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2012年12月

2012年12月31日 (月)

旅行用メモを事前準備する

 旅のパターンとして全く予定も立てず下準備0で行くというのも状況を楽しめるという点では面白いものですが、制限の多い電車の旅だったり、一人旅ではなくて家族と一緒の旅ではある程度の事前リサーチが必須となります。

 その場合、大体の予定を頭に描きつつ必要な際はスマートフォンのアプリやウェブサイトを利用して情報収集をするというのもいいですが、確実に情報をまとめておくには紙のメモを準備しておくこととの方が確実なような気がします。具体的には訪れる予定の食事どころや施設、宿泊場所などを一枚の紙にまとめておくことでかなり役に立つのではないでしょうか。

 個人的にはこうした情報をA4のコピー用紙1枚にまとめるのが便利かなと思います。多くの場合、プリンターで印刷するにはこのサイズが基本になりますし、文字の大きさにもよりますが一枚でもかなりの情報が入れられます。また、パソコンでもスマートフォンでも開けるアプリを使ってメモを作れば、同じ内容がスマートフォンでも確認できるわけですし。

 車の旅でこうしたメモを印刷しておいて持つ効用として、カーナビとの連携が挙げられます。多くのカーナビは住所や電話番号の入力で簡単に場所を特定してくれます。そのため、場所と電話番号ぐらいはメモとして出力しておけば、その都度スマートフォンを開いてアクセスしたり、場合によってはネットにつないで情報を調べる手間が省けます。さらに、紙の形で出力することで、そこに手書きでの書きこみができるので、現地で初めて入手した情報を一枚の紙で一緒に持ち運ぶことができます。

 さしあたって私の年明けの旅のために電車の時刻表と利用するホテルと周辺情報をまとめた内容をこれからまとめて旅に備えたいと思います。年内の更新はこれで最後となりますが、皆様も良い年をお迎えください。

2012年12月30日 (日)

美しい日本の風景を訪ねる旅

 今年は以前と比べると大きな画面のテレビを購入したせいか、衛星放送で映画を見ることが多かったのですが、つい先日見た1936年松竹大船制作 清水宏監督「有りがたうさん」(旧かなづかいなのは制作年のためです)は実に興味深いロードムービーでした。

 映画の内容は題名でネット検索をかければすぐにどんな映画かわかるので興味のある方は見ていただければいいと思いますが、物語の展開として南伊豆の恐らく下田から乗合バスに乗った運転手および乗客の様子を、旧天城トンネルを抜けて沼津・三島方面へと続く天城街道の風景をずっと流しながらストーリーが展開されていきます。公開されたのが何とあの二・二六事件のすぐ後というかなり古い時期のもので、原作となった川端康成氏がまだノーベル賞を受賞するはるか前に映画を作っているというのにまずは驚かされます。

 当時の街道では車で移動する人はほとんどなく、映画にはバイクも出てきません。ちなみに、ちょっと前に静岡市にある自宅を日の出とともに出発し、修善寺の先あたりまで原付で行ったことがあります(^^;)。その時はあえて旧街道を行き映画にもある天城トンネルも通り抜けましたが、天城トンネル周辺を歩く人はいても、長い距離を歩いて移動する人もなく、私のようにあえて原付で走る人こそ何をやっているんだというような目で見られていたように思います。しかし昭和初期の街道では歩いて峠を越える人がほとんどで、その様子が実に生々しいと思ったら、映画の中には実際に街道を歩いて行き来する人たちの映像も混ざっていると知り、その臨場感に圧倒されっぱなしでした。その反面、出演者のしゃべる台詞はかなり間が伸びていて現代の早口でしゃべるドラマを見慣れていると筋立てを追うのがつらかったですが。

 映画の中の街道は実にほのぼのしていて古き良き日本の風景だなあと思えるものも多くありましたが、残念と言っていいのか悪いのか、今日の天城街道ではそのような風景はほとんど消えてしまいました。映画のように、今の日本で車を運転していて頻繁に歩いて旅をする人と行き交うなんてところは四国にでも行かないとありませんが、逆に言うと四国のお遍路というのはこれからどれほど道路が整備され、新しい交通手段が開発されたとしても大きく変わることはないでしょう。

 私が日本を旅していく中で、映画で見たような古い日本の姿を瞬間ではありますが垣間見えることがあります。しかしそうして目にした風景も今後の日本の状況によってはすぐに消えてしまったり見て感動を呼ばないものに変貌する可能性というのもはいくらでもあります。そしてそれは、個人の思い入れだけではおいそれと元に戻せないことでもあります。

 車中泊による旅というのは、普段の生活の中ではなかなか気付くことのできない日本各地における風景や風俗を間近まで迫って感じることのできる旅の方法だと思うことがあります。単なる個人のブログでできることも限られてはいますが、これからは旅先で出会った興味深いことなどもここで紹介していければと思っています。

2012年12月29日 (土)

さまざまなカイロと湯たんぽを工夫して使う

 クリスマス周辺に日本列島にはものすごい寒波がやってきましたが、長期予報によるとお正月にも寒波がやってくるのではないかとのこと。年末年始を自宅でテレビを見ながら過ごす場合はいいでしょうが、外に出掛けたり車中泊で過ごすことになってくるとかなりの対応が迫られるでしょう。

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 かくいう私も正月の外出に備えて、昨日は使い捨てないマイコールのカイロを久しぶりに使ってみました。現在この会社ではいわゆる使い捨てカイロしか販売していませんが、以前はカイロの中で燃料を燃やすことで暖を取ることのできるカイロを販売していました。私が購入したのはかなり昔になってしまいますが、実は手や体を暖めるために購入したのではありませんでした。当時は冬の夜にマイナス20度にもなろうとする山まで車で赴き、天空にカメラを向けて長時間シャッターを開けたままにして星空の写真を撮影するために必要だったのです。カメラを車の中から急に酷寒の環境の外にしばらく出しておくと、レンズはたちまち曇ってしまいます。その対策としてそれ自身で熱を出すカイロをレンズにマジックテープを使って巻きつけておくことで急激な温度変化を防ぎ、曇りのないレンズでシャープな星像を得るための小道具だったというわけです。私がこのカイロを購入した当時から今の使い捨てカイロはあったのですが、その種のカイロといかのはカイロの周りが暖かくないとしだいに発熱しなくなってしまいます。同じようにベンジンを使ったハクキンカイロの場合でも、カイロ自体が発熱しているわけではないためカメラのレンズに付けたまま放置してしまうと発熱が止まり、用をなさなくなります。そういう意味では今のデジカメを使った星空の撮影においてもこうしたカイロの需要はあると思います。現在では同じものはありませんが、山道具を扱っているショップには外国製のカイロと燃料が置かれていますので探してみてください。

 ただ、このカイロを普通の用途で使う場合、気になったのが木炭が燃える匂いです。車の中だけで使うなら匂いは車内だけで済みますが、混雑している電車などでこのカイロを使っているとかなり周辺の人からは迷惑がられるかも知れません。ハクキンカイロも木炭ほどではないものの匂いは出るので、年末年始鉄道を使って移動されようと思われている方は普通の使い捨てカイロを利用するのが結局のところおすすめだと思います。そういった意味で、使い捨てカイロが発売されて、多少は変化があるもののほとんど基本的なところからは変化がないというのももっともな話だと思います。

 さて、外出時にはそれでいいとして、車中泊を車に暖房設備がない中しなければならないような場合どうすればいいのでしょうか。サブバッテリーを装備している方については電気毛布が楽で温度調節もしやすく、中にもぐりこめば十分温まるわけですが、そうした設備もない場合はつい使い捨てカイロを寝袋に入れたり体に貼ったりして暖を取りがちです。しかし、カイロは小さいものですので寝ている間に自分の体重がカイロの上にかかってしまうとカイロが発熱する温度で直接体に当たってしまうことになり、低温やけどになってしまう危険性は高まります。特に寝袋の中でカイロを使ってしまった場合は体に密着する可能性がより高いわけですから、カイロの説明書きにある注意事項を守って寝床での使用は避けたほうが無難です。

 カイロの場合はその温度を利用者側が制御できないので利用に躊躇するのですが、簡単に温度を制御できるのが湯たんぽです。寒い日には沸騰したお湯をそのまま湯たんぽに入れたくなりますが、寝入るまでに暖かさが保たれていればいいということであれば、ある程度冷ました(適温は40~50℃と言われているそうです)お湯を湯たんぽに入れれば良く、低温やけどの危険をある程度は回避できます。また、熱湯のお湯を湯たんぽに入れた場合、就寝よりかなり前に湯たんぽにお湯を入れ、寝床全体を暖めるようにすれば就寝時にはある程度温度が下がっています。寝袋の中央あたりに事前に湯たんぽを入れておけば腰のあたりに温かさを感じながら、足元も十分に温められます。もしカイロを寝袋に入れる場合は就寝前に寝袋を温めるような使い方がいいのではないでしょうか。

 使い捨てカイロはともかく湯たんぽは車中泊の旅だけではなく日々の生活でも十分使えますので、これからの社会情勢に伴って電気料金の値上がりに不安を持っている方はぜひ古くから使われている道具の便利さを試してみていただきたいと思います。

2012年12月28日 (金)

それってトラブル? ハプニング?

 テレビ番組にもいろいろありますが、バラエティ番組に出てくるタレントさんはテレビの前とそうでないところでは違うだろうと思われている方が多いだろうと思います。テレビ制作の現場でのヤラセが問題になることはしばしばありますが、その辺もそんなものだと思いながら楽しんで見た方が見ている側がストレスを溜め込まずに済みます。

 今回は具体的に番組名まで書いてしまいますが、テレビ朝日系列の「いきなり!黄金伝説」の年末スペシャルは途中ちょっと抜かしながらではありましたがついつい見てしまいました。伊豆諸島の島に二泊三日でサバイバル生活(といっても食材以外の用意はある)を2人1組のチームごとにし、どのチームが一番よかったかを決めるというものでしたが、基本的には野宿生活の中、かなりのストレスを溜め込んだタレントさんたちのさまざまな表情が見所になっています。

 そんな中、圧倒的な支持を集めてチーム優勝し、個人でもダントツの評価だったのがタレントのローラさんで、テレビに映っている姿がすべてその人の本質ではないと思いますが、番組内での態度は素晴らしいものだったと私も思います。

 見ていない方のために簡単に説明すると、島での生活をする前にアウトドアショップでスノーピークのやロゴスというキャンプをする方ならお馴染みのメーカーの品々を大量に仕入れて島に乗り込んだローラさんでしたが、番組の作り方かも知れませんが、明らかにサバイバルな生活を舐めているのではないかとテレビを見ている人に感じさせるには十分でした(^^;)。パートナーのSHELLYさんも心配するほどサバイバル生活とは縁遠いのではないかと思っていたようですが、むしろローラさんの方が少なくともカメラに映り放送された部分においては弱音を吐かず、むしろ過酷な状況を楽しんでいるかのような感じでもありました。タレントさんは基本的にテレビに映ることが仕事ですからいくらいやなことがあってもカメラを前にしては笑うのかも知れませんが、以前の同じ番組で挑戦を途中で棄権してしまった女性アイドルもいただけに、ポジティブシンキングでサバイバル生活を乗り切ろうとする姿にはほほえましさを覚えました(^^)。

 ひるがえって自分の旅になぞらえて考えてみますと、自分の思い通りに行っている旅なら全く問題はなくても、そうそううまくいくことばかりではないので、何らかのトラブルに巻き込まれてしまうような場合も結構あります。その時、イライラしてその後の旅の思い出が思い出したくもないものになってしまうのか、そうしたトラブルもポジティブに捉えることで、それも旅の思い出として楽しく思い出せるようになるのかというのは、自分の気の持ち方ひとつで変わってくるのではないかと思うのですね。

 ローラさんそのままのリアクションをしても回りから奇異の目で見られるだけですから(^^;)自分なりにトラブルが起こったらむしろ待ってました的な感じでとらえることで、まず気持ちが落ち着きます。私の場合はむしろ毎日書くブログの内容をどうしようか考えることだけでイライラすることもありますので、負け惜しみではなく旅先で大トラブルに見舞われたとしても、これで当分ブログに書くことには困らないのではないかと先に考えそうで怖いです(^^;)。

