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2013年1月

2013年1月31日 (木)

トランギア ストームクッカーのグレードアップ化計画

 久しぶりにネットショッピングでお店の都合によってキャンセルを食らいました(^^;)。「サンコスモ(SUNCOSMO) ホットカーシート フロント ブラック DC12V HC01」という車のシガーソケットに接続する12V対応の暖房器具で、シートに載せて使うものです。冬季の運転中に暖を取ったり、使えるならサブバッテリーにつないで電気カーペットのような感じで使えれば面白いかなと楽天のサイトのお店で注文したところ、在庫がないのに注文を取っていたようで、メールが一通来て終わりというありさまでした。興味のある方は商品名で検索すると別のショッピングサイトがヒットすると思います。ちなみにそちらのサイトの方が微妙に安く在庫もとりあえずありそうなのですが、何かケチが付いたような感じがして、あえて頼み直そうとは思えなくなってしまいました。さらに言うと、実はネット上をさまよっているうちに全くジャンルは違うものの興味深い商品を見付けてしまったという理由もあったりします。

 災害用としても使えるキャンプ用調理セットとして、個人的な評価が高いのがトランギアのストームクッカーです。私の持っているのは大きめのLタイプですが、ワンパッケージの中に鍋やフライパン、そして小型ヤカンが付くことの他、効率の良い燃焼をサポートする風防が付き、セッティングも簡単なアルコールバーナーが付きます。たとえ強風が吹いているような状況でも転倒の心配なく安心してお湯が沸かせるということだけでも有りがたいものです。

 ただひとつ、このセットのウィークポイントというと、燃料はアルコールのほか、工夫次第で固形燃料は使えるものの長時間使え扱いやすいガス(特に燃料代の安いカセットガス)が使えないことなのではないでしょうか。しかし、日本では販売していませんが発売元のスウェーデンではこのストームクッカーに仕込むことができるような仕組みのガスバーナーがあります。ネットショップやオークションで純正のガスバーナーは手に入れることができるものの、その値段は決して安くはなく、常に使うものでもなく、さらに専用品ということを考えると購入を躊躇していました。

 しかし、ひょんなことからストームクッカーで使えるガスバーナーが安価で手に入るかも知れないという情報を得ました。中国のメーカーでストームクッカーのコピー商品のような「BL100-Q1」というセットがあり、ストームクッカーを小柄にしたような感じのものなのですが(興味がある方は型番で検索をかければ出てきます)、このセットが本家と違うのは、アルコールストーブ以外にガスバーナーも標準で付いているのです。

 ちなみに、価格は本家の半額といったところですが、製造元から直送するような形でネットオークションに出品されていることもあります。そんな中、予備の品としてガスバーナーだけが千円程度の価格設定でネットオークションに出品されているのを発見しました。中国から発送とのことで相当到着まで時間はかかるようですが、ガスバーナーのみの購入ということで送料も国内発送程度で済みそうで、これくらいなら最初に紹介したホットカーシートを使ったつもりになり、駄目もとでもいいかと思って注文を出してしまいました(^^;)。すでにこのバーナーをストームクッカーに装着している写真がネット上にアップされていたので、まあこれで、キャンプ用のガスを買い足せばジェットボイルに次ぐくらいの速度でお湯が沸きそうですし、いいかなと思いまして。

 さらにいろいろ調べていたら、ご存知の方も多いかとも思いますが、T型ボンベ用の器具にカセットガスを直接つないで使えるようにするアダプタが売られていることを知り、アルバの「つめかえ君」シリーズのうち「TKアダプタ」を入手することにしました。

 どちらも今ある装備にセットして使うものでそれほどお金もかからなかったのですが、これが普通に使えるならかなり大きなアドバンテージになることが予想されます。今回はどちらの注文もキャンセルにはならないかと思いますので、届きましたらストームクッカーとの組み合わせでどういう感じになるのか試してみたいと思います。

2013年1月30日 (水)

ナルゲンボトルで「湯たんぽ」の注意点

 ここのところ、雪が一向に降らない私の地元でもやはり朝夕の冷え込みは強いので、ナルゲンボトルを利用した湯たんぽを使って寝床にしのばせる回数が増えてきました。そうして使う中、最初のレポートでは書けなかった点も出てきています。というわけで、今回はナルゲンボトルを湯たんぽに使う場合、気を付けた方がいい事について紹介していこうと思います。

 まず、お湯をボトルの中に入れ、ふたを閉めるのですが、ゴムによるパッキンがされていないせいなのかどうかわかりませんが、私の場合はふたをちゃんと閉めたにも関わらず逆さにすると音を立てて多少のお湯が出てきてしまう場合があります。一度そのまま袋に入れて寝床へ持ち込んだところ、お湯が漏れてきてしまったのでちょっとびっくりしました。ただ、音がしなくなるまでボトルをさかさまにすれば、後は多少乱暴に扱ってもお湯が漏れることはありませんでした。これから同じようにナルゲンボトルを湯たんぽにしようと思って実行される際は、ぜひ袋に入れる前にボトルをさかさまにしてもお湯が漏れ出ることがないか確認し、出たとしても一通り出尽くすまで待ってから収納袋に入れるようにしてください。

 このようにしてお湯漏れがしなくなったボトルの後処理にも、上の症状が原因と思われるちょっとした問題があります。これもフタの部分にゴムによるパッキンがないからなのか、一度きつく閉まってしまったフタは、朝になって水になったような状態でもちょっとの力ではフタが開かないくらいきつくなってしまっています。私の力は特別弱いとは思いませんが、かなり力を入れないと開けられないのは事実なので、この問題を解決するためにシリコンの鍋敷きを使って、よくビンのフタが開かなくなった場合の対応で滑らないような状況を作って開けることにしています。

 まあ、元々専用品として作られていないものを強引に湯たんぽにしているわけですから、そこまで要求を出すのも酷かと思いますが、以上のような内容も踏まえた上で年間通して使われるのがいいかと思います。山の湧き水を汲むような用途とすれば口が広く中味もしっかり確認できるということでSIGGやLAKENよりもこちらの材質の方が適すると思いますし、それぞれのボトルの特徴をしっかり把握した上で使い分けていきたいと思います。

2013年1月29日 (火)

急須の使い方を知らない人が増えている?

 先日新聞で読んだニュースにこんなものがありました。日教組の調べによると、自分で日本茶を煎れたことがないためか、急須の使い方を知らない高校生が増えているという調査結果があるとのこと。私の知り合いのお宅でも、親の世代はちゃんと急須を使って温かい日本茶(ここでは主に煎茶について書かせていただいております)を飲んでいるものの、子どもたちは日本茶を飲まず、ティーバックを容器に入れて冷蔵庫においておくだけで抽出される麦茶を食事の際にはもっぱら飲んでいます。この他、お茶といえばペットボトルのお茶が当たり前にある現在、テレビコマーシャルでも急須で煎れた日本茶との見分けが付かない(?)ことを売りにしたペットボトルのお茶が売り出されていたりして、ますます葉っぱから煎れる日本茶の肩身が狭くなっていくのではないかとの感じがあります。

 先の調査では、金属製の急須をそのまま火に掛けようとした高校生の例が紹介されていたようですが、急須でのお茶の煎れ方にはちゃんとした作法があり、煎れ方一つでせっかくの日本茶を台無しにする危険性があります。下手に煎れたものと比べれば、ペットボトルの日本茶の方がおいしくなるというのはある意味的を射た指摘ではあるのです。学生時代にちゃんとした日本茶の煎れ方を学べるような機会がないというのも問題であると思いますし、そうして煎れたお茶を飲んだことがない人が多いので、ペットボトルのお茶や麦茶に行ってしまうということも言えるのかも知れません。煎れ方といっても大して難しいことはないので、こうした報道を機に多くの人に茶葉を使ったお茶の飲み方を知ってほしいと思いますね。

 煎茶を煎れる場合は、まず急須に投入するお湯の温度が最重要の項目になります。茶葉にお湯を注ぐと香りが立ちますが、それが熱湯だったりすると茶の香気はすぐに飛んでしまいますので、本当のおいしさを味わうことはできません。玉露の場合は相当に下げて60℃くらいがおすすめですが、一般的な煎茶の場合でも80℃くらいまでは下げたいものです。通常は湯飲みにまず熱湯を注ぎ、しばらく冷ましてから茶葉を入れたお湯を湯飲みから投入するのがいいですが、旅先でおいしい日本茶を飲みたい場合にはいい方法があります。

 これは、地元にある日本茶専門の喫茶店の方がやっていた方法ですが、100℃に近い熱湯を魔法瓶(ステンレス真空ボトルでも可)に前日夜に仕込んでおいて、翌日の営業には一晩かけてポットの中で適温に冷めているのでそのまま使うという方法です。車での旅の際、出発前にお湯を沸かしてポットに入れるのではなくて、前日に用意するだけで翌日にはそのまま適温で飲めるようになっているというわけです。

 茶葉を旅先で用意する際には最初からティーバックの形でしてもいいですし、市販のお茶用の紙パックにいつも飲んでいる茶葉を入れたものを持っていくのもいいでしょう。日本茶はコーヒーと違って一回だけで終わりではなく、二煎目、三煎目と味の変化を感じながらいただくことができるので、結果的にペットボトルのお茶を行く先々で買うよりも経済的であるとも言えます。車で旅をする状況なら、車内で十分楽しめるお茶のセット一式を持ち運ぶことも可能になりますので、個人的にはぜひこうした外での日本茶を楽しむ人が増えてくれればと思いますね。

2013年1月28日 (月)

ウッドガスキャンプストーブ その3 木質ペレットによる使用レポート

 せっかく購入したのになかなか使えなかったウッドガスキャンプストーブですが、ようやく木質ペレット燃料を手に入れました。木質ペレットはエコ燃料と言われていますが、それは間伐材を原料に生成されているため、燃やして二酸化炭素を出しても、間伐材が生育している間に二酸化炭素を吸収したと判断されるため、単に二酸化炭素を排出するだけの他の燃料に比べれば格段に地球に優しい燃料と言えます。

 今回、私の住んでいる地域で木質ペレットを使ったストーブの施工をされている業社さんがいて、そこで安価に燃料を分けてもらうことができました。10キロの燃料が550円とかなり安い感じがしますが、暖房用として灯油を使ったストーブと比較するとこのくらいの価格設定でも灯油と同等ぐらいかちょっと高いのだということです。一袋だけというのも先方に悪い気もしたので二袋購入しましたが、それでも千円ちょっとと、他の燃料と比べてもかなり安く購入できたので今後は全く気がねなく使うことができそうです。

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 このストーブを購入した先の業者さんによると、「木質ペレット100グラムで2合の炊飯可能」とありました。というわけでとりあえず100グラムの燃料を取ってストーブの中に入れることにしました。100グラムというのはどのくらいの量かといいますと、写真のようにお米用の一合のカップで若干山盛り程度といったところです。ですから水のカップではだいたい200グラムくらいではないかと思います。

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 さていよいよ燃料をストーブに入れてスマートに着火といきたいところですが、これがなかなか木質ペレットに火が付きません(^^;)。とりあえず新聞紙を丸めて着火しましたが当然ながらすぐに燃料には燃え移ることはありません。着火剤を用意すればここまで苦労することはないかも知れませんが、あいにくそうしたものが用意できなかったのでした。その後も新聞紙に火が付いても煙を上げるだけで一向に火は付かず(^^;)、改めて自分の火付けの技術のなさに呆れてしまいました。

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 で、どうしたかというとちょっと反則ですが100円ライターを中に入れて使うSOTOのポケトーチという小型バーナーを使って何とか燃料から火を上げることができました。

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 こんな感じで火が上がったらしめたものです。電池ボックスをつないで電動ファンを回せばあとは何もしなくても火が大きくなるのがこのストーブの特徴で実にありがたいですね(^^)。

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 しばらくすると燃え出した燃料から出たガスがストーブ上部の穴から出てきてそのガスが燃える二次燃焼が始まります。ここまでくれば通常はゴトクと鍋を乗せて調理を開始ということになるのですが、今回は別のものを作ることにしました。

