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2013年7月19日 (金)

天候の急変が起こった場合の対策

 私が住んでいる静岡県地方は梅雨が明け、連日猛暑になっていますが、昨日は夕方あたりから突然の大雨に見舞われ、深夜にはかなり多くの量の雨が降りました。家やホテルの中にいればそれほど不安を感じることはないかも知れませんが、もし車の中で一夜を明かそうとしていたら、突然の天候急変はかなり不安感をあおります。

 それでも、台風の時期とか天気予報が雨で、ある程度の雨が予測されている場合なら事前に対策も立てられるでしょうが、先日の関東地方におけるゲリラ豪雨・大規模な雷被害をピンポイントで予測するのは難しいでしょう。昨日の静岡県地方の雨も、私自身ここまでひどくなるとは思いませんでしたし、暑いからと窓を全開にして網戸にしたまま寝入ってしまい、水びたしになるくらいで収まればいいのですが、駐車していたところが冠水してしまうなんてことも十分考えられます。

 刻々と変わっていく天気の情報をどうして入手するかというのは、以前は大きな問題であったように思いますが、今ではインターネットを使い、さらにGPS機能を搭載したスマートフォンやタブレット端末があれば、今自分がどこにいるのかすらもわからなくても、GPSで特定した現在地周辺の天気および気象レーダーの情報は簡単に入手できます。車中泊する場所を決めたら、まずは周辺のこれからの天候についてしっかり調べましょう。ただ、こうして入手した情報はあくまで予報でしかありません。現地の上空の気候が不安定な場合、都道府県というわりと広い範囲ではありますが「竜巻注意情報」が発表される場合があります。私自身こうした情報を入手して本当に竜巻に遭った事はありませんが、大きな竜巻に直撃されたら車などひとたまりもありませんので、事前にこうした情報を入手できれば車中泊の場所を変えるなどの手段も取れます。

 しかしながら、旅先で竜巻注意情報のような情報を入手するというのは天気予報とは違うので難しいのではないかと思われます。自分のいる場所の天候に不安を覚えた場合は、インターネットだけではなく、こちらから調べなくても情報を速報してくれるメディアの情報を利用することも忘れてはいけません。具体的にはテレビのテロップやラジオのニュースということになるのですが、車の中でとらえる場合は電池で動くラジオの方が簡単だと思います。自分のいるエリアで聞こえる地元ラジオ局(夜間の場合、AMだと思わぬ遠方の局を安定して受信できてしまうので、FM局がおすすめ)を受信し、周辺の迷惑にならない程度の大きさで耳を傾けましょう。もし大雨や洪水、竜巻や土砂崩れの恐れがあり警報が出た場合は通常の番組を中断してその都度警報が解除されるまで知らせてくれます。もちろん、ラジオから警報が出たことを知った場合はそこからインターネットを使って今後の情報を追いかけるという方法も取れます。

 ともあれ、刻々と変わる天候の中で車内での安全を確保したり、いよいよという時にはホテルや避難所に行くためにもいかに効率よく情報を収集するかが大切です。最昨にも書いた通り、全く問題のないような天候であっても、いつ何時天候が急変するかもしれませんので、寝床を作って眠りにつくまでの間に最低限の情報収集はやっておく事ををおすすめします。

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コメント

ゲリラ豪雨対策でラジオを聞くなら、地元のAM局を聞くのもお勧めですよ。
局地豪雨には雷が伴う場合が多いのですが、雷が近づくとAMラジオに『バリバリ』とノイズが入り出します。聞こえ始めて、だいたい30分程で雨が降り出す場合が多いです。

先日もノイズが入って直ぐに会社に帰ったので、豪雨からギリギリ逃れられました。

桃太郎@東大阪 さん コメントありがとうございました。

雷が近づくとノイズが入るというAM波の特徴は、覚えておいて損はない情報だと思いました。FM局の場合、コミュニティFMであっても、夜間から深夜にかけてはキー局をネットするだけになってしまうところもあるので、場所的な問題で海外局の混信が入ってどうしようもない場合でなければ民放AM局という選択もありだと思います。NHKより民放がいいと思うのは、コマーシャルの内容を聞き分ける事で地元局だと特定しやすいということがあります。

逆にFM局の場合はNHKでも良好に聞こえれば送信所が近くにあることが予想されるので(Eスポによる長距離受信を除く)確実に地元の緊急情報を聞くことができるでしょう。

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