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2013年9月24日 (火)

電子制御された「Ecoモード」は運転しやすい?

 先日、1200ccの平成24年登録のスズキ スイフトを運転させてもらう機会がありました。普段軽自動車を乗っている身からすると、かなり余裕がある感じで運転することができたのですが、車を市街地から国道のバイパスに進めたところ、ちょっとした違和感を持つことになりました。

 交通量が少なめの道で、流れに乗ろうとアクセルをふかしても思ったほど加速しないのに気付き、はたと思い出したのが走行中の運転モードが燃費重視の「Ecoモード」になっていたということでした。

 いくら新しい車だといっても、ハイブリッド車でなくガソリン車で燃費を向上させるためには何かカラクリが必要です。私が今乗っている軽自動車、スズキのkeiですが、この夏はエアコンを最大に回したまま日中の運転を行なっていたら、とうとう実燃費が10km/lを割ってしまいました。エアコンさえ付けなければ市街地走行でも12km/l以上は行くのに、こうした差を生み出すのが運転する環境や運転の仕方です。特に最近では燃費の数字自体が一人歩きしているような感じで、その数字を前面に押し出したテレビコマーシャルも普通にあるくらいです。そうした広告を見て購入した人が、実際にエアコンを全開にしたまま急発進・急加速を繰り返すような運転をすればかなりカタログに記載された数字とはかけ離れてしまうことでしょう。「Ecoモード」というのは、かなり乱暴な運転をしようと思っても車の中に組み込まれているコンピューターが電子制御をして燃費重視の走行をするためのモードであると私には思えました。もう少し言うと、エンジンの回転数をおさえることで、できるだけ燃費をカタログ値に近いものにするように調整されているということです。これを燃料節約のための嬉しい機能と取るか、軽やかに走ろうとしても加速しないストレスのたまる機能と取るかで、このモードの評価が変わってくるのも面白いですね。

 私が今の車の前に乗っていた一世代前のワゴンR(エネチャージが付く前のものです)には「Ecoモード」の設定はありませんでしたが、簡易燃費計が付いていました。アクセルを踏み込んで急加速するとその際の燃費は一桁に落ちるものの、下りの坂道を惰性で進む場合は表示上限の50km/lに達します。そうして逐一測定して平均の燃費を出す機能もあるのですが、この数値は結構正確で、ガソリンを入れて走行距離から計算する数値とほとんど同じでした。もちろん現行の車でもドライブモードを切り替えて使えばいいのですが、それだと高速道路が急に上り坂になった時など、その都度手動でモードを変更するようにしないと加速がゆるやかになりそうなので、ちょっとめんどくさいのではないかと思ったりします。個人的には簡易燃費計が付いていれば、燃費重視の場合はそれなりに走るなど、自分の中で燃費重視かパワー重視かということを決めて扱うことで十分だと思うのですが、そうなると自分が乗りたい車はどうしても新車より中古車の中から車を選ぶことになってしまいますね(^^;)。

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