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 たまたまもらった種子島産の安納芋があったのでアルミホイルを巻いてストーブに投入します。本当はもう少し小さいものがあればよかったのですが、火が消えないようトングで位置を変えつつ、煙にも気を付けながら焼き芋を作ります。

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 だいたい30分ぐらいで燃料が炭化してくるのでこのくらいの時間をめやすにストーブから取り出したところ、見事に焼けていました(^^)。今回は最初から芋を入れてしまいましたが、燃料が燃え尽きても十分暖かさを保っているので一通り調理が終了した頃を見計らって芋を投入し、追加の燃料か周辺にある小枝などで火種を維持しながら作るのが理想ですね(^^)。

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 一通り燃え尽きたストーブ内部ですが、今回は早く撤収するためこの状態の炭をケースに使っていた丸形飯ごうの中ブタに移してから水をかけ、完全に消化した後にゴミ袋に入れて燃料の燃えカスを処理しました。その後しばらく電的ファンを回していましたが、すぐにストーブ内部も冷えてきてすぐに撤収できました。こんなに簡単にストーブ本体も仕舞えるというのは予想していませんでしたが結構便利ですね。もちろん、実際のキャンプでは炭化した燃料まで燃え尽きるまで使うことで冬は簡易ストーブとしても使えますし、燃やしてもダイオキシンを出さない自然由来のゴミを燃やしてしまったりできますので、このストーブを使うためにキャンプをするというのもなかなか面白そうです。とりあえず今回購入した燃料は水に濡らすことさえしなければいつでも使えるので、密封容器に移しつつ車に常備し、来たるべきキャンプ込みの車中泊旅行や災害に備えたいと思います(^^)。

2013年1月27日 (日)

ウッドガスキャンプストーブ その2 ハードケース兼クッカー

 木を燃料として使うストーブの中でも評価の高いウッドガスキャンプストーブですが、私がこのストーブを見て最初に感じたことは、ストーブ自体の組み立てが必要ないので、どこでも簡単に使い始められるという点がありました。また、車で持ち運ぶ事を想定すると、ある程度ラフに扱えるとは言うものの、電動ファンのような装置を含むので、しっかりパッキングできるケースに、もしかしたらあるクッカーが使えるのではないかと期待していました。

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 それは何かというと写真にある丸型の飯ごう(5合炊き)です。とりあえず何かに使えるかなと思って購入したものの、別のクッカーを購入して行く中で全く使っていないものですが、これがストーブ付属のスタッフサックを利用してもすっぽりと中に入ってしまったのでした。これだけきれいに収まると、ハードケース兼専用クッカーとして使ってみたくなりますね。

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 スタッフサックを閉じた後に中蓋を上に載せます。まさにぴったりといった感じですが、実はすっぽり収まるというわけにはいきませんでした。

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 写真のように外蓋をかぶせると完全にははまらず多少隙間が空いてしまいます。これは、中ぶたを反対側にしてからかぶせているからです。しかし、純正のケースではないですし、この上からさらに袋に入れてしまえば全く問題はないので、これはこれで十分なのではないかと思います。飯ごう自体が焚き火によるかまどでご飯を炊くためのものですし、すすで汚れてしまっても気になりません。更に丸型の飯ごうは炊飯だけでなく、湯沸しやパスタを茹でるような場合の鍋代わりにもなりますので、この組み合わせは個人的にはおすすめです。別の鍋をメインに使う場合にも、水を入れておいてもしもの場合の消火用としても十分実用になります。

 今後は実際に燃焼実験をしてみて、それほど鍋底が汚れないようだったら、現在アウトドア用として使っているクッカーを順次投入しようと思っています。

2013年1月26日 (土)

シェアリーのWimax 加入のタイミングとプラン別の評価

 先日のエントリーで紹介した通り、現在使っている1年間契約前提のWimaxが2013年2月に更新月(この期間なら解約手数料がかからない)に入ります。とりあえず2月の1日に速攻で解約はしてしまおうと思っているのですが、その代わりに何を契約するかというのに悩んでいました。

 しかし、ここにきて楽天系クーポンサイトの「シェアリー」で一人一回限定ながら一年間のWimax利用料が月額1,800~1,980円でできるというかなり利用者からするとお得なプランがあり、注目していました。ただ、刻一刻と加入のための状況は変わるので、しばらく様子を伺ってきたのですがちょうど私がこれを書いているタイミングで、一月末のこの時期に申し込んで、発送および利用開始が2月の頭からになるということになっているので、このタイミングでとっとと契約してしまいました(^^)。

 これで数日くらいは空白の期間が出るかも知れないのですが、次回の解約日も今回と同じく2月の頭に解約すればいいということになるのでわかりやすく、忘れずに使っていくことができるようになります。また、シェアリーの契約では月割の計算になるので、できる限り月初に契約できるのが望ましいということもあります。

 Wimaxでの接続自体私は気に入っていまして、自宅周辺からよく使っているところではほとんどがエリア内に入るので、スマートフォンやタブレット端末に入れている3GおよびLTEのSIMカードによる通信というのはメールチェックとか旅先でしか使わないことが多いです。また、今回は最安の月額1,800円のプランにはせず、利用機種が今使っているものと同じNECのAtetm WM3600R(月額1,980円)にしたのですが、これは昨年に購入したクレードルがそのまま使えるということで決めました。自宅のインターネットが不調なときに、モデムの代わりとして無線ルータに接続すれば、自宅の通信環境をそのままWimaxに置き換えることができて便利です。また、このクレードルに付いているスイッチを切り替えることで、無線アクセスポイントとしても使えるようになるので、有線のインターネットしかないホテルでも無線インターネットが使えるようになるというメリットも合わせ持っています。さらに、パソコンに繋ぐ場合は無線LANスイッチを切って、USBケーブル経由でのネット接続も可能になり、電源が確保できる場所でパソコンが使えるなら、モデム自体の電池の減りを気にしなくても使い続けられるので月額が余分にかかってもこちらの方をおすすめしたいところです。

 私は当初、他のどのWimaxサービスでも年間契約で3,800円前後の料金がかかることから月額1,980円で同じサービスを出すというのは何かの不都合があるのではないかと思っていました(^^;)。でも、よく考えてみると、現在他のプロバイダでも1年間ないし2年間の契約を継続する条件でおまけを付けたりキャッシュバックをしたりと「実質月額○○円」といううたい文句で新規契約を募っている事実があります。シェアリーのサービスというのは、1年間契約継続前提の場合(私が申し込んだWM3600Rのプランです)契約当初から12ヶ月までは月額1,980円で、13ヶ月目以降は3,880円となり、更新月の13ヶ月目に解約すれば解約手数料なしという条件付のクーポンを利用して契約するということになります。2年間のプランでは12ヶ月目までは同じで、13ヶ月以降は2,980円となり、解約可能な更新月は25ヶ月目となりますので、とりあえずWimaxを安く安定して使いたい場合はこちらの方がいいかも知れませんが、今から2年前の通信状況を考えると、もっと快適で安いモバイル接続できる方法が出てくる可能性が高いかも知れません。昨年の今頃、まさかこの金額でWimaxが使えるとは私自身思いませんでしたし、昨年の段階で2年間の契約にしてしまっていたら、来年にはこうしたクーポンで安く契約できる状況にはないかも知れません。Wimaxのサービスは基本的にUQのサービスを使っているに過ぎないので、本家でない別プロバイダでもそれほど大きな差は出ないだろうとの読みもあります。ただし、契約および解約の手続きについては自分で管理しないと結局高いものについてしまう可能性もなくはありません。私がこのエントリーを書いているのも、実は来年の今頃に「いつ更新月だった?」という疑問が起きた際の覚え書きのような意味もあったりします(^^;)。とりあえず現状維持のまま月額の負担を抑えつつ、新しいサービスについてアンテナを張り巡らせるような感じでこれからは行きたいと思っています。

2013年1月25日 (金)

ウッドガスキャンプストーブ その1 その概要

 間伐材を小さく固めて作る、木質ペレット燃料が使える薪や小枝などを利用することが前提のコンロはいろいろありますが、その中でも評価が高い「ウッドガスキャンプストーブ」を購入しました。現状では肝心の燃料がまだ入手できていないため、まずはこのストーブ(キャンプ用のストーブという言葉は調理コンロといった意味あいが強いため、暖房器具のストーブではありません)の概要について紹介させていただきたいと思います。まず、名前の「ウッドガス」というのは、字の通りですが木材が燃える際に出すガスのことで、このストーブは二重構造になっておりそこに溜まった燃料から出たガスを筒の内側にある穴から出すことができ、出てきたウッドガスは燃料に着荷した火で二次燃焼を起こすことができます。これで単に焚き火をするよりも煙が少なく、効率的な燃焼が可能になっているのだそうです。

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 パッケージの内容は写真のようになっています。ストーブ本体と鍋を乗せるための十字ゴトク、本体を移動させるためのトングのようなハンドルに加え、コードの付いた電池ボックスが付いています。実はこれがさらなるこのストーブの特徴で、電動で本体の底にあるファンが回り、ファンの風量を調節することによって炎の調節が可能になったり、着火する際、燃えにくい燃料を燃やしやすくしたりできます。さらに、片付けの際にもファンを回して送風することにより早くストーブ本体を冷やすことができます。今回紹介するものとはちょっと違いますが、七輪をアウトドアで使う場合、火付けも大変ですが冷ますのも大変なので、こうした機能は実にありがたいですね。

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 ちなみに、このストーブ自体はアメリカの製品ですが、製造はインドとなっていました(^^)。さすがに私もインド製の製品を使うのは初めてです。多少は製造している中での粗さはありますが、これから使っていく中で汚れていくことになると思いますので基本的な動作さえしっかりしてくれれば問題ないでしょう。

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 電池で回るファンは二段階の切り替え式ですが、その切り替えの仕方は実に私の想像を超えたものになっています。普通なら電池ボックスに切り替えスイッチがあると思うでしょうが、写真のように二ヶ所のアダプタがあり、コードを挿し分けることで風の強弱を切り替えるようになっています(^^)。

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 電池ボックスには単三電池2本が入るようになっていて、強風で連続10時間(アルカリ電池使用時)使えるとあります。私は充電式のニッケル水素電池で試しましたが問題なくファンは回りました。以前の製品に付いていた電池ボックスはプラスドライバーを使わないと開け閉めできないということがあったようですが、写真のようにワンタッチで開閉できるように変更されたようで、これはありがたいですね。アダプター端子は汎用のもののようなので、この電池ボックスが壊れたような場合でも電気部品を扱うショップへ行って部品を調達し、半田付けができるくらいのスキルがあれば簡単に代用品は作れるような感じです。ただ、本体のファンについては組み立てにドライバーを使っていないため中を開けるにはある程度壊す必要があるかも知れません(^^;)。さしあたって正常に私のものは動いているので、今後も安定して動くことを祈っています。

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 ゴトクとハンドルはこのようにセットして使うようになっています。普通の鍋であればこれで安定すると思いますが鍋底の半径が小さいものについては、この上に金属の網を載せればまず問題はないでしょう。網は100円ショップで簡単に調達できます。ハンドルがトングを兼ねるようになっているのは一つのアイディアですね。薪や炭などを燃料として投入する時にはこのハンドルが役に立つでしょうが、私の使う木質ペレットはこれではすくえないと思うので(^^;)、この点ではメリットを受けられませんが、うまくまとまった一品だと思います。単なる木や新聞紙でも使用は可能なのですが、できることなら木質ペレットを入手してから火入れをしたいということで、しばらくは使用前のレポートということでどうぞご了承下さい。

2013年1月24日 (木)

ドコモタブレット端末の衝撃価格の実勢価際は?

