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2012年4月

2012年4月30日 (月)

ユニクロ ライトポケッタブルパーカ

 先日購入した登山用の雨具を選ぶ前の段階でちょっと考えていたのが、車の中に気軽に羽織ることのできるものを積んでおくということだったのですが、ゴアテックスを使った雨具は常に車の中に入れておくとだめになってしまう可能性が高いということで、安くて駄目になっても惜しくない上掛けをということでいろいろ思案していたのですが、ゴールデンウィーク前半のセール品として、ユニクロのライトポケッタブルパーカが半額にディスカウントされていたので、こうした製品の特性を十分考慮した上で購入しました。

 まず最初に書いておきますが、このパーカは防水ではありません。ちなみに、ユニクロが現在出している商品の中で雨具的に使えるということでは、ブロックテックフルジップジャケット(上)とブロックテックパンツ+(下)が防水と透湿をうたっていますが、価格が登山用のレインウェア(非ゴアテックス)くらいする割に細かなデータが公表されていないということもあり、ちゃんとした雨具があるのにわざわざユニクロを選んで買うこともないと思い、薄くて持ち運びのしやすいこちらのパーカを選びました。

 ただ、薄くて軽いということで、荷物の中に入れていてもほとんど問題ないレベルですし、ちょっと肌寒いときの風除けや、雨のときは傘と併用することで体を濡らさないですみます。大手スーパーのショップブランドでも同じようなジャケットはありますが、やはり全体の軽さという観点からするとこちらのパーカの優位性はあると思われます。

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 そしてこのパーカのもう一つの特徴は、内ポケットを裏返したスペースにそのまま全体を押し込むことで、エコバックのように小さくまとまるというのがあります。写真が収納時の様子ですが、ほぼ7インチタブレットと同じです。収納袋付きのものと比べると、袋を無くす心配がないので、狭い車の中にいろんなものがごちゃごちゃになる私のような旅のスタイルにはありがたい配慮です。

 最初に書いた通り、撥水機能はあるものの防水ではないので雨具としてそのまま利用するにはきついものがありますが、軽くて荷物にならないので、価格が下がっているうちに必要な方は買っておいてもいいかなと思います。しかし、そう考えると定価で買うのが莫迦らしいと思わせるような品物でもあると思えてしまいますが(^^;)。

2012年4月29日 (日)

事故軽減のための私の習慣づけ

 他のところではわかりませんが、私の住んでいる静岡県では車やバイクを運転する人達に向けて、歩行者や自転車の保護のための対応がされています。横断歩道で待っている人を見付けたら手前で停止し、対向車がそのまま通りぬけようとした場合にパッシングで停止を促すという運動です。

 一般的に信号機のない場所で横断歩道を使って横断中の歩行者と自動車が事故を起こしてしまったら、自動車の過失が100パーセントとなります。横断歩道で待っている人がいた場合、自動車を運転している側からすると、そのまま通過を待っていてくれればスムーズにその場所を通過できていいですが、車が通過する前に渡れると歩行者が判断して横断を開始する可能性も考えられなくもありません。実際に事故が起きた場合の事を考えると、横断歩道で待っている人がいたら、手前で停止し先に歩行者を通すというのが実はセオリーなのです。

 私の場合も、長年運転の経験はありましたが、そうしたキャンペーンが出るまでは走行中歩行者や自転車が横断歩道手前で待っていてもそのまま通り過ぎてしまうような運転をしてしまっていました。でも今は、歩行者優先の場所では停止して通すことを心掛けています。そうした意識の変化によって、普段の走行中でも歩行者や自転車の挙動に注意するようになって来ました。

 ここ数日、歩行者の列に車が飛び込む事故の報道が続いていますが、飲酒運転や居眠りという原因は論外としても、車という個人空間の中で周辺の注意がどうしてもおろそかになってしまうということがその原因の一つと言えるかも知れません。私の場合はできるだけ性悪説に基づいて運転するように心がけています。犬や猫と一緒だと言ったら歩行者の皆さんに怒られるかも知れませんが、人間だから必ず危険を察知して避けてくれるだとか、交通法規を守ってくれるだとかという過度な思い込みのまま車を運転することは、やはり危険なのです。普段車を運転していて危なっかしい自転車や無謀な歩行者の横断に憤った自分でも、いざ自分が車を降りたら、自分の中で行けると判断して往来の激しい道を決して渡らないとは断言できません。そう考えると、走行中に見える歩行者・自転車は、いつ自分の予測に反して急に飛び出してくる可能性は0ではないと考えておかないと、深刻な結果だけが残る事故を引き起こしかねないのです。

 行楽シーズンになると、歩行者でごったがえす道路を通らなければならなくなる機会も増えるでしょう。歩行者の中には渋滞の車列の中からいきなり出てきて道路を横断しようとする輩も出てきます。行楽目的ではそういった場所も通らざるをえませんので、折角の楽しい旅行が事故で台無しにならないように、一般道走行時にはいつも以上に周辺に気をつけて運転するようにしましょう。

2012年4月28日 (土)

新東名 森PAにおける上下ぷらっとパークの差

 浜松のNEOPASAに寄った帰り道、そのまま帰るのも何なので、今回初めてのPAである森PAに寄ってきました。案の定カーナビにそれらしき住所を入れてもきちんとパーキングの入口へはナビゲートしてくれないので、周辺をウロウロしながらやっと入口を見付けると、山を上っていく中でまずは下りのPA入口へとたどり着きました。NEOPASAの施設の充実振りと比べるとそんなに車はいないだろうと思ったのははっきり言って甘い見方で、車は満車で誘導員の数も少なく、入庫待ちの車同士での駐車場入場への秩序もまるでなく(^^;)、多少ストレスを溜めながら何とか従業員用の駐車場と兼ねているスペースに入庫できました。

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 下りのSAは複数の食事どころおよびフードコートを備え、コンビニと周辺のみやげ物も充実しています。地元の人たちがこぞって利用している感じで、この混雑の具合も頷けます。できれば、もう少し混雑具合が解消し、一般道からの入口から入る駐車場での殺伐とした空きスペース争奪合戦がなくなればいいと思いますね(^^;)。

 上りのPAはもう少し道を上ったところにあるのですが、びっくりしたのが下りとくらべると極端に車の台数が少なく、駐車スペースに空きの方が多いということでした。これはラッキーだと入口近くに車を停め、中へ入ったところその理由がわかりました。

 というのも、施設内には地元のお蕎麦屋さん(自然薯のとろろもあり)と売店しかなかったのです。しかも私が入った時には観光バスで訪れた人たちが蕎麦屋さんで食事をしようと押しかけたため、食券売り場は長蛇の列に(^^;)。さすがにこれでは行列を挟んで売店の方にも行けないというかなりとんでもない状況になっていました。恐らく地元の人はこうした施設の差がわかっているからこそ、一般道からの入口を使うのに下りPAの方に集中したのでしょう。

 ただ、これも悪い話のみではありません。外からどうしてもきれいなトイレを使いたくて切羽詰っている時は、森PAの場合当然上りの入口から入った方がいいということになります。施設の少ない寂れたPAでまったりしたいというような方も、新東名の開通騒ぎが収まれば上りはそれなりの魅力があるわけです。

 とりあえず、新東名のパーキングエリアめぐりは小休止しまして、また機会があればその他のPAにも行ってみたいと思っています。施設の内容に注目されることが多いSAPAですが、新東名を利用される方にとっては、いかに運転で疲れた体を癒すスペースになっているかということも大事であろうと思います。新東名そのものが前倒しで開通してしまったため、これまで報告してきた内容について改善される可能性も残されています。さしあたっては来年度末をめやすに、森PAにスマートインターの入口を設置する方向で話が進んでいるとか。そうなれば道路上にきちんと案内看板も設置されますので、今よりも一般道から入りやすくなるでしょう。そうした使い勝手の改善に今後も期待したいものです。

2012年4月27日 (金)

イエデンワのバージョンアップ通知の方法とは

 発売当初の衝撃と比べると、今はほとんど注目されていない感じのあるウィルコムの据置きタイプのPHS電話「イエデンワ」ですが、現在どこに掛けても最初の10分間無料の誰とでも定額を付けているので、今後遠出の旅をする場合は持って行こうと思っています(^^)。しかし、このような端末を購入するのは私のようなヘビーユーザーではなく、スマートフォンや携帯電話がうまく使いこなせない人がほとんどではないかと思われます。

 そして考えてみたら、イエデンワ自体にはメールの送信機能がないので、ウィルコムからのお知らせを受ける手段がありません。私が今使っているWimaxのモデムや、ゲーム機のWiiにさえネットに繋げていれば本体が不自然に光る事によって新しいソフトのバージョンアップが要求されている事がわかるのに、イエデンワはどのようにして技術的操作が伴う更新作業をさせるのだろうかと常々気になっていました。

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 で、昨日来たのがこの封筒です(^^)。中には紙一枚ですがソフトウェア更新の案内とともに、更新手順の方法まで書かれた文書が入っていました。今の世の中、ペーパーレス化が叫ばれる中、こうした古いやり方を続けるというのはなかなか面白いですね。分からない場合に備えて問い合わせ先の電話番号も書かれていますし、この手紙を無視しない限りはちゃんとソフトウェア更新ができるようになっていると思います。

 更新の内容は電話機の安定性の向上と言うだけで、どこがどうなっているのかは不明ですが、今後もソフトウェア更新があれば同じように知らせてくれるわけで、普通の携帯電話を使っているよりバージョンアップは自分でまめに行なうようになるような気もします。今後、イエデンワの導入を検討される場合、そうしたきめ細やかなサービスがあるという事をわかっていると、自分が使うだけでなく機械には弱いという人にも勧めやすい気がします。

2012年4月26日 (木)

