~36ヶ月 2,980円
・誰とでも定額 980円
・あんしん保証サービス 498円
・端末代金0円(W-VALUE割引込み 24ヶ月継続しての契約が必要)

 この場合の支払いイメージは月4,753円(24ヶ月)、5,753円(25~36ヶ月以降)となり、単純計算なので実質の支払額と違ってくるかも知れませんが、3年間の支払い総額は183,108円となります。

(ウィルコムプランLite 6ヶ月1000引きのキャンペーン加入の場合)

 こちらの場合はパケット料金の割引期間のみ違い、月4,753円が6ヶ月、残りの36ヶ月までが5,753円となり、3年間の支払い総額は201,108円となります。

(ウィルコムプランLite キャンペーンなしの場合)

 これが本来の料金になりますが、上記2つのキャンペーン価格と比べるとやはり高めに感じます。この場合は月々5,753円が36ヶ月で、3年間の支払い総額は207,108円になります。

 次に、ここまで紹介してきた3台持ちの費用です。ここでは3G携帯電話の維持費を980円にし料金プランの変更に料金はかからないことを前提に計算しています(MNPの場合はキャッシュバックなどがあると思われるので、登録手数料分はカウントしません)、データ通信カードの月額はBIC SIMの月945円に登録手数料の3,150円をカウントし、これにPHS電話機の支払い額を加えていきます。なお、ウィルコム以外の端末入手を白ロムですることを想定し、スマートフォンと3G用ガラケーの購入費用として25,000円を加えることにします。白ロムで購入した端末については修理保証は付きませんが、新たな白ロムを購入してカード入れ替えで使うことができます。この点について何かあったら不安だと考える方はある程度安くなることがわかっていても、こちらのプランを選択しない方がいいかと思います。また私のようにある程度カードを入れ替えて使えるガラケーやスマートフォンをすでに持っているという方の場合は、純粋に通信料のみで使えるので結果的に安く上がるということもあるかも知れません。では、ここからはウィルコムで選択する電話機の機種別に紹介していくことにします。

(ENERUS WX03S)…ブラウザなし メールのみPHS通信可能 防水なし
・新ウィルコム定額プランS 1,450円
・誰とでも定額 980円
・あんしん保証サービス 498円
・端末代金 W-VALUE割引で実質0円
・3Gk携帯維持費 980円
・BIC SIM 945円 登録手料料3,150円

 この場合の毎月の支払い額は3年間変わらず月4,853円で、3年間の支払総額は月額合計の174,708円に白ロム代の25,000円を加えて202,858円となります。

(HONEY BEE5 WX07K)…ブラウザおよびモデム機能あり 防水防塵
(PANTONE WX03SH)…ブラウザありモデムなし 防水防塵 スマホ連携機能あり
・基本料金などはWX03Sと同じ
・端末代金W-VALUE割引で実質390円

 こちらの場合はPHSの端末代があるので、月々の支払額は25ヶ月までは5,243円で、それ以降は4,853円に下がります。3年間の支払総額は上と同様に白ロム代とBIC SIMの登録手料料を加えると212,218円となります。

 ここまで比較してきましたが、パケット料金割引のキャンペーンが使えればWX04SHは3台持ちより多少安くなりますが、例えば2年の端末の分割払の期間終了とともに解約した場合は規定の解約金がかかりますので、3台持ちとの支払総額は逆転する可能性があります(3台持ちの場合、ウィルコム契約以外は解約金はかかりません)。

 ここまで紹介してきて、3台持ちをしてもそれほど毎月の維持費がかかっていないことだけはおわかりいただけたと思います(^^;)。このエントリーにどれだけの需要があるかはわかりませんが、参考になれば幸いです。

2013年10月23日 (水)

AQUOS PHONE WX04SH1台か3回線を別々に持つか その2 データ通信とスマートフォン

 WX04SHの私が考える最大の特徴は、ソフトバンク網の高速データ通信(データ量による制限あり)とは別に、特別な追加料金なしに無制限にPHSデータ通信を使え、他の端末でもPHSのテザリングでネットを使うことができるということでしょう。ドコモの通信網を使った低額のデータ通信とは速さも同じくらいだしあまり変わらないと思われる方もいるかも知れませんが、少々内容は違います。大規模な基地局に通話もデータ通信も集中する携帯電話は、基地局が直接被害を受けなくても、前の東日本大震災下の東京の時のように多くの人が通話やデータ通信を試みようとしてつながりにくくなりました。PHSの基地局は小規模なものが多数配置されているので、一つの基地局にユーザーが集中することが少ないので、携帯電話に比べると多くの通信が発生する状況でも通話もデータ通信も携帯電話と比べればつながりやすいのではないかということが言われています。

 ただ、ウィルコム自体がソフトバンクモバイルの傘下に入った今、今後ウィルコムの通信網が日本全国で広がっていくのかどうかはかなり不透明であることは多くの人が心配するところです。つながりやすくなっても、自分のいる場所によっては圏外になってしまうのではしょうがありません。特にデータ通信については公衆無線LANのアクセスポイントが使えるならば、そちらの方がよりつながりやすく高速で制限なしに使えるわけですし。そういった事も考えながら、まずはWX04SHのデータ通信について見ていきましょう。

 ここでは安価に利用できる「ウィルコムプランLite」の内容を見ていきます。基本はソフトバンクの3G方式で、1GBまでは高速通信が可能です(1GB超過後は128kbpsに速度低下します)。紹介したようにPHS通信(最大400kbps)では本体での通信だけでなく外部機器でも使えるテザリングが追加料金なしで使えますが、ソフトバンク3Gの通信ではテザリングはできないようになっています。またそれ以外の通信方法として、ソフトバンクが提供する公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」も利用できるようになっています。これが月2,980円(加入時のキャンペーンの動向により1,980円で6ヶ月や、条件によって24ヶ月利用も可)というのは、使える回線の種類の多さという点でも普通にスマートフォンを持つことを楽えると大変魅力的です。その他、スマートフォンの機能としてワンセグやおサイフケータイのサービスも使えるので、その点でも他社のスマートフォンから移行しやすいようになっています。

 これに対してあえて3台持ちにする場合、データ通信を扱うメインになるのはSIMフリーやドコモ白ロムのスマートフォンです。この条件を満たすスマートフォンなら、月に千円を切る価格でデータ通信ができるMVNO業者のSIMカードが使えます。データ通信のサービスについては多くの業者がしのぎを削っていますが、安い上にできるだけWX04SHで使っている通信の条件に近いものということになると、IIJmioのサービスにBICカメラの特典が付いたドコモLTE接続の「BIC SIM」のミニマムスタートプラン(月額945円)がいいのてはないかと思います。通信のスピードは200kbpsが基本ですが、実測でもアクセスが集中する状況にならなければ場合によっては200kbps前後のスピードが出ると言われていて、私が使った感じでもそれほどスピードの低下は見られません。さらに毎月500MBの高速クーポンがあり、アンドロイド用のアプリからその都度使用するかどうか切り替えができます。ずっと高速通信を使わないと、最大2ヶ月分の1GB分まで繰越可能になっています。WX04SHでもPHSでの通信を中心に使う方もいるようですが、こちらの方でもスマートフォン内だけで通信し、動画やネットラジオを使わないのなら高速クーポンを使わなくても何とかなる場合が多いので、WX04SHのソフトバンク3Gの通信環境より劣る部分はありますが、低速の最低速度はBIC SIMと同じような感じになるのではないでしょうか。また、BIC SIMのもう一つの特徴は、wi2 300 という月額380円の公衆無線LANサービスが追加料金なしで使えるということです。IDとパスワードが契約時に発行されるので、BIC SIMを使っているスマートフォンだけでなくWi-Fi接続しかないタブレット端末や、ノートパソコン、ゲーム機でも使えるというのがボイントです(ただし、複数の端末での同時利用はできません)。

 通信カードの選定に加えて、当然ながらスマートフォンの選択も重要になります。おサイフケータイが使いたい場合は機能が付いたスマートフォンにしなければなりませんし、本体のみでテザリングができるものも限られますが皆無というわけではありません。私の使っているPanasonicがドコモから出していた「ELUGA power P-07D」はワンセグや赤外線通信こそありませんが、防水機能が付いたおサイフケータイ付きスマートフォンで、特別に設定を何とかしなくても、本体のみでテザリングができてしまうスマートフォンです。これで、PHSとMVNOのデータ通信カードとの違いはありますが、山間部でも圏内であることが多いドコモ網のデータ通信と、公衆無線LANが両方使えるというのは、使う人によっては魅力あるプランにうつるかも知れません。ただ、問題はPHSのデータ通信を単体のPHS電話機で使う場合、最大月額2,800円の追加料金がかかり、さらにPHS電話機に入っているブラウザでの通信だけでなく、HONEY BEE5をパソコンのモデムとして使う場合は更にプロバイダ料金がかかるということでしょう。結局のところ、PHS通信を主に使いたい場合はWX04SH一択でしょうが、携帯電話の3GやLTE、公衆無線LANが使えず、PHSしか使えない時にだけPHS通信を使ったネット接続を使うことを考えている程度なら3台持ちのプランも面白いと思えるのではないでしょうか。

 なお、私はいったんGmailに届いたメールをウィルコムのメールアドレスに転送しています。こうすることで、スマートフォンに通知される前にウィルコムの端末の方にメールの内容が入ってきますし、もし携帯電話の通信そのものが通信集中により使えない場合でも、Gmailのシステムさえ止まっていなければ、PHS網を使ってメールが届くので、最低限の情報をPHSの基本料金のみで入手できます。ブログや掲示板の投稿でも、メールの送信だけでネットにアップできる方法もあるので、最悪メールだけでも使えれば何とかなるという考え方もあります。本人認証などでどうしてもサイトへのアクセスが必要な場合もありますが、その場合はPHS電話機に内蔵されたブラウザでも何とか表示および操作ができますし、パケット代は使った分だけの定量制で2,800円に達するまでは0.105円/パケットで推移しますので、、その辺で我慢出来るかが3台持ちにする上での条件になるでしょう。

2013年10月22日 (火)

AQUOS PHONE WX04SH1台か3回線を別々に持つか その1 3G電話について

 今私が使っているウィルコムの端末は2年前の10月初旬に機種変更して分割購入したものですが、通話相手から苦情が来るほどの通話品質の悪さとつながりにくさを感じつつも機種変更をしないで2年間使い通しました(^^;)。本当にこの状況の中分割払いの終わるのを待つのはしんどいですね。本音を言うとウィルコムの端末も白ロムを購入して店に持ち込んで登録したいのですが、まだまだウィルコムはマイナーで、地方の白ロムを扱っているお店でも掘り出し物はなかなか出てきません。携帯電話3社については新しいiPhoneの発売で、かなり白ロム市場の動きがあるようなので掘り出し物が見付かりやすいのですが、ウィルコムは基本的にiPhoneとは関係ないので、新しめの端末は普通に買わなければいけないのかなと思います。

 どちらにしても今度機種変更する端末の候補としては、Bluetoothで携帯電話の発着信をまとめることができ、アンテナの感度がいい京セラのHONEY BEE5(WX07K)かシャープのPANTONEシリーズのうちWX03SHのどちらかにすると思います。いざという時に電話機をモデムにしてパソコンでのインターネットも使いたいと思うならHONEY BEE5、防水以外に防塵もあった方がよく、電話だけでなくスマートフォンに届くメールなどの情報も端末で確認したいのなら(Android4.1以上のスマートフォンにアプリのインストールが必要)WX03SHということになるのですが、今のところどちらの端末にしても割賦販売のよる端末料金の額は同じです。そこで今回は、AQUOS PHONE WX04SHでまとめられる3つの回線を別々に契約したらどのくらいのコストになって、どの程度のことまでできるようになるのかということを紹介したいと思います。AQUOS PHONE WX04SHに機種変更をしようと思っている携帯電話持ちの方で、今の携帯電話(スマートフォン契約を含む)からウィルコムに全て引っ越すか迷っている方もいるかも知れません。現状では新機種でインパクトのあるWX04SHの方へ流れつつあるかも知れませんが、あえてここでは携帯電話の通話機能のみを残し、データ用のスマートフォンとPHS電話機の3台持ち(^^;)にするとどうなるかということを主に紹介していきたいと思います。