 そういった心掛えのもと、年明けから出掛けてくる予定ですが、いろんなところに既に行っている身からすると、電車の時間を調べ、名物などもどこで何を食べるかだいたいのことを調べているので、旅立つ前から旅のレポートを書けてしまうという状況に陥りがちになります。今のところ旅先の天候も良さそうでハプニングはなかったら事前の予想原稿でブログの記事が書けてしまうのではとも思うのですが、そうそうすんなり行かないのも旅の面白さと言えるわけで。特に年末年始に車を使った旅の予定を入れられている方は、まず渋滞に巻き込まれて予定通りに行かないことと思いますが、そこでイライラするのではなく、ポジティブシンキングで楽しむ方向に持って行けないかを考えてみましょう。

2012年12月27日 (木)

年末年始はキャッシュレスも考えよう

 以前クレジットカードについて書いたことがありましたが、現状ではできるだけカードを使った買い物を控えるようにしています。それでも、ガソリンについては現金で入れるより安い価格で給油できることもあり、クレジットカード専門です。

 旅先においてもそれほど価格のことは気にせずに給油するようにはしているのですが、できれば普段入れているチェーン店を探し、会員価格で安く入れられればラッキーという感じですが、早めの給油ということがまずは大事なので、血眼になって系列のスタンドを探すということまではしません(^^;)。

 そうして旅先での給油はほぼすべて同じクレジットカードで決済していたのですが、スタンドでの給油で一度ヒヤッとしたことがあります。以前東名高速から新名神に入ったところでガソリンの減りが見えてきたので、土山サービスエリア下りのスタンドで給油をすることにしました。だいたいいつもここで給油をすることにしているのですが、それまでは有人のスタンドだったのが、ちょっと訪れないうちにセルフスタンド形式になっていたのです。

 それは全く問題ないのですが、昨年まで普通に使えていた地元スタンドで発行したクレジットカード(JCB)が使えなくなっていたのでした。こちらとしたらそれまでの有人スタンドがセルフスタンドに変わっただけなのに、それまで使えていたカードが使えないというのはかなり困ります。特定のクレジットカードが使えないというお店は普通にあるのでそれ自体は何とも思わないのですが、ガソリンはできるだけ同じカードでまとめて決済したかったので何とかならないかと思ったものの、後ろに車が並んでしまったため別のカードで決済をすることにしました。その際は別の決済可能なカードを持っていたからよかったですが、旅行でクレジットカードを使う場合、こういう状況になることも考えておいた方がいいということですね。

 そもそも私のクレジットカード遍歴は、最初に作ったのがJCBのマークが付いたカードでほとんどこれでまかなっていたのですが、2002年のワールドカップのチケット代金を決済する際(当時はインターネットサイトからの購入申し込みが成功すれば、誰にでもチケット購入のチャンスがありました)、オフィシャルスポンサーであるマスターカードでないとだめだったので、そのためだけにマスターカードを作った経緯があります(^^;)。その後、ネットショップの中にはVISAでしか決済できないところも結構あったので、最終的に3種類のカードを持つことになってしまいました(^^;)。しかしそのおかげで、国内での決済にはこのように困ることはなくなりました。

 今考えると、何と効率の悪いカードの作り方かと思いますね(^^;)。ちなみに、マスターカードの方は2002年以降このカードでなければ駄目という場面にあったことはありません。JCBが使えるところならほとんどの場合VISAが使えると思いますし、特定のカードでないと都合が悪いということがなければ、VISAが安心でしょう。これからの季節、特に銀行のATMが閉まってしまう年末年始に旅をする場合、ある程度現金を手元に残しながら旅をした方が旅行中に何らかのトラブルがあり、なおかつカードも使えないような状況に陥った時には頼りになります。年末年始には一般のお店が休んでいる場合も地方では多いと思いますし、そのためコンビニを使うことが多くなることがあるかも知れませんが、コンビニではほとんどのクレジットカードが使えますので、財布の中身と相談をしながら、小額決済でもクレジットカードで購入するなどの対応も考えておきましょう。

2012年12月26日 (水)

自転車の空気入れで車のタイヤに空気は入る?

 ちょっと前の話になりますが、知り合いからもう使わなくなったというので、Panaracer 楽々ポンプ BFP-PSAB1という安価なプラスチック製の自転車用空気入れをいただきました。もちろん、自転車用にということで使うつもりですが、もし旅の途中で車のタイヤの空気が抜けていると感じた場合、この空気入れは使えるのでしょうか。そんな疑問からいろいろ試してみました。

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 まず、標準では多くの自転車に空気を入れられる英式と呼ばれるバルブが付いているのでそのまま使えばいいのですが、車やバイクの空気を入れるにはそのバルブを取りはずして米式のバルブにすればいいというわけです。この他に、この空気入れで浮き輪やボールの空気を入れるためのアダプターが本体の根元の部分に写真のように入っているのも便利ですね。ちなみに、新品で買ったとしても千円ちょっとで手に入れることができるので、名前もわからない空気入れがすぐに壊れてしまった経験を持っている方なら、曲がりなりにもパナソニックという名前を信じて購入するのも有りだとは思うのですが(^^;)。

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 さて、いよいよ車のタイヤにつないでみました。レバーを倒すことでロックされるので、外れないようにロックをしてから空気入れに手を伸ばします。製品名には「楽々」とあるので自動車のタイヤも簡単に入るかと思ったらそうではありませんでした(^^;)。一回のポンピングでは多く空気が入らないこともあり0から空気を入れるには相当の根気は必要な気がしますし、一回ずつ押し込むにもかなり力を入れないと入りませんでした。しかし、ものは考えようで、こうした空気入れとは別に空気圧を測るゲージを用意し、出発前に空気圧を測った際に空気の入り具合が不足気味の場合、適正な空気圧になるように頑張ってポンピングをすれば、そこまで大変な思いをせずにより適正な値の空気圧に保つことができるでしょう。パンク修理をしたタイヤの空気を0から入れるなんてことはやめたほうがいいと思いますが、ちょこちょこと空気圧を調べながら不足分を入れるくらいの用途としてこんなものでもありかなという気もします。

 空気入れを車中泊のためのグッズとしてとらえると、浮き輪と同じバルブの空気マットやクッション枕などを用意している場合は、主にこちらの用途に使用しながら、いざという時にはかなり大変ですが車のタイヤの空気も入れられるものという認識で積んでおくと、それはそれで便利なのではないでしょうか。常に車に積んでおく必要はないと思いますが、車の中のスペースに空きがあれば、このような自転車用の空気入れを持って行く選択もありだと思いますね(^^)。

2012年12月25日 (火)

リコール情報は十分に確認を

 先日このブログで紹介した自宅用のネット接続のためのモデムが不調になった件で、代わりのモデムが昨日届きました。それまで使っていたものと全く同じものだったので同じように接続したところ無事にインターネットにつながるようになってまずはほっと一息です。それにしても何か最近、家にあるものがどんどん不調になっていって困るのですが、自宅にとあるダイレクトメールがちょっと前に届きました。中を見ると、以前購入した掃除機のリコールのお知らせで、最悪の場合発火の恐れがあるから無償交換するとのこと。あわてて使用を中止しコールセンターに電話をし、改めて代替え品を受け取りましたが、なぜ利用者登録もしていない自宅に連絡が入るのか不思議でした。

 よく考えてみると、問題の掃除機はとある家電量販店で購入したもので、購入の際にポイントが付くお店のカードを出していたのでメーカー側はそうした買い物遍歴から私のポイントカードに登録されている住所をお店側から提供してもらって送ってきたのでしょう。多くの方は新しい家電製品を購入しても、製品の登録を全て迅速にするということはなかなかないのではないでしょうか。今回のリコール内容は最悪の場合発火もあるというかなり物騒なものだったので、個人情報云々の問題はあるものの、特に中古品をリサイクルショップやオークションなどで購入した場合にはメーカーの方で使用者を特定できなくなってしまうと思いますので、製品登録ができるならネット経由でやっておくことは大切なことだと思います。

 家電のリコールの場合も以前あったパナソニックのファンヒーターのように危険な内容がありますが、欠陥が直接生命に結びつきそうでやはり怖いのは車のリコール情報を知らずに使ってしまうことです。最初に紹介したネットにつながらないモデムのようにおかしいということが直接わかる場合は対応できますのでいいのですが、車内で発火すればすぐに車が炎上する危険性に繋がりますし、考えると恐ろしいですね。もっと恐ろしいのは、メーカーの方でリコール内容隠しをされてしまったような場合ですが、そういうことはないとは思いますがメーカーの方には使っていて怪我をする危険性がある欠陥があったらその点についてはきちんとリコールを届け出ていただきたいものです。

 リコールが出た後の対応について、基本的に車の場合は車検証によって使用者が示されていますので車検証上の住所に住んでいればリコールの情報はダイレクトメールでやってくるので安心ですが、車検証上の住所と現住所が違う方は注意が必要です。実家から離れて生活をしていて、車検証に記載されている住所が実家の住所になっている場合は実家のほうに連絡が行ってしまいますからご注意ください。もっとも、今ではインターネット上でリコールの有無についての情報がありますので、年末年始の時間がある時にでも自分の車について調べてみて、もしリコールがあった場合は年明けにでもメーカーのディーラー問い合わせしてみるといいでしょう。

 なお、ネットでの検索で車のリコール情報を表示する場合、国土交通省のページがヒットすると思いますが、最新の情報までは網羅されていないので、自動車メーカーのリコールのページから探すというのが確実に今出されているリコール情報を入手する方法としておすすめです。

2012年12月24日 (月)

カップヌードルリフィルをコェフェルで作る

 カップ麺というのはいざという時の非常食品としてだけでなく、食事の用意ができない場合や一品足りないような場合に備えておくと便利ですし、旅行に持って行く食品としてもお湯だけあれば食べられ、ゴミは出るものの洗い物を出さないという実に便利な食品です。ただ、容器がパッケージをかねるため小さめなカップヌードルでさえ持ち歩くにはちょっと大きいですし、パッケージそのものが壊れてしまったらお湯を注いで使えないので持ち運ぶ際には注意が必要になります。

 そんな中、カップがないカップ麺として登場したのが、以前このブログでも紹介した日清食品の「カップヌードルリフィルです。極限まで簡略化されたパッケージはそのままでは食べられませんが、お湯を注いで食べる方法の他、専用の容器に水を入れて電子レンジで作るという方法も選べますし、何より持ち運びしやすいというのがこの製品を選ぶメリットでしょう。

 実は私はお湯を入れて作るためのカップヌードル型のプラスチックでできた容器を持っているのですが、これはその材質によりどうしても匂いが容器に付いてしまうので同じ味のものだけを食べ続けるならいいのですが、使い続けているうちにどうしても匂いが気になってしまいます。そこで、キャンプ用に売られている金属製の食器を使ってカップヌードルリフィルを作ってみることにしました。

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 写真はベルモントのチタンシェラカップ深型480mlというもので、ハンドルが折りたためるので他の食器と重ねて持ち運べて便利です。サイズ的にカップヌードルリフィルのパッケージがぴったり入るので、フタをして何かにくるめば中味が壊れることはまずありません。

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 そんなわけで、今回はこのシェラカップの他に専用のフタを用意しました。写真のものとは違いますが、多少大きくはなるものの同じベルモントからチタンシェラカップリッド BM-077という上に載せるフタが出ていますので、こちらを一緒に購入するのがいいでしょう。

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 今回作ったのはチリトマトヌードルですが、必要なお湯の量は330mlということで、今回わざわざ計量カップを使って正しい分量をパッケージから出したヌードルの上にかけてみました。目分量で8~9分目といったところでしょうか。大体このくらいということでお湯をかけるようにすればまあ大丈夫でしょう。作る前に規定の分量のお湯を入れたらあふれ出してしまわないかだけが心配でしたが、ここまでできれば後は解説の必要はないでしょう。ハンドルを持つようにして食べればいいだけです。深型のコッフェルと専用のフタは、食器としてだけではなく、やる気になれば少量のご飯も炊けますしセットで持っておくといろいろ便利に使えると思います。とりあえずはどこでもカップヌードルを食べられるセットとして持っておき、ゆくゆくは最小構成のクッキングセットを組み合わせて作るというのも実に面白いものですよ(^^)。

2012年12月23日 (日)