悲惨な事故が起きても変わらない車周辺の話題

 京都・亀岡市で起きた居眠りによる交通事故は、単なる交通事故ということではなくさまざまな問題を私たちの前に示してくれました。事故を起こした車両が私の乗っているワゴンRのノーマルよりグレードが高い車であり、所有者の人がどれだけの金額で手に入れたのかだいたいわかるのでそれも実に痛々しい思いがします。

 今回、問題の少年にハンドルを握らせるのを許可したのは所有者本人ではなく、いわば強制的に別の人間が連れだって借りに行き、1日で帰ってくるはずが又貸しされて今回の事故を引き起こしたとの報道があります。こうした報道を全て鵜呑みにするのも問題はあると理解はしていますが、実際問題、加害者が被害者に対して賠償し切れるのかという心配がありますね。

 報道の内容を総合すると、まずハンドルを握っている本人が自動車保険に入っていたとは思えないので、車を貸した人物がどの範囲まで自動車保険に入っていたかということと、加害者の父親などが車を持っていて、その保険が今回の事故についても使えるような内容で契約していたかということがポイントとなるでしょう。状況によっては所有者が契約していた保険を使って賠償させるような可能性もあります。

 今回の事実とは結果的に異なるかも知れませんが、今回報道されているように初めて車を買ってもらって使おうと思ったところ、周辺の図々しい知り合いが強引に車を借り出しに来たり、突然自分で運転させろと言ってきて断れ切れずにそのまま事故を起こしてしまうような話はこれからも日常的に起こりうることです。その場合、同意の上で貸したことになってしまえば事故を起こした際には所有者の責任は免れることはできませんが、その点について大変重要なニュースが昨日入ってきたのを御存知でしょうか。自動車保険は一定の割引率に基づいて価格が決まっており、今までは事故を起こして保険を使ってもその範囲で上がったり下がったりするだけでした。それが今年からの改定で、事故を起こして保険を使うことに対するペナルティーが科せられ、1件の事故を起こしてから3年間は別枠の割高な保険料を支払わなければならなくなるそうです。自分の運転で事故を起こしたならそうしたペナルティも納得されるかも知れませんが、知り合いに貸した状態で事故を起こされた場合、自分の運転に責任は全くないのにかなり高い差額を支払わなくならなければならなくなります。そういう事を踏まえ、よほど信頼している友人か家族にしか貸さないようにしないと大変な目に遭うことは想像に難くありません。

 しかし、半ば強制的にカギを奪い取られ、そのまま乗っていかれてしまった場合、すぐに警察に届け出ようにも後からの仕返しが怖いところもあるでしょう。車を持っていない知り合いが多い中、自分が車を買うこと自体を手控えてしまい、全体の消費行動自体にも影響が出てくるのではないかとも思われます。せめて指紋センサーをオプションで用意し、事前に登録した人間以外がエンジンをかけようとしても動かないとか、メーカーもすればいいと思うのですが、飲酒検知機能と同じようにメーカーは市販車に付ける気配すらありません。今回の自動車保険の改定でも、今ある衝突回避機能を持っている車に乗っていればどうなるのかとか疑問はありますが、少なくともそうした機能が付けば事故が減るという客観的な事実が出揃った時点で保険料を割引くというのが筋でしょう。現実に起こっている悲惨な事故は、さまざまな課題を私たちに与えてくれますが、自動車メーカーや保険会社は協力して事故を起こしにくい車に政府からの補助金を出すように積極的に働きかけてくれないと、また同じような悲惨な事故による被害者が出ることを止められないのではないかと思います。今の段階で十分に気を付けてハンドルを握るということはもちろんですが、人間の良心だけに訴えても事故を無くすことはできないということを十分に考えた上で大企業の英断を期待します。

2012年4月25日 (水)

LAWSON Wi-Fi なりすまし対策について

 LAWSON Wi-Fiは、ポイントのたまるPONTA会員になると、無料で店内における無線LAN接続ができるというものです。企業の顧客囲い込みのためのサービスである事はわかってはいるものの、全国の店舗で同様に利用できるという事で旅先でのインターネット接続の方法としては実にありがたいものです。しかしながら、このサービスの問題というのがネットで早いうちから言われていたのをご存知でしょうか。それはアプリを使ってログインする際の情報入力の仕方に問題があるというのでした。

 というのも、アプリを使ってログインするためには、PONTA会員のIDおよびカード作成時に登録した電話番号と本人の誕生日を入力するだけで良く、いわゆる他人が類推できない番号というのはPONTA会員のIDのみという状態になっていました。しかしながら、サービス開始された直後は、その肝心のIDが全てレシートにそのまま記載されてしまっていたのでした。

 どういった危険があるかというのはおわかりとは思いますが、店内に捨てられているレシートを拾い、利用者の電話番号と誕生日さえわかれば他人のID番号でアクセスできてしまう状態がしばらく続いていたのです。私はこの辺の事情を知っていたので、もらったレシートを捨てる際には十分に気を付けて破棄していたのですが、こうした事実を知らない方は無防備にレシートを店頭に置いてきたりしてしまったのではないかと思います。それでも、全く知らない人の個人情報を得るのは無理でしょうが、誕生日と電話番号がわかる友人や単なる知り合いがあなたの買い物をしたレシートを入手するだけで会員にならずにアクセスできてしまうという怖さがあります。ローソンのサービスはあくまで自分のIDを使ってアクセスするようになっており、そういった利用の仕方は規約に反します。そんな危険性を除くために、先日からレシートの表示に変化ができています。

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 写真のように、IDの下4ケタ以外がブランクになっているので、カードの内容を見られない限りは他人に好きなようにWi-Fi接続ができないように変わっています。それでもなお、電話番号と誕生日を入力するというわかりやすいログインシステムは残りますが、今後PONTAカードを作る際には携帯電話の番号を登録しないでほとんど使わない自宅やダブルナンバーの番号を登録するなどの配慮があった方がいいかも知れませんね。

 ちなみにLAWSONでは他のログイン方法も提供するというアナウンスをしていますので、すでに会員になっている方で気になる方は、今後アプリのアップデートとともに違う方法でできるようになると思いますので、ログイン方法の変更を検討するようにした方がいいかも知れません。無料のアクセスポイントでそこまでびくびくしなくてもということを思われる方もいるかも知れませんが、何かあって他人に自分のIDを使われて問題を起こされたら、表面上は自分がやったことにされてしまう可能性は残ります。他人を誹謗中傷するようなコメントを自分のプロバイダ経由でやったらすぐにばれて、ひどい時には手が後ろに回ってしまうこともあるわけですから、そうした人たちには他人になりすますことのできるインターネット接続手段はのどから手を出しても欲しいと思っていることでしょう。ログイン情報そのものが裏のサイトでやり取りされてしまうかも知れませんから、自分のインターネット接続ができるだけ他人に使われないように自分でしっかりケアする必要があるのです。

 以上のような注意点さえ気を付ければ、旅先ではとても便利に使えるものです。ゴールデンウィークも秒読みとなってきましたので、アンドロイド系のスマートフォンを持っている方は、不正アクセス対策の方も早めの準備をおすすめします。

2012年4月24日 (火)

NEOPASA浜松 浜松らしい施設の残念な点

 先週末の日曜日はとりあえず浜松のサービスエリアを目指し、高速道路には乗らないで行ってきました。上下別のサービスエリアとしては先日訪れた静岡よりも規模は大きいといった感じで、多くの人たちが訪れていました。

 新東名を挟んで左右にサービスエリアがあり、一般道から入る場合にはどちらの道を入っていくかでどちらのサービスエリアに行くかが決まります。到着したのは午前10時過ぎくらいでしたが、やはりというか駐車場は満車で、しばらく待って警備員の方の指示を仰ぎながら入庫しました。最初はところどころ空きがあるのになぜ待たせるのかと憤慨したのですが、空いているところは従業員や出入り業者のための駐車場でした。東名の方にあるぷらっとぱーく(一般道からの入口)もそうですが、従業員用の場所と一般利用者の区画はちゃんと分けられています。早く入りたいからといって、関係者用のスペースに駐車したままだと全体の迷惑になりますので、特に普通の利用より長く駐車しそうな場合はきちんとした区画内に入れるようにしましょう。

 浜松のサービスエリア内も構成はほとんど同じで、フードコートとお土産、パン屋さんとドライバーズスポット(シャワー・コインランドリー・休憩施設)はしっかりあります。ここの浜松で特徴的なのは、上下ともペットと一緒に利用可能なカフェがあるということと、Kids用のお遊びスペースを配置していることの他に、楽器の街・浜松らしい音楽の演奏のできるスペース、ミュージックスポットがあるということでしょう。

 このスペースには日本を代表する楽器メーカーヤマハ(上り)およびローランド(下り)の楽器が展示してあり、音を出すこともできるようです。私の行った日曜日には上下どちらでも演奏者を呼んでのミニコンサートが複数回行なわれていたようです。私は下りの方のミニコンサートを楽しませていただきましたが、jajaというホリプロ所属の4人組ジャズバンドが演奏をしていました。