 いろいろとAQUOS PHONE WX04SHについて調べていて、携帯電話の回線をAQUOS PHONE WX04SHに移してしまう事について、少々気になる点がありました。電話番号の移行はそのままでき、掛けてきた相手からはソフトバンクの回線として認識されますが、くりこしのできる無料通話分やソフトバンクのホワイトプラン、auのプランZシンプルのような時間別の無料通話ができる特典もないという事だけでなく、3Gにかかってきた電話の転送や留守番電話の機能がないというのが問題だと思う方もいるでしょう。これは、PHSもソフトバンク(プラチナバンドエリア)もつながらない所にいる時に電話がかかってきたら、全く連絡が付かなくなってしまうという事になります。本来、ソフトバンクのプラチナバンドのエリアとPHSのエリアとを比較するとプラチナバンドの方が広いわけですから、PHSが圏外の場合3Gの方に転送をかけたいと思われる方も多いと思いますが、3Gも繋がらなかったり電源を切っている場合にスムーズに行かないという事になるかも知れません。

 そこで、3台持ちのプランを考える時、1回線についてはもし今契約している携帯電話の回線があったら、その会社の料金プランを通話専用の最安プランにするようにします。具体的には、

・ドコモ タイプSSバリュー(通話及びSMS無料通信分月1,050円 最大2ヶ月分くりこし)

・au プランssシンプル(通話及びSMS無料通信分月1,050円 上限5,250円で無期限くりこし)

・au プランZシンプル(au同士なら1時~21時までの通話無料)

・softbank ホワイトプラン(softbank同士なら1時~21時までの通話無料)

 これらのプランならどのサービスでも月額980円+ユニバーサルサービス料で収まります。周辺に同じキャリアの人が多い場合は10分という時間制限なしに話をしたい場合もあるでしょうし、PHSのだれとでも定額を主に使う場合でも、PHS圏外の場合の保険としてある程度の3G携帯の無料通話分を押さえておきたいとか、電話よりもSMSで連絡を取り合う事が多いような場合などて選ぶプランが変わってくるでしょう。今加入している会社以外のプランに魅力を感じた場合はMNPで移り、当初の割賦販売で購入した電話機の代金支払い期間中はもう少し月額は高くなりますが、できるだけ多くのキャッシュバックを貰えるような時期に乗り換え、将来的に余分なプランを解約するというパターンでもいいでしょう。もちろんこれらのプランでも転送や留守番電話は使えます。メールアドレスこそ紹介したプランでは持てませんが、元々ウィルコムを持つことが前提の話なので、ウィルコムのメールアドレスとGmailの二本で今回は考えています。ウィルコムのメールアドレスは基本料金のみで送受信無料になりますし、後で詳しく紹介する予定ですが、ドコモMVNOのデータ通信用のスマートフォンでGmailを登録して通常使いのメールアドレスはGmailに一本化し、そこからウィルコムのメールアドレスに転送するという事で問題なければ、通話のみでメールもウェブも契約しなくてもいいのではないでしょうか。

 最後に、3台持ちを前提に通話専用の3G端末を選ぶ場合ですが、発着信をウィルコムの端末にまとめて処理するためには、Bluetooth搭載のものであることが使い勝手を格段に上げます。また、せっかくの複数台持ちなので、全ての機能をスマートフォンにまとめないため(スマートフォンは電池を食うという問題があるので)、ワンセグぐらいは付いたガラケーであれば、ネット以外の情報収集はこちらの方に一本化できます。更に防水機能が付いていれば言うことはありませんが、そういった考えのもと私が先日購入し、このブログでも紹介した端末がソフトバンクの202SHというわけです。その際にも紹介しましたが、この端末は今挙げた全ての条件をクリアした上で、WX04SHと同じくソフトバンクのプラチナバンドをカバーするので、こと通話の条件については端末を分けた方がいいと思います。もちろん、無料通話やエリアによっては他のキャリアの方がいい場合がありますので、現在発売中のものだけでなく、今使っているキャリアの白ロムも物色してみるのもいいかも知れません。

2013年10月21日 (月)

au がサービス停止する「Wi-Fi WIN」とその影響

 携帯電話会社がスマートフォンを中心にラインナップを充実させている中、スマートフォンでない従来のガラケーは、今までのように高機能化を推し進めるのではなく、シンプルに通話とメールを中心に行えればいいという人にまだまだ人気があります。逆に言うと、今まで出ていた全部入りの高性能のガラケーの需要はスマートフォンの方に持っていかれるということにもなり、高性能なガラケーに搭載されていた機能がこれから淘汰されていくであろうことが予想できます。

 そんな中、auが特定のガラケーに機能として入れていた、スマートフォンでなくガラケーでもWi-Fiを使って自社のezwebサイトにアクセス可能にした「Wi-Fi WIN」のサービスを終了すると発表しました。ニュースリリースによると、2014年6月30日に終了するとのこと。なお、今回のサービス終了に伴い、新規申し込みの受付も2013年11月11日に終了してしまうとのことです。

 実は私もこのサービスを長いこと契約していたのですが、別に持っているスマートフォンで代用できると思い、先日になってサービスを外してしまいました。サービス開始当初というのはまだ携帯電話を使ったサイトの利用者が多かったため、携帯電話からezwebにアクセスしないと受けられないサービスなどもあり、高いパケット代を払わないでもオプション料金500円(税抜き)を支払えば自宅や外のWi-Fiを使って目的のサイトにアクセスできるというのは便利でした。しかし、今までは携帯電話でしか使えなかったものもスマートフォンとGmailアドレスで使えるようになってきているという状況もあります。携帯電話会社もスマートフォンにユーザーを誘導したいのでしょうし、その点でもスマートフォンでも何とかなるようになってきたと言えます。

 ただ、無料ではなく有料でやっているサービスだけに、パケット代金を節約するためにWi-Fiでおサイフケータイのチャージを今もやっている人もいるはずです。この機能があると、モバイルWi-Fiルータを持ち歩けば、スマートフォンがなくてもウェブ接続や電子マネーのチャージをすることができただけに、今までこれ一台でやってきた人たちのショックは少なからずあるのではないかと思いますね。

 このサービスが開始された時にも私が思ったことなのですが、auの方針なのかWi-Fi WINを使う場合には、いったんezwebのサービスを通らないといけなかったので、オプション料金の他、ezwebの料金もかかるようになっていました。私はどちらかと言えばezwebにアスセスできなくても、いわゆるPCサイトビューアーが使えればよかったのですが、auはそのようにガラケーのWi-Fi接続を使わせてはくれませんでした。今回、サービスが終了した後は、折角入っているWi-Fiの機能が無駄になるのは本当にもったいない気がしていて、何とかサービス終了後に自社のサイトとは関係ないところは端末で見られるようにしてくれればいいのにと思います。

 恐らくauにとっては携帯電話からスマートフォンへのユーザー移行にともなってWi-Fi WINはその役割を終えたと判断したのだろうと思いますが、当り前のように使っている側からすれば、ガラケー利用者を切り捨てるような方針に不安を覚えます。今回の決定は決定として変わることはないと思いますが、もう少しユーザーの身になってサービスを決めていくようなことをしていただいてもいいのではないかと思うのですが。

2013年10月20日 (日)

ソフトバンク 3G電話機 PANTONER WATERPROOF 202SH

 私だけでなく、様々な通信サービスを受け続けている方は、新規の人やMNPで移ってくる人にだけ安いプランを提供し、長期間契約を続け、毎月せっせと料金を支払い続けている人には何のメリットもないと憤慨することも多いと思います。私の場合はこの点についてはもう携帯電話会社に期待することはせず、必要な部分にはお金を払うものの、他の部分に対してはできるだけお金を掛けない事を心掛けています。

 今回紹介するソフトバンクについて、午前1時から午後9時まで同社間無料で、電話番号を使ったSMSなら同社間24時間送信無料という「ホワイトプラン」を便利に使っています。私の場合、電話機の割賦販売の期間が終わった時点でメールやウェブのオプションを外してホワイトプランのみの契約にし、月額980円だけの支払いになるようにしてしまっていて、電話機を新しくしたい場合は白ロムを利用するようになりました。今まで使っていた電話機は816SHというスライド式の小型ストレート端末でかなり気に入って使っていたのですが、経年劣化のためか知らないうちに電話を掛けてしまう恐ろしいトラブルが頻発していたため(^^;)、新しい電話機を物色していました。そしてついに、以前に購入したドコモのスマートフォンP-07Dを購入した店と同じ店で、狙っていた202SHという現行機を安く白ロムで入手することができました。この端末には以下のような特徴があります。

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・防水防塵対応である
・プラチナバンド対応
・ワンセグ
・赤外線通信
・Bluetooth対応
・緊急速報メール
・文字入力に「ポケベル入力」を選ぶことができる

 今まで使っていた816SHは、Bluetoothでウィルコムの端末を子機にして発着信をウィルコムの端末側で行なっていたので、まずBluetoothに対応していることが環境維持のためには必要でした。その上で今後のソフトバンクのエリア展開を見込んだつながりやすいことが売りのプラチナバンド対応機ということと、防水でワンセグが使えるということで、これ以上の機能はデータ通信カードを入れたスマートフォンで十分という感じで、ある意味お手軽ガラケーの最終進化形といってもいいのではないでしょうか。

 今回はたまたま安い金額で202SHを見付けたので決めてしまいましたが、もし先に同じシャープが作っているかんたん携帯108SHを見付けたらそちらの方を紹介していたかも知れません。こちらの方は中高年用のかんたん携帯のシリーズということもあり、本体付属品で卓上ホルダーが付く機種なので、場合によっては108SHの方を狙ってもいいと思います。また、私の場合は白ロムでの購入のため色を選ぶ余地はありませんでしたが、202SHの白ロムでも多くの在庫があるショップから購入する場合は、多様な色を選ぶことができますので、その点ではこちらの機種にするメリットも出てくるでしょう。またディスプレイの表示設定から、電池表示に残量のパーセントでの表示もできるので、残りの電池を気にしながら使いたい場合はいい機能です。今回202SHを入手したことで、先日紹介したウィルコムのスマートフォンAQUOS PHONE WX04SHで回線をまとめるのはやめることにしました。WX04SHで使えるプラチナバンドに興味があったのですが、単体の端末でソフトバンクのプラチナバンドが使えるようになったので、少なくとも私は物理的に端末が壊れない限り、主に通話用の端末としてソフトバンクのサービス自体に変化があるまではこの端末で行こうと思っています。

2013年10月19日 (土)

普段は使わないがいざという時に役立つもの

 私が日常生活を行なっていく中で、以前はかなり使う機会があったのに最近ではほとんど使わなくなったものに、栓抜きと缶切りがあります。というのも、以前ならそこまで簡単に開けられる瓶詰め缶詰はなかったように記憶していますが、ガラス瓶がペットボトルに置き換わり、缶詰もプルオープンで簡単に開くものが主流になってしまいました。この事自体は悪くないことなのですが、これで全てのものがいつでも簡単に開けられるかというのは別の問題です。

 しかしこれだけそんた品物が充実してしまっていると、同じような製品なら簡単に開けられるものを選べばいいだけで、もしかしたらすでに栓抜きや缶切り自体を知らない人も増えているのかも知れません。しかし、最近になってどうしても栓抜きを使わなければならない状況に陥ってしまいました(^^;)。