自宅のインターネットをモバイル回線でバックアップする

 一昨日から自宅でのインターネットが急につながらなくなりました。原因がわからないままモデムや無線ルータの電源抜き差しなどをしてみても状況は変わらなかったので、意を決してプロバイダーのサポートセンターに電話しようとしたのですが、インターネットにパソコンがつながっていなければサポートセンターの電話番号も知ることはできないのです(^^;)。

 私の場合、外での通信用にほぼ自宅と同じクオリティを持っているWimaxのモデムを持っているので、そちらの回線を使って何とかブラウザーを開いて調べた電話番号に電話を掛けたところ、全て自動応答で回線とモデムのチェックをされたあげくモデム交換するというプロバイダ側の結論を一方的に聞かされただけで電話は終了しました(^^;)。モデム交換だけで状況が改善されることを祈っていますが、自宅のネットがつながらないと結構困るのですね。というのも、自宅のテレビやプリンターなども無線でインターネットにつながることでワイヤレスでの動作ができているので、モデムの代わりにWimaxルーターを無線ルータにつなぐことにしました。

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 私が使っているNECのWimaxルータにはオプションでクレードルがあり、ここに設置することで二通りの使い方ができます。クレードルにあるLANケーブル用の端子につなぐと有線LANでの接続ができるので、ケーブルを無線ルータにつなげば今までの使い勝手を変えずにパソコン以外の機器もネット接続できるのです。また、クレードルにあるスイッチを切り変えることで、既存の有線インターネット環境を無線化できるアクセスポイントモードもあります。これは、旅行先のホテルなどで有線のLANケーブルしか設置されていない場合に簡単に無線LANでインターネット接続できる環境を構築できます。まさに自宅でも外出先でも使えるので、自宅でのインターネット環境はいらないかもとすら思ってしまうのですが、残念ながら外出先と自宅と同時にネット接続しなければならない場合もあるので(Wimaxの1回線契約では2つの機器を契約していても同時には使えません)、あくまでピンチヒッターとしての利用ということで、モデムがやってくるまではこのパターンで使うしかなさそうです。

 今回のトラブルは回線自体のトラブルではなく、あくまでモデムのトラブルだったようなのですが、自宅にインターネット回線を引いて便利に使っている場合、もしネット接続が使えなくなったらどうするのかというのはなかなか考えられないものです。スマートフォンだけで使う場合は低速回線での安いSIMカードでの通信でもいいとは思いますが、すでに家電製品でもネット接続を行なって日々の生活を行なっている場合は何らかの代替手段について検討しておくことも必要になってきます。その点ではほぼ容量の制限を気にしなくてもよいWimaxはかなりいい選択肢だと思いますが、災害などで使えなくなった場合は携帯電話のネットワークを使ったデータ通信の方が復旧もしやすく使える場所も広いので、スマートフォンでテザリングできる機種を使っている場合、いざという時にはテザリングを契約していなくても不通の時だけ契約することで自宅でのバックアップ回線にするような状況も考えておいた方がいいかも知れません。

2012年12月22日 (土)

旅の便りは何で書く?

 早く投函する方は受付け初日から出される方もおられるとは思いますが、例年の年賀状の取り掛かりはかなり遅れ気味になっています(^^;)。先日、ようやく手書き部分を書くためのサインペンを買ってきました。裏も表もプリンターで印刷という方法もあるのですが、多少は自分で書いた感を出すために、何とか宛名書きだけはするように例年しています。しかし、単なる宛名書きとは言っても数が多くなると大変です。

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 宛名書きには宛名書き用のペンも市販されていますし、わざわざそのために買ってこなくても普通にボールペンでいいのではないかと思われる方も多いとは思いますが、ボールペンで大量の文章を書いているとインクが出すぎて紙を汚してしまうことが結構あるのです。そのため毎年この時期になると新しく水性のサインペンを一本買ってくるのです。それが、写真のPILOT ドローイングペン です。

 水性のサインペンは書きやすいかわりに滲んでしまう場合があります。宛名書きの場合は油性のものにするのがセオリーなのだと思いますが、このドローイングペンは顔料インクを使っているので雨に濡れても滲むようなこともなく、筆圧もかけずにスラスラ書けるのも気に入っています。どうしても天候によっては配達時に雨にうたれてしまうことも考えると、ハガキの宛名や内容を書くには、水に濡れるとにじんで文字が読めなくなるようなペンは避けたいもので、その点このドローイングペンのような顔料インクなら安心できます。太さはいろいろあるのですが、私が使っているのは0.5mmという一般的なもので、数を書いているとだんだん太くなってきてしまうのですが、旅のお供にはさらに細い線が書けるものの方が良い場合もあります。

 というのも、旅先から絵葉書を出すような事をされている場合、文章を書く部分というのは表の半分しかないわけで、そこに沢山の内容を書きたいということになると、細かい字の書けるものを用意しておけばそこそこの内容を絵葉書とともに旅の空から送ることができます。顔料インクを使った水性ペンは他のメーカーからも出ていますし、色も黒だけではありませんので、自分にしっくり合ったものを見つけて車の中に忍ばせておくのもいいのではないでしょうか。私の場合は毎年この時期に買った一本を使い終った後で車の中にもぐりこませています。筆記具はこれ一本あればいいというものではなく、用途によっていろいろ使い分ける楽しみがあります。皆さんも文具店をのぞきながら、より使いやすく便利な一本を探してみるのもいいのではないでしょうか。

2012年12月21日 (金)

SONY Tablet P シリーズのアップデート内容について

 車の旅の場合、持って行く荷物にも余裕があるため、とりあえずノートパソコンを持って行くことが多いのですが、ノートパソコンの場合はUSB経由での充電は私の場合ちょっと無理で、専用のACアダプタをセットで持っていかなくてはならず少々面倒な部分もあります。車の中でノートパソコンを充電する場合はコンセントが使えるインバーターを別に用意する必要があるので、本当は全てをUSB経由で充電したいと思っている身としては、あえてノートパソコンを持ち運ばなくてもタブレット端末で何とかならないかと考えているところがあります。

 そういう意図で購入したSONY Tablet Pという二画面を持ち折りたたんで携帯できるタブレットはかなり旅に持っていくには便利で、来月出掛ける際にも持って行ってメインの端末として活躍してもらおうと思っています。たまたま昨日端末を開いたら、そこにアップデートのお知らせというのが入っていまして、早速アップデートしたところさまざまな新しい機能が入り、使い勝手も向上していたのでした。

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 音声や映像周りの使い勝手についてはそれほど私は使っていないので恩恵を受けてはいませんが、それまでは専用アプリがインストールできなかったYouTubeのアプリが入り、さまざまな動画を見やすくなったのは嬉しいです。それ以上に嬉しかったのが、日本語の入力方法についてそれまでの画面に出てくるキーボードをタップして入力する方法の他に、いよいよ手書き入力にも対応しました。画面のように漢字とひらがなを混在させてもほとんど問題なく高速で認識します。日本語入力システムの予測変換と合わせると、ひらがなだけで手書きをしても、予測変換と組み合わせればこちらの方が早く正確に文章の入力ができます。私の場合は長文を書く場合はキーボードからの入力の方がいいですが、ちょっとしたメモ書きや走り書きなどを立ったままでするような場合は手書き入力ができる環境があるというのは大変ありがたいです。

 それにしても、この機種はすでにかなりディスカウントされて安いところでは2万円を切っている終息品であるにも関わらず、最新のアップデートがされるというのは実にありがたいものです。特に私は発売当初から購入せず、価格が下がったから購入したようなある意味ずるいユーザーではありますが、このアップデートのおかげでまだまだこのタブレットをメイン機として使っていけますね(^^)。購入時には果たしてメーカーはどこまで最新のソフトにアップデートしてくれるのかはなかなかわかりませんが、これからスマートフォンやタブレット端末を購入しようと思われている方は、どのメーカーが以前からのユーザーのためになることをしてくれたのかということも見ておくといいのではないかと思います。現状で二画面で折りたたみできるタイプのタブレット端末は他になく、個人的にはこれからしばらく発売されないのではないかと思っていますので、大事に使って行こうと改めて思った次第です。

2012年12月20日 (木)

ワゴンRから乗り換える場合次は?

 今乗っている型式MH23Sのスズキ ワゴンRですが初年度登録が平成22年1月の車を中古で購入したので、来年早々に車検時期がやってきます。私の場合それほど遠方へ車中泊の旅をこの車でしてきたわけではないので距離を乗っているわけではありません。しかし今後の事を考えると、このまま車検を通してあと2年乗るか、別の車に乗り換えるかということをわりと真剣に考えていたのですが、今車を下取りか買い取りに出すのと2年後に出すのとではあからさまに評価は落ちるだろうことはわかるので、とりあえずは車を乗り換える方向で行くことにしました。

 私は別に軽自動車にこだわっているわけではないのですが、普通車で車中泊しやすい車というのをみていく場合、選択肢というのはそれほどないのですね。個人的にはワゴンRをひとまわり大きくしたような同じスズキのソリオあたりでもいいかなと思っているのですが、まだ発売されたばかりで予算的にちょっと厳しいものもありますし、何より軽自動車の税金の安さと全国を旅して回る場合の有料道路の安さには捨てがたいものがあります。

 となると、購入しやすい価格で売られているもので車中泊のできる軽自動車ということになると、ワゴンRを除けば(当然NBOX+も予算の面で除外しています(^^;))、やはりワンボックスタイプの軽ワゴンになってしまうのですね。

 改めてスズキ エブリィ(4ナンバー)の新古車(登録はしているがほとんど走っていない車)で中古車雑誌を調べてみると、車体価格がだいたい80万円弱ということで、車検費用にもう一声出して今の車を処分すれば何とかならない金額ではありません。今乗っているワゴンRは中古で購入した際には走行が1万8千キロもあったため、ちょっと走るとすぐに走行距離が進んでしまうことを恐れて遠出は控えたようなことにもなってしまったため、ほぼ走っていない車がそれくらいで手に入るなら今よりもさらに車中泊のために出掛けることができるようになると思いますし、なかなかあっても組み立てて使おうという風にはならなかったキャンプ用のコットも普通に使えるようになりそうなんですね(^^;)。

 そういうわけで、目標としては年度末あたりにかけて何とかして車を乗り換えることができるようにいろいろ考えてみたいと思います。以前人から借りて同じような軽のワンボックスタイプの車を使って車中泊の旅をしていた際は自宅で使っていた布団をそのまま持ち込んで寝ていたのですが(^^;)、その当時からするとかなり経験値を積んできたと思いますので、いろいろ試してみたいこともありますしすっかり車を乗り換える気になっているのですが果たしてどうなりますか(^^)。

2012年12月19日 (水)

コンセントから多くのモバイル機器を一度に充電するために

 2013年正月の旅行は車ではなく電車移動のホテル宿泊になるので、そのためのモバイル充電グッズを改めて揃えています。携帯電話やスマートフォン、タブレット端末に無線ルータまで結構充電が必要なものがあり、できるだけ簡単な構成で多くの機器を充電できるようなものということで、まず用意したのがコンパクトなテーブルタップです。

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 こちらは無印良品から出ている「ジョイントタップ」というもので、コードとテーブルタップ本体が別売りになっているのがポイントです。コードは必要に応じて長さが分けられているのですが、ホテルのコンセントで使う場合は写真の一番短いものでも十分です。コンセントが5つあるものを選んだのは、このテーブルタップにつなげるACアダプターの多さを見越してのものです。

 充電が必要なモバイルグッズについては、そのほとんどを汎用のUSB出力のあるものにして、充電用のコードは100円ショップで手に入るものにするのが無難です。そうすれば、かなり多くの機器を充電したい場合でもスマートに接続できます。

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 このように、USB出力のある手持ちのACアダプタを5つのうち4つのコンセントにつないでみたのですが、USBポートが写真の中だけでも9つあります(^^;)。一番大きなものでUSBポートが4つありますので、人によってはこれ一つだけでも十分かと思いますが、高出力の充電アダプターが必要なタブレット端末やスマートフォンもありますので、このようにさまざまな種類のACアダプターをそろえるようなことになってしまいました。

 これはあくまで個人用ではありますが、災害に見舞われた際に避難所などで多くの人に携帯電話やスマートフォンの充電環境を提供することができるセットだと言えます。普通のパソコンのUSB出力は5V500mAで、スマートフォンで急速充電するには5V1A、iPadなどのタブレット端末では5V2Aくらいの高出力アダプタが必要になります。製品自体にiPadやGalaxy Tabを充電できるものというような表記があるものもありますので、購入される方はご自身がお使いの端末によってお選びになる必要が出てきます。