 一昨日、NTTドコモが新機種の発表会を行なったようですが、折りたたんでおいたものを開くことで二画面になるスマートフォンが「画期的だ」と報道されていました。このスマートフォンは折りたたんでいても普通のスマートフォンとして使えるのは面白いですが、開いて二画面で使えるといえば、ドコモ網が使えるSONY Tablet Pがすでにそうした方向性で端末を出しており、現在は2万円を切る価格で叩き売りされているのはご存知の通りです(^^;)。個人的にはSONY Tablet Pはいい端末だと思うのですけどね。

 そして、もうひとつ新聞やネットで衝撃の(^^;)価格の戦略的な商品として発表されたのがWi-Fi専用端末の「dtab」です。新聞報道によると、発売当初から一定の期間キャンペーンとして9,975円で10.1インチタブレット(Android4.1)を発売するというものです。同社のドコモマーケットにユーザーを囲い込むことで端末の価格を下げたというような事が報道されているのですが、新聞にはこのタブレットを9,975円で買える「条件」については一切書かれていません。

 インターネット上のニュースサイトによると、ドコモ回線を持っていてSPモード加入していて、「dビデオ」に6ヶ月間入ることが購入の条件とのこと(ビデオのサービスを利用するためにSPモードの契約が必要とのことです)。スマートフォンを普通に契約していて、ビデオ視聴をしている方にはいいでしょうが、私の持っているドコモ端末はSPモードも契約していない(^^;)通話専用の回線として維持しているので、こうした条件を受け入れたとしていくらかかるのかということを検討してみる必要がありそうです。

 ちなみに、私の見たサイトにある「dビデオ」とビデオストアが同じものなら、サービスを利用するための月額は税込525円なので、スマートフォンを使っている方の場合でも実質的な端末購入に関する負担は13,125円(最低の6ヶ月でビデオストアを解約した場合)となります。私の場合はこれに月315円のSPモードの利用料がかかりますので、6ヵ月後にオプションを全て解除することを前提で15,015円となります。さらに、こうしたオプションを付けずに購入する場合は通常価格の25,725円とのこと。ドコモの回線契約をしていない人誰もが同じ価格で購入できるという前提なら、アマゾンのキンドルやグーグルのネクサス7と比較して安いということになるかと思いますが、現在ドコモの回線を持っていない方には価格的な魅力はそこまでないのではないかという気もしますね。

 改めて書くまでもなく、スマートフォン以前の携帯電話の時代から「実質○○円」というような形での価格設定が回線契約を伴うモバイル端末ではされていました。これから日本全体でインフレが進んでくるようですと、こうした複雑な条件をクリアすることで購入価格を安くするというトリックのような売り方がますます幅を利かせてくるのではないかと思います。そして、こういう販売方法をよくわからないまま購入し、結果的に高い買い物になってしまうことで毎月の支払いで苦労する人たちも出てきてしまうかも知れません。

 個人的には明朗会計で携帯電話会社に端末の販売を行なってほしいものですが、今後も同じような最初の購入金額のみがアピールされる販売パターンが続いてくると思われます。通信費にかけるお金も無限ではないので、つとめて冷静にこういった報道は受け入れたいものです。さて、その上でこの端末はドコモ契約者にとって買いかどうかということですが、客観的にはハード的な性能に比べれば十分に安い価格と思いますし、購入しても毎月の負担はわずかです。6ヶ月後にオプションサービスを解約することを忘れなければ、以降タブレット導入前と同じ月々の負担に戻ります。大画面タブレットは入力をそれほど考えなければ見やすくてあってもいいのではと思うのですが、ノートパソコンで十分という方には使う機会が見い出せないかも知れません。いくら安いといっても万単位のお金を出すことには変わりありませんし、後からもっとコストパフォーマンスが高いものが出てくるかも知れません。逆にこうしたタブレットがあるということをわかった上で他の端末を物色することで、結果的に安く高性能のものを手にすることができるかも知れませんので、興味のある方はいろいろ研究してみるのもいいでしょう(^^)。

2013年1月23日 (水)

ナルゲンボトル広口1リットルとネオプレーン製専用ソフトボトルケースを組み合わせる湯たんぽの実力は?

 今まではあえて導入してこなかったポリエステル樹脂のボトル、ナルゲン広口タイプの水筒(1リットル)を購入しました。さしあたって、水筒として使わない場合でも木質ペレット燃料の入れ物として使えるかなと思いながらアウトドアショップの店内をウロウロしていたのですが、ネオプレーン製の本体にぴったりとはまるソフトケースが並んで売られているのを見るにつけ、冬の間は湯たんぽとして使いやすそうだと思ったのでケースと一緒に購入しました(^^)。

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 ボトルの色は透明(クリア)にしたのですが、これには理由があります。水道から直接ボトルに入れる時、自宅の水道は古いため、しばしば鉄錆が入って赤く染まってしまうことがあります。色の付いたボトルや中が見えないボトルの場合はそうした水道水の変化はわかりません。安全な水を飲むためにもクリアの方がいいだろうということで選択したのですが、同時に青色のソフトカバーを用意しているので、擦れやキズをふせぐことができます。

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 実際にソフトケースをはめ込んでみましたが、ぴったりとボトルに張り付くので、ケースを付けたことでかさばることはありません。ボトルの口が広いので、このままでもヤカンだけでなくクッカーから直接お湯を注いでも大丈夫というのがアウトドアで湯たんぽにして使う場合に適していることだと思います。以前紹介したSIGGボトルやLAKENのボトルの場合、割と口の広めのLAKENのボトルであっても、ナルゲンのボトルほど口は広くありませんので、ヤカン以外の丸型クッカーからのお湯投入は難しい面があり、お湯を注ぐための漏斗が必要です。その点このナルゲンボトルはそうした用意がいりません。なおかつフタが実に開けやすく確実に閉まり、本体から離れることなく付いている仕様なので、特に野外での利用においてフタを落として失くす心配なしに使えます。

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 沸騰してから少し冷ました状態でお湯を入れるのが基本ですが、一応この材質でも100℃まで耐熱性はあり、ネオプレーンのソフトケースを付ければ多少熱くても手で持って移動できるくらいです。持てない場合でも写真のようにフタと本体を繋ぐ部分を持てば簡単に持ち上げることができます。ただ、フタの部分は相当熱くなっていますので、直接触らないように注意することが必要でしょう。

 このまま寝袋や布団の中に投入して寝床を暖めてもいいのですが、寝ている時にこの湯たんぽを使っていて、フタの部分に体を当ててしまうとやけどをする危険性がありますのでタオルでくるむか、湯たんぽ用の収納袋に入れておけばさらに安心です。

 あと、市販の湯たんぽと比べてメリットになるかも知れない点は、ナルゲンボトルは通常の湯たんぽのように水漏れを防ぐ栓に付いているゴムが必要ないことかも知れません。ただし、本体およびフタが破損していれば当然水やお湯は漏れてくるわけで、お湯を入れる前に水漏れがしないか十分確認の上使うようにしましょう。

 このように一通り紹介していくと、ナルゲンボトルを湯たんぽに流用するのが、SIGGボトルと比べてかなり有利であると思われる方もいるかも知れませんが、話はそう単純でもないでしょう。金属製のボトルは強い衝撃が加わったとしても割れることはまずないでしょうが、ナルゲンボトルの場合は表面が割れてお湯が漏る可能性は各種金属ボトルより高いと言えます。こうしたポイントを考えながら水筒および湯たんぽとして使えるボトルの選定をされることをおすすめします。

2013年1月22日 (火)

あえて飛び石対策をするなら

 先日、知り合いの方と話をしている中で、高速道路走行中に受けた飛び石についての話になりました。その方の知り合いの方が高速道路で飛び石の被害を受けたらしく、ディーラーで見積もりを受ったらだいたい15万円ぐらいとのこと(その方の車は普通乗用車だそうですが、もちろん車種によってこの金額は違ってくると思われますのでご注意下さい)。

 ガラス交換について、それほどの費用負担はできないという場合は、直接自動車ガラス屋さんに問い合わせをして、中古品や輸入ガラスを扱っているところなら、そうした安いガラスで間に合わせるという手もあります。そうすれば、純正ガラス+工賃よりもかなり安くできるようです。飛び石の被害というのは私ももちろんですが、車に乗っている方なら誰でも被害を被る可能性があるので、こういった対処も覚えておいて損はないと思います。

 車の保険でも飛び石による被害に対応している場合があるので、購入時と同じような純正ガラスにこだわるなら、一度ご加入の自動車保険の内容を確認しておくことをおすすめします。しかし、被害を受けて直してもまたすぐに被害に遭ってしまう可能性があるのがこの飛び石の被害というやつで(^^;)、保険対応だけではどうにもならないこともありますので、かなり消極的ではありますが、飛び石をできるだけ避ける方法について考えてみたいと思います。

 まず、どういう状況で飛び石が窓ガラスに当たるかということを類推してみます。具体的には、

・前方のダンプカーなどから転がり落ちてくる
・対面交通の道路で、反対側から来た車のタイヤがはねる
・二車線以上の道を走行中、隣のレーンを走っている車のタイヤがはねる
・子どもなどのいたずらで投げた石が当たる(さすがにこれは可能性としては僅かでしょう)

 この中で、一番勢いが強いだろうと思われるのが2番目の対向車から受ける場合でしょう。ボクシングのクロスカウンターのように石が当たる速度が増すことになります。私は今まで、ダンプカーの後ろは走らない、必要以上にスピードを上げない(スピードが上がれば上がるほど飛んでくる衝撃は大きくなる)ぐらいのことぐらいしか考えていませんでしたが、こうして冷静に考えていくと、三車線以上の道路を走る場合は左側の走行車線を走るようにすれば、車線の真ん中を走る場合より飛び石を受ける可能性は少なくなると思われます。

 もちろん、こうした注意をしても当たる時は当たってしまうのであり、それがほんの僅かなキズで走行に支障のないもので終わるか、最初の例のように修理不能なくらいのヒビが入ってしまうかも運です。それでも、旅の途中でこのようなトラブルに見舞われたら泣くに泣けませんので、せめて後から考えてこうしておけば被害は防げたのにと後悔しないような対策をしておくのも案外無駄ではないような気がします。

2013年1月21日 (月)

車移動と長期保管に強い燃料について考えると

 レジャー用および防災用として自前で調理できる道具を用意するにつけ、車中泊の旅とからめる場合、燃料をどうするのかという問題はいつも出てきてしまいます。車内で調理する場合はサブバッテリーを利用した電気ポットやクッカーを利用することになると思うのでその点では問題ありませんが、屋外で火を使えるような状況ではあえてバッテリーを消費することもないと思いますので、何が自分にとってベストなのか検討してみることにしました。

 基本的に燃料の種類としては、ガス(キャンプ用ガス、カセットコンロ用など)・ガソリン(ホワイトガソリン、レギュラーガソリンなど)・アルコール燃料・灯油・固形燃料・炭・薪あたりでしょうか。どの燃料にも一長一短がありますが、ガス缶や液体燃料を車で持ち運ぶ際には引火の可能性を含め注意することが必要になるでしょう。高圧で密封されているガス缶を直射日光の当たる窓際に放置しておけば大事故の危険がありますし、できるだけ缶の温度が上がらないような運搬を考えなければならないでしょう。

 液体燃料についても、こぼしたところに引火すればすぐに火が回ってしまうことが予想されますので、さまざまなものを防災用に車に載せておきたくても、燃料だけはさすがに常時車載は難しくなってしまいます。その点、放置しても大丈夫なものに炭や薪を含む固形燃料があると言えるでしょう。

 ただ、これらの燃料はかさばりますし、安定して使ったり火力を調整することが難しいという問題があります。また、七輪と練炭を車に入れておくというのは別の意味で危ないと人に思わせるということもあり(^^;)、差し当たっては旅館で出てくる青色の固形燃料を車に入れていたのですが、それもアルコールが飛んでしまうと燃料としての威力を発揮できなくなるため、いいものはないかと思っていました。

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 そんな時、今さらかも知れませんが使えるなと思ったのが最近では暖房用のストーブの燃料として期待されている写真の木質ペレットです。間伐材を処理する際に出た木屑を固めて作られたものが多いのですが、一つ一つの粒が小さく、それほど費用もかからないという特徴を持っています。水に濡れてしまうと元の木屑に戻ってしまうので保管の際には水に濡れないように気を付けなければいけませんが、密封できる容器で保管および運搬をすれば問題ないでしょう。