 というのも、以前お中元か何かでいただいた「飲むお酢」を開けようと思ったら、この瓶が王冠を使って密封されていたので、栓抜きがなければ飲めなくなっていたのでした。さすがに最近は使わなくなったとは言え、自宅には栓抜きも缶切りもあったのでしまってあった栓抜きを探し出し、無事に開けていただくことができましたが、家に道具がなければそのためだけに栓抜きを買いに行かなければなりません。やはりいざという時のためにこうした道具はすぐ使えるように用意しておくべきだと実感した次第です。

 今後私たちが大規模な災害に遭遇した際、日本全国からやってくる支援物資の中には、やはり栓抜きや缶切りを使わないと食べたり飲んだりすることができない物資も混ざっていることが予想されます。ガラス瓶を王冠でフタをしたり、缶切りが必要な缶詰を作っているところというのは古い機械をそのまま使っているところで、簡単に製法を変えてほしいとも言いにくいところもあるでしょう。海外からの輸入品ならなおさらで、自分で品物を選べない特別な状況では自らの力で何とかしなければならないことも出てきます。

 私たちはついつい今の生活が当り前に思ってしまうと、もしそうした便利さがなくなったらどうなるかということを考える想像力が衰えてしまう傾向にあると思います。防災用品でも誰かが作ったリストを見ながら揃えるのはいいのですが、今回紹介した栓抜き缶切りなどは、私たちが普段は扱わない形で密封された食料品があって初めて実用になるもので、そうした製法があることを知らなかったり忘れていたとしたら準備する品として全くのノーマークになってしまいます。これに限らず、普段の生活では使わないが、何かの拍子に必要になるものはないかと考えることもこれからは重要になってくるような気がします。

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 ちなみに、私が今回の事で以前購入していたのが、100円ショップで購入したものは栓抜きと缶切りの他にワインオープナーが付いている、ちょっと前ならどの家庭にもあった一般的なものです。最近では新たに買う事も少なくなったのではないかと思いますね。それでも、非常用持出袋にこんなものでも一つ入れておけば、梱包用の荷ひもを切る用途としても重宝しますし、念のためという意味も含めて一つ用意しておくことも無駄にならないのではないかと思います。

2013年10月18日 (金)

Androidのカーナビアプリ「MapFan」「Navielite」「Google Mapナビ」を比較する

 ある意味で、今までガラケーを使っていた人がスマートフォンに乗り換える場合のキラーアプリになる可能性のあるカーナビをスマートフォンで実現するアプリが、ようやくAndroid搭載機にも出揃って来ました。今回はその中で先日発売されたばかりの有料アプリ「MapFan for Android 2013」を中心に、同じく有料の「NAVIelite」と無料で誰でも使えるGoogle Mapの機能としてのナビについて比較しながら紹介していこうと思います。

 まず、無料で使えるGoogle Mapのナビは、基本的にネット接続環境がないと使えません。マップそのままを延々とスクロールするにはそれなりの速度が必要になりますが、ナビゲーションを使うと出てくる画面はマップとは違う画面になり、情報量も通常のマップよりも少ないので、それこそMVNOの低速通信でも十分に実用になります(私の体験では月490円のDTIのServersMan LTE 100でも使えました)。そのかわり、レーンや標識の指示などこまかい指定はなく、実にシンプルなものです。カーナビ専用機の使い勝手を求める場合は、ちょっと違和感を感じるかも知れません。また、地図の代わりにGoogleで撮影した写真をナビ画面に出す機能もありますので(その場合はある程度の通信環境が必要になると思います)、地図上の場所を実際の風景と比べて目的地を探すことができるメリットもあります。

 次に、年間3,800円で使えるNAVIeliteですが、このアプリはアイシンAWというカーナビを作っているところが作ったもので、今回紹介する3つのアプリの中ではカーナビ専用機に一番近いと思います。地図データをダウンロードして使うため、オフラインでも利用することができます。逆に本体か外部メモリに十分な空きがないと地図をダウンロード出来ないため使うことができません。さらに通信可能でオンラインで使う場合、VICSという渋滞や工事中の通行止情報を時間の経過とともに表示してくれる機能を持ちます。また、Yahoo!検索を通じてのネット検索をした結果で目的地をセットできる機能もあります。そうした機能を使わなくても、オフラインでも住所・電話番号・施設名・郵便番号・ジャンルなど多彩な方法で可能で、例えば現在地の「最寄りのホテル」という形で検索すると複数の候補から選ぷということもオフラインで出来ます。高機能なものだけに料金が高く、ダウンロードしたデータも期限を過ぎると使えなくなるというデメリットもありますが、実にカーナビらしいカーナビアプリだと言えます。

 そして今回新たに発売された「MapFan for Android 2013」ですが、定価はNAVIeliteの年間費用とほぼ同じながら、発売当初のキャンペーン価格は100円から100円単位で増えていくという事で、安く購入できればお特だと思います。このアプリは買い取り型のアプリで、使用期限が来ても古い地図のデータを使いマップやナビとして使い続けることができます。もちろんデータ通信が使えない場合でも地図をダウンロードしておけばオフラインで使えます。カーナビとしての使い勝手は使い込むうちに変わってくるかも知れませんが、地図が細かい分だけスクロールのタイムラグがある場合があるのがちょっと不安になります。車線表示や道路標識もしっかり表示しますが、全体的に文字が小さく、大きめのタブレットで使っても小すぎて文字が読めない方も出てくるかも知れません。少なくとも、目的地までの距離や到着予想時間の文字をわかりやすく表示してくれればいいのにと使っていて思いました。

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 個人的にこれらアプリの評価をさせてもらうと、MapFanはあくまでGoogle Mapのような住宅地図くらいまで拡大できるマップを使ってカーナビを使えるようにしたもので、Navieliteは最初にカーナビとしての設計思想があり、地図単体ではあくまで道路地図レベルという感じです。Google Mapは表示がナビの時には切り替わるので、2つのアプリの中間といったところでしょうか。ちなみに上のスクリーンショットは、前日のエントリーで紹介したMapFanのスクリーンショットと同じ場所を表示させてみました。画面が小さくて見にくいかも知れませんが、両者の地図表示の違いを確認したい方は前日のエントリーとともにご参照下さい。

 個人的に全てのアプリを使ってしまうとNAVIeliteのインターフェースが簡単で扱いやすいと感じますが、最初からMapFanしかなければ、こんなものかと思って使うと思います。車だけでなく徒歩で観光地を回るために使う場合、使っている通信カードがMVNOのものならGoogleマップを表示するのに通信速度の関係でストレスがたまると思うので、地図があらかじめダウンロードされているMapFanがおすすめです。もしMapFanをキャンペーン価格で購入できれば、Google Mapと併用して使えばいいでしょうし、どうしてもこの2本で不満が出てきたらNavieliteを検討するのがいいのではないでしょうか。

 今回、毛色の違う3つのナビアプリが使い分けられる環境が整ったことは本当に嬉しいです。とりあえず、NAVIeliteの年間ライセンスは更新しながら、更に3つのアプリを使い込んで行こうと思っています。

2013年10月17日 (木)

Panasonic ELUGA power P-07D その4 「MapFan for Android 2013」を使う

 以前のエントリーでちょっと触れたのですが、Googleマップの機能としてのナビ以外にも、地図データをスマートフォン本体の中にダウンロードして、Wi-Fiしか通信手段のない端末や携帯電話の電波が届かない所でも使えるよう、オフラインでも使えるナビアプリというのを物色していました。私の使っているのはiPhoneではなくAndroid4.04のスマートフォンパナソニックのP-07Dですが、アンドロイドのスマートフォンの場合、意外とカーナビアプリの選択肢は狭かったりします。

 そんな中で、今までの選択の中で、交通情報や通行止め情報なども表示してくれるカーナビアプリとして、以前使っていたGalaxy S2にインストールして使っていたのは「NAVIelite」だったのですが、このアプリの年間ライセンスの期限が今月末に迫っているのでどうしようかと思っていました。Galaxy S2が故障してしまってから、代替機のF-10Dにインストールしてみたところ、車のシガーソケット経由で充電しながら利用するのが一般的だと思うのですが、このF-10Dというスマートフォンは充電しながら連続して使っていると本体の温度が上がってしまい、本体が熱くなりすぎて全ての機能が使えなくなってしまうという残念な仕様になっていて、とてもカーナビとしては使えなかったのです。

 NAVIeliteの年間契約料は3,800円と決して安くありませんし、もしP-07Dにメインのスマートフォンを変えなければそのまま継続してしまったと思います。しかし、以前からiPhoneのカーナビアプリの定番として評価が高かった「MapFan」がついにアンドロイドのアプリとしてリリースされました。発売当初は限定で通常価格3,780円のところ100円で販売され、キャンペーン期間中はダウンロード数に応じて100円単位で値上がりしていくという販売の手法を取っていました。私は発売日の夜に気が付いたので300円で購入したのですが、それでも十分に安く使えることになって満足しています。

 このアプリの最大の特徴はNAVIeliteのように、年間ライセンスの購入がないと地図をダウンロードしていても使えないのではなく、買い取りアプリのため、地図が古くなっても普通のカーナビのように全ての機能を使い続けることができるということです。なお、発売元では、2014年に購入者に対して無料での地図のアップデートを予定しているということで、少なくとも再来年くらいまでは最新のカーナビの地図データを追加料金なしで使い続けることができるというわけです。

 ただ、アプリの名前に2013という年号が付いているというのは、地図データのダウンロードとオンライン検索(施設名や電話番号だけでの検索が可)の機能が使える期限を設定していて、その期限が2015年10月ということになっています。恐らくその時には「MapFan2015」というような新しいアプリを提供するようにして回していくのかなという気がします。その時に果たしてアンドロイドOSのスマートフォンに関する占有率がどのくらいあるかということにも関係があると思いますが、その際にもある程度のキャンペーン価格を出してくるなら乗り換えもいいでしょうし、今のままで良ければ古いものを継続して使う事もできるというのがユーザーとしては嬉しい点ですね。ちなみに、オフラインの場合や有効期限到着後の検索は住所および郵便番号、駅名による検索だけになってしまいますので、Wi-Fi機能しかないタプレットでネット接続なしに使ったり、期限を過ぎても使う場合には電話番号や施設名での検索はできなくなるので注意しましょう。

 また機能的には車だけでなく徒歩や自転車でのナビもできるということと、画面ロックしていても音声だけで案内してくれる機能を持っているので、原付でのナビもそれなりに使えそうな感じがします。

 ちなみに、動作環境はAndroid4.0.3から4.3までで、動作確認済端末のところにP-07Dの名前がありませんが、一応Google Play経由でダウンロードはでき、地図データをSDカードにインストールして使用することができました(東芝製16GB class10のカードを使用)。また、同じく動作確認済端末に名前のないdocomoのdtabはGoogle Playではアプリが出てこないのでインストールすらできません(Navieliteはインストールできるようです)。旧型のNexus7には本体にインストール出来ました。以下にあるスクリーンショットはP-07Dで動かしたもので、一通りナビゲーションも試してみました。

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 地図やカーナビの使い勝手については、長くなるので改めてNavieliteやGoogle Mapナビと比較してみたいと思います。とりあえずP-07DでSDカードにインストールすることは私の場合できましたので、私のようにSDカードにインストールする場合は、念のため高容量だけでなくスピードにも注目してmidroSDカードを手に入れることをおすすめします。

2013年10月16日 (水)

自宅回線のバックアップに最適なWimaxのプラン

 MVNOで利用するドコモ網で使えるデータ用SIMカードは、現在かなり便利に使っています。これなら外でのパソコンでのネット接続に使っているWimaxは契約を続けなくてもいいかなと思っていたのですが、最近になってちょっと状況が変わってきてしまいました。実はここのところ自宅のネット回線が全くつながらなくなっていて、その代替回線としてWimaxを使っているからです。