 ホテルなど安定して電源が使える環境では寝ている間に充電することを考えると、タブレット端末以外ならスタンダードな1ポート5V500mAを出力するものがあれば十分かと思いますが、スマートフォンで内蔵電池を使い切ってしまったような状態ではうまく充電できない場合もありますので、携帯電話とスマートフォン、タブレット端末やモバイルルーターまでも混在させて持ち運ぶなら私のようにいろんな種類をそろえるのがおすすめです。パソコンのACアダプタと違って、高出力が必要なタブレット端末対応で複数のUSB出力端子を持つACアダプタでもそんなに大きなものではありませんし、複数のUSB出力を持つものなら携帯ゲーム機やミュージックプレーヤーまでUSBケーブルで充電できる場合がありますのでかなり数が増えてもその利用価値は大です。家族でどうしても携帯ゲーム機が手放せないようなお子さんがいる場合、USBで接続して充電できるケーブルとともに、ACアダプタを非常用持ち出し袋に入れておくというのもいいでしょう。さらに言うと、このようなUSB出力からの充電をサポートする機器を新たに購入する場合は選択していくということも大事です。最近では専用電池を使っていながらUSBポートからの充電に対応しているデジカメも存在します。ACアダプタがさまざまな機材で共通に利用できるのなら、さらに災害に強くなります。

2012年12月18日 (火)

楽天ブロードバンド LTE 980円エントリープラン 契約しました

 先日このブログで紹介した、千円以内でそれなりにドコモの携帯電話網を使ってデータ通信のできるプラン「楽天ブロードバンド LTE 980円エントリープラン」を結局契約してしまいました。というわけで、IIJmioの定額プランは解約し、12月末で使っているSIMカードを郵送で返却することになりました。

 私の場合、現状では常に通信を行なっているGalaxy S2にDTIの490円SIMを入れているので、現在は無線ルータにIIJmioのSIMカードを突っ込んであります。DTIの3G通信はIIJmioに比べるとかなり遅いとは言え、メール受信や画像ファイルを自動的に圧縮して表示することができるブラウザーOpera Miniを使ってのブラウジングくらいならぎりぎり何とか使えるレベルにあるので、SIMを入れ替えたり無線ルータを使ってIIJmioの実質200kbpsで接続しても、劇的に使用感が変わるとは思えません。スマートフォンの方でIP電話を使っているような場合なら安定して100kbpsをオーバーするIIJmioには通話で使えるという安心感があり、このサービスを使うメリットは大きいと思いますが、現状では私はIP電話を使うことは差し当たって考えていないので、必要な時にそこそこのスピードが出た方が有り難かったりします。

 具体的には携帯電話の電波しかつながらないような旅先での場所で、一時的にストレスなくネットアクセスできる通信手段を確保しておきたいと思っていました。そうしたニーズに今回紹介する楽天ブロードバンドLTEがぴったりはまったという感じです。月額980円のエントリープランではデータ通信料200MBまで制限なしの速度が出るということで(キャンペーンでこれを書いている現在2012年12月末まで400MBまでサービスされています)、無線ルータにSIMカードを入れているので勝手に通信してしまう恐れもなく、普段は使わずいざという時のためにとっておくような使い方でもいいでしょう。もしサービス容量を超えてしまったとしても100kbps以下でのスピードで使い続けることができるので、DTIのSIMカードを入れているスマートフォン以外でもネット接続をしたい場合には何とか使えますし、ずっと使わずに高速インターネットができる状態で月末を迎えてしまいそうな場合はスマートフォンに差してあるDTIのカードと楽天のSIMカードを入れ替えれば十分に高速通信の恩恵を得られます。

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 実際、どの程度のスピードがLTEのエリアで出るかというと、アプリの数値で下り2Mbpsくらいは十分に出ていて、だいたいADSL程度といったところでしょうか。もし自宅でWi-Fiを使ったネット接続に慣れているなら、ほとんどストレスは感じないのではないかと思います。データ容量に制限があるとはいえ、月千円以下でこれだけのスピードが出るというのは本当にすごいと思います。

 ただ、このエントリープランはサブ的に使うことで味が出るような感じがします。私の場合のモバイルでのメイン回線はこれを書いている時点でWimaxなので、Wimaxが使えない場所限定で使うことを想定していますが、あくまでスマートフォンでのLTEをメインで使うなら、同じ楽天ブロードバンドLTEで1.9GBまで高速通信できる2,980円アクティブプランというものもあります。携帯電話会社の提供するデータ通信契約をやめてこちらに乗り換えてもSPモードやおサイフケータイのサービスが使えないということはありますが、スマートフォンを普通に使っていてデータ使用料が2GBを超えることはまずないと思いますので、その他の使い勝手には全く遜色ない程度までのデータ通信ができるでしょう。また、他社になりますがデータ通信容量が1GBまででよければIIJmioのライトスタートプランなら月額1,974円で済みますし、イオンスーパーで契約可能な日本通信のb-mobileサービスでは、従来の契約からの変更に限られるものの、1,980円で1GBまでデータ通信が使えるプランも登場しています(どちらも1GBを超えた場合はスタンダードなプランの低速接続に切り替わります)。今まで携帯電話会社に高いデータ通信料を払っているなら、こうした選択肢も総合的に考えた上で自分に合った契約の形態を選ぶべきでしょう。

 そしてユーザーにとって嬉しいことに、このような一連のプランには途中解約での違約金が出るようなことがないのもポイントです。私の場合でもほんの数ヶ月でさらに有利なプランが他社から出た場合、乗り換えの場合解約をしたとしても月額料金以外の違約金は発生しないのです。その分新たな契約時の手数料は余分に掛かってしまいますが、解約時の費用が発生しないことから、私もブログでたくさんのプランを試して紹介できるのです(^^)。私が今契約しているWimaxの縛りは来年の2月までなので、状況によってはWimaxの契約を更新しないという選択肢もありとなり、さらに来年に向けて悩むことになりそうです(^^;)。総選挙も終わり、電気料金の値上げなど今後の家計の負担は増えることが予想されますので、こうしたサービスをうまく使って電気料金値上げ分くらいは携帯電話のネット通信料を節約した分でまかなえるように工夫したいものです。

2012年12月17日 (月)

大塚製薬 経口補水液 OS-1(オーエスワン)

 真夏の熱中症で脱水症状になるということは多くの方に認知されているかと思いますが、最近になってたびたびニュースにもなっているノロウィルスによる下痢や嘔吐によって脱水症状に陥る場合もあり、その対策は季節に関係なく必要であると言えます。通常の場合、飲み物で水分補給をするのですが、私は主に緑茶を飲むものの、実際に脱水症状になってしまった場合はお茶や水では十分ではありません。

 スポーツドリンクも飲みやすくするために糖分が多めに配合されているので、経口補水液を飲むことが勧められています。難しい名前の液体ですが、実は簡単にご自宅でも作ることができます。作り方はいろいろある中で私が考える一番簡単な方法をここで紹介します。普通の水1リットルに対して、

・砂糖40g(上白糖大さじ4と1/2)
・食塩3g(小さじ1/2)

 以上の材料を用意した水に溶かしていけば完成します。口あたりが気になる場合は果物の果汁(例えば液体の状態で市販されているレモン果汁など)を少々落として飲まれるといいでしょう。車での旅の途中でこのような状態になってしまったら、経口補水液を一気にではなくゆっくりと体に入れていくことを意識しながら飲むようにします。調べたサイトの中には1時間かけて500mlというような記載もありますので、まさに点滴を口から入れるようにして飲むのがいいかと思います。ちなみに摂取量について、幼児の場合1日に300から600ミリリットル、大人の場合は1日に500から1,000ミリリットルが目安とのことです。ただし、飲まれる方の年齢および体重によって摂取量は違ってきますので、事前にチェックした上で摂取されることをおすすめします。

 車中泊の旅にからめて考えると、長時間の車の運転中に体の異変を感じた場合、早めに用意した経口補水液をちびちび飲み続けるような事が必要な場合もあるかも知れません。そうした場合、上記のようなレシピですぐに摂取可能な経口補水液を作ることは難しいかも知れませんので、市販されているものを用意しておくというのも念のためではありますが必要なことかも知れませんね。

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 写真は大塚製薬が出しているOS-1という経口補水液のペットボトル(500ml)とゼリー(200g)です。車で旅行の場合はペットボトルを人数分用意しても大丈夫だと思いますが、限られたスペースに荷物を入れて公共交通機関で旅行する場合は荷物の隙間に詰め込みやすいゼリータイプもいいのではないでしょうか。ただ、販売価格は高めなので、水と他の材料が用意できるなら自分で作って必要な時に必要な分だけ摂取するのがいいのではないかと思います。特に小さなお子さんと旅行される方についてはこうした知識を元にいつでも経口補水液を作れるようにしておいた方がいいでしょうし、ペットと旅をされるような方の場合は、市販のものは香料を嫌がって飲まない場合があるということらしいので、基本的なレシピに沿って必要な分だけいつでも作れるような準備をして出掛けられるのがいいと思います。

2012年12月16日 (日)

無印良品 LEDキャンドルライト

 昨日、市内でも割と大きめの本屋さんへ行ったところ、ムック本で「キャンプ用品完全ガイド キャンプ用品辛口採点簿」というすごいタイトルの本が置いてあるのを見付けました。さらに、この本屋さんの店員さんが書いたと思われる、本当にこの本はちゃんと厳選した品を載せていますというあおり文句を見て、ついつい手に取って立ち読みしてみました。

 この書名で検索をすると、特にこのムック本がターゲットとする初めてキャンプ用品を購入しようと思っている方への受けはいいようで、本も高評価になっているものの、残念ながら私がこのブログで紹介しているようなものはほとんど載っていませんでした(^^;)。まあ、私のおすすめするものは一般受けしないのかも知れませんが、逆に言うとキャンプ用品を私のように実用性という点だけで論じるのも面白くないとも言えるわけで(^^;)。そういう点をふまえつつ、明るさという点ではかなり他のランタンやライトに劣るものの、癒し系の光を放つLEDライトを新たに購入してきました。無印良品のLEDキャンドルライトです。

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 店頭のディスプレーでこのライトを見ていて、本物のキャンドルのように光がゆらぐような感じで点灯していたので最初はLEDライトだとは気付かず、アロマキャンドルなのかと思ったのですが、カバーの材質もろうそくに近いパラフィンワックスで作られているようで、手に持った感触もしっとりしていて、まさにろうそくそのものといった感じでした。

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 ちなみに、今回購入した2012年12月現在、半額でセールをしていまして、割引後の価格は単体では350円、私が購入した三色セットで900円とかなり買いやすくなっています。暗い部屋の中で光る様子を写してみましたが、この写真のような暖色系の光を出します。LEDライトに多い白色の光を出す懐中電灯やランタンの光と比べると、暖かい感じで心を落ち着かせる効果があるように私は思いました。

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 ちなみに、真上から見るとLEDが光っているのがわかります。光のゆらぎはあるものの、懐中電灯のように周辺にあるものを確認するぐらいはできますので、私はとりあえずベッドサイドの明かりとして使おうかなと考えています。もちろん、実用主義第一の明るいLEDランタンも持っているのですが、深夜に目覚め、時間の確認などをしたい時に強烈な光を放つランタンを付けると一気に目が覚めてしまって結果的に寝不足になったりするので、まさに私の就寝空間にはベストマッチでした。

 また、このライトを付けるために使う電池は単四電池2本というのも購入に至った理由の一つです。いかに魅力的なライトであっても、ボタン電池のように使い捨てのものだとランニングコストがかかります。一応説明書にはアルカリで連続60時間、マンガンでも30時間とありました。もちろん私が試したのはニッケル水素電池ですが、こちらでも問題なく点灯しています(説明書には充電池でも使用可との記載あり)。

 ただ一つ問題なのは、カタログ値での使用温度範囲が0℃~35℃とのこと。もしかしたら車の中に放置したらパラフィンワックスが溶けてくるのかも知れませんね(^^;)。というわけで、このキャンドルライトは自宅内でのベッド周りの明かりにしておいて、災害時にも心を落ち着かせるための明かりとして活用していこうかと思っています。

2012年12月15日 (土)