 この木質ペレットを使って以前紹介したmkettleを使ってお湯を沸かしたり、別のコンロを導入することで煮炊きなどを一貫してやることも可能でしょう。現在使っているアルコール燃料と比べると煤が出たり燃焼後の灰が残るということはあるものの、キャンプ場で利用したり災害時に使うと考えるならば燃料費0円の小枝や落ち葉、さらに有害な物質を出さないゴミを燃やす方法と併用できるという点でも期待するところは大きいでしょう。

 ただ問題としては、まだ木質ペレットは燃料としての認知がされていないため、全国どこでも安定して購入することが現状では難しいという点が挙げられます。ただ、幸いにも私の地元地区で販売をしているところがあったため、ペレットストーブのように大量に消費しないコンロとしての利用ならば、まず燃料が足りなくなることはないと思われます。これからメインとして使えるようなキャンプ用のコンロを購入して、レジャー&災害対策用としていろいろ試していきたいと思っています。

2013年1月20日 (日)

リチウムイオン電池の充電とACアダプタ

 アメリカ・ボーイング社の旅客機ボーイング787の度重なるトラブルは、日本製のリチウムイオン電池の原因が取りざたされています。これを書いている時点ではまだちゃんとした原因究明がなされていないので、電池本体が悪いのか充電を制御するところが悪いのかはわかりませんが、少なくとも過充電をすることはリチウムイオン電池には悪いような説明がなされているようです。

 今さら言うまでもありませんが、リチウムイオン電池は私たちの生活の中にも深く入り込んでいて、この文章を書いているノートパソコンや、携帯電話・スマートフォン・タブレット端末では全て使われているといってもいいでしょう。

 以前のブログで、メーカー純正でないUSB出力のACアダプタを使っている様子について紹介しましたが、これもそのまま使っていて電池が爆発して発火することはないのかというのは気になるところです。そもそも、社外品のACアダプタに安定して充電を任せられる信頼性があるのかという話もありますが、根本的にそうしたハード面は信頼することにして、あくまでユーザー側の使い方で事故を防ぐ方法についてここで考えてみることにします。

 基本的に、利用する機器によってACアダプタは違いますが、ここでは私の持っている携帯電話・スマートフォン・タブレット端末別の純正ACアダプタに関してみていきましょう。まずは普通の携帯電話用のACアダプタです。

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 ちょっと見にくいかも知れませんが、「5V 720mA」という記載があります。単純に考えるとこの720mAを超える電流を流した場合、内蔵電池が過充電状態になったとしても文句も言えないでしょう。そんなわけで、通常の携帯電話を充電する際には5V 500mAを出力するパソコンのUSB経由および、同じ出力をサポートするACアダプタを使うのが無難でしょう。

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 続いてスマートフォン用のアダプタですが、こちらには「5V 1A」の記載がありますので、5V 500mAのものでも大丈夫ですが充電に時間がかかったり、空になった電池を充電できなかったりしますので、同じ数値のアダプタを使いましょう。

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 最後に、Sony tablet P付属のアダプタです。「5V 2000mA」とは5V 2Aと同じことですので、できれば同じ出力のアダプタを使った方がいいでしょう。その際、気を付けたいのが充電用のUSBケーブルにあまり細いものを使うと大きな出力に対応できない可能性もあるかも知れませんので、長時間接続しても熱を持たないものにした方がいいでしょう。

 逆に5V 2A出力のUSB出力のあるACアダプタを携帯電話やスマートフォンに繋いで充電してしまった場合、長時間放置するとどうなるかというのは調べたことがありませんので本当のところはわかりませんが、極力避けたほうがいいでしょう。

 今まではリチウムイオン電池の爆発について、国内メーカーのリコール騒動や、海外の劣悪な製品による膨張など、かなりありえないことだとの認識も個人的にはありましたが、今後は充電には十分注意し、たとえ電池が純正であっても充電コードが熱くなっていたり電池自体が膨らんでいないかをチェックしながら気を付けて使おうと思います。もし車の中で爆発なんてことになったらそれこそ大変ですから、皆様もどうかご注意下さい。

2013年1月19日 (土)

円安になる前に買いたいもの

 これを書いている2013年1月現在、個人的にはまだ円安というところまで行ってはいないような対ドルの為替相場であるにも関わらず、ガソリンの値段が急激に上がっているように思います。昔の尺度で物事を考えてはいけないとは思いますが、1ドル100円以上の時でさえ今のようなガソリンの価格はあり得なかった時代もあったように思います。どこかで利益を上げている人たちがいるのかなという素人考えはこの際置いておくとして(^^;)、一般庶民としては提示された金額を払っていくしかないわけで、今後円高になってさらに物の値段が上がる前に何を買えばいいかということについて考えてみたいと思います。

 基本的には輸入品が高くなるということですが、私たちが購入できるものの中には直接海外からお取り寄せしていると思われるものがあります。それが各種キャンプ用品なのですね。同じものでも私がよく利用しているアウトドアショップが仕入れるタイミングによって値段は変わっていきます。逆に言うと、そのショップが為替相場を考慮した値付けをしてくれているということもあるので、まだ円高の時に仕入れた物が在庫として残っているような場合はチャンスであると言えます。ネット通販で海外のキャンプ用品を扱っているショップを見比べてみて、在庫限りの品物の中でかなり安くなっているものがあればチャンスです。将来的に在庫一掃で安くなることはあるかも知れませんが、為替差益で普通に安く買える機会はそろそろ終了すると思われますので、この機会を使って思い切って買ってしまうのもいいかなと私は思います(^^)。また、ショップだけでなく個人輸入したものを出品しているネットオークションもねらい目でしょう。どちらにしても今ある在庫限りだと思いますので各々探してみてください。

 また、国産品でも安く買えてしまうというパターンもあります。それが海外で売っている日本製品を逆輸入して売っている場合です。私のブログでは日本製のラジオについて複数台の製品を紹介させていただいていましたが、特にSONYの短波ラジオの上位機種、ICF-7600GRという名機があります。

 国産のものとしてはだいたいの実勢価格が3万円超のものですが、これを書いている2013年1月現在、ネット通販のアマゾンで並行輸入品がおよそ半額の1万5千円前後で販売されているようです。日本語マニュアルがないとかACアダプタが違うとかの問題はあるものの、説明書をダウンロードして対応し、運用は乾電池(単三×4本)でするなど我慢すれば今なら格安で高性能のラジオを入手することができます。こちらも興味のある方はネットで検索してみるのもいいでしょう。

 この他にもジャンルによっては輸入品の方が安いパターンがたくさんあると思われます。ただ、今の円安がそのまま続くのかどうかというのは誰にもわかりませんし、そもそも後から考えれば必要ないと後悔する買い物になってしまうかも知れませんので、あえて待つという選択肢もあることもお忘れなく(^^)。

2013年1月18日 (金)

車内でマウスが使えない時にはトラックボール

 私のパソコンというのは基本的にモバイル系のノートパソコンで行なうことがほとんどなのですが、文字入力だけならキーボード上のみの入力でできてしまうので問題ありません。ただ、画面のカーソルを移動させるような作業が多い場合にかなりのストレスがたまってしまいます。

 私のパソコンには手前にトラックパッドがあり、さらに「G」と「H」のキーの間に指先で触れながらカーソルを移動できるトラックポイントも付いています。このトラックポイントは文字入力の際、ホームポジションから指を離さずにカーソルの移動ができるので気に入っているのですが、トラックポイントを使って作業をやりすぎると、だんだんとトラックポイントに触っている指が痛くなってきます(^^;)。ブログの更新はほとんどトラックポイントに触りませんからいいのですが、画像処理や表計算のための入力などでカーソルの移動などの仕事量が増えてしまうと、さすがにトラックポイントからトラックパッドの方へ移ります。しかし、トラックパッドは私にはちょっと扱いにくいのでそこが悩みどころです。

 実際、そうした場合はマウスをつなげば作業効率は相当アップします。自宅で作業する際にはマウスを導入すればそれで問題ないのですが、車での旅の場合はそうもいきません。そこは我慢してノートパソコン単体で使うようにしてもいいのですが、ちょっとした道具で便利になるのなら導入してみたいと考える方もおられるでしょう。

 車の中などマウスを置くような場所を確保できない場合、ボール式マウスをひっくり返したような形をし、ボールを回転させることでカーソルを動かすことのできる「トラックボール」が実は便利です。昔のノートパソコンの中で、アップルの「Power Book」や、パナソニックの「Let's Note」にはトラックボールが付いていて、私はPower Bookを持ち運んで使っていたのですが、ノートパソコン自体の大きさや重さはともかく、ひざの上に乗せればほとんどデスクトップと同じような操作感覚でカーソルを思った位置に動かすことができましたので、平たいトラックパッドが主流になりトラックボールを採用するノートパソコンが消えてしまったことは大変残念でした。

 ノートパソコンの入力環境の変化については、、軽く薄くという流れの中で仕方のないところではありますが、車内での入力環境を改善したいという場合、ちゃんとした机を用意してマウスを置くということになると結構大変になりますから、その場で置いて使用できるトラックボールの方を個人的にはおすすめできます。

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 写真は、現在では販売されていないのが残念ですが、トラックボールがあるので購入したテンキーとしても使える電卓です。製品としての大きさがあるのでかさばるのが残念ですが、これを補助入力用として使えば、車の座席に座ったままひざの上にノートパソコンを置いて作業するような場合でもかなり快適にパソコンを扱えるようになると思います。本当はもっとボールの大きさが大きく、安定して使えるものをいつか購入しようとは思っているのですが、これはこれで電卓単体でも使えて便利なので、今のところ大きなトラックボールは持っていません。

 さらに現在は、ワイヤレスのトラックボールが出てきています。車内でモバイル機器を使う場合には、狭い車内で引っ掛けてしまう可能性がなきにしもあらずですし、紹介したトラックボール付きのテンキー電卓はUSB接続の有線なので、できることならワイヤレスでパソコンとつながるものを用意したいところです。

 しかしながら、近所の家電量販店では相当な売り場面積があったにも関わらずトラックボールは1つしかなく、あとは全てマウスになってしまっているほど認知度が低いというのが残念です。個人的には、10型以上のタブレット端末を車の中で使う場合、車のどこかに本体を固定できれば、画面に直接触れないでワイヤレスのトラックボールで扱うのが理想ですが、残念なことにタブレット端末ではパソコンと同じようにトラックボールが使えるものはないようです。

 車の中でパソコンを持ち込んで作業する環境を作る場合、パソコンを載せる場所以上にマウスが使えるスペースを作るより、トラックボールで動かす方が慣れてさえしまえば便利に使えるように思えます。最近ではなかなか店頭で見ることも難しいかも知れませんが、ぜひその感触を味わってみるのもいいのではないでしょうか。

2013年1月17日 (木)

改めてモバイルデータ通信を比較する

 現在使っている持ち運べる高速データ通信のWimaxが、今月末で1年を迎えます。私の契約形態は1年間の継続が必須のものでしたが、それでも携帯電話の継続年数よりずいぶんと負担が軽いので、来月早々にこの契約をリセットして新たなデータ通信サービスに加入しようと思っています。

 そこで改めてさまざまなデータ通信サービスを比較検討してみようと思うのですが、現状でいつでもやめられる状態で入っているのがドコモのスマートフォンやデータ端末に差して使える低速データ通信の契約です。

 これらについてはこのブログでもかなり書いていることでそれほど説明は必要ないかも知れませんが、旅先での通信においては相当山深いところに行かない限り電波がつながりデータ通信くらいは何とかできます。メールのやり取りやちょっとした調べもの、スマートフォンに入れたカーナビアプリと連動して使うなどさまざまな利用価値があります。ですから今後も月額千円前後のこうした低速通信サービスは継続しておくつもりです。

 今まではこれに月額3,800円のWimaxを契約していたというわけです。問題は来月からも引き続いてWimaxを1年契約するか、他のデータ通信プランにするかということです。とりあえず考え方としては3通りぐらいになるでしょうか。