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 周辺が相当騒がしい中、それにもめげずにいい演奏を繰り広げていましたが、ちょっと気になることがありました。演奏の合間に、全国ツアーで同じ静岡県内では浜松と三島に再びやってくるということでチラシをまいていましたが、バンドとして出している新しいCDを持ってきてはいたものの(ミニコンサートの内容はそのCDからの選曲のみでした)、そのCDはその場で売ることはできないとのこと。そのため、じゃんけん大会をして勝ち残った人にプレゼントするという大盤振る舞いでしたが、こういったやり方ができるのもホリプロという大手のプロダクションに所属しているからなのかなとその時は思っていたのですが、実はたまたまその辺の事情というのを演者の方がブログで紹介しているの発見しました(^^;)。じゃんけん大会でプレゼントされたCDは当初売るはずだったものが直前になっていきなり販売不可と言われ、すったもんだのあげく主催者側の買取になったCDらしいのです。私は以前はジャズを聴きに行くためだけに旅に出るようなこともしていましたが、直接ミュージシャンと触れ合ってサイン入りのCDを手に入れる事もあり、そこでしか得られない貴重な体験として今でも心に残っています。というのも、私の好きなバンドや演奏者は個人商店のように細々と活動している人が多いので、演奏してのギャラの他に、CD売上げの現金収入も大事な収入源なのです。せっかく人が集まるところで演奏してもその場でCDが売れないようでは、その分自分の収入を得る手段が失われてしまうわけで、あまり効率的な営業の手段とは言えないでしょう。そう考えると、サービスエリアからミニコンサートを請われた場合、現場で自分の著作物が売れないという事がわかれば、演奏そのものも人によっては躊躇されてしまうのではないかと思うわけです。少なくとも、私の好きなミュージシャンは来ないだろうなと思いますし(^^;)、今後もかなり選別された演奏者にのみ開放されるだけの施設に成り下がってしまう感じもします。サービスエリア内のテナント事業というのものが凄い利権を生じるため仕方ない部分はありますが、せめてCDくらいサービスエリア内の店舗の一コーナーにでも置いておけるくらいの度量を見せてほしいものです。

 芸事に限らず、一般的にサービスエリアでの商売というのは相当細かく規定されているようで、知り合いの農家の方がおっしゃっていた事の又聞きで恐縮ですが、テントを立てて高速道路のサービスエリアに一時的に出店する場合、準備に大変な思いをしても時間などが厳しく管理され、撤収が遅れるとペナルティになってしまうだとか、販売できる日も平日しかできないとか(恐らくこれもフードコートとの関係や、テナント料とのからみもあるでしょう)、いろいろ大変なところもあるようです。ただ、これまでのNEOPASAについての報道を見ると、いかにして田舎の人に最先端である異次元の空間を提供し、楽しんでもらうかという方に重きが置かれているようで、地元の人たちの生産物などは、素直に新東名から降りて買いに行く方が消費者にも生産者にとってもよさそうです。

 ちなみに、ミニコンサートを楽しんでいる間にフードコートの方にどんどん人が流れてきてとても凄い状況になってしまったので、結局私はサービスエリアの中で昼食を取らず、一般道へ下りてから静岡県でのみフランチャイズ展開するお店で食事しました。こちらの方がちゃんとした席で食べられましたし、なかなか外食する機会もないので十分満足な食事でした。静岡県外からやってきてくれる方にとっては、少々地元名産品の質が違う感じを持たれるかも知れませんが、そうした違和感を感じられた場合は、ぜひ周遊券を使ってもらって下に降りて、素朴な名物を探してみるのもいいかと思います(^^)。

2012年4月23日 (月)

高速道路SA内のフードコートと休憩場所

 昨日も新東名のサービスエリアを見てきたのですが、その報告については後日改めて書く事にして、今回はそんなサービスエリアを回って思った事について書いてみようと思います。新東名のサービスエリアの傾向は、できるだけフードコートで食事を提供し、テナントの負担(水出しや後かたづけなど)を少なくするように作られている感じです。それはそれで現場で働く人が仕事量が少なくなっていいのでしょうが、今のような大勢の見物客が押し寄せるような状況になると、サービスエリアが本来担うべきドライバーの休憩施設としての機能が損なわれるような感じになってしまうような気がします。

 どういうことかというと、サービスエリア内の座席がほとんどフードコートにしかないような場合、従来のサービスエリアであったような給茶機の周りにあるような休憩スペースとの区別が付かず、座席そのものが食事をする人優先といった感じになってしまっているのですね。それは、コンシェルジュが常駐するサービスカウンター周辺に給茶機を置かず、食事用として使っている座席の方に優先的に設置していることからもそう感じてしまうのです。実は昨日も新東名のサービスエリアを見てきたのですが、人が押しかけてくるととてもゆっくり座ることができず、お茶を飲もうとしても食事中の方を中心にして給茶機の周辺にも人だかりができていました。昨日はかなり強い雨が降っていたことから、外のベンチなども使えなくなってしまいましたので、ちょっとお茶でも飲もうかという気にもなりませんでした(^^;)。

 そんな風に思うのは、従来の古いサービスエリアのスタイルに私自身がはまっているからなのかも知れませんが、NEXCOが新東名にサービスエリアを作るにあたって、そこを休憩場所として整備すると言うよりも、ショッピングモールのような集客施設にしようとしているところとも関係あるのかも知れません。実際のところ、そうしたNEXCOの思惑によって広く集客する必要もあってか、一般道から使えるだけの駐車スペースができた経緯もあるので、不満ばかり言うわけにはいきませんね(^^;)。逆にそうした施設を使わせてもらっている身としては、車の中でどう快適に過ごしていくかということを改めて考えていく契機になるような気もします。

 そう考えると、車中泊のために車内でのシートアレンジを工夫したり、窓に目隠しをして外から覗かれてもわかりにくくする用意など、施設内で休憩を取る事ができなくてもそれなりの車中環境を確保しておく事が長距離のドライブやゴールデンウィークの時などには有効になるでしょう。しばらくは新東名のサービスエリアでは相当な混雑が続くと思いますので、しっかり準備してから出掛けるようにしましょう。

2012年4月22日 (日)

NEOPASA 静岡 上下別のレポート

 昨日はこれから雨が予想される中、貴重な晴れ間だったのですが、夕方から仕事が入ってしまったために午前中にどこか行けるところがないかと思って行ったのが先週レポートしたNEOPASA清水のとなりにある静岡のNEOPASAでした。

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 地元民の私としてはやはり一般道から入るルートを選び、車だと相当混雑することが予想されたので、まさかの原付バイクで行くことに(^^;)。ただ、清水のNEOPASAと比べるとそれほど行きにくい場所ではなく、ETC入口が併設されているので写真のようにちゃんと案内看板で示されている通りに進めばよく、どこから入るのかわからないということはありません。

 警備員の方に誘導されて進みますが、同様にやってくる車の多くはETC入口から高速に入るのではなく、NEOPASAを見に来たようで、すでに駐車場入場のための列ができていました。私の場合は原付なので、駐車場の警備員の方にも奥の空いているところに置いてくれればいいと言われ、適当なところに置いてからまずは上りのパーキングに入ることにしました。下りの入口はさらに奥にあるため、上りの方に車を入れてから下りの方に徒歩で行こうという考えは捨てたほうがいいです(^^;)。また、いったん上りの入口を通り過ぎてから右折して入ることは混雑時には顰蹙を買いますので、上下のサービスエリアを両方見学したい場合は素直に上りの方から入るようにして、順番待ちができていたらきちんと並ぶようにしましょう。

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 一般道から入る駐車場から中に入っていくと、まずは「ドライバーズ・スポット」という文字が目に入ります。新東名のNEOPASAにはあるという施設で、シャワーやコインランドリー、マッサージチェアという運転の疲れを癒すことのできる設備が整っています(静岡の場合上下ともあります)。外から入る場合でも当然使えますが、シャワールームにはタオルや石鹸、シャンプーの用意はありませんので併設されているコンビニで売っていればそれを購入するか、自前で用意するかになります。シャワーなので浴槽でゆったりとはいきませんが、10分200円という安い値段で利用できるので、その場で車中泊利用されない場合でも利用価値は高いと思います。

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 また、これは当然ですが上りと下りでは入っている飲食店の種類が違います。具体的な飲食店についてはNEXCO中日本のホームページで見ていただければと思いますが、バンダイが出店するガンダムデザインの品々を売るお店は、上りは自動販売機によるTシャツ販売のみですが、下りには写真のようなきちんとした店舗形式になっていて、自動販売機の他にもアパレルやキーホルダー、サングラスなどのグッズも購入することができます。コンビニは上下ともヤマザキデイリーストアで、ベーカリーも上下ともありますが、下りサービスエリアのベーカリーには落ち着いた雰囲気のイートインコーナー(22席)がありますのでフードコートでの食事は落ち着いてできないと思われる方にはいいスペースではないかと思います(以下の写真を参照して下さい)。

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 売店は上下とも主に静岡のお土産がメインの店舗があり、地元民からするとそれほど珍しくもないものですが、お茶はともかくお菓子類が中心で、地元の旬のものは手に入りそうにないのはちょっと残念です。

 また、上下ともドッグランがありますが、どちらのドッグランもそれほど広くなく、サービスエリアの建物から少し離れた場所にあります。どうもとってつけたような感じの施設に感じるのは私だけでしょうか。それでも、ペットと一緒に旅をする方にとってはこうした施設はありがたいものだとは思うのですが。

 一般道から入る場合、説明したようにすぐに入れるのは上りですが、今後ある程度利用者が落ち着いてくることを想定すると、やはり落ち着けそうなのは奥のほうにある下りのエリアかなと思います。肝心の駐車スペースは下りの方が広いようですし、奥の駐車場にはバイク用の駐車スペースも整備されていました。ただ、深夜はたどり着くまでは真っ暗な状態の中で向かうわけですし、周辺には民家もありますので騒音を撒き散らすような利用の仕方は控えるべきだろうと思います。また、一般道からの利用でない高速道路内の駐車スペースは深夜でも車の出入りが多くなると思いますので、ゆったりできるかどうかは今後の様子を確認した上でするか、深夜の利用の少なそうな小さなパーキングエリアの方に移動する方がいいかも知れません。

2012年4月21日 (土)

最強の非常用ラジオは作れないのか

 ソニーの業積は現状ではかなり悪いようで、人員削減の話も上がってきているみたいですが、その原因としてテレビ事業の赤字がかなりひびいているとか。今後はヒット作を目指して方向転換を図るという事ですが、考えてみると今私が使っているソニー製品はかろうじてデジカメがありますが、他社と比べるとそれほど差別化が図られているとは言い難いというのが実際のところです。