 私が自宅で使っているのはADSLですが、これまでもたびたび繋がらなくなったことがあったものの、モデムの電源を切って、しばらくして入れ直すと回復していました。それがここ数日の状況は少々違っていて、何度電源を入れ直してもインターネット接続ができなくなってしまったので、プロバイダの方に連絡を取りました。

 すると、回線自体には問題がなく、この問題の原因はモデムだと言われ、改めてモデムを送るので、今使っているモデムを業者に渡して交換して欲しいとのこと。こうしたモデム交換は実は2回目で、機器の不具合がこれほど頻繁に起こるのかとびっくりしています。

 とりあえず正常にモデムが動けば問題も解決するという事でほっとはしていますが、これを書いている段階で5日間、自宅のADSLが使えない状況になってしまっているわけで、Wimaxの契約がなければかなり大変なことになってしまっていたことでしょう。

 今の所、表立っての通信容量による制限が携帯電話会社の通信網より厳しくないWimaxは、ワイヤレス接続で全ての機器で使えるということもあり、有線でのインターネット接続のバックアッブには最適だと思いますが、ただこれも、日常的に外でWimaxを使っていない場合は非常時のためだけに毎月の支出をするのには躊躇する方もいることでしょう。私の場合、外でパソコンを使う場所が大体決まっていて、残念な事にそこでは公衆無線LANの電波を拾えないので、毎月の支払い分くらいは使っています。今使っているWimaxの契約は来年の2月に更新月を迎えるので、一旦解約して新たに別の業者で契約を結ぶか、とりあえずトラブルの際にはMVNOのデータ通信でやり過ごすようにするのか選択を迫られますが、ADSLとの併用ならほとんどスピード的なストレスを感じないWimaxのメリットも捨てきれないものもあります。

 Wimaxの契約形態の中には、月々の契約ではなく「UQ 1 Day」という申込をしてから24時間の間だけ一回600円で使えるという契約形態があります。今使っている機器はUQとの直接契約に対応できるものですので、このまま契約を解除した後でも登録して使うことができます。ちなみに、今私の使っているモバイルパソコンにはWimaxのモジュールが内蔵されており、パソコン単体での使用に限るならこの形での契約で使えるのですが、自宅のADSLが不通になりどうしても同様の通信環境が必要になった時には、この24時間契約を使うというパターンでもいいですね。元々契約がない方については中古携帯を扱っているショップに取り扱いがある場合もありますのでそういったところでモデムだけ手に入れておくという方法もあります。

 ちなみに、年間パスポートを使っての月額は3,880円ということなので、だいたい月に5回以内の使用が目安になります。使い方によっては自宅の方のインターネットを解約してWimaxに一本化してしまうという方法もありますが、私の場合はインターネット回線をパソコンだけでなくテレビなどの家電製品にも利用しているので、不在時にもネット回線がつながっている必要があるので、こちらのパターンの方がいいかなと今のところは考えています。ただ自宅がWimaxのサービスエリアでない場合もありますので、その場合には別の方法が必要になるかと思います。その場合はやはりdocomoのMVNOによるデータ通信くらいしか方法がないのが現状です。そうは言っても何しろ展開の早いインターネット接続サービスのことですから、私の使っているWimaxが更新月を迎える頃にまた新たなものが出てこないとも限りません。今後はそうしたサービスにも網を張って、新しいものが出てきたら改めてここで紹介させていただきたいと思っています。

2013年10月15日 (火)

長野県の新そばまつりを訪ねる その2 長和町の「ダッタンそば収穫祭」

 長野県小海町のそば祭でそばをいただいて買い物をして、それなりに時間は経ったかなと思ったのですが、午前10時半に入って11時には次の場所に向けて出発しました。このまま松本へ行こうかとも思ったのですが、こじんまりとした地元の人たちの手作りイベントが思いのほか心地良かったので、とりあえず佐久から白樺湖方面に向かい国道152号線沿いにある長和町の「緑の花そば館」を目指しました。途中佐久市の道の駅に立ち寄り、長野県独特の食材を物色しながら約1時間で目的の緑の花そば館に到着しました。

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 会場では今年とれた韃靼そばや、その加工食品が置かれてはいたものの、その他のイベントが行なわれている気配がありません。写真のように会場に椅子が出ているもののそこには誰も座っていず、心なしか集まっていた人も少ないようでした。おかしいと思いながらもそのまま会場内を歩き回っていたらその原因がわかりました。何とイベントのスタート時刻は午後1時からで、終了時間も午後3時半という短いもので、イベント開催までまだ30分もあるということだったのでした。事前に開催時間を調べなかった私が悪いのですが、下手をすると午後に会場に到着した時点で用意されたそばが品切れになってしまうイベントも珍しくないのに、まさか午後1時からのスタートとは思ってもみませんでした。

 実はここで、このまま待って韃靼そばを食べようかどうしようか迷っていました。30分といっても一日のうちでいろんなところを回るのは大変なので、ここでのそばは諦めて松本のそば祭りに行くかどうしようかと思ったのでした。松本までの大体の到着時間はカーナビに目的地を入力することで計ることができます。松本城公園の周辺は混雑が予想されるため、無料のシャトルバスが運行する臨時駐車場までたどり着くにもこの通り行くかはわからず、さらにそば祭り会場に向かうシャトルバスの最終出発時間が午後2時ということで、カーナビが予測した松本市の駐車場への到着予想時間が同じく午後2時だということで(^^;)、無理に松本まで行って時間に間に合わなくなるよりもここで30分待つ方を選びました。すでにそばの試食のために多くの人が並び始めていたのでその列に並び、ようやくスタートの午後1時を迎えたのでした。しかし、それですんなりいかないのが地方のイベントの恐ろしさでした(^^;)。

 それまで長野県では栽培してこなかった韃靼そばを本格的に提供するため、地元農家だけでなく町や県、国の協力で今回会場となった「緑の花そば館」が作られ、現在その建物に隣接している更地にレストランを作る計画があるそうです。本当は昨年の段階で今年の収穫祭は新築なったレストランで行なう予定もあったとのことですが、結局完成しないまま現在に至るという事で、来賓からの挨拶でそのようなことを多くの関係者の方々が述べ、かなり長いことお預けを食らってしまったのでした。そうして、私たちが緑色の韃靼そばを食べられたのは1時半になってしまっていました。

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 肝心の韃靼そばですが、色が緑ということだけでなく、独特の苦味は少なくなっているというものの、普通のそばとは若干違う味わいがあります。提供してくれたそばにはミョウガが乗っていて、さらに辛味に差を付けた大根おろしを薬味として入れるようにしてくれていたのですが、肝心のつゆがしょっぱすぎたので、そばの風味を消してしまっていたのが残念でした。また、韃靼そばの実を入れて炊いた炊き込みご飯もいただきましたが、このごはんも薄く緑色に染まり、ごはん自体にも蕎麦の香りがするので、意外とこちらの方は好みでした。試食には韃靼そばを入れて焼いた食パンやクッキー、午後2時からはソフトクリームもあったそうですが、帰りの時間のこともあったのでそちらの方はパスして、炊き込みご飯用のそばの実だけ購入してその場を後にしました。

 収穫祭の開会式で来賓の方も言っていましたが、まだ長和町の韃靼そばは知名度も低いという事で今後、レストランの建設が急務だという事でしたが、何と昨年の収穫祭ではそば自体の提供がなかったという事でしたので、年を重ねるにつれて着実に進歩をしているのではないかと私には思えました。韃靼そば自体は栄養価も高く、将来的には期待できるものであることは間違いないので、現地に行ってそばを食べられるハードの整備とともに来年再来年のこの収穫祭がどう進化していくかというのも注目すべき点だと思います。ただし来年はできれば午前中から開催して、多くの人に有料でかまわないので韃靼そばを提供出来るだけの体制を整えていただければと思いますね。

 結局この日行けたのは2箇所のそば祭りだけでしたが、消化の良いそばとは言え多くの会場をはしごしまくると食べるのがきつくなって本来のそばのおいしさを味わうことができなくなると思いますので、これくらいがいいのかも知れませんね。それと、そばばかり食べているとその反動でご飯物も食べたくなってきますので、これから本格的なシーズンを迎える長野県のそば祭りに行かれる方はある程度場所を絞って行かれることをおすすめします。

2013年10月14日 (月)

長野県の新そばまつりを訪ねる その1 小海町の「きのこ・新そば祭り」

 2013年は10月に入っても真夏のような暑さが続いたこともあり、秋の訪れというのはなかなか感じることが難しいと思われる方も多いのではないでしょうか。それでも、食べもので秋を感じようと、この時期には各地で開催されるイベントを目当てに長野県に行くことが多くなっています。昨日の10月13日には松本市で大規模なそば祭りが三連休の間行なわれるということでとりあえず朝から出掛けてみたのですが、結局松本までたどり着く前に別のイベントを回ったところで力尽きてしまいました(^^;)。松本のような大きなイベントはまた来年に改めようと思いますが、今回2箇所回ったところはどちらもそれなりに面白かったので、来年以降行かれる方の参考になればということで2回に分けて紹介してみようと思います。

 長野県のそば祭りのイベントをまとめたサイトで私が出掛ける日に行なわれているイベントを探してみて、何箇所か候補を上げた中の一つが、小海町の小海町農産物加工直売所で行なわれた「きのこ・新そば祭り」でした。ただ、調べていて気になったのは、参考にしたサイトからのリンクに小海町のホームページがあったものの、観光関係のページを見ても、なぜかこのイベントの掲載がなかったことでした。まあ、それでもちゃんと会場も書いてあるイベント情報だったので、行くだけ行ってやっていなかったら松本方面に直行しようということで会場に向かいました。

 私の住んでいる場所からの最寄りインター、東名静岡インターに乗ったのが午前7時半くらいで、新東名の新清水インターから国道52号線経由で中部横断自動車道の増穂インターから中央道の長坂インターへ。県道を通って国道141号を走り、小海町の会場に着いたのはおよそ3時間後の午前10時半でした。

 会場の直売所はそれほど大きくない施設で、駐車場もそれほど大きくありません。町が大々的にイベントの告知をしないのは、つまりそういうわけだったのかとも思えました。私が入った時は駐車場は満車状態になっていましたが、たまたま一台の車が出るところだったのでそれほど時間がかからずに駐車することができました。

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 施設は小さなスペースの直売所が中心ですが、その前できのこが入った鍋をふるまっていて、無料ですという事だったのでまずはこの鍋をいただきました。だしの味は濃すぎず薄すぎずという感じで調度良かったのですが、直売所でも売っているにんにくのラー油を入れると更に味にインパクトが出ます。会場が小さいということで、それほど人もいなかったので屋外の飲食スペースできのこなべをいただきながら、目的の新そばもいただくことにしました。

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 会場では温かいつゆが入った新そばを一人前300円で販売していて、おみやげのそばは2人前600円(つゆは付きません)で販売されていました。私が注文した際、たまたま一つだけ残っていたそばの量が規定の重量に足りなかったらしく、新しいのができたら追加でお持ちしますと言われ、ちょっと見たら2杯分くらいあるのではないかの量のそばをいただいてしまいました(^^)。おみやげのそばを買って帰ろうとしたら、これもイベントで無料ですということでさらにわたがしまでもらってしまいました。おそば屋さんでいただくような本格的なそばではありませんでしたが、小海町の家庭で作って食べられているおそばのような感じで、十分おいしくいただくことができました。

