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2013年2月13日 (水)

JA静岡市が出していた「ステンレスボトル」とは?

 私が旅行用の急須がわりに使っているモンベルのステンレスサーモボトル(現行品の前の製品なので現在は購入できません)はかなり便利で、車を使わない旅でも持っていくことが多いのですが、仕組みとしては飲み口のところに茶こしが付いているだけのものです。こんなものなら以前に同じような事を考えて出したところがなかったのかと以前から思っていたのですが、たまたま先日、近所のリサイクルショップで見付けたものがありますので紹介します。

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 写真ではわからないかも知れませんが、かなり年代を感じるステンレスボトルですが、これにJA静岡市のマークが入っていて、パッケージはお茶の写真があることに注目してください。JA静岡が売ったのか配ったかはわからないものの、金属製の茶こしが付いたステンレスボトルがあったのです。

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 部品は本体および金属製の茶こしとフタのみというシンプルなものです。箱に書いてある説明書きには茶葉とお湯を入れ、茶こしを通してそのまま飲むようになっているようでしたが、古いステンレスボトルで保温性能も未知数ということもあり、さらに直接口を付けると下手をするとやけどの恐れもあるということから、急須として使うのがいいように思います。

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 茶こしの部品は写真のように本体にはめ込むようになっています。取っ手が付いていて、取り外す際には取っ手を起こして簡単に外せるようになっています。容量についてはおよそ250mlといったところでしょうか。

 とりあえず私の手元に現物だけがあり、詳しいことは全くわからないのでいつ頃作られたものかすらわからないのですが、なかなか興味深くて今でも十分実用になるボトルだと言えるでしょう。昔のものなのでモンベルのボトルと比べると同じ容量でも大きくて重いというのは仕方ないことかも知れませんが、口径が広い分、家庭用のスポンジでも何とか本体の中を洗うことができますし、今後も状況によっては使う機会もあるのではないかと思います。

 個人的にはもう少し口が広く洗いやすい、茶こし付きの携帯用急須のような保温用ボトルが出てくれると有難いですし、茶葉で煎れる緑茶の普及にも一役買うのではないかと思われます。例えば、同じ大きさで連結できるステンレスボトルのどちらか一方に茶こしを付けて茶葉を入れておき、もう一方にお湯を入れて持ち運び、お茶が飲みたくなったらその場で煎れるようにすれば、常に煎れたてのお茶が飲めるセットが完成します。こうしたやり方よりはるかに時間のかかる野外でコーヒーを煎れるためのセットが普通に売られているのに、どうして緑茶に関するそうしたものは出てこないのかなと思うと実に悲しくなります。

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