 個人的にはソニーには、エレクトロニクス分野での面白い物作りを期待したいのですが、どうやらそういう気はさらさらないようなので、今使っているラジオを大切に使いながら他のメーカーから魅力的な製品が出るのを待つしかなさそうです。

 実は昨日、たまたま無印良品の店舗を訪れる機会があったのですが、そこに災害用ラジオもありました。良くあるハンドル付きのダイナモラジオの隣に、イヤホン専用ながら裏面にソーラーパネルの付いたラジオがあったのでこれはなかなか面白いかなと思ったものの全くの期待はずれでした。というのも、ソーラーパネルやUSB経由で充電する電池というのが内蔵のリチウムイオン電池(恐らく交換不可)だったからです。

 製品レビューには停電時にも使えるとありますが、そのためには毎日マメに充電を繰り返さなければなりません。そうしているうちに内蔵電池は劣化してくると思いますので、最終的には電池交換より新しいものを買った方が安くなるからという事でごみになる運命にあります。こうした形のラジオが生産され続けるのは、災害による不安を煽る便乗商法と言ったら言い過ぎかも知れませんが、多くの人たちが防災ラジオという雰囲気を持った品物をこぞって購入するようなミスリードに引っかかっているのではないかと思えます。

 現状で防災ラジオを選ぶ場合、単三2本か単四2本で動くアナログ選局のポケットラジオを選ぶのが無難です。電池は使い捨てでないエネループなどの充電池を別に用意します。スピーカーからの連続動作時間が単三2本の場合は100時間以上を誇るものもありますので、当面はそれで何とかなりますし、どうしてもソーラーパネルで発電した電力でラジオを聴きたかったら別に単三や単四電池を充電するシステムを用意すればいいだけの話です。単三などの電池ならばラジオだけでなく別のライトなどにも使えますし、無印良品もソーラーパネルをラジオやライトの製品群に搭載するよりも、単三単四のニッケル水素電池が充電できるソーラーパネル付き充電器を出してくれればいいだけの話だと思うのですが。

 それと同時に、あの災害から1年以上経っても今だにこれなら使えると思われる防災ラジオがどこからも出て来ないというのにはがっかりしますね。今の家電メーカーの技術なら、ダイナモラジオの電源を電池ではなくキャパシタ(コンデンサー)にすることも可能なはずです。キャパシタは電池に比べると容量は少なく、一回の満充電で聴ける時間は少ないものの、半永久的に使えるという特徴があります。ハンドルを回しての充電はもちろんですが、小さなソーラーパネルでの充電でもそれなりにラジオが聞けるようになりますので、乾電池出力と併用すれは普段でも非常時でも何とか使うことができるでしょう。そして、ダイナモ出力で携帯電話を充電する場合の出力端子を汎用のUSBにするだけで携帯電話だけでなくスマートフォン(高出力のアダプターが必要なものは少々無理かも知れませんが)やゲーム機なども充電可能になるのです。その他USB経由での充電ができるものならケーブルさえあれば充電が可能になり、そうしたケーブルは100円ショップでそろえる事ができます。

 今挙げた機能を持つラジオは一部の機能を搭載したものは存在するものの、全部入りというのはなかなか出て来ないというのは、はっきり言ってメーカーの怠慢以外の何物でもないでしょう。目先の業績しか気にしないような日本の一流メーカーに期待するのは難しいかも知れませんが、もう少し本腰を入れてラジオを作るところが出てきてくれてもいいのになと思いますね。

2012年4月20日 (金)

2-4 白ロムで端末を買う意味

 ネットニュースは季節ごとに発売されるスマートフォンやタブレットの新しい端末の情報であふれていますが、普通に携帯電話の契約とともに端末を買えばほぼ2年間縛られてしまうわけですからおいそれと買い足すわけにも行きません。今の契約方法では契約してすぐ解約すると、追加で端末料金を請求される他に違約金が請求されてしまいますから、普通の契約をしている方が季節の変わりめに出てくる新機種をコロコロ変えるというのは現実的な話ではないと言えるでしょう。

 しかし、何でもそうだと思いますが、新しいものとの入れ代わりが早いというのが世の常で、新しいものが出たのを見てもう少し待てば良かったと思う事も私自身結構あります。私がドコモの契約とともに最初に購入したのがタブレット端末であったため、購入当初からそれなりに不便な面もありました。画面が大きければ見やすく操作はしやすいのですが、持ち運びにはどうしてもかさばってしまいます。そして、人によっては画面をタッチして入力するのにどうしてもストレスを感じてしまうこともあるでしょう。私の場合そうした不満点を埋めるものとして、本体が小さくてキーボードが付いた端末ということで白ロムのドコモSH-10Bを選びました。もう一つ言うと、タブレット端末のGalaxy tabには付いていなかったワンセグも付いていて、SIMカードなしでも中の機能が全て使えることは事前にリサーチ済みです。携帯電話の白ロムの場合、いくら高性能のものでもSIMカードを挿入しなければ使えません。しかしスマートフォンの中にはSIMカードなしでも使えるものがあります。SIMカードを差しかえて複数の端末を使うことを想定した場合、別の端末にカードを差していても、Wi-Fiによる通信やワンセグなどを同時に使えれば結構便利なので、SIMカードを入れなくても使えるかどうかというのは前もって調べておくといいでしょう。

 さて、白ロムの中古端末といってもいろいろあって、新しく発売されたばかりのものはお値段もそれなりに高くなっています。ただ、もし使っているうちに不具合が出た場合、中古は中古なのでメーカーや携帯電話会社からのサポートは期待できません。そこで、私が白ロムを購入する基準としてはすぐに壊してしまっても惜しくない価格まで下がった古いものを狙うことにしています。そうして購入したSH-10Bはアンドロイドのバージョンも1.6と古く、ダウンロードすらできないアプリが多数あったりしますが、SIMカードを差し替えることで立派に通信端末やGoogle Mapを利用したカーナビとして機能するので、やはりあると便利です。

 私のように常用している端末があって、それに白ロムを買い足す場合というのは、利用している端末で不満がある点、足りない点をつぶすような形で白ロムを選んでいけばいいと思いますが、携帯電話会社との契約なしで最初のスマートフォンとして白ロムを買う場合はどうでしょうか。その場合はある程度お金を出しても高性能な端末が欲しいだろうと思います。そうは言ってもあまり高いと予算的な問題も出てくるでしょうから、自分がスマートフォンでやりたい事を考えながらまずはじっくり機種の研究を行ないましょう。先述の通りSIMカードがなくても全ての機能がWi-Fiを接続することで使えるような端末をまずは選ぶべきですが、保証がほとんどないということを考えた上で機能以外に気にしてほしいポイントはやはりあります。

 まずは突然の故障が起こる確立を下げるため、できるだけ程度のいい端末を選ぶべきだろうと思います。ちょっとした凹みがあったら落下して破損した可能性を疑い、相場との金額の差を考えながら選ぶようにしましょう。さらに、故障というよりは破損や水没に備えた対策についても考えておくべきでしょう。防水機能のあるスマートフォンを選ぶ場合、接続端子のカバー部分がきちんと塞がれているか確認しましょう。購入後は落下の際のダメージを防ぐため、本体をガードするカバーや、画面の保護シートなど、購入時に付いていないようだったらできるだけ付けた方がいいでしょう。そして、本体の電池は自分で交換できないものは避けるべきだろうと思います。なぜなら、電池が消耗してしまった場合、本体内蔵のものは携帯電話会社経由で交換を申し込むしかなくなるからです。電池交換にはお金もかかりますし、本体自体を渡さなければなりませんので帰って来るまで端末が使えなくなってしまいます。それが電池パックを入れる構造のものなら、自己責任の範囲ではありますが格安なバッテリーを入手するだけで電池切れの懸念から解放されます。この差はかなり大きいように私には思えます。

 このように注意を払って使おうとしていても、白ロムを買ってすぐ故障したり落として割ってしまったら悲劇ですが、普通に長い期間使い続けられたとしたら、携帯電話会社と契約してスマートフォンを使うよりも自由に好きなだけ使うことができるので、SIMカードのみで通信のできるデータ用ネット接続プランと組み合わせて使う方を個人的にはおすすめしたいです。ただし、今のSIMロックされた端末の中でデータ通信専用SIMと一緒に使って使い物になるのはNTTdocomoの販売している端末のみになります。別の会社のスマートフォンがいくら安いからといっても、イオンAプランやIIJmio128ミニマムプランのSIMカードを差して使うことはできませんので(SIMカードなしでも使えるものならWi-Fiのみでの接続になりますが)その点には十分に注意してください。

2012年4月19日 (木)

モンベル レインダンサージャケット

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 旅行のための荷物というのはこのブログで紹介しているようなものについては、すでにほとんど積み込んではあるものの、当日の荷物の用意の中ではやはり着るものをどうコンパクトにまとめるかというのが結構難しいですね。大きくて積載スペースが十分ある車で出掛けられる場合は現地で着るかどうかわからないものでもまとめて持って行っても大丈夫でしょうが、私の場合はすでにぎりぎりの収納スペースしかない軽自動車ということもあり、下着などは別にしても外に羽織るようなものはできるだけ小さくまとまり、複数の用途に使えるものを持って行ったほうがいいなと考えています。

 そういう意味では、小さな収納袋に押し込むようにして簡単に収納可能なユニクロのULダウンジャケットなどは冬だけでなく春先の肌寒さを感じるような場合に羽織るのに便利で、ゴールデンウィークにも持って行こうかと思っています。