 少々残念だったのは、このイベントのもう一つの目玉だったきのこについて、私が到着した時にはすでに売れてしまったのか、直売所にはクリタケが少々残っていたのみで、松茸はあったのかどうかすら確認できなかったことです。それでも、毎年一回このような形で観光客にいろんなものを振る舞ってくれるこうしたイベントを行なってくれているということは、本当に頭が下がります。ただ書きました通り、駐車場の数およびスペースは限られているので、軽自動車や普通車なら何とか駐車できるスペースはありますが、大型のキャンピングカーだと駐車は難しいのではないかと思います。駐車場が満車の場合、別のスペースがあるのかというのは事前に主催者の小海町に問い合わせする必要があると思いますが、素朴ながらも行って良かったと思えるイベントでした。

2013年10月13日 (日)

Panasonic ELUGA power P-07D その3 ドコモのアプリを無効化して電池節約

 メインのスマートフォンとして、設定事項はほとんどし終えたのですが、それでもバッテリー消費に影響がありそうな挙動が心配な私のP-07Dです。中でも気になったのは、アプリを起動していないのに定期的にGPSマークがメニュー画面の左上に出てしまうことでした。多少ではありますがGPSが現在地を探しに行っているという事は、その分電力を消費してしまうという事になるのでこの原因を探ってみることにしました。

 本体の設定などを見てみましたが、メニュー画面をタップしてもGPS自体の設定が出るばかりで、これでは最初からGPSを切っておくしかないかなと思っていたのですが、いろいろ調べているうちに目を付けたのが、ドコモのプリインストールされている「オートGPS」というアプリでした。

 このアプリはドコモと契約が必要になる「iコンシェル」と、「ドコモ地図ナビ」において常に現在地ををつかまえておけばさらに便利になるというコンセプトのもとでインストールされたものらしいので、ドコモと契約したSIMを使っていない場合は単に現在地を常に拾って電池持ちを悪くするだけのアプリではないかと思えます。

 MVNO使用の場合、ドコモ契約をしていないSIMカードでもアプリ「しゃべってコンシェル」は使えますので、このアプリを使って現在地データを利用してすぐに検索したいという場合にはいいようですが、検索する前に手動でGPSによる現在地を測定することもできますので、あえてこのアプリを有効にする必要はないと判断しました。

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 ドコモが提供するアプリの中にはユーザーがアンインストールできないものも多く、このアプリもアンインストールできませんが、上の画像のようにアプリの無効化がアプリの設定画面でできますので、あえて使いようのないドコモ関連のアプリはまとめて無効化してあります。電池持ちの点でもう一つ言われているのが「ドコモ電話帳」もありますので、使っていないのなら同じように無効化しておくのが無難です。ただ私の場合、このままだとなぜかGPSが勝手に起動する状況が続いてしまっていたのて、一旦電源を切って入れ直したところ、しばらくは勝手にGPSが現在地を特定するような挙動はなくなりました。オートGPSを無効化しても、カーナビやマップなどGPSを利用するアプリを起動した後に同じように勝手にGPSが起動することも起こるのですが、この時にも電源を入れ直すことでその後は勝手にGPSが起動するようなことは起こらず、一応は対応できているようです。できれば、こうした不具合が起きた時のために一発で再起動できるようになればいいのにと思うのですが、これは本体の仕様なので仕方ないですね。また、GPSを起動させる挙動については、スマートフォンのに入れているアプリの組み合わせなど、環境によって違ってくるかも知れませんので、私と同じようにやってもダメな場合はあるかも知れません。その場合は普段はGPS機能自体を切っておくという選択をしなければならなくなる場合もあるという事はご理解いただければと思います。

 あくまで私の場合ですが、この他に必要のないアプリをタスクキラーを使ってできるだけ終了させるような設定と組み合わせることによって、データ通信およびWi-Fi、GPSを入れたままの状態でもメールの確認ぐらいにしか使わないなら、16時間くらい充電しなくても電池残量は70パーセント前後をキープしているので、これで十分満足しています。これなら多少スマートフォンを使い続けることはあっても何とか電池を持たせることも可能かと思います。最新のドコモのスマートフォンの発表が先日あったばかりですが、メーカーの方で長時間充電なしでも使えるという大容量電池を搭載したスマートフォンであっても、画面照度を最大にして、常にアプリがGPS通信をしている状況でどのくらい電池が持つのかやはり不安なところはあります。スマートフォンを本格的に使いたい場合には外付バッテリーの用意だけではなく、本体の設定で電池の使用量を抑える方法についても考えるべきでしょう。

2013年10月12日 (土)

貝印 ぺちゃんこコップ&くすり入れ

 シリコンでできたさまざまなグッズはつい面白いものがあると買ってしまうのですが、ここのところ、あまり同じようなものを増やすのも無駄が多いと思ってちょっと我慢していました(^^;)。しかし、今回紹介するシリコンの折りたたみコップは、表題の通りフタの部分に薬を入れることができるスペースが付いています。

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 常備薬をいつでも自分のコップで飲みたいと思っている方にとっては便利なものですが、薬を入れるだけでは勿体無いわけで、工夫によっては細かくて失くしてしまいそうなものをこのスペースに入れて持ち運ぶという方法で使うこともできます。

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 このスペースの使い方の一つとして考えるのは、いつ寿命が切れて交換時期が来るかわからないボタン電池でも入れておくというパターンです。以前はPDAのメモリ保存のためにボタン電池は常にストックしていたのですが、使う頻度は当時より少なくなったとは言え、今でも使っている活動量計はボタン電池で動いていて、電池切れになったらすぐにストックしておいたものと交換したいのですが、こうした製品の電池寿命を把握するのは結構難しいので、常によくわかる場所にしまっておきたいと思っています。その点、このスペースはコップとセットになっているということからわかりやすく、いざという時にあわてずに済みます。また、モバイル端末間のデータ移動のため、写真のようにマイクロSDカードを入れておくにもいいスペースではないかと思います(通常のSDカードは入りません)。他にもアイデア一つで様々な小物をコップと一緒に持ち運ぶ手段として使えますね。

 今回この製品は近所の100円ショップで見付けました。商品名で検索をかけたところ、どうやら100円ショップ用に卸している問屋さんのページがヒットしたりしていて、全国的にも100円ショップでの取り扱いが多いのかも知れません。この種のコップはさまざまなメーカーが同じようなものを出していますが、今回紹介したピルケースにもなるコンセプトの製品は初めて見ました。これから折りたたみのコップを持とうと思っている方はお近くの100円ショップあたりで探してみるのもいいと思います。

2013年10月11日 (金)

ウィルコム AQUOS PHONE WX04SH の魅力と個人的な評価

 私が持っている電話の中で、主に通話用に使っているのはウィルコムです。今改めて考えると携帯電話の方が便利な面もありましたが、現在は通常のプランに付けることで利用できるオプションプラン「だれとでも定額」によって状況は一変しました。月に500回、10分以内の通話なら通話料金の足が出ないので、毎月の通話料金が基本料+オプションプランのみの金額で抑えられるように努力しています。具体的には10分以上の通話になった場合に10分を超えた分は別料金になるので通話時間には気を付けています。またPHSの圏外にかかってきた場合には、私は他に持っている携帯電話に転送しているので転送通話している分の通話料金がかかってしまいますが、この点は仕方ないと割り切っています。かけてくる相手の事を考えると、知らせる番号は一つの方がいいわけで、そうして転送されてきた電話はなるべく早く切り上げるようにしています。こうして使っていれば、仕事や友人とのやりとりだけでなく、旅先で気楽に目的の宿やお店や施設、テレホンサービスなどに気楽に問い合わせなどもできるので、オプション定額分の980円分の元はだいたい取れています。

 私は現状では通話用の端末を契約し、基本料1,450円にオプションの定額料980円を付けて月2,500円ちょっとで運用しているのですが、もう少し毎月の料金を負担でき、携帯電話の業者がソフトバンク(プラチナバンド対応)でいいという場合には別の選択肢も出てきます。新しく出たAndroidのスマートフォン、AQUOS PHONE WX04SHの前評判は結構高く、出てからの評判もいいようです。私もこの端末は気にはなっているのですが、まずはその内容について紹介します。

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 スマートフォン自体の処理能力はデュアルコアで、メモリの搭載もRAM 1GB ROM 8GBと普通に使うなら十分です。防水にワンセグ、赤外線通信におサイフケータイ搭載とiPhoneには入っていない機能も満載です。この端末の最大の特徴は、今まで同社が出していたスマートフォンはソフトバンク網を使うデータ通信だけだったのが、PHSを搭載し、PHSの番号での通話だけでなくPHSによるデータ通信もサポートしています。さらにソフトバンクの回線ではデータ通信だけでなくソフトバンク網での通話も可能です(ソフトバンク回線の無料通話分はありません)。さらにPHS通信を使う場合に限って、追加料金無料でテザリングもできるようになっています。

 PHSによるデータ通信というのは下り最大400kbps程度とドコモのSIMカードを使った格安データ通信並みに遅いのですが、あの東日本大震災の際に携帯電話会社のデータ通信がアクセス集中によりつながりにくい状態になった際、ウィルコムの通話およびデータ通信は安定していたとされる話も多く聞かれていました。様々な状況を想定する中、ドコモauソフトバンクの携帯電話を使ったデータ通信が使えなくなってしまった場合に備えて、PHSを使ったデータ通信もサポートしているこのスマートフォンを導入するという手は確かにあると思います。

 料金体系はソフトバンク3Gのデータ通信を1GBまでハイスピードで使え、PHS通信は制限なく使えるという「ウィルコムプランLite」なら、基本料月980円にWEB接続料が月315円かかり、更にパケット定額料2,980円(1,980円というのはキャンペーン期間中の料金なので、サービスの価格としては2,980円が正しい月額です)で計4,725円でウィルコムとソフトバンクの2つの番号が入っているスマートフォンが維持できる計算になります(端末のトラブルが心配な場合、これに加えて月額498円のあんしん保証サービス加入も検討する必要があります)。これに「だれとでも定額」を付けると980円がプラスされますが、5,275円となります(あんしん保証サービス込みで5,753円)。普通にドコモauソフトバンクのスマートフォンを使う場合と比べると、PHSでの通話ならほぼ定額になり、データ通信も通常のデータ通信以前にもPHSでもできるようになります。もし携帯電話の通話やデータ通信が通話集中で使えないような場合でも、PHSから連絡が付けられるかも知れません。2回線分使えて毎月の料金は普通にスマートフォンを持つのと変わらないくらいですので、こういう形でスマートフォンを持つのもいいと思われる方が多いというのも頷けます。

 私の場合、この端末を今導入すれば、今私が使っているデータ専用のスマートフォンとPHS電話機、さらに転送にも使えるソフトバンクの携帯電話の3つを1台のスマートフォンにまとめるだけでなく、PHSエリアの穴をこの端末一台で埋められるのではないかという期待が持てます。どういう事かというと、PHS通話で圏外の場所にいる場合、この端末はプラチナバンドに対応しているそうなので、今までは圏外だったところでもスムーズに受けることができるようになる可能性が高くなるわけです。毎月の料金の方も、契約をまとめることができれば、基本料金が一本化されますから結果的に安くなると言えます。個人的には実に使ってみたい端末なのですが、この端末を購入する場合、購入したら3年間という長い間解約金が発生するため、その支払がいやならこの端末を使い続けなければならないという事と、ソフトバンク契約の回線には当然ホワイトプランが付かないので、午前1時から午後9時までの同社間無料通話ができなくなってしまうという問題があります。私の場合はさらにすでに今使っているソフトバンクの電話番号を知らせている人も多いので、こちらから掛ける時にいちいちその事を説明しながらPHSの番号で掛け無くてはならないところがめんどくさいですね。スマートフォン自体がプラチナバンド対応は有難いのですが。

 私の場合、せっかくの2回線なので、今使っているソフトバンクの番号をそのまま使えるようになるだけでもメリットが大きいのですが、携帯電話の番号についてはそのまま移行はできるようです。もっとも、そうしないで全てを別々の端末に分けるというのもそれはそれで便利なこともあります。