ひも付きお茶パックはこんなに便利

 以前紹介したモンベルのステンレスサーモボトルが新しくなり、同じステンレスサーモボトルとして発売されているのを見付けました。見てくれはかなりスリムになり、容量も0.25l、0.35l、0.45lの三種類に増えて選択の幅が広がったように思います。しかし、残念なことに以前のバージョンで付いていた金属の取り外しできる茶こしはなくなり、かわりに飲み口とかねるプラスチック素材の茶こしのみになってしまいました。

 まあそれは仕方ないこととして、新しいボトルでも茶葉からお茶を煎れて飲むためには、実は茶葉とボトル類の他にもう一つ用意するものがあれば何とかなります。以前このブログでも紹介したことがありますが、茶葉を入れてティーバッグのように使える専用のお茶パックが旅先では大変役に立つのです。

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 ここでは、旧ステンレスサーモボトルで説明しますが、今回はひもが付いているお茶パックを使うことにします。袋の中に茶葉を入れて中から茶葉が出ないように口をひっくり返すようにしてからボトルの中に入れ、そこにお湯を注げば多少粗い茶こししかないボトルでも大丈夫です。そしてお茶パックを使うことによって、茶葉の後片付けおよび入れ替えの作業が劇的に楽になります。お茶パックを使う場合、普通のものでもいいのですが、ひも付きのものにしておくとさらに片づけが便利になります。

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 写真のようにお茶パックのひもを外に出してからふたを閉めるようにすると、ボトルの中に手を突っ込まずにパックを取り出せるだけでなく、パックの下ぐらいまで中味を飲んでしまえば、ステンレスボトルを普通に置けばお茶パックがこれ以上お湯に触れて、必要以上にお茶が出てしまうことにもなりません。元々こうしたボトルは真空2重構造になっているため保温性があり、単体使用でも何とかいけます。私の場合は別に容量が少なめのボトルを用意して移し変えて飲むようにしますので二煎目、三煎目と味の違いを感じながらいただくことができます。写真のお茶出し用のステンレスサーモボトルは0.25lのものですが、煎れたお茶用に用意しているボトルは0.2lのものです。その他にお湯を入れるポットを用意するので電車など荷物が増えるような旅にはおすすめできませんが(^^;)、日々の生活の中で日本茶を飲むのが当り前になっているせいか、私はそれほど面倒には感じません。

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 お茶パック自体は安いものですし、普段は使わないようでいてお茶の変わりにダシを取るものを入れるなどの使い方もあるので、無駄になるということもそうはないと思います。お茶を注いでも見事に茶葉は出てきますし、味にも違いは出ません。年末年始の旅でお金をかけずにおいしいお茶が飲みたいと思われている方は、まずはお茶パックを買って今あるステンレスボトルと組み合わせて使ってみてはいかがでしょうか。

2012年12月14日 (金)

KENMA meister(研磨マイスター) ステンレス ダブルカップ(KM-004 260ml?)

 秋から冬に掛けての寒い時期、飲み物にはどうしても温かいものが欲しくなりますが、その場合真っ先に除外される容器が金属製のタンブラーではないでしょうか。これは、熱伝導率の問題で、熱湯を注いだらその熱さがそのまま容器全体に伝わってしまうので冷たい飲み物専用になってしまいます。

 しかし、主にキャンプ用のマグカップやタンブラーの中に温かい飲み物を入れて使えるものも存在します。それは、中の熱が外側に伝わらないように二重構造になっているもので、ダブルウォールというように言ったりします。これなら熱湯を中に入れたとしても外まで熱くならず、中の飲み物の温度も長い間保つことができます。

 今回紹介する「研磨マイスター」とは金属加工では国内でも有数の技術を持つ、新潟県中央部(三条や燕など)の地場産品を作る「にいがた県央マイスター」に認定された方が作る商品のブランドとのことで、名前の通り磨きのプロによって仕上げられています。

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 実は私はこのカップを見付けたのはとあるリサイクルショップの店頭でした。価格も周りにある普通のカップと同じようにかなり安いものだったので、これは本当にいいものなのかじっくり手に取って調べたのですが、私が参ってしまったのは写真にあるように内部までピカピカに磨かれた仕上げの素晴らしさでした。唯一研磨されていないのは底の部分で、そこには18-8ステンレスとJAPANの表示がありました。まあ真空ではないとは思いましたが、飲み口の部分だけ細くなっていて飲み易さを追求した二層構造になっているのは明らかでしたし、これなら熱いお茶やコーヒーを注いでも問題なく飲めると思って購入しましたが実にいい買い物でした(^^)。実際に使ってみてかなり熱いお湯を入れたところ、ほんのわずかですが外側も温かくなりましたので、やはり真空二層構造ではないなと思ってネットで調べたところ、やはり通常の二層構造のカップでした。

 以前にこのブログで紹介しましたチタン製の真空二重タンブラーも素晴らしく、保温保冷効果もしっかりしていますが、日常用のカップとして使う限りにおいてはそれほどの性能の差は感じませんでした。お茶でもビールでも焼酎でも、そう長い時間を掛けて飲むものでもないですし、入れている中身を見ながら飲み物を楽しむには実にいいカップです。

 金属製のカップにはキャンプ・アウトドア製品を出しているメーカーからもいいものが出ていますが、手作りの仕上げの良さまでは真似できないと思います。興味を持たれた方はぜひ一度、その質感を直に感じて欲しいものでありますが。

2012年12月13日 (木)

サンワサプライ 電池式FMトランスミッター 400-FMT003

 車のオーディオを使って満足している方にはあまりなじみがないかも知れませんが、最近ではラジオやCDだけでなく、持っているミュージックプレーヤーやiPhoneなどスマートフォンに音楽を集約しているため、車の中でも特別な用意をすることなしに音楽を楽しみたいと思われる方も多いのではないかと思います。

 カーオーディオの中には外部入力端子を装備していて、直接ケーブルでつなぐことができるものもあります。しかし、車に標準で付いているオーディオはそこまでの機能が付いていないものが多く、そのためだけにオーディオを買い換えるのも手間とお金がかかります。お金を掛けてオーディオを買い換えたとしても、車を交換した場合にまた同じようにオーディオを新しくしなければならないことにもなりかねません。

 そういった煩雑さをなくし、さらに取り回しの面倒が増えるケーブルを使わないワイヤレス接続を利用する製品があります。昔から一般的なのはFMラジオの空き周波数を利用して電波を飛ばすことでカーオーディオを使うFMトランスミッターでしょう。カーオーディオを扱う用品店へ行くと、さまざまなFMトランスミッターが置いてありますが、そのほとんどが車のシガーソケットに差して電源を取るものです。

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 電池などを用意する必要がないということで、このタイプのものが多くあるのは仕方がないにしても、特にサブバッテリーを走行充電するなどしてソケットが埋まってしまう方も多いと思いますし、貴重なシガーソケットをトランスミッターで埋めてしまうのはもったいないと思われる方も多いでしょう。今回紹介する400-FMT003は、電源に単四電池(エネループなどの充電池も対応)を使っているトランスミッターです。サイズは単四電池よりも少々大きいくらいで手の小さな方でも手の中にすっぽり入るくらいの大きさです。車の中でも写真のようにどこでも収まりが良く、気軽に使えます。カタログ値では使用時間はアルカリ電池で11時間となっていますが、使用頻度にもよりますが早めに電池交換が必要になるので、充電地での運用をした方がいいでしょう。

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 周波数はデジタル表示で、4つの周波数をプリセットできます。とりあえず私は普通のFMラジオで受信できるぎりぎりの90.0MHzにセットしていますが感度は良好です。微弱電波を発信するもののため、大きな車の後部座席からだとちょっと電波の飛びが悪くなるかも知れませんが、その場合は写真のように100円ショップでも買えるヘッドホン用の延長コードをつなげると若干遠くまで良好に入感するようになります。プレーヤーなどの音源と接続している場合、ミュージックプレーヤーから音を出すことでFMトランスミッターのスイッチが数秒後に入ってくれる仕様になっているので、FMトランスミッターにセットした周波数をラジオ側でもセットしておけば、手間もかからずにすぐに音楽を楽しめます。また、プレーヤーから音が出ない状態にして10分間で自動的にトランスミッターの電源が切れます。音楽を楽しみながら車を停めるような場合でも、プレーヤー側のスイッチだけ気にすればいいわけで、効率的に電池の消耗を防ぐようになっています。

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 他の方のレビューも見ながら購入したのですが、ラジオから出てくる音は意外と結果が良く、個人的に十分満足が行くものでした。ただ、使用する携帯電話・スマートフォン・ミュージックプレーヤーによってはイヤホン出力が元々小さいため、ミュージックプレーヤー側の音量を最大にしてもまだ小さい場合はラジオの方のボリュームを上げるなどの手間がかかります。その手間はいいのですがラジオ放送と切り替えて使う場合、急にボリュームが上がったり下がったりするのはちょっと困るので、イヤホン出力が大きいと思われる音楽レコーダーのDR-05を使ってみることにしました。結果は実に良好で、音の大きさはラジオ放送とほとんど遜色ないほどの音の大きさになりました。このレコーダーの特徴として、本体の設定でレコーダー本体のスピーカーから音を出さない設定に変えることができます。スマートフォンなどの場合はスピーカー内蔵なのでコードが外れたらいきなりプレーヤー本体から大音量の音が出てしまいますので、そうした恐れはなくなります。DR-05は元々音を録音するためのものなので、再生のための環境はそれほど優れているとは言えませんが、画面でフォルダごとに分けたファイルを連続再生するくらいはできますので、CDアルバムをじっくりと聞き込むような用途で使ってみようかと思っています。

 電池があれば車の電源に依存しないことから、例えば手持ちのFMが聞けるラジオと組み合わせて、車を停めて車中泊の状況に入っている時に使えばあえて外付けの専用スピーカーを使わず適度な音量で音楽を簡単に楽しむことがもできます。自分の車が使えないような場合も音楽を同じように楽しめるという技も使えますので、昔からある技術ながらなかなか侮れないものであると思いますね。

2012年12月12日 (水)

無印良品 折りたたみミラー・中 スチロール

 女性の方は今回の話は全くどうでもいいものかと思いますが(^^;)、男性と手鏡というと、どうしてもナルシストという方面に話が行ってしまいそうです。しかしやはり男性でもいくらかの身だしなみは旅先でも整えたいものです。

 以前は、電気カミソリのケース内に鏡が付いたものを持ち歩いていて、髭の剃り残しを確認していたのですが、今はケースのない乾電池駆動の電気カミソリを旅行中に使っているので、車での旅行中はルームミラーが使えるもののちょっと不便を感じていたのでした。

 旅行中にちょっと使える男性が持っていても変でないような手鏡がないか探してみたのですが、雑貨店はもとより100円ショップでもなかなか見付からなかったので、もしかしたら無印良品ならあるかなと思って見付けたのが今回紹介する折りたたみミラーです。

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 折りたたみミラーの大きさには大・中・小があり、外装がアルミのものもありますが少々高価です。個人的には安いスチロール(プラスチック)製のもので十分だったのであとは大きさです。今使っている旅行道具が入っているケースに収まりがいいのが「中」のタイプだったのでそれを選びましたが、日常持ち歩くなら小のコンパクトさもなかなか良さそうでした。

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 旅行用に便利な点としては、ふたの部分をひっくり返すと自立しますので、机の上などに置いて使うのには都合がいいです。車での旅でも無理をしてルームミラーを使うよりも、こんなものでもあればあった方が出発前の身だしなみが整えられて便利ですね。折りたたむと薄くてどこでもしまっておけるので、私は歯ブラシや髭剃りなどと一緒の袋に入れて、旅立つ時にはこの袋を常に持っていくことにしているのですが、もっと早く買っておいた方が良かったと思えた買い物でした。

2012年12月11日 (火)

車中泊での湯沸しにジェットボイルという選択も

 先日、NHKスペシャル「ヒマラヤ8000m峰 全山登頂に挑む」というドキュメンタリーが放送されました。登山家の竹内洋岳氏が、日本人ではまだいなかったヒマラヤに存在する14の8000mを超える14座全山登頂に挑み、最後に残ったダウラギリ峰(8167m)登頂に成功するまでを追った番組です。