 ただ、ダウンジャケットは雨に弱いということもあり、風と雨を通さないウィンドブレーカーとセットで用意しておけば一応全天候に対応できそうかなということで、撥水性があるという触れ込みの、ユニクロのライトポケッタブルパーカでも安く買えるなら追加購入しようかと思ったのですが、ここでちょっと考えてみました。

 車での移動ということではそれほど本格的な雨具の用意は必要ないかも知れませんが、それでも傘が使えないような暴風雨の中、災害やトラブルなどで車での移動ができなければ合羽の用意は当然必要になってきます。それならば本格的な山登りにも対応する雨具を買ってしまおうということでいろいろ調べた結果見付けたのがモンベルのレインダンサージャケットです。

 登山用のジャケットというのは、風を防ぎ水が中に入らないのは当然として、ジャケットの中が蒸れないような構造になっています。全身が濡れたままでいるとすぐに体温が奪われ、極寒の季節でなくても生命の危険があります。外からの雨で濡れなくても、汗をかいて乾かなければ同じように体が冷えてしまいます。たとえそれが夏山の登山であっても、簡易的な雨具しかなかったために起きた北海道大雪山での事故もありました。そうした状況にならないためにも登山の際には高性能なレインウェアが必須となるのです。蒸れを防ぐ素材はたくさんありますが、安定した性能を発揮するのはやはり素材にゴアテックスを使っているものがいいのですが、価格が高いのが難点です。

 今回レインジャケットを購入するにあたり、ゴアテックスでないもので安いものはあったのですが、ゴアテックスでも価格が安いモンベルのレインダンサージャケットが目に付き、少々迷いましたが購入しました。他のメーカーのものはディスカウントされて売り出させることがあるため、モンベルのこのジャケットの定価である13,900円より安く売られている場合もあるかも知れませんが、定価レベルで比べるとやはりモンベルのものは安く手に入ります。デザインが野暮だとかいろいろ言われるかも知れませんが(^^;)、付属の収納袋に小さくたたんでしまえるので気軽に持ち運べ、雨具としてだけでなく風除けや防寒用のジャケットとしてや就寝時の夜着としてももしもの場合は使えると思います。

 ちなみに、ゴアテックスの扱い方でやってはいけないことは畳んだままバッグに詰め込んでおくことや車の中に放置しないことだそうで(^^;)、普段はきちんとハンガーに掛けて室内で保管し、旅に出る時だけ畳んで持ち運びするようにしてできるだけ長く使い続けたいと思います。今のところ用意したのはジャケットのみですが、また折を見てゴアテックスのズボンの方も探してみようと思います。ちなみに、私の個人的な事情でバイクに乗るような際にも使おうと思っているので、上下のうち下のサイズが大きいものでないとゆったりはくことができないので、上下セットで売っているものは今回あえて選択しませんでした。上下セットのもので安いもの(非ゴアテックス)では、モンベルのハイドロブリーズ レインウエアや、ミズノのベルグテックEX・ストームセイバーIVレインスーツなどがあります。自転車用の雨合羽と比べると値段は張るものの、こうしたものを大事に使うことでいざという時の役に立つと思います。災害時に逃げる際には、両手が自由になるリュックサックにかけるレインカバーとともにそろえておけば、過酷な避難を強いられたとしても荷物を濡らしたり体を冷やすことなく長い距離を移動することができるでしょう。できれば、登山用品店やスポーツ用品店へ行って実際に体に合わせてみてから購入されることも合わせてお勧めしておきます。

2012年4月18日 (水)

エコカー補助金は自動車ユーザーの福音なのか?

 ここのところ、特定の車のコマーシャルを自動車メーカーが行う代わりに、エコカー補助金を露骨に強調し、とにかく車を売ろうとやっ気になっているかのようなコマーシャルが目立つような気がします。たまたま今の時期に新車を買おうと思っている人にとっては嬉しい事かと思いますが、私などは今乗っている車も中古車で、減税や補助金とは全く関係のない生活を送っていますので少々やっかみ気味に書いている事をまずはお許し下さい(^^;)。

 前回の補助金の時には、期限前に予算が底を付いてしまったので、購入や申請の時期、そして納車の時期によっては補助金を受けられない人が多くいましたね。このような事を考えると、補助金をこれから注文して確実に受けるためには、注文してから納期が長い人気車を注文した場合は最悪納車の時まで補助金が残っているかどうかは確実ではありませんので、不人気車とまでは言わないものの在庫がありすぐに納車可能なメーカーの在庫車をねらった方がいいという事になるでしょう。これは車を売る側からすると不良在庫ですら一掃できてしまうかも知れず、かなり自動車メーカーが優遇されているという事を感じてしまいます。更に言うならば、以前紹介したこの夏に出るといわれている、車中泊に向いた性能を持っているというホンダのNBOXなんぞを待っていては補助金を受け取れる可能性は限りなく少ないという事になります。

 それにしても今、これだけ増税の事が言われている中、こんな大盤振る舞いがいつまで続くのか不安になってしまいます。確かに補助金は円高で瀕死の状態である日本車メーカーにとっては必要なものかも知れませんが、他に苦しんでいる業種はたくさんあります。前回の補助金が終了した後には新車の販売台数が激減したそうですが、こんなことが更に続くなら、たとえ今回の補助金が底をついたとしても、人々はまた補助金が出かも知れないと思い、それまで新車の購入を控えるような消費行動に出るかも知れません。そうなればまた自動車メーカーが瀕死の状態になってしまうわけで、補助金を出しても出してもきりが無くなるような気もするのです。

 このように何度も新車購入に対しての減税や補助金を出せるのなら、その財源の一部を使って、例えばゴールデンウィークやお盆、年末年始などの期間限定で東北地方支援の高速道路を土日のみ上限1,000円にするとかできないものでしょうか。特に自動車関係の税金で道路が作られてきた事を考えれば、まっとうな用途ではないかと私には思えるのですが。

2012年4月17日 (火)

2-3 新品で購入できるSIMフリー端末およびWi-Fi専用端末

 スマートフォンやタプレット端末を購入する場合、携帯電話会社から通信プランの契約とともに購入するのが一般的ではありますが、全ての人が電話回線を契約しながら使わなければならないというわけではありません。ノートパソコンに最初から通信機能が付いたものがないのと同じように、Wi-Fiのみに特化したネット端末や、携帯電話会社の提供する通信カードを差してそのまま使える(現状ではドコモとソフトバンクのカードに限られます)SIMフリーのスマートフォンなどがあります。こうしたものを新規購入し、お店などが提供している長期保証サービスを利用すれば突然の故障にもちゃんと対応できます。

 このうち、日本国内で使用可能なSIMフリーのスマートフォンは日本通信が販売しているIDEOSがあるものの、後継機の発表は私がこれを書いている時点ではありません。IDEOS自体がすでに販売されてからかなり時間が経っているということもあり、次々に新しいスマートフォンが発売されている現状では、日本におけるSIMフリーのスマートフォンというのは現状ではそれほど期待できそうにないので、個人的にはあまりおすすめできるものとは言えないのかも知れません。というわけで、ここでは、Wi-Fiのみの接続をサポートするネット端末について見ていきたいと思います。

 自力ではネット接続はできないものの、無線LAN経由でネット接続できるスマートフォン替わりの通信端末としては、各社から出ているWi-Fi接続のみをサポートしたアンドロイドタブレットや、SONYのウォークマンZシリーズ、そしてiPadやiPod touchなどがあります。このうち、私はiOSを使ったiPod touchやiPadは持っていないので詳しくは語れませんが、単体でネット接続が可能な端末とは違い、外でこうした端末をインターネットに接続するにはどちらにしても無線LANネットワークに接続する必要があります。自宅で無線LANを使っている方は簡単に自宅でネットできるでしょうが、問題になるのが外へ出た際のネット接続をどうするかです。コストが低い順に、その方法について紹介してみます。

・無料の公衆無線LANスポット(FREESPOT や、セブンイレブン、ローソンなどの提供するWi-Fiを利用)
・有料の公衆無線LANスポットの利用
・自前で無線LANモデムを用意し、セットで利用する

 全て無料の公衆無線LANスポットでまかなうのは難しいかも知れませんが、行動範囲にローソンやセブンイレブン、道の駅などFREESPOTを提供している場所が多い場合はあながち無料とは言っても莫迦にできません。特に毎日の行動範囲が狭い学生なら、あえて携帯電話会社とスマートフォン契約を結ばず、メールはガラケーでやり取りするようにすれば、ネット関係はiPod touchやウォークマンZシリーズのみで意外と何とかなりそうな気さえするのですが。もし無料のスポットだけでは無理な場合は、マクドナルドで提供しているサービスなどを行動範囲に応じて利用するなどの工夫で毎月の支払いを抑えられます。ちなみに、私の場合は自分のところに来るメールはGmail経由で携帯電話のアドレスに転送をかけているので、あえてスマートフォンでメールを読まなくても済むようになっています。

 ただ、どうしても使いたい時にネット接続したいという要望はあると思います。そうしたニーズを満たすのが無線LANモデムであるのですが、予算に応じていろんな種類があり、これも人によってどこまで求めるのかによって違いが出てきます。まずは最低限メールとブラウザによる調べものくらいができればいいという場合、IIJmioや日本通信(イオンでの販売のみ)に携帯電話のSIMカードだけを販売して月1,000円以下という通信カードがあります。このカードの場合NTTdocomoのエリアが使えるので、どうしても高速通信が必要な場合は無料の公衆無線LANアクセスポイントを探すと割り切ることで使い分けができるでしょう。そこで、問題になるのはSIMカードを差す無線LANモデムをどうして購入するかですが、サービスを提供している会社で1年保証の付いた新品が購入できる他、携帯電話やスマートフォンの白ロムを売っているようなショップで中古の製品(利用できるのはNTTdocomoで出している製品のみ)を安く購入するかどちらかになります。これも、きちんとした保証を求めるのなら新品を、できるだけ安くというのなら中古の白ロムをといった判断になります。また、自分の行動範囲でのネット接続ができればよく、出先でも動画を見たり音楽をダウンロードするなどヘビーな使い方をしたいような場合は携帯電話会社の通信専用サービスや、Wimaxのモデムを導入するという手段があります。先日ウィルコムからPHS電話機と無線LANモデムが一緒になった製品が出ました。興味深い製品ではありますが、もし故障した場合にサービスセンターに同じ機種の代替機がなかったら、恐らく無線LANモデムはしばらく使えなくなってしまいます。auで提供するWimax内蔵のスマートフォンについてもこの辺の事情は同じです。常に外でのネット接続環境が必要な場合は、単機能のモデムを揃えた方が無難ではあります。