1.現状で契約しているドコモ互換低速SIMカードのグレードを上げてLTEのハイスピードで使う
2.Wimaxを引き続き契約する
3.Wimaxからイーモバイルに変更する

 まず、1のプランは月2千円でLTEの高速通信を1GB程度、月3千円前後で2GB弱くらいまでは使えるプランが出ています。こちらとしてはトータルの支払い総額を考えればいいので、月3千円のプランに変更したとしても月2千円前後安く利用できるわけです。しかし携帯電話のネットーワークを使うことから、トータルの通信量および一時的な大量のダウンロードにも規制がかかる可能性があり、Wimaxのようにほとんどそういった心配をしないで使えるということはないのがちょっと心配ではあります。

 2のプランが今のところ、一番無難な選択かも知れません。プロバイダーを変更することでキャッシュバックを受けたり通信機器を無料で購入したりおまけが付いたりするので、それを狙って契約するのもありでしょう。そう考えると先に挙げた月3,800円というのは厳密に言うともう少し月々の負担を減らしているとも言えます。

 3は1と2のプランの中間的な特性を持っています。イーモバイルはWimaxよりも利用可能範囲が狭くないですし、ドコモ3G互換SIM通信ほどデータ制限はきつくありません。契約の仕方によっては新しいスマートフォンやタブレット端末を増やすという選択もできます。しかしここで契約をする場合は端末代金が携帯電話会社と同様にかかりますし、契約期間も2年が基本になりますので、恐らくこの選択はしないと思います(^^;)。

 実はこの他にも究極のケチケチプランとして、私の行動範囲に公衆無線LANのアクセスポイントがあれば月額300円程度で加入して使いまくり、使えないところは低速3GSIMで利用するというのもあるのですが、残念ながら現状で利用している外出先にはそうしたアクセスポイントは皆無なので、まもなく究極の選択を迫られることになります。

 ただ、このどのプランを選ぶにしても、携帯電話会社の言うがままテザリングのできるLTEを契約するよりは安く使えます(^^)。これからこうしたデータ通信がどうなるかわかりませんが、Wimax2という現在よりさらに高速になるサービスが開始されるのなら、そこまで契約は待ちたいという気もあるのですが、しばらく1で我慢しながらWimax2が出るか、現状のスピードでも条件のいいWimaxの契約が出たらそこで契約をし直すというのがいいですかね(^^;)。どちらにしても今のこの混迷した社会の中、高値の長期契約を続けていると確実に後悔すると思いますので、私の考え方が参考になる方は参考になさってみてください。

2013年1月16日 (水)

日本のマスコミはネットの脆弱性をなぜ大々的に報道しない?

 アメリカ政府発の情報ということでご存知の方もおられるとは思いますが、オラクルが手掛けるプログラム言語「Java(ジャバ)」に安全面での弱点が見つかり、使用を控えるように勧告していることが報道されました。

 そのまま旧バージョンのJavaを使い続けていると、セキュリティー面での脆弱性をつかれて、インターネットに接続しているパソコンなどに侵入されたりパソコンの中を書き替えられる危険性があります。日本でもパソコン自体を乗っ取られ、不当に逮捕されてしまう事件が起こったばかりなのでこうした情報を笑ってやり過ごすことはできません。昨日になってオクラルは指摘されていた弱点を塞いだバージョンへのアップローダーを出してきましたが、米政府によるとこの修正ではまだ不十分ということらしく、お使いのブラウザでJavaを無効化することを継続して呼びかけています。

 私自身は、無効化をするにしても使っているブラウザごとに作業が必要なことと、インターネットエクスプローラーではアンインストールしないと完全には無効化できないのではという話もネット上で見受けられたので、万全を期する意味でもここは一旦、Javaそのものをアンインストールして対応することにしました。ウィンドウズを使っている方については、メニューの「コントロールパネル」から「プログラムのアンインストール」を選び、プログラム一覧に「Java」があるかどうかをまず確認してください。わけもわからず不安でしたら、そのままJavaを選択してアンインストールすることをおすすめしておきます。

 私はネットのニュースや新聞紙上でこのニュースを見ましたが、新聞紙上ではごくごく小さな扱いになっているのに不安を覚えます。今のところ脆弱性が発見されたというニュースだけで済んでいますが、知らないうちに悪意を持った人物に侵入され、中味を改ざんされてしまったら、単に自分のパソコンのデータ損傷だけですまない可能性があるというのは先日のパソコン乗っ取り事件でおわかりの通りです。

 今や多くの人がある意味電話以上にインターネットによるネットワークを使っています。携帯電話の通信ができなくなった際にはニュースになるということは、私たちの生活にインターネットが相当食い込んでいるというのは誰しもが認めることでしょう。

 ですから、私にはなぜこのニュースをしっかり報道しないのか疑問に思います。自宅にインターネットを引いて常時接続環境を構築している人の中で、ほとんどセキュリティについて考えることがなくてもウィルスソフトを導入しておけばウィルスチェックはできますし、当初の設定でウィンドウズそのものの自動更新するようにしておけばある程度の脆弱性は回避できるとは言うものの、これらの方法では解決できないこの対応について、積極的に報道して対応方法(今回の場合はJavaの無効化orアンインストール)を公表していかないのでしょうか。

 少なくともここを読まれている皆さんは、インターネットでJavaを使ったサイトの恩恵を受けていない場合は、さしあたってJavaをアンインストールしておくことを強くお勧めします。

2013年1月15日 (火)

SONY PRS-T1で始める電子ブック その3 手軽に自分だけのデータを作ろう

 前回の内容である程度書かせていただきましたが、市販されている電子ブック一般にできることの中に、自分で作ったり持ってきた資料をまとめて手元に置いておけるというメリットがあります。自分の書いたものの内容をストックしておくということでもいいでしょうし、本屋さんへ行くと簡単にできる電子書籍作りなどという内容のガイド本も置いてあることが多いですが、ここで紹介することはそうしたことではありません。

 どの電子ブックを使っている方でも、それなりの数の作品の中から読みたい本や雑誌を選べるわけですからそれはいいのですが、今の日本では「ちょっと昔のもの」がとたんに手に入らなくなってしまうという現状があります。発想の転換をし、決して紙の媒体ではまとめて読めないものを自分で作ってしまうことをおすすめしたいと思うのです。

 例えば自分で気に入って追いかけている作家さんなり有名人の方がいたとします。そうした方の多くはネット上で何らかの文章を書いているはずです。全ての内容を追いかける必要はないと思いますが、自分が気に入った内容についてウェブページをコピーペーストし、書かれた日付なども一緒に記録したテキストファイルを作成します。いったんこうしてテキストファイルを作成してしまえば、PDFファイルなど電子ブックで読むのに適したものに簡単に変換できますので、そうして溜め込んで楽しむのもいいでしょう。

 また、雑誌や新聞の小さなコラムなどについても、すぐに本や電子書籍になることは考えづらいので、自分で見付けたものからテキストファイル化し、自分なりのスクラップブックとして電子ブックを使うというのもありでしょう。切抜きの場合は画像ファイルとして読み込むのもいいでしょうが、ここでも文字を読み取るOCRソフトを使うなどして文章だけのテキストファイルにしておくことで、あとでどうにでも加工できるようになるので面倒でもそうした労力は使ってテキストデータ化をしておくことをおすすめします。

 つらつら考えるに、ちょっと昔のもの中でもまだ音楽というのは有料ダウンロードサイトならある程度長い期間流通するでしょうし、いざとなればネットオークションという手段もあります。しかし、単行本化された文学作品ならまだしも、ちょっとしたコラムの類というのは見付けたらすぐに集めてまとめておかないと、再び出会える可能性というのは少ないはずです。かくいう私もそうした思いからかなり多くの雑誌を購入してとっておいてあるのですが、膨大な量をこれからスキャンするにしても結構大変なので(^^;)、ある意味途方にくれてしまっています。これから集めようと思っている方は本当にいい時代になったとしみじみ思います。決して私のように途方にくれないように、資料を収集したら紙の資料をどうするかということはまず置いておくにしても、すぐにデジタルデータに加工して電子ブックの中に集積しておくクセをつけると、他人には決して読めない多くの貴重な資料が詰まった電子ブックを日々成長させていくことができますので、個人的にお勧めさせていただきたいと思います。私もかなり時間はかかるかと思いますが、これまで溜め込んだものの中で読みたいもので決して出版されなそうなものを徐々にではありますがデジタルデータ化していこうかなと思っています。

2013年1月14日 (月)

SONY PRS-T1で始める電子ブック その2 テキストファイルとPDFファイルを扱う

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 まずはこの映像をごらんください。これは、先日出掛けてきた日光の旅の際、大体のタイムテーブルを記したメモです。電源が入っているようですが、実はこの状態は本体はスリープ状態になっており、普通のタブレット端末では真っ暗になっている状態です。電子ペーパーを採用する端末の場合、このように画面一枚に収まるようなメモを配置しておけば、いつでもこうしたタイムテーブルや必要な連絡先などを表示しておけます。特に常に時間を確認したい事がある時は電子ブックの大きな画面に常に表示されているというのは実に安心です。

 ちなみに、このデータはテキストエディタを使った拡張子が「.txt」という形式の基本的なテキストファイルです。レイアウトなども特になく、単なる文字の羅列であるので味気ない部分はありますが、microSDカード経由で本体に読み込むと、フォントの大きさも自在に変えられます。データを一画面に収めるように文字を小さく変えたりすることもできるので、これからはこの電子ブックで表示することを前提とした旅の事前の資料作りをしようかなと思っています。

 このように、実に簡単に電子ブックで読めるファイルを作れるのですが、テキストファイルの場合横書きのみで縦書きでの表示ができません。さらに、テキストファイルは単なる文字データの集まりだけなので、電子書籍によくあるようなルビを振ったり傍点などの装飾ができません。できるだけ紙の本と同じような使い勝手を構築するためには、テキストファイルからの加工作業が必要になります。といっても、それほど難しいことはありません。フリーの変換ソフトを使ってPDFファイルの形で出力することで、それなりのものはできます。ただし、PDFファイルにすると文字の大きさを変えて画面全体で表示するようなことはできませんので注意が必要です。

http://rd-style.info/reader/?%E9%9D%92%E7%A9%BA%E6%96%87%E5%BA%AB

 こちらのまとめサイトでも推奨されている青空文庫(主に著作権が切れた作家の作品をテキストデータ化し、無料で誰でも利用できるアーカイブ)形式のテキストデータを他の電子ブックでも設定を変更すればそれぞれの機種で読みやすいように最適化したものをPDF出力できるソフト「ChainLP」が便利です。まずは青空文庫の作品を変換をし、読書を楽しんでみましょう。デフォルトの設定ではだいたい文庫本を読むような文字の大きさになります。私自身は文字の大きさはともかく、ルビが小さすぎて見えないのでデフォルトよりかなり大きなフォントの大きさに変更しています。「明細設定」のメニューから「青空テキスト1」のタブを選ぶと出力のフォントを変更できますので、私は文字フォントを22ポイント、ルビを10ポイントに変更しています。このくらい大きくすると、一画面に10行程度とかなり大きな文字になりますが、私にとってはこのくらいが読みやすくていいですね。

 さらに、自分で入力したり本や雑誌・新聞記事などをOCRソフトを使って文字情報として読み込んだテキストデータをChainLPを使って青空文庫形式に変換することも簡単です。ただその場合、ルビを振る場合や傍点を付ける場合は青空文庫のテキスト作成ルールに沿って行なうことが必要になります。といってもそんなに難しいことはありませんので、個人的には単なる画像として保存しておくよりも、後でどんな電子ブックやスマートフォンなどの端末などでも再利用可能な青空文庫形式のテキストデータとしておくことをおすすめします。

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 ちなみに、上の写真も自分で読み込ませ、青空文庫形式に加工した資料をChainLPを使ってPDF化したものですが、PRS-T1で便利に使える辞書検索機能(電子ブックの中の語句を選択すると、その語句の意味が表示される)がそのまま使えます。これは、テキストフォントを埋め込んでPDF化しているためで、文字の大きさが変えられないことを除けば、十分の使い勝手と言えるでしょう。