 私は全く山登りの趣味はないのですが、細心の注意をしていてもほんのちょっとのタイミングで大雪崩に巻き込まれたりする極限の世界を感じ驚きの連続でした。番組内でももしカメラクルーの通過が30分遅かったら巻き込まれていたかも知れないという雪崩の映像が出てきましたが、それだけに装備を徹底的に軽減することが必要なのだということも見ていて実感できました。それでも相当つらい思いをしながら装備とともに山を登るわけですから、こういう人はどんな道具を使っているのだろうかと思いつつ番組を見ていました。

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 番組内で質素な食事のシーンが出てきたのですが、そこにあった調理器具は写真の形状でご存知の方も多いと思われます「ジェットボイル」でした。荷物を極限に減らすためにお湯さえ沸かせればフリーズドライ食品やインスタント麺でいいという感じだったのでしょうが、改めてジェットボイルの湯沸し能力の高さというのは他の追随を許さないのだなあとしみじみ感じた次第です。

 このような極限状況の連続をくぐりぬけているような方と、車の中でぬくぬくと車中泊をする自分を比べるなんてことは全くする気はありませんが(^^;)、これだけ過酷な状況に耐えるものだという信頼感は確実にアップしました。車での旅の途中、短時間で必要とする分だけお湯を沸かすという点では厳冬期であっても車外で十分使えるものであると言えそうです。

 改めてジェットボイルとは何かということを簡単に説明しますと、専用のガスカートリッジを使った山用のバーナーとクッカー(なべ)がセットになった製品なのですが、熱効率に工夫された構造になっているため同じ燃料でも早くお湯が沸く作りになっています。そしてなべには先日紹介したmKettleと同じように周辺にカバーが巻かれていて、極端な話、素手で触っても大丈夫なようになっています。容量は写真のFLASHというタイプで湯沸しの場合500ミリリットル2分30秒(カタログ値)で、ガスカートリッジ1つで12リットルの湯沸しができる省エネ設計です。沸騰するまでの時間は外気の状況や水温などによって変わりますが、コーヒーやカップめんのお湯や、小さな湯たんぽに入れるお湯などをそれこそあっという間に作ることができるでしょう。

 周辺に危険がなく、あからさまにバーベキュー禁止などの掲示がないような場所であっても、他に多くの車がいるような場所でコンロを出してあたふたと火を扱っている姿というのは結構目立つものです。そうした場合、時間はかかってもほとんど目立たずにお湯を作ることのできる機材にアルコール燃料を使ったアルポットがありますが、沸騰したお湯を作るためには結構時間がかかりますし、家族と一緒の旅で人数分の湯たんぽのお湯を提供するためにはかなり骨が折れます。車のシガーソケットに差し込むタイプの湯沸しもありますが、それだとさらに時間がかかり、常にその間にアイドリングを続けなければなりません。こうした場合一番手軽なのはカセットコンロにヤカンという組み合わせでしょうが、家庭用のカセットガスは低温に弱く厳冬期に車外でということだとその性能をほとんど発揮できません。冬の車中泊が多くお湯をわかすぐらいでいいなら、むしろジェットボイルを使ってしまった方がいいのではないかとすら思えてくるのですね。車で走っていて河原など火器の使用に危険がない場所を見付けたらそこで即効でお湯を沸かし、ステンレスボトルにお湯をためて必要な時に使うという手もありますので、車の外でお湯を沸かす方法というのもなかなか悪くない気がするのですが。

 ジェットボイルに限らずキャンプ用のコンロは専用のガスカートリッジが必要な分、長期の災害用としては使いにくいかも知れませんが、緊急時にはそれなりに役に立ちます。冬の時期に雪に埋もれ、渋滞に巻き込まれたまま立ち往生してしまったような場合など、いざとなれば少しの水にだんだん雪を溶かすように入れていくことで多くのお湯を作ることができます(雪を直接入れると空焚き状態になって危険ということなので注意)。飲料用としては使えなくても湯たんぽ用にするなどの使い方ならそれでも緊急用としては十分すぎるほどの能力を発揮するでしょう。少しの燃料で多くのお湯を早く作ることができれば、自分のためだけではなく他の人のためにも使えるわけですし。

 本体は実にコンパクトに収納できるので、とりあえず車の中に本体だけ入れておき、旅立つ際にガスカートリッジをセットして持っていくような使い方がいいでしょう。車中泊の旅の中で、どうしても自分でお湯が作りたいと思われる方は電気でお湯を沸かすという選択の他、こうした方法もあるということを踏まえたうえで用具の選択するのがいいのではないでしょうか。

2012年12月10日 (月)

7SPOT の使い勝手を試す

 2012年12月になって、ようやく近所のイトーヨーカ堂でも7SPOTというWi-Fi接続サービスが使えるようになりました。そこで、車の旅で全国の対応するスーパーへ入った場合どんな感じで使え、どのように利用できるのかということについて、いろいろ試してきました。同じように使おうと思われている方は、まず自宅のパソコンやスマートフォンから無料で登録できる7SPOT会員になってメールアドレスとログインパスワードを取得しておくことをまずはお忘れなく。

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 まず確認しておきたいことは、セブンイレブンのようなコンビニの場合は考えなくてもいいことですが、敷地の広いイトーヨーカ堂では全てのスペースで7SPOTによるネット接続が使えるわけではないということです。スマートフォンやパソコンのネットワーク接続の一覧を確認し上記の画面のように「7SPOT」の表示が出ているのを確認し、まずは接続しましょう。ちなみに、このようにWi-FI使用可能な表示が出たのはフロアの中のサービスカウンター周辺でした。ベンチがあって休めるところなども候補に入れて、まずは使える場所を確認しましょう。

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 そのように、7SPOTのWi-Fiに接続した状態でブラウザを開くと、このような表示が出ます。ここからメールアドレスとパスワードを入力する画面まで進み、事前に登録したものを入力するとネットに接続可能になるのです。

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 接続が完了したことを示す画面には、当日使える回数および接続の残り時間が表示されます。1日3回60分以内ということなのでこのような表示になっています。ブラウザを使ったネットのほかに、アプリを使ったネット接続も問題なくできます。ローソンのWi-Fi接続と比べるとパソコンで使えるというのが大きいですね。

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 気になる接続のスピードについてですが、これは店舗ごとに設置されている機器および回線状況によることが大なので今回紹介するイトーヨーカ堂のスピードが全てではありません。ただ、だいたい画面のようにADSL並みの速度でした。一応youtubeにアクセスしたところ問題なく動画を見ることもできました。

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 そして、今回旅行先で使う場合に気になっていた複数の端末で同時につなげるのかということを確かめるためスマートフォンと同時にiPod touchでも接続を試みました。すると、同じようにログインした後に出た表示がこれです。同一のID(メールアドレス)で60分ということなので、複数で繋いでもそれが制限されるということはありませんが、後から繋いだ方でもきちんと時間はカウントされているということでした。ただ、旅先でのネット接続に長居をしてずっと店内でインターネットをやっているということもないでしょうし、周辺の情報を取得したりメールの送受信などを行なう分には十分実用になるでしょう。一度近所のセブンイレブンやファミリーレストランのデニーズ、イトーヨーカ堂などで接続テストをしておき、7SPOTの圏内に入ったら自動的に接続するようにしておけば、旅先のスポットでも簡単にログインできるようになりますので興味のある方はお出掛けの際に試してみられることをおすすめします。

2012年12月 9日 (日)

青春18きっぷの旅と車中泊の旅はどちらが安い?

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 昨日、2013年正月の旅行のための交通手段として考えているJRの普通列車乗り放題の企画乗車券「青春18きっぷ」を買ってきました。写真のように味も素っ気もないものですが、一人で5回か、同時に5人まで(もちろん、混在して使っても大丈夫です)使えて11,500円です。一人一回分とすると2,300円で時間が許す限りどこまでも乗って行けるということで、やはり交通費的にはこのきっぷがダントツに安い感じがします。

 もちろん、車で車中泊前提なら宿代がかからないので安く行けることには違いはありませんが、最近はつい高速道路を使って時間的な余裕を持たそうとすると一人旅の場合は結構高く付いてしまうことにもなりかねません。

 このブログでも紹介した私が一人で出掛けた2012年10月の静岡から新潟~石川~岐阜と回った2泊の車中泊の旅ですが、車中泊のためもちろん宿泊代はかからなかったものの、ガソリン代と高速代を合わせると大体2万円弱かかってしまっています。

 単純に交通費と宿泊費のみで比較した場合、青春18きっぷとビジネスホテルを組み合わせた場合、5千円程度で宿泊できるホテルを確保できれば、交通費は3回分の6,900円で、車を使った場合よりも安くできてしまいます。しかも、ダイヤが許す限りかなり遠くへも行けてしまうわけで、走行キロが伸びるのと比例して燃料代と高速代がかかる車と比べるのはちょっとフェアではない気もしますね。しかし車での旅の場合は鉄道が引かれていないところも直接行けるというメリットもあります。JRで移動する場合の宿命として、目的地が駅から遠い場合、他の交通機関を使えばその分交通費が増えるわけですから、18きっぷで旅をする際には駅周辺を歩いて回るような予定を立てないとすぐに費用は逆転してしまうので注意は必要です。

 先日も書きましたが、さすがに正月の渋滞の中に車で出掛けるというのは大変なので、できるだけJR以外の交通機関を使わないような予定を立てて、ホテルを取っても安く上がるような感じでの日程を立てているのですが、時刻表とにらめっこをしていて、ここで車が使えたらとも思います。しかし車に乗っていて渋滞にはまった場合は、一気に追い抜いていく電車がうらやましく思ったりもするのですね。要はそれぞれの交通機関のメリットを最大限に生かした旅の計画を立てることで旅の費用も安く抑えることは可能になってくるといえるのではないでしょうか。

2012年12月 8日 (土)

緊急放送対応のテレビについて

 昨日の地震はこちらでこそ震度2の表示ではありましたが、長く不快な揺れが続き、めまいのような錯覚を受けるような感じでした。特に大きな揺れを感じた地方や、警報や注意報の出されたところの方は大丈夫でしょうか。今回の地震は東日本大震災の余震に含まれるとのことですが、これだけの大きなエネルギーの放出が行なわれたということもあるので、余震を含めた今後の状況には十分注意してお過ごしいただければと思います。

 今回、その時間には自宅ではなく別の場所に行っていたのですが、やらなければならない事を済ませて一目散に自宅へ戻りました。幸い自宅の方は何ともなかったのですが、昨年購入した薄型テレビはなぜかスイッチが入っていて、NHKの津波警報を流し続けていました。

 これは、どうやら私の購入したテレビが緊急放送に対応し、緊急警報放送の信号が入るとスイッチが入るようにスタンバイされていたからのようです。以前のブログで、最近のテレビにはこうした機能はないと断定的に書いた覚えがあるのですが、それは私がテレビの取扱説明書をよく読んでいなかったために誤った情報を出してしまったようです。ここで、謹んでお詫び申し上げます。

 このような機能がなくても普段からテレビをつけているご家庭なら何か緊急の情報がテレビから流れた場合はすぐに対応することができますが、もしそうした情報が家族がみんな寝静まった深夜に入ってきたら、せっかくの避難情報を入手できないという事も考えられます。やはりこういった機能はあるならちゃんとセットして使いたいと思われる人も多いのではないでしょうか。

 私のように帰宅した際になぜかテレビが付いていて、NHKの放送が流れているようでしたらそうした機能は問題なく働いていますので、就寝時にも寝室からテレビが付いているのがわかるようなら、津波に関する情報が即時に入手でき、急な避難もできるようになると思います。今回の事で自動的にテレビが付いていない方でも、もしかしたらその機能はあるのに働くようにセットされていなかったことも考えられます。まずはテレビのリモコンのメニューボタンを押してそうした機能があるか確認するか、取扱説明書を開き機能の確認をしましょう。もしご自宅のテレビでできることがわかったら機能をセットすることになるわけですが、その際に注意していただきたい事があります。最近では電気代を節約するためにコンセントにスイッチが付いていて、コンセントから供給する電源を切ることができるようになっているテーブルタップがあります。スタンバイを有効にし、緊急放送の自動受信を行なうには待機電力を使わないとできませんので、決してテレビのコンセントのところのスイッチを切ることなくそのままにしておきましょう。ご家族で生活している場合、あくまで電気料金を節約するために家族同士の意思疎通なく全部スイッチの元から切ってしまう人が一人いると、せっかくの機能も生かせないことにもなりかねないわけですから、テレビのコンセントが差さっている部分についてはシールなどに「スイッチ切るな」などの文字を入れて貼るなどしつつ、切ってしまうと寝ている時にテレビが自動的に付かなくなるという事を説明し、家族の中で理解しておくことが大事だと思います。