 私の持っている中でWi-Fi専用のアンドロイド端末、NECのLife touch Noteはキーボードを持つノートパソコンのようなものなので少々特殊ではあります。それでもネットへの繋ぎ方は同じで、私の場合は簡単にWi-Fi接続に特化したアプリを導入していて、モデムの電源を入れた後にWi-Fiを有効にすることで本体の設定メニューからWi-Fiの切り替えをするよりもスムーズにネット接続に移行することができます。ただし、それ自身でネット接続ができる端末と比べると、接続するまでにちょっとしたタイムラグがあったり、メールの配信状況がアクセスしないとわからないなど、気にする方はちょっとしたストレスになるかも知れません。

 ただ、こうした端末にもメリットはあります。スマートフォンのウィークポイントの1つとして知らない間にどんどん電池が減っていくというのがありますが、これはかなりの頻度で自分の意志とは無関係に通信してしまうことにより電池も消耗しているという事実があります。それだけではありません。今問題になっているスマートフォン内部の情報が漏洩してしまう問題ですが、これも知らないうちにネットに接続されてしまっていると情報が漏れてしまう危険性はより高くなります。使う時だけ自分の意志で接続できるWi-Fi専用端末ならそうした心配についても、ネット接続の時だけ気を使えばいいわけです。改めてどちらの端末がいいかは端末にどこまで依存するかということにもよると思います。メールの確認は普通の携帯電話でできるのでそこまで頻繁に通信しなくてもいいと思うなら、あえてこの種の端末を選んで持ち歩くという選択は当然あるでしょう。

 モデムとセットで持ち歩くということで、多少荷物が増えるというでぃメリットのあるWi-Fi専用の端末ですが、説明した通り本体から通信を切り離したものであるためのメリットがあるということもおわかりいただけたと思います。購入を迷われている方も単に安いからという理由だけで購入するのではなく、十分活用するためにはスペックについて確認し、今売られているスマートフォンと同様の能力を持っているものを購入した方が後で後悔しないと思います。また、私の選択したキーボード付きの端末のような特殊なものは後から買おうとしても買えなくなってしまうこともありますので、その点にも十分気をつけましょう。

2012年4月16日 (月)

新東名 NEOPASA清水 は天空の城だった

 昨日は新東名の喧騒をよそに、山梨方面に花見に行ってきました。静岡から山梨方面に向かうには複数のルートがありますが、私がいつも使うのは静岡市清水区興津から国道52号線を使って行く方法です。幸いなことに韮崎市にはまだソメイヨシノが一部満開で残っていたので、桜の花を見てから笛吹市まで移動し、桃の花を十分楽しんできました。帰りは河口湖方面から富士宮へ抜けようと思ったのですが、山あいの国道52号線沿いに新東名の新清水インターとNEOPASA清水という新しいコンセプトのパーキングエリアがあるので、帰り道ではありますが一般道から入ってみました。

 新東名の清水インターは国道から簡単にわかるところにあるのですが、NEOPASA清水へ一般道から入るためには周辺の地理に詳しくないと迷ってしまうかも知れません。位置関係からすると、NEOPASA清水は新清水インターより海側にあります。現状では直前になると電柱に付けられた小さな看板がありますが、昼はともかく夜はその看板はほとんど見えないでしょう。現状ではまだカーナビにも登録がないため、夜から深夜にかけてNEOPASA清水への入り口をさがして民家周辺に迷い込むと周辺の方々の迷惑になるだけでなく、見当違いのところへ突っ込んでしまう可能性もあります(^^;)。

 NEOPASA清水への入口へ続く道路はまだ一本しかなく、広めの道だと思われるものは現在工事中でした。最初、新しい道路らしきものを見付けて突入したところ、見事はまってしまいまして狭い道で石垣に車をぶつけそうになってしまいました(^^;)。今後そうした道が整備されれば行きやすくなるでしょうが、それまでは十分に気を付ける必要があるでしょう。

 今回、NEOPASA清水まで行くために国道からかなりの勾配を上り、山の中をかなりの距離走りました。実はこの地域は数年前に、国道のすぐ脇の人里まで熊が出現した場所があり、国道沿いに熊出没注意の看板もあります。下手をしたらNEOPASA清水に到着するまでに熊に会うのではないかとびくびくしながら進んだのですが、今つながっている道路はところどころすれ違いに苦労する場所があり、一般道からのサービスエリア利用者は必ずいますので周辺の何もなさに安心して走っていると急に車が来てあせることもあるかも知れません。

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 今回私は日本の典型的な田舎の集落を通り、さらに人里離れた道路を使ってたどり着いたので、当たり前のように新東名を使って利用する方とは印象が違うということはわかっているのですが、このように迷いつつ苦労してたどり着いたNEOPASA清水は、まさに天空の城といったあんばいで、周辺の集落とは趣を異にした別世界が広がっているというのが第一印象でした。

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 一般道から入るためのスペースはかなり広く、駐車場もきちんと確保されています(写真を写している手前側にも多くの駐車スペースがあります)。同じように駐車場を利用する人たちが夜間も増えてくれば仕方ありませんが、周辺の環境は静寂のみであり、車中泊の環境としてはいい方だと思います。しかし、最初に書いたように、夜間に一般道からNEOPASA清水にたどり着くのは、結構大変だと思います。今後周辺道路が整備され、看板などの案内がちゃんとされてくれば行きやすくなると思いますので、今後の展開に期待したいところです。

 ちなみに、開通してから最初の日曜日ということでサービスエリア内はごったがえしていまして、とてもドライブで疲れた体を癒すようなことは無理でした。それにしても、最近のサービスエリアの食事どころはオープン形式で、全ての店がカウンターになっていてポケットベルで呼び出される感じなんですね。できればレストラン形式で落ち着いて飲食のできる店舗がひとつぐらいあるとうれしいのですが。でもそれも、もう少し落ち着いてゆったりと新東名の利用ができるようになれば感じなくなるのかも知れませんが。

2012年4月15日 (日)

新東名開通にあたっての覚え書き

 いよいよ現在の東名高速道路を静岡県内で並走する新東名が開通しました。地元のテレビでは開通直前からサービスエリアを中心に新しい施設の紹介を大々的にやっていましたが、どちらにしろ混みまくることは予想するまでもないので(^^;)、あえて混雑の中に昨日は行きませんでした。

 今回開通した部分の意義というのは、特に台風や低気圧の接近で波が高くなると従来の東名高速道路の清水~富士間が間違いなく通行止めになりますので、天気予報などで静岡県に波浪注意報や警報が出ていたら、静岡県を通過する場合は念のため新東名の方に避けたほうが無難です。さらに、御殿場から三ヶ日まで新東名を走行した方が通行料金が安くなるという点はあるのですが、特に混雑する時期は逆に新東名を避けた方がいい場合もあります。

 以前のゴールデンウィークで高速1,000円の頃、東名高速を西に向かい、九州まで行ったことがあったのですがとんでもない渋滞にはまってしまった事があります。名神高速道路の本線をそのまま進まず、混雑を避けようと京滋バイパスに入ったまでは良かったのですが、途中までは良かったもののバイパスが本線に合流するところが大渋滞になってしまっていましてしばらくは全く動かないような状況に巻き込まれてしまったのでした。

 これと同じ問題が、従来の東名と新東名との合流区間である三ケ日ジャンクションと御殿場ジャンクションで起こる可能性があります。通常の週末ではそれほど問題はないでしょうが、一年の中で一番交通量が集中するゴールデンウィークやお盆、年末年始に起こるのではないかと言われています。私も同様のひどい目に遭った経験からして(^^;)、交通が集中する際には新東名はあえて使わない方がいいのではないかと思っています。

 そして、新東名に乗ったりサービスエリアめぐりをしたり、新東名の建造物(橋など)を見に来たい人に向けてnexco中日本では期間限定で静岡県内のインターチェンジで乗り降り自由の周遊チケットを用意しています。

http://www.c-nexco.co.jp/drive/kikaku/

 上のリンクはnexco中日本のページで、ご自宅のパソコンからETCカードの番号を登録することで、周遊区間内の乗り降り自由な「速旅 高速道路料金割引プラン」のページですが、2012年9月30日まで『まるごと静岡ドライブプラン』が紹介されています。

・東京エリア~静岡県内乗り降り自由のコース
 普通車6,200円 軽自動車4,700円(最大3日間)
・名古屋エリア~静岡県内乗り降り自由のコース
 普通車6,400円 軽自動車4,800円(最大3日間)
・静岡エリアのみの乗り降り自由のコース
 普通車3,500円 軽自動車2,600円(最大2日間)

 の3コースとなっています。地元民からするとサービスエリアのみを回るなら高速道に乗らなくてもいいわけですが、やはり新しい高速道路も走りたいということもあるでしょうし、静岡県内の観光地へ行く予定があるのなら乗り降り自由というのはポイントが高いでしょう。サービスエリアで車中泊をする計画を立てればかなりお得に回れると思います。残念なのは、このプランは来たるゴールデンウィークには使えず、旧盆期間も同じく駄目です(;_;)。詳しくは上のリンクから内容を確認してみてください。