 オールインワンの端末独特の問題として私が指摘しておきたいのは、例えばPHSの機能には何の問題もないのにソフトバンク3G回線だけだめな場合でも端末を預けての修理ということになってしまいます。別々に端末を持っている場合はPHS以外の端末については通信カードの入れ替えで対応できることが多いので、極端な話どこかから安い白ロムを探してきてカードを入れ替えれば済むところ、ウィルコムを通じての修理になるのですが、その際、同じ機種の代替機が出るかどうかというのも不安なところです。ハードの仕様を見ると、電池は防水機能を持っているためか内蔵式でユーザーによる交換ができないようなので、交換するのにドッグ入りになりそうなのも不安要素ではあります。とりあえずは白ロムに登録して使う場合は故障時の補償がきかないので、そういった形での契約は控えた方がいいでしょう。今後PHSとソフトバンク回線が同居する形でさらに進化したスマートフォンの後継機が出てくるのならいいのですが、現在端末ごとに新たな料金プランを作っているような感じのあるウィルコムの現状を見ると、まだ方向性が一定しないような感じも受けます。今回のWX04SHがヒットし、同じ契約内容で利用できる後継機が複数出てくるようなら、その時には電話番号の問題が解決しているかもしれませんので、個人的には後継機に期待といったところでしょうか。

 でも私のように複数の回線をすでに契約せず、今までウィルコムだけの契約の場合は新たにソフトバンクの電話番号を取得できる分、購入へのハードルは低くなると思います。まあ今のソフトバンク契約を維持したまま導入するという手もあるのですが(^^;)、根本的な端末の割賦販売という購入方法に尻込みをする部分もあるので、もう少し様子を見つつ、次の電話機を選んでいこうと思います。心情的にはこのスマートフォンを使ってみたいところもあるのですが、様々なトラブルに対処する状況を考える時、PHS電話機は単体のものを持っていた方がいいような気もしますし、もう少し考えてみることにします。

2013年10月10日 (木)

DTI ServersMan LTE 100 の解約手続について

 先月の25日、今まで使っていたワンコインで持てるDTIのServersMan LTE 100の解約手続きをWeb上で行なったのですが、昨日になってようやく最終的な解約手続きをするため、DTIの方から郵便による連絡が入りました。

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 このような封筒が送られてきて、本当に解約手続きが進んでいるのか不安だったのですが、問題なく進んでいたようでまずはほっとしました。すでにデータ通信用のSIMカードは利用できなくなっていますが、DTIの場合は使用していたカードを返却する必要があります。

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 封筒の中には返信用封筒と手続きの方法などが書かれた書類が一枚入っています。この書類にはSIMカードに割り振られた番号が書かれていて、手持ちのカードが同じものかどうか確認すると同時に、確かに間違いないということで署名をする欄があります。署名をしたらその部分を切り離し、SIMカードと一緒に返信用封筒(切手不要)に入れて送れば手続きは完了します。

 私はすぐに封筒を投函するつもりですが、一応SIMカードには返却期限があります。9月25日にWeb上で解約手続きをし(毎月25日までに解約手続きをすれば当月末が解約日となります)、10月9日に封筒が到着した私の場合は、返却期限は11月25日となっています。到着日からは2ヶ月近くあるわけですが、人間にはつい忘れてしまうということもあるので、私と同じように手続きをされている方はできるだけ早く発送まで手続きされることをおすすめします。

 DTIの解約手続きは以上のように、今では電話などでオペレーターとやり取りをすることなく終えることができました。今のところMVNOのSIMカードを別会社に変更する予定はありませんが、これも業者が出してくるプラン次第で、改めてDTIと契約をしなおすような状況もあるかも知れません。それもこれも、携帯電話のような年数による縛りがなく、いつでも解約と新契約を繰り返すことができる環境のおかげであると言えます。

 逆に言うと今使っているサービスよりも魅力を感じるサービスを打ち出してきたとしたら、今使っているサービスを解約して戻ることもあり得るということです。個人的にはDTIの解約手続きの一連の手連きは問題なく進み、全くいやな思いをすることはありませんでした。もし解約時にいやな思いをするような手続きの方法を押し付けられたとしたら、後にいかに魅力的なプランを出してきたとしても、また同じような思いを解約するときにするなら契約すること自体を考えるというような事にもなってしまうかも知れませんでし
た。とりあえず今回は解約ということで手続きをさせていただきましたが、今後にも期待をしたいと思っているところです。

2013年10月 9日 (水)

長崎 軍艦島に見る「廃墟」の価値

 私の住んでいる静岡県では富士山に続いて伊豆半島にある「韮山反射炉」が世界遺産になるのではと盛り上がっていますが、テレビではそのインパクトとともに、長崎県の通称軍艦島が世界遺産になるかどうかに注目が集まっているようです。

 私がこの軍艦島の事を知ったのは、昔「公共広告機構」と言ったACジャパンという広告を営利目的のためでなく、公共のために役立てようと、全国の企業が集まった団体の作った意見広告を見たのが最初でした。

 1981年制作というこの広告では、島は石炭を掘り尽くしたため人がいなくなったとナレーションがありますが、実際は石炭から石油へのエネルギー転換の中で商売にならなくなったために閉山されたと言うのが本当のところです。ただ、今だに石炭をエネルギーに利用している中国では深刻な大気汚染問題が発生していますので、日本政府がエネルギー政策を変えず、軍艦島に今も人が住んでいるようなことがあったとしたら別の問題も起こっていたように思います。この島の姿を見て資源のない国日本でどう生きていくのかという当時の問題提起は少々ずれているところもありますが、私がこの広告を見てから今までの印象というのは、廃墟になるべくしてなった場所であるという感じがあります。それにしても、この動画が放送されていた時代と今を比べても、それほど軍艦島の様子に変わりがないように見える(もちろん老朽化の具合など変わっている所はあるわけですが)というのは、当時のまま時が止まっている感を強く感じます。

 このように、その場だけ時が止まっているような錯覚を多くの人に味あわせてくれ、タイムマシンで過去に行ったかのような魅力のある廃墟を巡りたいと思う人たちというのは昔からいたようで、今ではネットで検索すれば建物だけでなく鉄道の廃線や車道の廃道を巡る事を趣味にしている人たちも多く、それが今回の軍艦島の世界遺産登録へという流れになってきたとも考えることができます。

 廃墟巡りを趣味にしている人もいない人も、こうした気運の盛り上がりによってもしかしたら今後、他の廃墟を巡ってみようと思われる方が増えるかも知れません。ただ、そうして訪れる場合、廃墟の多くは単純に危険だということだけでなく、土地の所有者の許可を得られないという理由から、勝手に入って行っていいところではないという所が多いので注意が必要になります。軍艦島も今ではツアー参加者しか入れないようになっていますし、今後、車での旅の途中で廃墟を見付け、あからさまに無断でその土地の中に入って撮影したと思われる写真がネットにアップされると、またそぞろ掲載者の身元照会がネット上で勝手に始まって糾弾を受ける人が出てくる恐れが出てきます。車中泊の旅を楽しんでいる人の中で、もしそうした廃墟に遭遇した場合は、どこまでなら近づいていいのかという事に十分注意を払いましょう。また行政機関の判断で立入りが許されるような廃墟があるなら、それこそ軍艦島のように有料のツアーなどで合法的に中を見ることができるような取り組みもあっていいのではないかと思います。

 今の世の中というのは本当に移り変わりが激しく、ちょっと前まで当り前にあったものが一度なくなると全く見られなくなるような場合も多いような気がします。廃墟というのは建物などが使われなくなった時点で時が停まっているような場所なので、当時の生活習慣を知る上での貴重な資料の宝庫という側面もあるのではないでしょうか。今回の軍艦島世界遺産登録の話の中で、現在ある廃墟と呼ばれている場所のそれぞれについても、中を見てみたいという声に応えられるような形での進展があれば面白いなと思いますね。

2013年10月 8日 (火)

「サタケ 五目ご飯」(マジックライス)試食レポート

 先日知りあいからもらってきたものの、なかなか食べる機会がないまま賞味期限が迫っていた保存食、マジックライスの五目ご飯をついに開けて食べてみました。

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 袋を開けると製造から5年という賞味期限を維持するための脱酸素剤および、食べる時に使うスプーンが入っています。食べるためには熱湯でも水でも作ることができ、熱湯では15分、水では60分で出来上がります。本来は災害時と同じ状況での味を試すため水で作りたいところですが、さすがにそれでは味の面で心配だったのでやかんで沸かした熱湯を使いました。

 使うお湯の量は袋内部に示してある線まで入れるようになっていますが、今回試食した製品の場合、水を入れる線とマジックライスのかさが一緒ぐらいだったので、マジックライスが浸るくらいまでお湯を入れ、きっちり15分待ちました。

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 このマジックライスはご飯粒を細かく砕いたような形になっていて、時間が来て袋を開けたところ、本当にこれでおいしく食べられるのか心配しながらスプーンで中をかき混ぜてみると、だんだんそれらしくなってきました。味もかきまぜることでまんべんなく行き渡る感じで、スプーンですくって食べましたが、温かいままならそこそこ食べられるという感じです。ただ、水やぬるめのお湯で作ったり、できてからすぐに食べられなかった場合はそこまでおいしいかどうか責任は持てません。できればカップ麺がおいしくいただけるくらいのお湯を用意できるようにしておきたいので、アウトドアでお湯を作ることができる装備と一緒に保存しておきたいところです。

 今回は十分にお腹を減らした後で食べたということもあっておいしくいただけましたが、災害時に様々なストレスがある中、できれば食事の時くらい心落ちつけて食を楽しみたいものです。熱湯さえ用意できれば、それなりにおいしくいただけることが今回わかりました。お湯さえあればというのは他の非常食をおいしくいただける事にもなりますので、もし非常の状況になっても湯沸しのできる環境を整えておくことが改めて重要であることも再認識できたというところです。現状でも様々な方法でお湯を沸かす装備はあるのですが、料理に使える水の確保というのも今後への課題ということになりそうです。

2013年10月 7日 (月)

「高速道路マナーガイド」を読む

 先日高速道路を使って長野方面に出掛けた際、途中のサービスエリアで「高速道路マナーガイド」という小冊子をもらってきました。運行前点検の必要性から始まって、地震が起こった時の対処方法まで丁寧に書かれています。

 今回はその中にも書かれているのですが、よくサービスエリアのトイレに行くと、そこにもくどいくらいに注意書きがされている高速道路上で故障や事故が起こった時の対処についての記載があります。まずはその部分を「高速道路マナーガイド」から抜き出して紹介します。

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『本線の横断中や故障修理中に後続の車にはねられる事故が多発しています。絶対に無理しないこと』

 普段車の運転をしていて路外から幹線道路に出る時にも、遠くに見えるから大丈夫だろうと思っていて出ようとしたらそれまで小さく見えていた車やバイクが間近まで来ていてびっくりした経験が私にもあります。車の場合はそれでもスピードを出せるのでよほど見落としていないとぶつかることはないかも知れませんが、歩行者の場合はかなり状況が違ってくるのではないかと思います。自分では渡れると思って歩いて道路上を横切ろうとして後続車にひかれてしまう事故が多いということは、それだけ自分の判断を過信している人が多いということなのかも知れません。