 さらに、PDFファイル化するメリットとして、この機種独特のことがあります。ファイルを複数の機器で共有することのできるネット上のデータ保管庫Dropboxに作成したPDFファイルをアップロードしておくと、PRS-T1のwebブラウザを使ってDropboxのサイトにアクセスした場合、直接ファイルをダウンロードして利用できます。いちいちmicroSDカードを抜き差ししなくても直接ダウンロードしたり、いつもは電子ブックの中に入れていないものを急に読みたくなった場合に便利な使い方です。

2013年1月13日 (日)

SONY PRS-T1で始める電子ブック その1 本体の機能紹介

 2013年の正月三が日に普通列車を乗り継いで出掛けた際、電車の込み具合を見ながら旅行中のメモやブログネタをポメラ(キングジムが発売している小型ワープロ機)から入力していました。しかし、私の他にそんなことをやっている人はいるわけもなく、見る人が見れば何と怪しい事をやっている人なんだろうと思われたに違いありません(^^;)。

 他の人は長い移動中に何をやっているかを観察すると、やはりスマートフォンをいじっている人が一番多く、次いでNintendo DSiやプレイステーションなどの携帯ゲーム機といったところでした。そんな中でも個人的に意外だったのが、今回紹介するような電子ブックで書籍を読んでいる方が普通にいたということです。その姿はそれほど目立つこともなくなかなか良さそうだと思っていたのですが、旅行から帰って近所の家電量販店の初売りに行ったらSONYの電子ブックが安売りされているのを発見してはたと考えました。

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 今回紹介する6型画面を持つPRS-T1が4,980円と、最近かなり安くなってきた他の電子ブックと比べてもそこそこの安さでした。まず、持った感じがタブレット端末と比べてかなり軽いのにびっくりしました。この端末はandrokdを基本ソフトに使ってはいるものの、アプリなどは導入することのできない独自端末ですし、画面もバックライトのない電子ペーパーを使っているなど普通のタブレット端末とは違うものです。そんな中、本体にWi-Fiによる通信機能が付いているをどう評価するかが人によって違ってくることでしょう。できるだけ電池の持ちを重視して純粋なブックリーダーを求めている人たちにとってはWi-Fiや、この端末になぜか付いているミュージックプレーヤー機能は付いていて邪魔になるものかも知れません。私は単純にいろんな機能が付いていた方が面白いと思って、年明け早々から電子ブックを手に入れることになったのでした。

 電子書籍や雑誌を読む場合、通電していなくても表示することが可能な電子ペーパーを使っている専用の電子ブックの他にも、iPadのような普通のタブレット端末を使って電子書籍を読まれている方も多いでしょう。多くの機能を端末で使いながら、読書にも使えるという考えでiPadに集約するというのは当然ある考えでしょうが、片手で長時間持っても疲れないほど軽い本体と、Wi-Fiを使わなければ数ヶ月持つ電池持ちのよさというのは、とりあえずカバンの中に放り込んでおいて時間が空いた時に読むことの多い私のニーズに合ったことは確かです。さらに根本的な問題として、読書にずっとタブレット端末を使っているとバックライトを使う分内蔵の電池が消費され、ネット接続など他の使い方をしようと思った際にタブレット端末が使えなくなっては元も子もなくなるという理由もあります。

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 このような考えと根本的に矛盾するようですが、本体の電池を消費するものの、やろうと思えばWi-Fi通信を使ってインターネットに接続できるというのも結構便利です。ブラウザ経由になりますがG-mailも読み書きできたり、普通にグレースケールでサイトを見ることができます。電子ペーパーの反応が遅いので、常用するには全く適してはいないものの、本体の充電はマイクロUSB経由で簡単にできるので、最悪無線ルータとか公衆無線LANスポットがあればメールのやり取りくらいは何とかできるレベルといったところでしょうか。まあ、考え方としてはタブレット端末で読書をするということとは反対で、普段は読書専用端末として使ってはいるものの、いざという場合は何とかメールの送受信くらいはできるものとして抑えておく程度のものでしょう。

 実際のところ、メーカーがネット接続の機能を付けたのはこうしたウェブ接続が主な目的ではないと思います。ソニーが電子書籍や雑誌を販売する「Reader Store」にネット接続をすれば直接本体でストアにアクセスできますので、クレジットカード番号を入力するなどして簡単に書籍を購入することができます。本体やmicroSDカードにダウンロードした書籍データのバックアップには、パソコン上でバックアップできるソフトがインストールできるので、心配な方はしっかりバックアップを取っておけばいいということです。とりあえず、お金を出さなくても使えるものに、「Reader Store」の中に青空文庫から提供された無料で使える古典文学がかなりの数ありますので、まずはそうした作品をダウンロードして使ってみながら慣れていけばいいでしょう。

 本体の中にはさらに国語・英語辞書が内蔵されていて、文字をなぞると辞書が起動して下の欄に語句の意味を表示してくれる便利な機能もありますが、画面の反応がちょっとうまくいかず、なかなか目的の語句を選択できないのがちょっと残念です。ひととおり本体の機能などを紹介させていただきましたが、周辺の人に気味悪がられず(^^;)、ちょっとした空き時間や待ち時間に読みたい本をいつでも読めるというのは結構便利です。次回は、自分で好きなデータを電子ブックの中に入れることでの活用について紹介させていただければと思います。

2013年1月12日 (土)

関西近辺お手軽グルメの旅 その5 名古屋駅ホームのきしめん

 名古屋というと関西近辺というくくりからはちょっとはずれてしまいますが、今回の最後をかざるにふさわしいお手軽グルメ、平麺の名古屋独特なきしめんを食べないわけにはいかないでしょう。今回、東海道線のホームにあるきしめん屋さんで食事をしたことで帰宅時間が一時間以上ずれてしまいましたが(^^;)、なかなか名古屋で途中下車してまで食べる機会がなかったので、今回それがかなえられて満足しています。

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 名古屋のきしめんをお手軽に食べるためには、やはり駅のホームで営業するきしめん屋さんで食べるのが便利です。京都から名古屋までやってきた普通列車の到着したホームの端っこにごらんのような店がまえで営業しています。

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 早速店内に入り、何も入っていないきしめんではさすがに味気ないので、おあげの乗ったきつね410円をチョイスしました。老練そうなご主人が一人で切り盛りしていましたが、本来3人ぐらいで回さなければいけないところちょうど私が入ってきた時に二人目のパートの方が入ってきたものの、もう一人のパートの人と思しき人から電話が入り、入りの時間が遅れるという連絡に、ご主人はこの忙しい時に何だと憤慨することしきり。そうしたやり取りの中、あと数分で発車する接続列車に乗車しようとしているらしい隣のお客さんは気が気でない様子できしめんが出来上がるのを待っていました。作業の方を見ていると、きしめん自体は冷凍の品で、だし汁は店内で作っているようだったので冷凍きしめんが茹で上げればすぐに出来るので、お隣のお客さんも出てきたきしめんを速攻で食べて東京方面へと向かっていきました。

 そして、今回の旅最後の食事として出てきた「きつねきしめん」です。平たい麺はもちろんですが、上に削った鰹節が乗っているのがいい味を出しています。名古屋と静岡では味の濃さは違うものの、鰹節ベースのスープはようやく関西を出たなと感じさせるものがあります。私は隣のお客さんと違ってこのきしめんを食べるために途中下車したようなところがあるので、改めてじっくりとこのきしめんをいただくことができました。冷たいお冷をいただいてもまだ体はポカポカしており、店を出て次の電車を待っている際にも周辺は吹きさらす風に縮み上がっている中、しばらくの間は体の中から暖かさを感じるほどでした。食欲を満たすためにこうした駅そばの類を食べるということもありますが、すっかり冷え切った体を温めるのにもなかなかいいものです。今回は一人旅で、しかも電車での旅が主だったことからかなり駅そのものや駅周辺に偏ってしまいましたが、それでもその地方独特なさまざまなお手軽な食材を食べられました。また次があれば、今度はもう少しバラエティに富んだものをチョイスしていきたいですね。

2013年1月11日 (金)

関西近辺お手軽グルメの旅 その4 京都 「新福菜館」の中華そばとヤキメシ

 だらだらと普通列車の旅をしていると、やはり長々と電車に乗り続けているのに我慢できなくなってストレスのはけ口を探すようになります(^^;)。ホテルで朝食は軽く取ったものの、お昼までかなり動いたせいか猛烈な空腹感に襲われました。そんなわけで、これからしばらく電車に乗り続けなければなりませんでしたし、差し当たってお腹を満たそうとして向かったのが京都駅から歩いてすぐの新福菜館というラーメン好きの方ならご存知なラーメン屋さんです。

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 訪問したのは2013年の1月3日ということで、確実に開店しているのか確証はありませんでしたが、店の前へ出る角を曲がったところに半ば恒常化している行列を発見したのでそのまま列の後ろに並ぶことにしました。列車の接続の関係でお店に着いたのがお昼過ぎというピーク時であったのに加え、夜行バスで京都に早く着き過ぎた際にも早くから隣で営業していることで利用したり、お互いのお店が混んでいる場合に分散してお客さんが流れる「第一旭」というラーメン屋さんがお正月休みになっていたということもあり、いつもより行列は長めでしたが、ほどなく席に通されました。

 このお店は新横浜ラーメン博物館に出店するほど、真っ黒なのに食べやすいスープを持つ中華そばが有名ですが、同じく通常のものより色が濃いヤキメシ(チャーハン)も人気があります。注文の際にチャーハンと言ったところ、お店の方がチャーハンだけでいいの? と言われたので、同時に中華そばの小盛りを頼んでしまいました(^^;)。

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 まずやってきたのが中華そばですが、こんな色をしていても胸焼けもせず、おいしく食べられます。私が頼んだ小盛りは550円ですが普通盛りは650円、その他肉の多いチャーシュー麺や、逆に肉なしの中華そばも注文できます。小盛りとはいってもそれほど違和感がなく、スープがおいしくてどんどん食べられます。

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 続いて運ばれてきたのが500円のヤキメシですが、こちらも普通のチャーハンと比べるとしっかり色が付いています。こちらの味の方はしっかりしていて、中華そばのスープと一緒にいただくとどんどん箸が進みます。普通のチャーハンに物足りなさを感じている方は、ぜひ一度試されてみるのもいいと思います。ただ、周りはほとんど中華そばをすすっているので、複数の方で出掛けてシェアするというのが一番いいかも知れません。今回は頼みませんでしたが、通常500円ながら特別価格の400円で販売されているご飯の上にチャーシューがのった「まかない丼」も多くの方が中華そばと一緒に注文されていておいしそうでした(^^)。次回訪れた際にはまかない丼の方も試してみたいものです。

2013年1月10日 (木)

特定の店舗で使える無料の無線LANサービスを利用する

 全国規模で店舗を展開しているところで無線LANサービスを無料でやっているローソンやセブンイレブン(イトーヨーカ堂なども含む)をここまで紹介してきましたが、知らないうちにチェーン店で無料の無線LANサービスができるところが増えてきています。

 たまたま昨日、車用のグッズを見に近くの自動車用品のお店、オートバックスへ行ったら無線LANが使えますの表示がありました。しかしどうやって接続するのかという説明が一切なく(^^;)、とりあえずスマートフォンのWi-FiをONにしてアクセスポイントを確認したところ、セキュリティマークの入っていないポイントがありました。これは月額300円程度で利用できる公衆無線LANのサービスを展開するWi2 300のアクセスポイントになっていて、これだとお金がかかかるのではないかと思いつつ接続手続きを進めたところ、案の定Wi2 300のページが開きました。

 実のところ、オートバックスがWi2 300のローミングパートナーになっているので、オートバックス店舗からの接続については無料でできるようでしたが、IDとパスワードを入れて新規登録する必要があるような表示になっていて、IDの方はオートバックスで作ったポイントカードの会員番号を入れるように説明があったのでいいのですが、パスワードには何の記載もありません。とりあえず自分で適当に考えたパスワードを入れて登録ボタンを押してみたところやはりというか認証エラーになり、9文字以上でないとだめだとのメッセージが出てきました。そこで改めて9文字以上のパスワードを作り入力したらまたしても入力エラーになりました。