 しばらくは新東名に偏った形での交通量の流れになり、サービスエリアも混んでしまうと思いますので、サービスエリアで車中泊を考えられている方は東名高速のサービスエリアを車中泊に使った方がいいと思います。私もこの騒ぎが落ち着いた頃を見計らって利用してみたいと思っています。

2012年4月14日 (土)

radikoの地域制限をなくすためには

 このような題名を付けたものの、もちろん一介のユーザーに過ぎない身で、インターネットでラジオ放送を配信するradikoの仕様を変更させるというのはほとんど無理と言ってもいいでしょう。しかしながら、当局の指導の下、ユーザーが自由に放送局を選択できないばかりか、radikoに参加していない放送局の地元に居住している人にはAMおよびFMの民放ラジオそのものをネット経由で聴取することすらできない現実は、国内で販売されているラジオの可変によるチューニングつまみを廃して自国の放送局以外の放送をシャットアウトしている某国のやり方に近いものがあるのではとすら私には思えます。何とかして地域格差のないラジオ聴取状況が実現できないかという事で、いろいろ考えてみました。

 この問題を考えるにあたり、なぜ地域限定の配信をするのかという配信側の理由付けについてまずは理解しておく必要があります。radikoについて書かれたwikipediaによると、おおよそ次の2点の理由が書かれています。

・ラジオ局の収入源である広告について、地元のクライアントから広告を出稿してもらい、それを地元のリスナーに届けるというビジネスモデルを維持するため(主に地方で、今まで地元局を聴いていたリスナーが東京や大阪などのネット配信を聴くようになり、地方局の聴取率が下がると思っている?)

・著作権のある楽曲などを放送する場合についても、実質的な放送エリアに沿った対象地域内での配信を前提に許諾を受けているため

 まず、権利関係の扱いについては、現在でもそうした問題によって配信できないコンテンツは存在しており、その範囲を広げるということで対応可能ではないかと思われます(放送休止や楽曲のみ差替)。また、こういうことはないかと思いますが、番組のパーソナリティ自体が自分の喋りがradikoエリア外に配信されるのを許さないという場合も考えられるかも知れません。もっともそんなパーソナリティの発信する番組をどうしても聴きたいという人がいたとしたらその場所まで移動なり転居して聞くしかないわけですから、そもそもそんな事を言う人がいるのかどうかというのが疑問ではありますね(^^;)。もしそんな事を言う人がいたとしたら、私はその方の番組を配信ではまるまるカットしていただいて結構だと思いますが。

 そして、理由としては一番大きな問題かと思われる、民放ラジオのビジネスモデルとインターネット配信放送との関係について考察してみたいと思います。以前紹介したように今の日本のテレビにおいて東京で放送されているチャンネル全てが日本中どこにいても簡単に視聴することができてしまったとしたら、地元局を見ないで東京キー局ばかりを見る人が増えることで地元局は広告収入がなくなってしまうのではないかという危惧が一部であることは確かです。しかし、まずはテレビとラジオの違いについて考慮すればこの図式がそのままラジオに当てはまらないことがわかるでしょう。

 テレビの場合は積極的に東京で制作された番組をそのまま流すことが地方局の存在意義になってしまっている場合が多いですが、ラジオ局の場合はそれほどではありません。時間帯で言うと深夜帯については東京で製作された人気タレントがパーソナリティーを務める番組をネットして放送していたり、アイドルが持っている番組を時間帯を変えて流していたりします。日中から夕方にかけては、地方局は自局のアナウンサーやタレントによる生ワイド番組を放送していることが多く、その中のコーナーとして東京制作の番組をネットしていることはあるものの、主には自局パーソナリティによる濃い目の生活情報が中心になっています。

 私のようにいろいろなところへ旅をする人間から言わせると、現地の情報を得る手段としてラジオでの情報というのは鮮度が高く具体的で、容易にイメージできるというメリットがあります。例えばレポーターのお店案内などという、思いっきり広告連動企画のようなコーナーがどこの地方局にもあると思いますが(^^;)、そこで聞こえてくるお店の方の話によってインターネットでは知ることのできないその場の息遣いまでが聞こえてきます。インターネット上でのお店紹介で、「雰囲気のいい店」というようなフレーズで判断するよりも直接的でわかりやすいのではと私には思えます。旅先で買い物をしたり食事をしたりする場合、安易に土地で名物とされるものに行きがちですが、そうではなく地元の方が好んで食べられているものであったり、知る人ぞ知るお店などはラジオでの情報を頼りに行くことで違った結果が出てくるように思います。全国に向けてradikoが開放されていたとしたら、番組内告知で大きなイベントまでは行かなくても地元の人たちが集まる催しが入手でき、そこで流れているコマーシャルからでもスーパーの安売り情報や食事処の紹介など、ラジオに広告を出すほど地域で認知度のあるお店はどこかという事がわかります。ここで気付かれる方もおられると思いますが、ラジオ局が集めた元々地元の方に向けた広告であっても、現地へ行く人から見れば地元の人限定の情報ではなく、有益な旅行のための情報になるわけです。

 私たちが旅行に出て食事をするところを探す場合、何の情報も持たないと、地元の名物すら食べず、全国チェーン店であるファミリーレストランやファーストフードのお店に入ってしまうことは結構あることです。それこそ、東京制作の番組でしか情報を得られないと(中には番組そのまま宣伝というものもありますが(^^;))、テレビで紹介されたお店のある地方に行くようになってしまうか、せっかく美味しいもののある場所へ行っても大手のチェーン店でしかお金を使わないような事になってしまうかも知れません。どんなに田舎に行っても入ってもらおうと大手企業は膨大なお金をかけて広告を出す理由がここにあります。それに対抗して、全国から多くの人を呼び込むために個人商店の人たちが膨大な広告費を全国に向けて使うわけにはいきませんでしょうから、潜在的な顧客の話が増えていくことになるならradikoの全国展開というのはむしろ地元商店主にとってもメリットとなり得るのです。もっとも、効率的にradikoを聞いた観光客を呼び込むためには、番組の制作にも一工夫必要だとは思いますが。

 そういうわけで、現状でrazikoを使って全国の民放を聴くことができている方に提案があります。週末や連休に旅行に出掛ける予定がある場合、出掛ける前にその場所の放送局のワイド番組を聞き、そこで得た情報を使って観光や食事を楽しんだ際、店頭や現地でその事(インターネット経由で放送を聞いたのでやってきたという事です)を話して欲しいのです。そうした声が広告主である地元の人の元に届き、実際に売上げの増加に貢献するということになれば、従来のラジオのビジネスモデルを維持したままradikoが全国に展開してもそれほど問題はないということが実感されるだろうと思うからです。また、旅行から帰った際に情報を発信してくれた番組に向けて、メールでお礼を出すというのも効果的でしょう。ただし、役立っていないものをあえて嘘のメールにしたりするのはどうかと思いますが(^^;)。

 ともあれ、私たちユーザーでできることを考えながら、今後もこの問題について書いていこうと思っています。

2012年4月13日 (金)

ハンドルを持つ責任について考える

 昨日の京都・祇園での自動車事故のニュースに触れ、改めて自動車を運転することはとんでもなく責任が重いということを実感しています。事故の原因についていろいろ言われていますが、問題は安全のためにしなければいけなかったことをきちんと加害者側の運転手がやらなかったということに尽きます。なぜ車を運転してはいけなかったのに、それを申告せず、運転することに不安を感じながら加害者はハンドルを握り続けていたのでしょうか。

 私自身について言えば、現在は車なりバイクなりを自分の好きなときに運転し好きなところへいつでも行ける自由を享受しています。それが突然奪われ、移動するにも自由にできないという事になったなら、素直にその現実を受け入れることは難しいかも知れません。しかしながら、それでもなお運転すること自体が危険だと言われれば、自分にとってはつらい決断をしなければならないという事も十分に承知しています。今後、とっさの判断に自信がなくなった状態で車の運転を続けたいと考えたなら、少なくとも車自体が障害物を認識して制動を止める車にでも変えなければいけないと本気で思うでしょう。

 そうでなくても、現状においてもハンドルを握っている限りは常に自分が他人の財物や生命を奪ってしまう可能性は0ではありません。もしもの時に備えて任意保険に加入するのはもちろんですが、ハンドルを握る直前にはやはり万全の体調で乗るように気を付けたいものです。

 これからゴールデンウィークに車中泊旅行の計画を立てておられる方も多いように思いますが、少なくとも運転していて正常に運転できないと判断した場合は先に進むことばかりを考えないようにした方がいいと思います。飲酒運転は論外ですが、限られた日程の中で睡眠時間を削って夜通し走ってしまうようなことも安全性の面から言ってどうかなと思います。夜通し走るなら、昼間に十分な仮眠時間を取るとか、そうでない場合は車中泊場所を早めに決め、普段自分が取っている程度の睡眠時間を確保できるような行程を組んだ方が安心できます。

 特にゴールデンウィークには普通の土曜日曜と比べて桁違いの車が道路を通ります。普段ではそれほど車がいない道の駅やサービスエリアであっても場所によって車が押しかけ、多くの車が車中泊や仮眠のために出入りするということになると、人によってはなかなか寝付けない状況もあるでしょう。その場合は運転していて眠気を感じたら素直に休むことが大事です。くれぐれも自分が事故の加害者にならないように、万全の体勢で望むとともに、車内で休む際のセッティングを見直し、その日の疲れを翌日に残さないようなベッドメイキングについても考えておきましょう。