 先日のニュースで、高速道路上で自損事故を起こし、車の外に出たことで車にひかれてしまった事故が、被害者が芸能人ということで広く報道されていました。その事故で亡くなったのは車から出たその方を含む2人だけで、同乗者の中には全くケガがなかった方もおられたようです。中央分離帯にぶつかる事故だったそうですが、この場合はまずハザードを点灯させて後方車に停まっていることの告知をし、安全を確保するためにどうしても避難しなければならない場合は、ドアの右側から安全を確認して中央分離帯の方に出る方が良かったかも知れません(その際、発炎筒や三角表示板を用意できる余裕があれば持って出て途中において置く事もできるかもしれませんが、余裕がなければまずは身の安全を確保するほうがいいような気がします)。ネットのニュースからの断片的な情報によると、後方から走ってくる車が停まっている車にぶつからないように誘導しようとしてはねられた方もいるということですが、これは大変危険なことです。車に乗っている方はわかるでしょうが、渋滞でない高速道路で車線をふさぐ形で停まっている車があるだけでもびっくりするのに、高速道路会社やJAFのような目立つ制服を着ているわけでもない普通の人が誘導していても認知するのは遅れますから、気付くのが遅れればそのまま突っ込んでしまう可能性も出てきます。右車線に停まっている状態で左側の路肩に避難するためには道路を横断する必要がありますが、交通量が多くてとても渡りきれない場合は、せめて右側の路肩に出て救援を待つか、そのまま車内に留まるのが無理をしない対処の仕方ではなかったでしょうか。後からなら何とでも言えるという批判もあるかも知れませんが、いつ猛スピードの車が後方から来るかわからない中、自分の身を守るためには、とにかくやみくもに道路上にいないことが大切だと改めて実感しているところです。

 「高速道路マナーガイド」には他にも何で今さらというような事も細かく掲載されています。高速道路の故障件数は1日約100件(ネクスコ中日本発行のものを参照しています)だそうで、その原因のワーストは一位がタイヤ破損で33パーセント、バッテリー上がり18パーセント、オーバーヒートと燃料切れが12パーセントと続き、きちんと旅に出る前にガソリンスタンドで点検してもらえていれば防げるものばかりです。こうした点検に加えてオイルやオイルエレメントの定期的な交換や、ウィンドウォッシャー液の補充など、も大切です。自分で日常的に車の状態について気を付けていれば大部分のトラブルは回避できると思われますので、改めて車のメンテナンスについても初心に帰ることも必要ではないかとしみじみ思えました。

2013年10月 6日 (日)

Panasonic デジタルコードレス電話機 VE-GDW03DL

 先日、ついに昔から使っているPHS電話機を子機として使えるコードレス電話機の継続利用を諦め、普通の安いデジタルコードレスホンにしたのですが、購入した矢先に、今度はPHS電話でなくiPhoneやアンドロイド搭載のスマートフォンを子機にできるコードレスホンの発売が発表されました。値段は1万5千円くらいと決して安くはありませんが、自宅に設置した無線LANが使える範囲にスマートフォンがあれば、どこでも自宅の固定電話を使うことができるようになる製品です。

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 製品写真は無線LANでルーターとつながる親機に、コードレスの子機が一台付くというような形になっています。右側に子機代わりのスマートフォンを置いてUSBケーブルで充電できるようになっています。スマートフォンは4台まで連携できるようになっていて、内線電話(登録したスマートフォン同士での通話はできません)も親機に付いた取り外し可能な子機とスマートフォンの間で可能です。ちなみに、スマートフォンを子機として使うためには、メーカーサイトによるとAndroid 4.0 以降を搭載し、Google Play に対応したスマートフォン/タブレット、またはiOS 5.0 以降を搭載したiPhone 4 、iPhone 4S 、iPhone 5で、専用アプリをスマートフォンにインストールすることにより利用可能になります。以前のPHSを子機にできるシリーズと比べると、同じパナソニックのスマートフォンに利用を限定していないのがいいですね。もっとも、すでにパナソニックは国内向けのスマートフォンの製造販売から撤退を表明していますので、そのせいかも知れませんが。

 今までPHS電話機を子機として利用するタイプのコードレスホンをだましだまし使ってきた人には待望のコードレスホンで、iPhoneやAndroidスマートフォン一台で自宅では両面待ちをしたり、固定電話をIP電話にしている場合は格安な料金で掛けられる場合や、同じIP電話同士で無料になる場合もありますから、今まで使っていなかった固定電話の良さを見直すことができるようになるかも知れません。

 ただ、このスペックを見て残念に思ったのは、このタイプのコードレス電話はダイヤルのない親機部分にコードレスの子機が付いているタイプなので、メタル回線を使っていても、停電時には使えなくなってしまうことです。もちろん無線ルータも停電で止まってしまいますからスマートフォンを子機として使えなくなります。できれば、それ自身にトラブルの恐れがある子機を付けるタイプにするのではなく、親機にはそれ自身でダイヤルできるボタンを付けて、受話器も有線でつなぐ普通のタイプにしてくれればよかったのですが。また、私が今使っているコードレスホンを選ぶ際に考慮した子機の予備電池入手についても、メーカーが生産を終了した後も安定して供給してくれるのかという点も気になります。増設子機として使うスマートフォンの方は機種変更により新しいものに変えていっても大丈夫だとは思いますが、今売れているiPhoneやAndroidですら、今やもう見る影もなくなったブラックベリーのように廃れてしまう可能性だってあります。

 コードレス電話機という製品の寿命はかなり長く、もはやメーカーが電話機自体の生産をやめてしまっていても、互換電池が作り続けられる限り使えるものです。今回紹介したデジタルコードレスホンはまだ発売前のものですが、ついこんな心配をしてしまうのです(^^;)。でも、このシリーズが注目されることで、固定電話のスマートフォン連携が当たり前になっていき、いろんな選択肢の中から選べるようになると嬉しいので、しばらくは新しい固定電話機の動向には注目していきたいと思っています。

2013年10月 5日 (土)

Panasonic ELUGA power P-07D その2 電池食いアプリはどれだ?

 スマートフォンの機種変更における設定変更というのは以前から比べるとかなり簡単になりました。Googleの同一IDから引き継ぐので、同じIDでログインすれば、Google Plsyにアクセスすると、それまで使っていたアプリの一覧が表示されるのでそのままインストールしていけば時間はかかるものの前機種から同じ環境を引き継げます。事前に準備していないとまずいのが、おサイフケータイの引越しでしょう。しかしそれも普通の携帯電話からスマートフォンに引っ越したばかりだったのでスムーズに移行できました。

 そうして使っていたP-07Dでしたが、いつもではないのですが、ふと気付くと一時間経たないのに電池が10パーセント以上減ってしまうという現象に見舞われてしまいました。とにかく前使っていた機種が電池持ちが悪い機種だったので、その点にも気を付けていたのですが、この結果に愕然となりかけました。

 とりあえず、電池の経年劣化を疑い、新しい電池パックを注文することにしたのですが、もし原因が電池になかった場合にも、いざという時の電池パックのスペアがあると安心できます。それはそれとして、何か不具合の原因はないかとチェックしていたら、電池が急激に減るときに限って起動しているアプリを見付けました。

 それは、FUSIONが提供するIP電話「IP-Phone SMART」が出している専用アプリ「SMARTalk」でした。Android版動作確認済み端末一覧にP-07Dの名前があり安心していたのですが、私の端末は「共通で確認している不具合」の中の

☆アプリ終了後のステータスアイコンが「省電力待機中 -プッシュ可」(青色)ではなく、「登録中」(黄色)になる。

 の状況になることがあり、IP-Phone SMARTのIDを登録しに行くためかアプリが立ち上がっている時にかなりの電力を消費しているようでした。とりあえずアプリ自体をアンインストールしたところ、バッテリーの急激な減少は収まりました。

 こういう事があるので、携帯電話の販売店やメーカーは顧客からのクレームを受け、その対応に苦慮するのだと思いますね。私はこの端末を白ロムで購入しているので文句を言いには行かないと思うのですが、何の予備知識もなく様々なアプリを紹介したサイトや本を見ていろんなアプリ満載になったスマートフォンで不具合が起きた場合、まず購入したストアに文句を言いに行くケースは多いと思います。

 アプリSMARTalkがしばらくP-07Dで使えなくなるのは残念ですが、アプリの対応がなければサービスを提供する側も困ると思うので、しばらく待ってみようかと思っています。同じP-07D使いの方で私と同じように急な電力消費が起きている方は、アプリの方も疑ってみることをおすすめします。

2013年10月 4日 (金)

ナビ嫌いの方にも有効なナビの使い方

 世の中にはカーナビゲーションが普及し、後付けでも2万円くらいあれば簡易カーナビが付けられてしまう今なお、画面を注視することが危険だということもあり、カーナビを使っていない方もいらっしゃいます。

 私の場合は利用する時だけはスマートフォンやタブレット端末に入れたアプリでナビゲーションを使いますが、あてもなく勘で進むような時にはかえってカーナビがじゃまになったりしますのでカーナビ消極派の考えもわかるところがあります。

 先日は長野県までドライブし小布施から戸隠に秋の味覚を求めて行ってきたのですが、小布施の栗やりんご、ぶどうはたっぷりと楽しめたのですが、戸隠のそばの方はまだでした。戸隠までの道についてはカーナビに任せたところ、小布施から高速道路に乗り、信濃町インターから入るルートを指示されましたが、多少道は狭かったものの、意外と快適に戸隠神社中社までたどり着くことができました。

 帰りは行きと同じ道を走るのもいやだったので、参道を通りながら善光寺の方に抜けるルートを選択したのですが、その時にカーナビによる案内を使わなかったためか、通称七曲りというヘアピンカーブが連続するものすごいルートに入ってしまいました(^^;)。それはそれでいいのですが、走っていて先の道がどうなっているのかわからないので、カーブに入ってからも先の様子がわからず、とにかくスピードをころして走るしかありませんでした。こういう感じが続くと運転していても不安になります。せめてそこでカーナビにより現在走っている道の様子だけでもわかれば、道の状況に応じた運転ができたのにと今になって悔やみます。

 そう考えると、連続したカーブが多くある山道に入った場合でも、カーナビの地図に道の曲がり具合が示されているだけで、ここはさすがにスピードを落としてコーナーに入らないとまずいだろうという経験は結構あります。私が使っていたスマートフォンのカーナビは無料のGoogleマップを使ったナビだったので、目的地を入力してナビゲーションを動作させないと刻々と変わる現在地を表示し続けることはできなかったのですが、カーナビ専用品なら常に現在位置を示しながらの運転が可能なので、ナビゲーションは使わなくても未知の道路を走らなければならない時便利です。

 いつも通る道で良くわかっている所だけを運転するのならカーナビもいらないでしょうが、自分の現在位置を確認し、先がどうなっているかを確認するという使い方だけでもカーナビを持つ価値はあると思います。スマートフォンの場合、データをダウンロードしてオフラインでも使えるタイプのカーナビアプリなら、現在地を表示しながら走ることもできるので、改めてカーナビアプリの導入も検討してみようかと思います。

2013年10月 3日 (木)

携帯電話・スマートフォンの購入後に関する恐い話

 消費税が2014年の4月1日から8パーセントに上がる事が決定しました。政府の説明によると主に大企業が経済を牽引することにより景気の底上げが期待されるとの事ですが、たまたまそんな時期にちょっと恐ろしい話が入ってきました。

 以前のエントリーで紹介したことがありましたが、現在新たに携帯電話やスマートフォンを携帯電話会社から購入する場合、多くの方が端末本体の代金を分割で購入する契約で毎月の電話料金とともに支払っています。もし毎月の電話料金の支払いが滞った場合、以前なら契約している電話が使えなくなるだけだったのが、その中に端末本体の料金が組み込まれていた場合、割賦販売の商品の支払いが滞ったということになり、信用情報会社に報告されることになります。そうなると個人の信用情報に傷が付き、クレジットカードが作れなくなる場合や(更新が断られる場合もあるかも)、ローンが組めなかったり組めても金利が高いものしか通らないというような実害を受けるかも知れません。