 とりあえずブラウザ上でIDとパスワードを入れて登録すればログインしてから無線LANが使えることはわかりましたが、パスワードがわからなければどうしようもありません。意を決してお店の人に聞こうとも思いましたが、とりあえずスマートフォン自体のネット接続で調べてみたところ、今のところパスワードはカードを作った時の電話番号でよいような話が書いてある個人ブログがひっかかりました。そこでその通りに入力したところかなりあっさりネットにつながりました(^^)。私の利用した店舗でのスピードの方はADSL程度ですが、オートバックスはオイル交換など時間がかかるピットサービスがあり、そのための待合所が充実していますので周辺に気がねすることなく無線LANでのインターネット接続が利用できて大変ありがたいです。全国的にどこまで使えるようになっているのかはわかりませんが、すでにオートバックスの会員になっている方なら、旅の途中にちょっと立ち寄るのもいいかも知れませんね。こうしたサービスがあらゆる業種に及んでくると、あえて有料で無線LANサービスを契約しなくてもピンポイントでこうした無料サービスを展開するお店を利用しながら使わせてもらえばいいので、これからもこうしたサービスの有無については行った先で確認していきたいと思います。

2013年1月 9日 (水)

関西近辺お手軽グルメの旅 その3 相生の牡蠣料理

 2013年1月2日も午後になり、四国から折り返しに入ったお正月の旅行ですが、単に来たルートを戻っても面白くないので、昼食もそれなりの名物というものを食べようと調べてみました。そうしたら今まで単なる通過駅として通り過ぎていた新幹線が停車する相生で新鮮な牡蠣が食べられるとのこと。正月の三が日で開いているお店がないことが心配されたのですが、とりあえず電車を一本やり過ごすことにして途中下車しました。

 一応、前日のホテルにいた時にインターネットで調べていた駅前(といってもちょっと歩く)の相生ステーションホテルアネックスに併設しているレストランを訪れました。ここのお昼のメニューには牡蠣を使ったメニューはないのですが、別に一品料理として牡蠣を使ったメニューを選べるようになっています。とは言っても最初に出された通常のメニューには牡蠣のメニューは全くなかったのでウェイトレスさんに催促したところ(^^;)、全て600円という牡蠣のメニューが出てきました。バター焼きやら牡蛎フライなどおいしそうなものがある中、それほどカロリーが高くないだろうというとで蒸し牡蠣を注文しました。他の定食は全て800円均一なので牡蠣を付けても1400円とそれほど高くはありません。

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 で、やってきたのが見事に盛られた蒸し牡蠣でした。レモンをかけた牡蠣に薬味を入れたポン酢でいただきます。私が食べたのは小振りなものでしたが、やはり新鮮なだけあって大変おいしくいただきました。本当は海のそばまで行って焼いたものを一気にいただきたいところなのですが、それはまた車で訪れた際の次の機会にとっておきたいと思います。牡蠣ということでは相生とともに赤穂も有名ですが、私のところでは主に三重県産のものがほとんどで、西の方では広島で食べたぐらいだったので実に新鮮な体験でした。でも本当は通常の定食にプラスアルファしてもいいので、牡蠣の入った定食を冬季限定で提供していただいたら食事の量を必要以上に増やすことがなかったので嬉しかったのですが(^^;)。

2013年1月 8日 (火)

デジカメのシーンモードを使いこなそう

 先日の旅行ではミラーレスのカメラですら持ち運ぶのが大変なほどバッグに荷物を詰め込んでしまったので、カメラ任せで撮影することが基本のコンパクトデジカメしか持っていきませんでした。そうは言っても、最近のコンパクトデジカメの撮影能力は進化していて、オートモードに合わせるとカメラの方で自動的に最適なシーンを選んでくれるような機種が増えています。今までは被写体に近づいて撮影する場合は手動でマクロモードに合わせる必要がありましたが、今では被写体にカメラを向けるだけでどんな場合もほぼ思い通りの写真が撮れるようになっているのは実にありがたいことです。

 しかし、こうしたオートモードが全ての場面に適合するかというとそうでもありません。細かい設定がコンパクトデジカメでできないということもあり、それを補完する意味でさまざまな「シーンモード」という撮影補助の機能があります。

 私自身、夕日の入った風景をコンパクトデジカメで撮影する際にはこの機能を積極的に使っていたのですが、先日の旅行途中にちょっと気になったことがあって改めて私のカメラSONY DSC-WX10のシーンモードを再点検してみることにしました。そこでちょっと気付いたことがあります。

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 最近のデジカメでは「シーンプログラム」の中にペット撮影用の「ペットモード」が多くの機種で搭載されています。各メーカーによって差はあるかも知れませんが、単に動きの早いペットを捉えやすい設定になっているだけではなく、ペットが撮影される際のストレスを軽減するように工夫されていました。シャッター音やピントが合った時の音というのはシステムメニューから消すことができますが、室内で至近距離からペットを撮影する場合、AF補助光が光るのを止めることはできません。しかし私の持っているデジカメではペットモードにするとAF補助光が点灯しない設定になっていました。

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 また、RICOHのデジカメCX6の場合、写真のようにデジカメではAF補助光だけでなくデジカメから出る音を消し、フラッシュを発光禁止にしてくれるものもあります。ここまでの設定のないデジカメでも、AF補助光を光らせないようにできれば、デジカメ自体のレンズが伸び縮みするところはペットに見せず、操作音を消してフラッシュ発光禁止にして撮影すれば、大切なペットにストレスを与えることを極力抑えることができるわけです。

 先日の旅行の途中、神戸でオフ会に乱入させていただいたのですが、その際壮大なペット撮影会になり、やはりというかデジカメをペットに向けて撮影しようとすると顔を背けるペットがほとんどで(^^;)、やはり鬼門はAF補助光が撮影前に光ってしまうことだなあとその時にしみじみ思いました。車中泊をなさる方にはペットを連れて行かれる方も多いと思いますので、カメラ任せのオート撮影でうまく撮影できないと思われている方は、とりあえずお手持ちのカメラの設定を確認してみることをおすすめします。

2013年1月 7日 (月)

関西近辺お手軽グルメの旅 その2 善通寺市 長田in香の香 釜あげうどん

 まず最初にお断りしておきますが、年始に四国香川県へうどんを食べに行くというのはあまりおすすめできるものではありません。全国から多くの観光客が行く有名店の多くが正月の三が日は定休日になっていますので、まず行くべきお店が相当限られてしまいます。

 さらに問題なのは、今回の旅は車ではなく電車での旅だと言うことです。事前の調査で年始の早い日付から営業している店は少なからずあったものの、とても公共交通機関だけでは回れないことは調べるまでもなく明らかでした。そんな中私が出掛けたのは、1月2日に通常営業している有名店で、善通寺のそば金蔵寺駅から歩いて行くことのできる釜あげうどんで有名な、「長田in香の香」です。ネット上の口コミサイトで2013年の年始営業を確認して予定を組んだこともあり、かなり前に金蔵寺駅に着いてしまいました。

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 お店は四国八十八カ所の札所である金蔵寺からすぐのところにあるので、まずはお参りをということで境内を散策してからお店に向かいました。私が着いたのは開店15分前くらいでしたが私より前に車で来ている人はいたものの、寒いので車の中で待っている人がちらほらいました。しかしこちらとしては待避する場所もなかったのでそのままの流れで先頭に並んでしまいました(^^;)。そのあとで結構な人がぞろぞろとやってきて、かなりの行列になったのではないでしょうか。

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 お店に入るとまずは注文を取られます。私はお店で一番注文する人が多いという「釜あげうどん大(350)円」を注文し、できあがったうどんと交換してもらえる1番の木札をもらいました。つけだれになるだしは大人気ということもあって、一人一杯でお願いしますという掲示がお店に出されています。お代わりをしたり、ひとつのうどんを二人で食べる時にはだし代として100円追加になるとのこと。開店すぐということで、私が席に着いたときにはだしはまだなく、しばらくして作りたての温かいだしがとっくりに入って私の座ったカウンター席にやってきて(テーブル席もあります)、わくわくしながらうどんがゆで上がるのを待ちました。

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 やはり最初に並んだだけのことはあり、一番最初に待ちに待った釜揚げうどんがやってきました。うどんには程よいもちもち感があって、温かいだしに本当に良く合います。ホテルの朝食をキャンセルしてやってきたこともあって一心不乱に口に運んでいたら、あっという間に完食してしまいました。そのまま店を出るのは勿体無かったので、うどんの器に残ったゆで汁をこちらも残っただしの中に入れ、つゆを全部のみ干して完了です。味の感想を考える間もなく食べ終わってしまったような印象ですが、特に冬の寒い時期には体も暖まって大変満足しました。おみやげに日持ちのする半生のうどんを購入し(2人前だし付きが400円)、今後はじっくりと食べてみようと思っています。。本当は四国内にとどまりもう二三軒食べに行きたいところだったのですが、時間の関係で残念ながらこの一杯で四国を後にしました。今度は有名店が開店している時期に車で行って、さまざまな看板うどんに再チャレンジしてみたいですね。

2013年1月 6日 (日)

電車の旅と車の旅

 昨日は日帰りでまた電車を使って出掛けていました(^^;)。というのも、1月1日から3日まで青春18きっぷを3回分使っていて、有効期限の1月10日までに残り2回分を使うために今回は同行者と2人で出掛けてきたのでした。どこへ行ったかというと、

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 眠り猫のいる日光でした(^^)。何とか無事に東照宮に参拝して日帰りできたのですが、やはりというか電車の旅というのは途中で何が起こるかわからないので全ての日程をちゃんと消化できたというのはラッキーだといえるかも知れません。朝地元を出発して、神奈川県に入ったあたりで群馬県内で人身事故があり、乗車予定の湘南新宿ラインのうち、高崎方面に向かう列車が軒並み運転できないでいるという情報が入りました。それでも私が乗った宇都宮方面行きの方はこの人身事故の影響を受けなかったので、何とか定刻に宇都宮~日光へと赴くことができました。

 しかし、日帰りするためには帰りの列車がどうなるかによって自宅の最寄り駅までたどり着けない可能性も出てくるのですね。帰りに乗った逗子行きの列車が車内点検のためということで出発が遅れ、何だと思っていたところ今度は突然渋谷駅直前でストップしてしまいました。車内アナウンスによると、何と列車の非常停止ボタンを押した人がいたそうで(^^;)、渋谷駅でさらなる車内点検が行なわれることとなり、結果は10分程度の遅れのみだったので次の接続列車には何とか間に合い、予定時刻に最寄り駅に到着したのですが、もし何らかのトラブルに巻き込まれていたら、当然列車の中に缶詰になってしまうわけですから帰ってくること自体もできなかったかも知れません。車の旅だったら旅の行程を自分で作ることができ、例えば高速道路が通行止めになったとしても何とか別のルートを見付けて帰ってくることができますが、列車の旅は運行が終了してしまえばそれ以上進むことができません。

 それでも、ダイヤが正常に動いていさえすれば、渋滞とも無縁で移動できるというメリットは確かにあります。今回は東京近郊の移動については全て普通列車の自由席グリーン車で行なったので、体への負担も少なく車と比べても乗っている時にはかなり快適でした。個人的には車と比べると、常に次の列車の接続時間を気にしながら移動するというのがネックではありますが、さすがに冬の間だけは雪の降らない場所での生活に慣れてしまっているので大雪の中慣れない運転をすると事故を起こす確率が相当上がると思いますので、列車での旅の方がいいかなとは思います。

 実際、これほど連続的に車以外の旅をするのは久しぶりだったのですが、改めて思ったのは身一つで出掛ける場合は使うか使わないか迷ったものは持っていかない方がいいということでしょう(^^;)。やはり電車移動の場合は常に荷物を持たなくてはならず、場合によっては次の列車にダッシュしなくてはならないので、そこでの重い荷物は体にこたえます。逆に車の旅でスペースが許すなら、迷った場合は持って行ってもいいと思いますが、車の旅のつもりで電車での旅に出てしまうとえらい目に遭ってしまうと言う事ですね(^^;)。ちなみに、昨日の旅は日帰りの旅ということもあり、極力荷物を減らしたので体力的なダメージは軽減できました。お正月の3日間の旅の反省を踏まえてきちんと対応できたので、同行者にもそれほど迷惑は掛けなかったのではないかと思っております。