 またご家庭にそのようなテレビがなく、今後テレビを買い換えようと思われている方や、寝室に小さなテレビを新たに増やそうと思われている方については、購入時に緊急放送自動受信の機能が付いているかどうかを確認して購入されるのが無難でしょう。テレビはいらないが緊急警報はとらえたいと思われる方はFMラジオをの電波を使った警報装置が防災用品として販売されていますので、そちらの導入を考えるのも一つの手だと思います。さらに言うと、ここで何度も紹介している緊急警報放送とは地震直前におおよその場所を示して警戒を促す「緊急地震速報」を受信するのではなく、あくまで大きな地震によって津波警報が出た場合や、東海地震の警戒宣言が出た場合、そして特別な避難指示が出たことを伝える「緊急警報放送」です。「緊急地震速報」を受信するには別の機器が必要になりますので、地震直前の警報まで受信したい方はそちらの用意もお忘れなく。

2012年12月 7日 (金)

楽天ブロードバントLTE 月980円のエントリープランとは

 私のモバイル通信の使い方として、旅行にさえ出なければ制限なしのWimaxを安定して使える状況にあるので、ドコモ網を利用したSIMカードサービスはとりあえず安定してスマートフォンなどでメールチェックに使えればという風に考えています。しかし、すでに利用されている方もびっくりしているかも知れませんが、LTEで200MBまで高速通信が可能で、容量を越えた後については100kbps限度での通信になってしまうものの、月額980円という楽天ブロードバンドのLTEサービスが出てきたことでまたこの種のサービスも単なる安さ競争ではなく、その中で限定的にではあるもののLTEのスピードをも実感できるようなものへと変化しつつあるようです。

 私が現在使っているLTEをサポートするIIJmioはアナウンスされる速度こそ128kbpsですが、端末で測定した数値では200kbps程度のスピードを誇ります。しかし本来のLTEのスピードを体感するためにはオプション料金が必要です。それが、ほとんど月額料金が変わらず200MBまで高速通信ができるということでしたら、かなり魅力的に映る方も多いことでしょう。

 ただ、あくまで料金的なことで言うと、DTIの月490円のサービスはLTEでない3Gのサービスではあるものの、月200MBまで高速通信を使う場合は100MBごとに263円というチャージなので、490円にチャージ二回分の526円をプラスすればだいたい同じくらいの料金にはなります。最初から高速通信ができる楽天LTEと違い、DTIの方は必要な時だけチャージをスマートフォンのアプリ上からすることができるので、メインで使わずにいつもはメール着信の確認ぐらいに使うなら、月額利用料の基本料は安くできます。常に200MB使い切るわけではなく、旅行の時の必要な状況のみ高速通信を使うという利用のしかたも出来ますので、それなりのメリットはあるでしょう。しかし、DTIは高速通信でないスタンダード通信の場合、100kbpsと言いながらも実質30kbps程度しかスピードが出ないことが私の場合では多いため、そこがネックです。

 楽天のLTEの契約を考える場合も、高速通信できる200MBを超えた場合どうなるかということをしっかり見極めないとなりません。ただネット上の口コミを拝見する限りは、高速通信終了後でも100kbps弱くらいは出ているようですので、DTIよりはストレスなくスマートフォンでのネットがつながるくらいの感じでしょうか。同じ月額で比べる場合、常に200kbpsくらいは出るIIJmioの通信に慣れている人が、楽天LTEの100kbps程度の速度で我慢できるかというのも乗り換える際は考慮すべき点であるかも知れません。そして、考慮すべきもう1つの可能性としてIIJmioでは「ライトスタートプラン」という月1,974円で1GBまでの高速通信が使える新プランが出ています。こちらのプランはデータ通信量が1GBを超えても、従来通り200kbps程度は出ると思いますので、こちらも魅力的ですが残念なことに現状ではIIJmioの方ではプラン変更はできず、このプランにユーザーが変更する場合は一旦解約して入り直す必要があります(改めて初期費用が3,150円かかるわけです)。

 なお、先月から開始された楽天LTEですが、サービス開始時のキャンペーンは12月末まで延長されたようなのでその点についても乗り換えを考えている人には気にしておくべき事だと思います。12月末までの高速通信の制限が400MBと倍になり、初期登録料金も通常の半額という2,100円でできるそうです。IIJmioでSIMカードを通常SIMからmicroSIMに変更する場合の手数料が2,100円なので、現在IIJmioの通常SIMをMicroに変更しようと思っている人にとっては乗り換えのチャンスであることは間違いないようです。このキャンペーンを生かしての申し込み期限が2012年12月13日の9:59までと迫っているので、私自身どうしようかと考えながらこのエントリーを書いています(^^;)。

 今のところDTIの490円3Gサービスは継続して利用予定です。これは標準SIMで持っているので、現在入れているGalaxy s2でもSONY Tablet Pでも挿入して使えますし、単体のスマートフォンやタブレットに入れておくのには十分でしょう。今IIJmioのSIMは無線ルータのL-09Cに入れてありますが、ルータを使う状況は自分でコントロールできるので、あえて日常的に使わないなら、ほとんど同じ月額で高速通信ができるSIMの方が旅先の山の中などWimaxが通じない場所で使う用途としてはこちらの方がいいかも知れませんね。そして、月終わりに高速通信を使い切れなそうな場合は通常使っているスマートフォンと入れ替えて使ってもいいですし。ちなみに、キャンペーンを利用するためには専用ページからのアクセスが必要なようですが、ここではあえてリンクをしませんので(^^;)、興味のある方はご自身でお探しになって内容を検討してみてくださいね。

2012年12月 6日 (木)

手ピカジェルproは燃料になるか?

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 昨年の春に、近所の100円ショップで明らかに在庫整理だと思われる使用期限の迫ったアルコール消毒剤の「手ピカジェルpro(500ml)」が税込み105円で売られているのを見てつい買ってしまいました。実はその後、すっかり忘れていたのですが(^^;)インフルエンザの流行る季節になって改めてパッケージを確かめてみたところ、見事に使用期限が切れていたというわけです。

 元は高いものなのですが、105円で買ったのだから処分するのもしょうがないかと考えた反面、何とかして再利用できないかと思ったときふと気づいたのが、多少加水はされているもののアルコールであることは間違いないため、本来の使い方ではない燃料として使えないかというものでした。具体的にはトランギアのアルコールストーブの中に注入し、火をつけて燃えるかということと、それなりの持続力が保てるかということでした。

 こうした純粋なアルコールでないものについては、手の潤いを保つために入れられた添加物が反応してとんでもないことになる可能性も否定できません。そういうわけで、最初は周辺に全く火の気のない場所で試したところ、明らかに添加物が燃えている時には火が赤くなり勢いも強くなりましたが、それも小規模で、普通のアルコール燃料と比べると火の勢いはかなり弱いものの、風の影響を排除できれば何とか燃料として使えるということがわかりました。

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 こののようにきれいな青色の炎が出ます。写真は風の影響の出ない室内で周辺の火気に十分注意し、いざという時の消火についても準備した上で行ないましたが、プリムスのヤカンを使い、500mlの水を熱したところ燃料が尽きる20分弱の時間でほとんど沸騰させることができました。燃焼後は若干の汚れが付きましたが、個人的な印象になりますがそれほどひどくはなかったので非常用の代替燃料としては何とか使えるレベルかと思います。

 もちろん、こうした使い方はメーカー保証外の使い方で、常に火災の危険性を伴います。十分注意してもあくまで自己責任での使い方になりますので、その点はご了解下さい。ただ、機材はあっても燃料がないような場合の非常用としては何とか役に立つレベルではないかと思います。野外での使用が基本ですが、その際にはちゃんとした風防が必要になるでしょう。また、レポートしたように、手ピカジェル使用後にアルコールストーブの中は残った添加物の影響か、燃焼終了後アルコール燃料を使った時には決して出ない汚れが付いてしまいます。こうした汚れが気になる方は、普通のアルコールストーブで使わない方がいいかも知れません。自作のアルミ缶を使ったアルコールストーブなら汚れても惜しくないと思いますので大丈夫かとは思いますが。常に手ピカジェルを使っていてそれなりのストックがある場合、車での旅行に持ち込んだ場合は非常用の燃料としての使い方もできないこともないという風に頭の片隅にでも入れておいていいかも知れませんね。

2012年12月 5日 (水)

テレビに映るペットボトルと携帯ボトル

 昨日からとうとう衆議院選挙が公示されましたが、衆議院選挙の公示前に行なわれた日本記者クラブ主催の党首討論会に11名もの人が一同に介したのをご覧になった方も多いのではないかと思います。当初は全ての演壇の上にガラスのコップとペットボトルに入った水が置かれていたのですが、11人のうち1人の演壇からいつの間にか(テレビのニュースでは全ての状況が把握できるわけではないので詳しい経緯はわかりません)ペットボトルが消えていて、グリーンのステンレス携帯ボトルが目立つように置かれているのが目に入りました。

 その方はご自身がテレビに映ることの選挙における効果を考えて、意図的に自分はペットボトルを使わないよとアピールする戦略を取っていたということは十分考えられますが、逆に考えると、よくあるニュース映像の中で、記者会見の席や、政府の審議会などが開催されている映像の中ではテーブルにペットボトルの水やお茶が置かれていることはあっても、あえてマイボトルを置いているような場面は私は見たことがなかったので、実に新鮮に私の目には映りました。

 私はこのブログの中でもさまざまなステンレスボトルを紹介してきましたが、世の中でマイボトルを持つ人が増えたとは言っても、多くの人は外で飲む飲み物を安易にペットボトルや缶飲料でという流れはそれほど変わらないように思います。日本茶とペットボトルという点で言うと、ペットボトル飲料の広がりがあるからこそ経営が成り立つお茶農家がいることも事実です。最近ではブランド茶の名を付けたペットボトル飲料もありますが、産地の名を付けてもなかなかブランド茶にかなわない地方では、飲料メーカーと契約を結んで契約農家という形で茶葉を提供することで安定した経営を行なっているところもあるわけですし。

 しかし、そのようにペットボトルのお茶が市場を席巻してしまうようだと、以前からの葉っぱを使ってお茶を飲む習慣自体がなくなってしまいかねず、中小の茶農家にとっては自らの存在意義を見出していくことすらできなくなる可能性もあります。お茶を使ったさまざまな加工品を出すことで新たな可能性を模索するところもありますが、葉で煎れるお茶の美味しさや経済性(ティースプーン一杯の茶葉で何回も煎れてその違いを楽しむことができる)を感じることができれば、マイボトルを持ち歩き自分で煎れたお茶を外でも楽しむライフスタイルも一定の評価を得ることができるはずです。

 そういう意味において、特にテレビで映る政治家や有識者、政府の役人が集う場で出てくる会議のテーブルで、それでもちらほらマイボトルを置いておく人が見受けられるような状況になってくれば、改めて茶葉から煎れるお茶について興味を持つ人が出てくるのではないかと思いますね。話はここでちょっと脱線しますが、先日北海道の登別周辺で起こった長期停電で避難所へ出向く人が多かったですが、そこではやはり、以前の避難生活のまま毛布だけが支給されフロアに直接寝転がるパターンが繰り返されていました。このブログで以前紹介したダンボールで作った快適なベッドがテレビに登場するのはいつになるだろうかと思いながらテレビのニュースを見ていたのですが、インターネットに押されたとは言ってもまだテレビには大いなる力があります。ダンボールベッドを普及させたいと思われている人たちにもがんばっていただきたいですし、茶葉からお茶をいただくライフスタイルを取り戻したいと思われている人たちには、やはりそうしたニュース映像にマイボトルが映りこむ様に努力をしていただきたいものです。

 ただ、もちろんペットボトルにはペットボトルの良さがあり、好んでペットボトルのお茶を飲む人の考えを否定する気は全くない上であえて主張したいのですが、せめて税金を使って開催している会議においては、会合の主催者が事前に出席者に飲み物についての意向を尋ねた上で、マイボトルを用意しているのでペットボトルは不要と回答した人については飲み物を用意しないという運営をしてみてもいいのではないでしょうか。