 もちろん、支払いが滞らないように自分の収入の範囲に応じた額で払っていればいいのですが、今回入ってきたニュースではきちんと支払いをしているのに、携帯電話会社のソフトバンクモバイルの内部事情で支払いがされなかったことになっており、支払いが滞ったという間違った情報がそのまま信用情報会社に報告されてしまったという事が起こったようです。実際にクレジットカードが作れなかったりローンを組むところで問題になったかも知れないケースも報告されているようで、なぜこの事がニュースとして大きく報道されないのか疑問に思います。

 私の場合、現在携帯電話とPHSの端末の代金の支払いが残っていますが、もし同じような目に合わされてしまったら、格安のMVNO業者が扱うデータ通信カードの支払はクレジットカードが基本のため、カードの更新をその事によって断られた場合に、その契約自体が続けられなくなり大きな影響が出てしまいます。これに限らず、現在ではインターネット契約についてはほとんどクレジットカードを使った契約形態になっていますから、今回のソフトバンクの発表で被害を受けていた人が、新たにインターネット契約をするためにカードを作ろうとして初めて事の重大さに気付くというケースもこれから出てくることが予想されます。

 現在分割で端末を購入していて、ソフトバンクの契約がある方は既に通知があると思いますので具体的に信用情報に付いた傷を消してもらうような対応が必要になりますが、今後の事を考えると別の携帯電話会社ならどこでも起こる可能性があるようにも思えます。そこで、今までのような携帯電話会社主導の端末購入状況について、何らかのアクションを起こしていくようなことも考えていくべきではないかと思います。私は今の携帯電話の割賦販売期間が終了したら、とりあえず端末を変えたい場合には白ロムを物色してしのごうと思っています。新品が欲しいという場合は、ソフトバンクの場合はプリモバイルで端末とカードがセットになったものは買い切りで分割金は発生しませんからそちらを購入することで凌ぐとか、海外のSIMフリースマートフォンを購入して使うという方法があります。

 私自身の本音を言えば、端末の販売と電話やモバイルインターネットのサービスは切り離して、純粋にサービスの部分にだけ毎月支払うようにしてくれれば今回のような問題は起こらなかったので、家電量販店で普通に端末だけ買えるようになってくれればいいのにと思います。話は最初に戻りますが、ことスマートフォンに関しては日本の大企業の低迷は目を覆うほどです。今後も今のようなスマートフォンやタブレット端末の販売方法が続いていき、消費者がしだいにMVNO業者と契約する方法があることを知ってしまうようになったら、SIMロックで厳しく規制された日本メーカーを含む製品ラインナップよりも韓国・台湾・中国のメーカーでもSIMフリーで自由に使える方を選ぶでしょう。かろうじて残っている富士通やソニー、シャープあたりも、こうした海外のSIMフリー端末が安くて便利だということが知られていけばなかなか今後の業績の見通しは厳しくなるのではないでしょうか。消費者の行動はある意味単純です。いくら日本の企業を元気にして国内の景気を上げようと思っていても、購入金額が高いうえに、下手をすると自分の信用情報に傷がつくかも知れない端末を大人しく買い続ける人がこれからも右肩上がりで増えていくのかどうか。別に私は日本の企業が憎くてこんな事を書いているのではありません。日本企業も通信会社とは関係なく家電量販店でいつでも買えるSIMフリーで制限のない端末を出してくれれば喜んで購入対象に入れ、日本の景気回復に協力したいと思っているのです。もう少しユーザー目線での経済活動をお願いできればと思うのですが。

2013年10月 2日 (水)

Panasonic ELUGA power P-07D

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 今まで使っていたメインのスマートフォンは、前のスマートフォンが壊れてしまったため緊急避難的に購入した富士通のF-10Dだったのですが、電池が持たない上、画面の反応も遅く、さらに状況に応じて本体が熱くなり、そういう時には一気に電池の容量が減ってしまうというクセのある端末でした。おサイフケータイが使えるのは嬉しいですが、充電したまま使っていると本体の温度が上がって動かなくなってしまう問題も抱えていて、せめてカーナビ用途だけでもと、前使っていたGalaxy S2を買い足して使おうかと思っていたのでした。ところが昨日になって、MVNOのSIMカードで使うにはかなり便利に使えるので安くなったら買おうと思っていたPanasonic ELUGA power P-07Dがなぜか安くなって店の店の奥に置かれていたので、ちょっと考えましたが、Panasonicもスマートフォンの生産から撤退するという事を聞いていましたので、今後しばらく使い続ける端末として購入しました。F-10Dの方はもしまた不幸な事故が起きた時のためにスペアとして置いておくつもりでいます。

 まず気になるアンテナ表示とセルスタンバイ問題については発生しません。さらにこのスマートフォンの最大の特徴は、rootを取らなくてもドコモ契約のSIM以外のMVNO通信カードを使ってテザリングができることです。しかも、Wi-FiだけでなくUSBケーブルを使ったテザリングもできるので、P-07Dをモデムのようにして私が使っているWindows7搭載のノートパソコンでインターネットができるようになります。これは、一枚のSIMカードでスマートフォンにもパソコンにもタブレットにも使い回すには大変便利です。P-07Dには以前紹介した、私が契約している中のBIC SIMを差しているのですが、もう一枚のOCNの一日分の高速通信分を使い切った後に、さらにパソコンで高速通信を使いたい時にはBIC SIMの高速クーポンを使うことになります。実際にそうなった時には、スマートフォンを開けてSIMカードの入れ替えをする手間が前のF-10Dの時にはあったのですが、これからは何しろ本体の設定からテザリングを使うことができるようになるので大変楽になりました。

 私のような組み合わせで導入した場合、実際にP-07DでテザリングをBIC SIMなどのMVNOで利用する場合気を付けないといけない事があります。まずはテザリングが有効になるまで少々時間がかかる場合があるということで、せっかちすぎると正しく動作していないように見えますが、しばらく待てば使えるようになりますので焦らず待ちましょう。実際に通信可能かはテザリング有効時にP-07Dのアンテナ表示が白から青色に代わるのが目安です。また、テザリングをBIC SIMで使う場合に必要な設定項目として「設定」→「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント切替抑止」のチェックを外す必要があります。この設定を行なわないとテザリング自体ができないようですので、辛抱強く待っても繋がらないと思います。まずはこの設定をクリアしてから試しましょう。

 普通の方はWi-Fiによるテザリングができればいいと思われると思いますが、ケーブル接続してパソコンでネットが使えるようにするUSBテザリングも便利です。USBテザリングを行なうためには事前にPanasonicのホームページに行き、Windous7などのパソコンにセットするドライバを入力し、最初にケーブルを繋いだ時にドライバを読見込ませる事が必要な場合もありますが、繋がれば電池の残りを気にすることなく通信を共有できますし、電波の干渉を考えなくても済むなど、コンセントが確保できる場所でノートパソコンと併用するような場合に使うのがおすすめです。

 さて、スマートフォン自体の機能としては、ワンセグとカメラライトがなく、Androidのアップグレードについても4.04までで4.1以降の機能を使いたい場合には向かないなどの残念な部分もあります。また、付属のACアダプターではなく、汎用のバッテリーやUSB端子の付いたACアダプターで本体を充電する場合、「充電専用」と書かれたケーブルでないと使いながらの充電ができないというケーブル判定の厳しさがあります。私は充電専用ケーブルを100円ショップで入手しましたが、車内用と外付バッテリー用で2本確保しました。テザリングに使うケーブルは通信用が必要とめんどくさくもあるのですが、それでも、外付けバッテリーとともに持ち運んだり、パソコンと組み合わせて使えば、スマートフォンとしてだけでなく、無線ルータにもなり、さらにUSBモデムのようにも使い分けられるので、ケーブル類はしっかりと用意しておきましょう。

 またP-07Dにはおサイフケータイ機能があるので、先日変更作業をしたばかりですが改めてまたおサイフケータイの内容を引越しさせました。まだ全ての機能を使えるようにはしていないので、これからまた設定の作業を続けなければなりませんが、今後できるだけ大切に扱いながら、いろんな所へ行って活躍して貰いたいたんまつです。防水になっているので、その点でも安心ですね。全部入りではないため地味に見えるかも知れませんが、私のようにドコモとの契約でデータ通信行なう気がなく、一枚のSIMカードで色々なことをしたいと思っている方はぜひ注目してみてください。

2013年10月 1日 (火)

「スマホ電話SIM」を使った電話料金節約法あれこれ

 私が利用するスマートフォンはデータ通信専用のSIMカードを入れ、通話は別の端末を利用するいわゆる2台持ちですが、荷物を増やしたくないのでMVNO業者に興味はあっても高額なデータ通信料とセットになった契約をなかなか解約できないとお嘆きの方もいるのではないかと思われます。もし今使っている端末がスマートフォンで(ドコモのスマートフォンなら今使っている端末をそのまま使える可能性大)電話自体をほとんどしない場合、ちょっと変わった方法でMNP転出をして基本料金を抑える方法があります。

 b-mobileの日本通信が出している「スマホ電話SIM」は、3GおよびLTEに対応したプランが有り、LTE機器に差して使う場合は無料通話がなく、通話料は21円/30秒というシンプルなもので、月額1,080円で使えます。通話だけでなくネットも繋ぎたい場合にはここにデータ通信プランが付けられます、LTEのベストエフォート150kbps(上下とも)のプランは月額980円なので、合計2,060円+通話料という形になります。もちろん他社からのMNPは可能で、今まで使っている電話番号を引き継ぐことができます。

 このプランの大きな特徴として、普通携帯電話会社と音声通話プランを契約する場合は、端末との抱き合わせ販売により割賦販売期間とのからみにより解約のタイミングを計ることになりますが、スマホ電話SIMの最低契約期間は5ヶ月で、それ以降の解約については解約金の支払いはありません。通話はほとんどしないけれども、待ち受け用の電話番号は維持したいという場合にはかなり気楽に使えるプランだと言えます。データ通信もセットにすれば同じスマホで使え、ドコモの契約をしていた方にとってはスピードが遅くなることと、SPモードによるメールが使えず(ドコモのメールアドレスも使えなくなります)、ドコモの各種サービスも使えなくなりますが、最初から使っていなかったという人にとってはあまり関係ないかも知れません。メールはG-mailに移行し、ドコモ関連のサービスもお金がかかるから使わないと割り切れば移行する意味もあると言えるでしょう。

 ただ、そうは言っても多少は連絡で電話をこちらから掛ける時もあるという場合は、電話番号の前に「0063」という特定の番号を付けることで通話料が安くなる「G-Call」というサービスと併用すると多少安くなります。この場合の通話料は通話料20円/1分、10円/10秒以内とおよそ半額で掛けられることになります。ただ、相手が固定電話の場合などこちらの電話番号が通知されない場合があります。全く使わない状況でも問題ありませんし、いわゆる使った分だけかかるという方式で、電話番号前に付ける番号もスマートフォンにアプリを導入し、設定することで使い分けにそれほどのめんどくささはなくなります。全ての通話をG-Callにすると、基本料とデータ通信の分と、通話料の分の請求を分けることができるので、毎分の通話料管理が簡単になるというメリットもあるでしょう。

 ちなみに「スマホ電話SIM」の3G用のプランは基本無料通話分があります。データ通信の料金は最低980円というのは変わらないのですが、通話用のプランはLTEのように無料通話分が付いていないという事はなく、月額1,290円で最大32.5分の無料通話分があるプランSを筆頭に通話料の多さに応じて選べる3つのコースがあります。今までドコモの無料通話付きプランを使っている場合はデータ通信を付けて月額2,270円となり、これなら多少電話として使っても毎月の支払い金額は変わらないようにすることもできるでしょう。しかし、この無料通話分は翌月には繰り越せないので注意が必要になります。無料通話分はSMS送信にも使えますので、導入を機にこちらからのメールを全てSMSにしてしまうというのもいいかも知れません。ただ、3G用のSIMはLTE対応のスマートフォンでは使えないようですので、利用できる機器が限られるということも把握しておきましょう。

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