2013年1月 5日 (土)

2013年の初売りで入手したもの

 お正月の旅行中は、初売りの福袋をたくさんぶら下げた多くの人に遭遇しましたが、私自身はそうした喧騒とは無縁でした。旅先でもできるだけ無駄な買い物をしないようにしつつ、帰宅後の地元のお店で何かいいものが残っていたら買おうという感じで昨日は大型家電量販店を回ってきました。

 めぼしいものは何もないかなと思っていたのですが、1月4日の仕事始めあたりでも多くの人から無視されながらも(^^;)、私の興味を引く変わったものは結構ありました。とりあえず二種類のものを購入してきましたので、今回はその報告を。

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 まずびっくりしたのが、夏の間近所のお店(今回購入した店舗も含む)のどこへ行っても見付からず、隣町まで出張してようやく手に入れ、ブログでも紹介した冷蔵庫の冷蔵室程度の温度で凍る保冷剤「冷気まもるくん」が通常価格のほぼ半額という500円で投売りされているのを発見し、とりあえず2個確保しました。現在も自宅の冷蔵庫には2個入っているのですが、予備として常温のままの形で置いておき、出掛ける際には凍っているものをクーラーボックスに移し、予備用を冷蔵庫に入れておくようにすればうまくローテーションもできますし、出掛けている間に停電がある程度続いても冷蔵庫の中の温度がそれほど上がらずに済むのではないかと思います。家電量販店でこの保冷剤は売られている場合が多かったので、こちらと同じようにこの商品のメリットがあまり知られないまま残っているものが放出されているところがあるかも知れませんので、探していた方は家電量販店のワゴンセールに注目してみるのもいいかも知れません。

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 そして、これもブログネタでひどく否定的な書き方をしてしまった電子ブックリーダーを4,980円の安値でゲットしてしまいました(^^;)。とりあえず言い訳をしておくと、今回購入したソニーのPRS-T1はWi-Fiを使ってのインターネット接続ができ、普通にホームページを見られたり、Dropboxでデータの受け渡しもできます。さらに、先日購入したSony Tablet Pのブックリーダーとデータを共用できるので、いろんなことに使えるかなと。展示品だったのが残念ですが、とりあえずテキストやフリーの書籍データを入れて旅先での読書用端末として使ってみようかなと思います。また、この端末については改めて詳しいレビューを書かせていただこうかと思っておりますので、詳しい内容については先日の旅の報告の後にでもと思っています。

2013年1月 4日 (金)

宝塚にある手塚治虫さん由来の「蛇神社」を訪ねる

 2013年正月の旅は、電車を乗り継いで既に帰宅済みなのですが、旅の最終日、神戸の三ノ宮にあるホテルに泊まっていたのですが、朝食を待つ間、地元の神戸新聞の1月3日の記事を見ていてちょっと気になった地域ニュースの記事を見付けました。

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 手塚治虫さんの掌編マンガの中に「モンモン山が泣いているよ」という作品があります。白蛇の祀られている小さなほこらが、太平洋戦争のための軍用道路を建設するため取り壊されることになったのですが、手塚さん自身がモデルになっている少年が何とかほこらを守ろうと抵抗するというお話です。マンガでは少年の抵抗むなしく壊されてしまうのですが、何とそのモデルとなったほこらが実在するというのです。地元住民の手によって日々の清掃が行なわれ、立派に白蛇の祀られたほこらを守っているというのでした。

 記事には詳しい場所は書かれていませんでしたが、ホテルのインターネット回線を使って調べたところ、宝塚駅から徒歩でも10分少々で行けることがわかりました。そこで、他の観光プランを中止し、このほこらにお参りするために宝塚へと向かったのです。

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 神戸新聞の記事には「宝塚市御殿山2」とだいたいの住所が書かれていたので、その内容をスマートフォンに入力してナビゲートしてもらいます。閑静な住宅街を通るのですが高台のため結構な上り坂で、ゼイゼイ言いながら上っていきました。

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 しばらく行くと池が見えてきて、ネット上で仕入れた独自マップによるとここからもう少し行ったところに蛇神社があるはずです。目印は大きな銀杏の木だということだったのでそれらしい木がないか上を見ながら歩いていったところ、確かにそれらしい木がありました。

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 写真にある木の根元まで行ったところ、その先にあったのがまさしく目指していた白蛇がまつられたほこらでした。その日も地元の方がお掃除をされたのか実にきれいになっていました。

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 ほこらの脇には木でできた鳥居が立てられているのではなく地面にそのまま置かれていました。このあたりでも阪神大震災の被害はすさまじく、この鳥居はもちろんですが、今は建っているほこらまで倒壊してしまったとのこと。しかしほこらの方は2002年に再建されて、ベンチも新調されたのだそうです。そのベンチに荷物をおかせていただきお参りをし、お賽銭を上げて帰ってきたのですが、前の日に行った生田神社よりも何かご利益がありそうな感じがします(^^)。手塚治虫ファンには有名な場所でが、今年は巳年ということで、こんな小さなほこらにもお祈りを捧げるのも悪くないといいのではないかと思います。私自身はこの掌編の事は知っていたので、実際に訪れることができて嬉しかったです。ただ、ホテルで神戸新聞を手にとらなかったら写真とともにブログに紹介することもできなかったわけですし、巡り合わせの妙というのを感じた今回の探訪でした。

2013年1月 3日 (木)

関西近辺お手軽グルメの旅 その1 姫路駅の「えきそば」

 今回の旅は関西方面へ用事があって、青春18キップを使いながら列車を乗り継いで移動するという関係から、どうしても早くすぐに食べられるものに食事がなってしまいがちでした。恐らく今後の日程を考えていくと、まず間違いなくせわしない食事の食べまくりの行程になることが予想されますので、今回の旅で私が食べたさまざまな食事を紹介かたがた記録していくことにしましょう。

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 旅の出発は2013年の1月1日ということで、まずまともな食事は無理だろうと諦めていました。さらに目的地へ向けてどんどん普通列車を乗り継いでいくということになると、だいたい乗り換え時間が7~8分という状況がほとんどでした。しかしそんな中、割と長めの20分という乗り換え時間が確保できたのが兵庫県の姫路駅でした。私が前の電車で姫路に到着した時にはすでに次の電車である岡山行きがホームで待っていたのですが、それほど人は乗り込んでいなかったのでホームで営業してる「えきそば」に飛び込みました。

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 実は姫路駅のえきそばというのは、他の駅での駅そばとはちょっと違います。ここはなぜか日本そばを使わず、かんすいが入った黄色のおそばになっています。私は天ぷらそばと迷ったあげく、写真のきつねそば(350円)を注文しましたが、つゆは普通のおそばのそれなのに、麺が違うというのは面白いですね。味的にはごく普通の味ですので、あえてこれを目当てにやってくるものではないと思います(^^;)。

 なぜ姫路駅ではこのようなおそばになったのかということですが、終戦後の時期、なるべく日持ちをさせるためにかんすいを入れたことのなごりだということなのですが、そのためあえて「駅そば」と表記せずひらがなのみの「えきそば」ということなのかも知れませんね。

 味がどうかということはひとまず置いておいて(^^;)、全国でもこのような形態で駅そばを出すところというのはまれだと思います。これを書いている2013年1月現在ではまだ国宝の姫路城は改修工事中で観光として訪れても姫路城の姿が見えないのが残念ですが、工事完了後姫路駅から姫路城に行かれる方で、興味があったら話のネタにでも食べてみるのもいいかと思います。何しろホームで食べるということでは移動中心に時間を節約できますので、ついでに土地の名物というものを食せるというのは何かちょっと得したような気分になりました(^^)。

2013年1月 2日 (水)

旅先での取扱説明書が必要になったら?

 何とか無事に静岡を電車で出発し、現在はある程度落ち着いた車内でポメラを使ってブログネタを書いています。ここへ来るまで、人にとってはどうでもいいことですが、本人にとってはちょっと深刻なトラブルに見舞われることになってしまいました。

 というのも、今回は正確なダイヤを確認しながら移動するということなので普段は使っていない電波時計を腕にしてきたのですが、何せ普段使い慣れないものですからいろいろといじっているうちに普段見たことのない表示が液晶画面に現れ、それを何とかしようとさらにいじっていたところ、今度は時刻表示が全く今の日本のタイムゾーンとは違う時刻を表示するようになってしまいました。こうなってしまうともはやどうしようもないと諦めるしかないのかも知れませんが、とりあえず込んでいる車内でも扱えるスマートフォンでネット検索をしたところ、腕時計メーカーが提供する取扱説明書ダウンロードのページに辿りつきました。

 しかし、そこでもうひとつ越えなければならないハードルが出現しました。同じメーカーの時計でも型番によって取扱説明書の内容も違うので、識別のための番号を入力しないとダウンロードできないのです。その番号とは時計の裏に刻印されているということなのですが、これはかなり目のいい人でも容易には確認できないほど小さいものです。そこで、私は持っているデジカメで腕時計の裏面を撮影し、デジカメの画面で拡大させることにしました。そうして型番を入手し、ようやくpdf形式の取扱説明書をスマートフォンで表示させることができたのでした。pdfファイルを読むことのできるアプリを事前に入れておいたことがこんなところで役に立ちました。

 そうしてようやく突如出た液晶画面のマークを消し、時刻表示も通常パターンに戻すことができたのでした。あたふたした分、普通なら長時間乗車していい加減飽きてくることがなかったのでまずは良しとした方がいいのかも知れませんが、普段使い慣れない物を持って行く場合は事前にメーカーのサイトから取扱説明書をダウンロードしておくというのもいいかも知れません。何しろ今回はおよそ1.5MBもあるファイルをDTI490円のSIMを使って落としたので相当時間がかかってイライラしてしまったということもありましたし。それと、自戒する意味で思うことは、わからなそうなら無駄に機械にさわらないというのも大事かも(^^;)としみじみ思いました。

2013年1月 1日 (火)

2013年 新年のご挨拶

 昨年末から日本海側や北日本を中心に雪の天候が続いたようですが、こちら静岡では穏やかな年明けとなりました。昨年は中央高速笹子トンネルでの度重なる事故の影響から車での旅を控えてしまった方もおられるかも知れませんが、安くて自由な行程で旅のできる車での旅の魅力はまだまだ多くの方に支持されることだろうと思います。

 今年の車中泊の旅については、車を乗り換える予定なので内容について変わってくるとは思いますが、どういった車にするとしても車自体の改造はなしの方向で行こうと思っています。車中泊用の装備についてはこれまで揃えてきたもので大丈夫とは思うのですが、まだまだ魅力あるものがあったら散財しそうで怖いながらも、快適な環境での車中泊を目指して今年もいろいろなものを紹介できればと思います。

 昨年の旅ではついつい時間節約のために高速道路を多く使ってしまっていましたが、ここは基本に帰り、時間はかかっても旅の費用を節約するようなパターンの旅も極めてみたいと思っていたりします。そして、これから車でなく電車を使っての旅に出掛けるのですが、荷物の準備をしていて車での旅の荷物をほとんどまとめてこなかったためかなり持っていくのを絞るのに苦労しています(^^;)。車の旅といっても際限なく荷物を積んでいくわけにはいきませんし、荷物の量が増えればそれだけ重くなって燃費にも影響しますし、必要なものがすぐに取り出せなくなるなどの悪い影響も出ます。そんなわけで、さまざまな旅を試行する中で車での旅にも使えるようなノウハウを開発していくのもいいかなと思っています。

 そんなわけで、今年も自分の中でかなり自由に様々なことを書き連ねてまとまりがなくなってしまうかと思いますが、今年もどうぞよろしくお願いします。明日の更新からは旅先でのことを中心に書いていくことになると思いますがそちらの方もご覧いただければと思います。

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