2012年12月 4日 (火)

青春18きっぷと時刻表

 年末年始の旅を車でする場合、状況によっては予定の時間通りに到着しないことをある程度覚悟し、さらに渋滞で身動きが取れなくなってしまうことも覚悟しながら予定を立てるしかないわけですが、今年から来年にかけての旅ではそうした苦労を避け、それでも格安の旅行をしようと思い、久しぶりにJR全線の普通列車乗り放題の企画乗車券「青春18きっぷ」を利用することにしました。

 最近ではきっぷの名前とは裏腹に、年配の方々の利用がかなりあると言われていますが、インターネットで簡単に青春18きっぷを使った場合のタイムテーブルと所要時間を計算してくれるサイトがあることをご存知でしょうか。

http://www.jorudan.co.jp/norikae/seishun18.html

 こちらは、「乗換案内」を提供するジョルダンのサイトで、全て普通列車を使う設定での「青春18きっぷ検索」が可能になっています。スマートフォン版の専用アプリ「乗換案内」で18きっぷ検索を行なう場合は有料版に移行する必要があるようですが、上記のパソコン用ウェブサイトからならそのまま検索できるので、旅行中に出発地と目的地を入力すればこれからどこでどの列車に乗り換えれば目的地に早く着くのかということが一発でわかり便利です。

 ただ、青春18きっぷの旅というのは早く行くことだけが能ではないということもあります。上記リンクで旅の計画を立てた場合、確かに最速で目的地に着くことはできるでしょうが、特に大都市周辺を通過するような場合は乗換時間も短くなり、ほとんどの列車で座ることができなくなることも十分考えられます。体力が有り余っている方ならそうした強行軍でも問題ないでしょうが、のんびりでも多くの区間で座って行きたいと思っている人にとってはかえってこうした一発検索での旅の行程を作ることは単に過酷な修行に出ただけだったという結果を招きかねません。特にあまり普通列車を使っての旅をしたことがない人を誘って旅立つ際には、ある程度の余裕を持ってじっくり乗る列車をも選びたいものです。

 そんな時助けになるのが紙の時刻表だったりします。例えば日帰りで目的地を設定して出掛ける場合、まずは「乗換案内」で目的地までの最短での所要時間を把握し、念のため当日帰りをするためには目的地へ着いた後、何時に戻るために出発しなければならないかもメモしておきます。そして目的地でどのくらい過ごしたいかを考え、さらに途中駅で下車しながら周辺も楽しんだり、一つの列車に乗っている時間が長い場合は確実に座れるように始発駅のホームに出発の何分前に到着すればいいかとか、全体的な旅のイメージを紙の時刻表を眺めながら形作っていくことが大事になります。もちろん、インターネットとの相互利用で、乗換に時間があるような場合、駅周辺で何か見るべきものがあるか調べたりすればさらに効率的な旅ができることでしょう。車での旅と決定的に違うのは、日本の鉄道は時刻表に掲載されている時間通りに列車が動くので、ある程度そうした時刻を信用してどんどん予定を入れられるということです。

 車で旅をしているとよく思うのですが、小さなローカル鉄道なら車で競争しても簡単に追い抜けるものの、東海道本線など大きな路線を走る列車はたとえそれが普通列車でも車よりは確実に早く目的地に着くという事実です。もちろん列車の旅をするには車で出掛けるように荷物についてアバウトにというわけにはいかないので、小さくコンパクトに旅の荷物をまとめることが必要になりますが、そうした能力を身に付けておくことで車での旅でも必要以上に物を詰め込まなくなりますので、たまにはこうした鉄道の旅もいいものです。

 最後に、青春18きっぷを使った旅に出る場合に注意しておかなくてはならないことがあります。さきほど日本の鉄道はほとんど時間をたがえる事がないと書きましたが、それでも大雨や大雪、人身事故の影響で遅延は出ます。余裕のない旅行計画をしていると、予定していた乗継ができなくなり、目的地にたどり着けず途方にくれてしまうこともないとは言えません。通常の乗車券で列車に乗っている場合には救済措置を受けられる場合もありますが、18きっぷの場合そうした救済措置は現場の駅員さんのお情けで何とかしてくれることもあるかも知れませんがあくまでそうした事は例外で、いざという時には自分で何とかしなければならないということも含んで安く旅行ができるものであるということもきちんと把握しておきましょう。そのため、最終列車でぎりぎり帰るというような予定はよほど切羽詰った時以外は立てない方が賢明です。

2012年12月 3日 (月)

トンネル内ではAMラジオを付けよう

 昨日は朝から用事があって外に出ていたので、中央道の笹子トンネルの事故についてはしばらく全く知りませんでした。私はそれほど通ることはありませんが、信州・山梨方面から東京方面に高速道路経由で行くためには通らなければいけないところで起こった事故だけに、常にこの道を使っていた方にとってはかなりショックが大きいのではないでしょうか。

 トンネルの事故といえば、私の住んでいる静岡県内でも日本坂トンネルの火災事故があってかなり強い印象が残っています。長いトンネルの中で何か起これば逃げ場がないため、実際に自分の身に起こったらどうするのかと考えながらニュースを見ていました。上から落ちてきたものに直撃を受けてしまっらもうどうしようもないかも知れませんし、トンネルに入った状態で異変に気づいた場合は車を置いて歩いて身近な非常口から逃げるしかないと思います。また、直前直後に周辺を通過していたような場合には現場付近で身動きが取れなくなってしまうのもしょうがないでしょうが、走行中にそうした異変に全く気付かずに災害現場へ突き進んでしまうことがないように、改めて高速道路走行時の心構えについて再学習しておくことは重要だと思います。

 高速道路を私たちが走行中に事故があったことを知るためにはさまざまな方法があります。トンネル手前にある信号が赤になっていたらそれを見逃さず後方に注意を促しながら速やかに停車するのはもちろんですが、要所要所にある情報掲示板にある災害情報には常に注意を払い、通行止されている場合には近くのインターから速やかに出るか、まだ現場の状況がわからない場合には、手前のサービスエリアで情報収集に努める必要があります。そうした注意を怠ると、まだ通行止措置が取られていない場合には高速道路から降りるに降りられないような最悪の状況に陥りかねません。

 高速道路上での情報収集という点ではインター付近でサービスが行なわれているハイウェイラジオからの情報も大変重要です。ハイウェイラジオの掲示板の下に「渋滞情報」などの赤い文字が出ている場合は必ず確認することが大事だと思いますので、ワンタッチで交通情報の1620kHzを選局できるカーラジオがあれば問題ありませんが、そうでないカーラジオが車に付いている場合には放送局のプリセットでハイウェイラジオの周波数を登録しておいてすぐに聞けるようにしておくことが大事です。

 また、トンネルに入る直前の掲示板に「AMラジオ」の表示がある場合があります。これは、トンネル周辺の地域で聞くことができるNHKおよび民放ラジオがトンネルの中でも聞けるという表示なのですが、もし入ったトンネルで何か大きな事故があった場合、トンネル内のラジオ放送を中断して交通情報が流れるようになっています。もちろん、トンネル内で何かあった場合にはスピーカーによりそうした情報は同時に放送されているものの、閉めきった車の中では詳しい情報も聞こえずらいでしょう。私自身がそうなのですが、ラジオ放送に飽きた時などはついついトンネルの中でもラジオは聞かないようになってしまうと、肝心な生命に関わる情報を聞き逃してしまう可能性があります。ごく短いトンネルを走行する場合には必要ないかも知れませんが、1km以上あるトンネルを走行する際にはどこの局でもいいので音楽でなくラジオ放送を聞くように心掛けることが必要かも知れません。情報の早さから言うと現地で被害に遭われている方が発信するtwitterの方が現地の様子を的確に伝えてくれる場合もありますが、さすがに運転中にスマートフォンを操作するわけにもいかないので、なかなか情報が入って来ない場合にはサービスエリアまで走ってからtwitterのつぶやきを検索して絞り込むなどの方法も検討してみましょう。

2012年12月 2日 (日)

アキレス るるぶシューズ メンズ

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 近所で商社系の展示販売会が季節ごとに開催されていて、私は主にアシックスのウォーキングシューズが安く売られていないかを探しに行くのが常なのですが、今回は残念ながら安くなったものはあったのですがサイズが合わなくて購入を断念しました。手ぶらで帰るのも何なので、別の靴を扱うお店を見ていたら、アキレスの靴を扱うショップにメンズのるるぶシューズが置かれているのを発見しました。

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 この靴はアキレスとJTB商事が共同開発した旅行に便利なスニーカーで、普通の靴の常識を破る「かかと踏みつけ機能」(^^;)があります。これは、写真を見ればわかると思いますが、かかとの部分がゴムでつながっていてかんたんに折りたたむことができるため、足が疲れた時など簡単にサンダルのようにして履ける機能です。ですから、この靴に限ってはかかとを踏みつけても大丈夫なのですが、この靴の入っていた箱の裏面には普通の靴の基本的な使用法として「かかとを踏むような履き方はしないで下さい」という注意書きがそのまま書かれていたのでした(^^)。

 基本的には飛行機やバスでの移動が多く、靴を脱いだり履いたりしての観光にストレスをためないため、こうした機能が付けられたようですが、その他にも水や花粉をはじくような表面加工がされているようです。

 思い切り歩く用途としては少々心もとないものの、車中泊用としては、まさに車内で履くものとして便利に使えそうですね。基本的にはJTBが経営する旅道具の店での販売が中心になると思いますが、スリッパを携帯するよりもかさばるでしょうが、車内に置いておく靴として考えればその大きさもそれほど苦にはならないでしょう。電車や飛行機で長時間の移動を伴う旅の場合でも、便利に使えますので旅行の時だけの靴として割り切って使うというのもありだと思います。

 最後に、今回はるるぶシューズのメンズを紹介させていただいたのですが、実はレディースの方が様々な種類があります。コンパクトにバッグに収納できるサイズもあり、その点では実に羨ましいですね(^^;)。

2012年12月 1日 (土)

アイリスオーヤマ RVバケツ RV-15B RV-25B

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 前回紹介した4個組みのRVチェアーを注文する際に、実は今回紹介するフタが付いているバケツタイプのボックスもそれぞれ注文していました。写真は容量25リットルのRV-25Bですが、15リットルのものも手に入れました。

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 このバケツも単にフタが閉まるバケツということだけでなしに腰掛けや踏み台としても使えるように強度がかなりあります。RV-15Bこそ耐重量はRVチェアと同じく100kgですが、写真のRV-25Bは何と180kgもあります。すわった感じもどっしりとして安定していて、写真のようにクッションを上に載せるとかなり長くすわっていても大丈夫のような感じでした。

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 フタを開けるとこのようになっていて、バケツとして使うならば手が入れやすいようにホースを固定できるようになっています(一枚目の写真参照)。短時間なら氷などと一緒に飲み物を入れておくような使い方もできるでしょう。踏み台として車周辺で使うなら、洗車やお車の手入れのための用品を入れておき、背のそれほど高くない車の屋根にまで手を届かせるのも可能ではないかと思います。釣りに行かれる方が小物入れとして使ってもいいし、とりあえず持っていれば何かに使えるという感じがします。

 製品を見ていてちょっと気になったのが、フタを止める部分が後ろの一箇所しかないので、車に載せていて何かの拍子にちょっと強く衝撃を受けた場合、もしかしたらフタが外れてしまう可能性もなくはありません。どうしても中のものをこぼしたくない場合は外れないフタの構造をしている別の製品を選ぶか、ファスナーでしか開かない布バケツにするという方法もあります。

 車の中にバケツを持ち込まれている方も多くいるとは思いますが、広めのフラットな車内空間を作られていたり、キャンピングカーの方なら、椅子や踏み台、ちょっとしたテーブル代わりとしても使えるこのバケツの方が用途が広い分活用の幅が広がるのではないかと思います。もちろん、いざという時のために防災用のバケツとして家の中に置いておくというのもいいでしょう。アイリスオーヤマにはこのバケツの小さい方と同じくらいのバケツの中(透明)に防災用品をセットにした商品があるのですが、それほど重いものを入れないのなら、自分でそうした防災バケツセットを作ってしまうというのも面白いでしょう。ただしくれぐれもいざという時に持ち出せないほど詰め込み過ぎないようにしましょう(^^;)。

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