2012年4月12日 (木)

razikoを使えるようにしたい方へ

 昨日のブログではスマートフォンでラジオが聴けるアプリrazikoが使えなくなったということで、絶望的な書き方に終始してしまったものの、インターネットの世界というのは実に素晴らしいもので、ウィンドウズパソコンで作業をやる気があり、なおかつパソコンでダウンロードしたファイルをメモリカード経由でスマートフォンやタブレット端末に移動できるだけのアダプタ(スマートフォンでmicroSDカードを使っている場合はパソコンに繋げるカードリーダーやアダプタなど)があれば、それほど危険ではない方法で以前と同じようにradikoのエリアを選択して全国のラジオ放送を聴取することができるようになることがわかりました。こういうのもイタチゴッコで、また突然使えなくなってしまう可能性が高いことは否定できませんが、とりあえずそれまでは、旅先でネットに繋げることができる所があれば、旅行先からでも全国の民放の放送を聴くことができるようになりますので、興味のある方はぜひご覧ください。

 具体的には何をどうするかというと、本来スマートフォンからでしかダウンロードできないradikoの方のアプリの本体をパソコンを経由してダウンロードして、そうしてダウンロードしたアプリをメモリカード経由でスマートフォンでインストールすることによってradikoが使えるようになります。技術的な情報については以下のリンクをご参照下さい。

http://appllio.com/news/20120410-1948-raziko-update-rooted

 では実際どうするかということなのですが、以下のpon0927さんのブログにパソコンでの作業の仕方が説明されています。本当にこういった情報はありがたく、ただただ感謝です。

・「APK Downloader」を使ってAndroidマーケット(現在はGoogle Play)からAPKファイルを直接ダウンロードする方法
http://d.hatena.ne.jp/pon0927/20120227/1330358895

・使えなくなったRazikoを復活する方法
http://d.hatena.ne.jp/pon0927/20120410/1334067853

 ちなみに、私自身全くの素人ではないものの、途中でradiko本体をダウンロードしようとしてつまづき、何度やってもエラーになってしまうのでイライラして途中で投げ出しそうになりました(^^;)。私の場合は、googleの提供するブラウザchromeのショートカットを右クリックしてショートカットオプションを入力する内容が間違っていたのでエラーが出ていたようでした。上記リンクでは丁寧に「文字列の前に半角スペースを入れて」とされているのに、無意識にそのままコピーペーストしてしまっていたのでした。パソコンを動かすための命令は、人間に対する場合と違ってほんの些細な間違いでもそれをパソコンの方で好意的に解釈して正しく動いてくれるようなことは決してありません(^^;)。パソコンのことにそれほど詳しくないという方は、とにかく書いてあることをまねるようにしてやっていけば、radiko本体のさらなる変更が行なわれない限り従来と同じようにrazikoが使えるようになりますので、チャレンジしてみてくださいね(^^)。

2012年4月11日 (水)

radikoとraziko

 インターネット網の発達と、デジタル化が行なわれたテレビによって、果たして私たちの生活は豊かになったのでしょうか。先日、他の地方に比べて遅れていた東北地方の地デジ化が完了し、アナログによるテレビ放送は完全に姿を消しました。政府としてはあの東日本大震災は全くの想定外のことだったでしょうが、今からして思えばあそこまで費用をかけて日本のテレビを全て地デジ化するためにお金をかけなくても、一部BSやネット経由の配信という手段もあるわけですし、今後のためにも検証してみる必要はあるでしょう。

 デジタル化が完了した今でもなお、日本のテレビは視聴者が自由にチャンネルを選んで見られるようになることにナーバスになっています。例えば私の住んでいる静岡県で言えば、東京キー局のうちテレビ東京の番組をリアルタイムに見ることはできません。しかしながら、かなり前から一部の難視聴地域対策として、東京で放送されているものと全く同じチャンネル構成の放送をBSの一部のチャンネルで同時放送しています。しかしながらこれらの放送を見るためには、その難視聴地域周辺が同じキー局をネットしている事が必要で、たとえ静岡県内の地デジが映らない地域の人が申請し、認められたとしても静岡県の他の視聴者と同様、テレビ東京だけにスクランブルをかけた内容でしか視聴が可能になりません。こういった制限さえなければ、車中泊の旅で日本中どこにいても、BSが車内で受信できるシステムを作るだけで、ワンセグなどが入らない地域でも普段と変わらない番組を見る事が可能です(旅先までテレビは見たくないというご意見もあるでしょうが(^^;))。

 こうした動きについてはラジオでも同じで、現在パソコンやスマートフォンでラジオが聴けるアプリradikoでは静岡なら静岡ということで他のエリアの放送局はいっさい聴けないようになっています。一時的ですが昨年の東日本大震災の際には制限なしに全国の放送をradikoで聴く事ができました。その頃に改めてインターネットを通して日本中のラジオがクリアな音質で聴ける事に気付き、らじおではなくパソコンやスマートフォンを介してラジオ放送を聴くスタイルに目覚めた人も多かったのではないでしょうか。

 しかし、そのような特例措置も今やはるか昔のように感じられるほどになってしまったのですが、先日まで一部の人たちは自由に全国の民放ラジオ局を聴いて楽しんでいました。アンドロイドOSの端末に限りますが、ちょっとした抜け穴があって、アプリ名では一字違いのrazikoというアプリを追加で導入することによってradikoに参加している地域のラジオ放送なら全国どこでもアプリ設定でエリア変更をすれば聴くことができたのでした。

 そうした状況を快く思わなかった方もいたことでしょうが、この4月9日からradikoのアップデートによってraziko自体がエリア変更が全くできなくなり、今までネットを通して自分の居住する場所以外で放送されているラジオを聴きたいと思っていた人にはつらい変更になってしまいました。現在は一応マーケットでアプリをダウンロードできるようにはなっていますが、そのままでは使えず、素人ではできないような設定の変更をしないとエリア変更しては使えないようになってしまっています。結局のところ、radikoの仕様変更に対応できなかったというところなのだと思います。

 将来的にどうなるかはわからないものの、現状ではユーザーとしては正直にradikoで提供されるまま地元の放送局を聴くしかしょうがないのでしょうし、私のようにお金をかけて遠距離受信をするために高性能のラジオやアンテナを揃える人も少数派でしょう。ただし、装備にお金を掛けたにしても、FMは遠距離受信は運頼みといったところがあり、AMは夜間は遠距離受信が可能なものの昼間の放送ははっきり言って無理です。地元局以外の朝やお昼のワイド番組を楽しみにrazikoを使っていた方にとっては楽しみにしていた番組を聴ける見込みはなく、下手をしたらラジオ聴取自体を諦めなければなりません。

 かたくなに越境しての視聴や聴取を妨げる人たちがいて、そのためにせっかくBSやインターネットでつながっているにも関わらず見たり聴いたりできないのでは、私には放送そのものの魅力も半減してしまうような気がしてならないのです。もしかしたら再度razikoが使えるようになるかも知れませんが、また同じように対応されるイタチゴッコが続くのでは意味がありません。このような流れからすると実に皮肉なことですが、放送格差とは関係のないNHKラジオ第一が全国の民放の人気番組に取材に行って、そのパーソナリティーと番組を紹介する「亀渕昭信 にっぽん全国ラジオめぐり」という番組が評判を呼んでいます。この番組で紹介された番組を聴こうとrazikoを使って定時放送を聴かれる方もいたでしょうに。

 特にラジオというメディアはradikoのサービスが行なわれる前には積極的に聴く人が少なくなってきており、ラジオ関係者はこのままでは更にラジオ離れが進んでしまうのではないかという危機感があったように思います。偏狭な縄張り意識で制限をするものではなく、とにかく多くの人にラジオの良さをわかってもらうために相互乗り入れをしてでもラジオ習慣を付けてほしいという想いが亀渕氏のラジオから感じられただけに、今だに地方の枠にこだわっているradikoの中の人たちとの違いをしみじみ感じます。

 ラジオ好きの私としては、インターネットを通して聴けなくなった状況の反動でラジオの売り上げが延びてくれればそれはそれで嬉しくもあるのですが、上記で述べたような設備投資しても聴けない放送局があるという物理的な問題およひ、日本のメーカーのラジオに対する思い入れというのはほとんどないに等しく、高性能のラジオというジャンルにおいては、実のところお隣の中国のメーカーに現状では大きく遅れているという事も気になります。このまま手をこまねいていては、せっかく育ちつつあった日本における新たなラジオリスナーの芽を摘んでしまうような気がしてなりません。技術的に簡単にできる事が、特定の人たちの思惑で簡単にできなくなってしまうというのは本当に悔しいですね。

2012年4月10日 (火)

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) GTX HAT NN80800

 まだ朝夕の冷え込みは厳しいですが、こちらでは桜の花の満開の時期も過ぎ、日中の日差しがかなりきつくなってきました。いくら車中泊の旅とはいえ、いい景色を見掛けたら車から降り、積極的に出歩いてみたいものであります。また、先日のような暴風雨に見舞われることもそうはないと思いますが、雨の中外に出なければならなくなることもあるかも知れません。旅の空でどんな天候に見舞われるかというのは、予報を事前に確認することで回避可能とは言え、予想外な過酷な状況になってしまうことも考えつつ準備をしたいものです。

 これから暖かくなっていき、日差しが強くなるにつれ、外出中に気になるのは熱中症になってしまう事です。そんな中、買おうと思いつつなかなか買えなかったものに紐付きの帽子があります。単なる紐付きの帽子ならそれこそ100円ショップでも麦わら帽子のようなものは売っているのですが、暴風雨で傘が役に立たなくなった時や、両手を空けて作業をしなければならない時のために雨の中でも使える撥水加工のされた帽子が欲しいと思っていたのでした。具体的に言うとゴアテックスが使われた帽子が安く買えればいいなと思っていたのですが、たまたま行きつけの登山用品ショップのセールの案内を受けて出掛けてみたら、特価品のコーナーにこの帽子があり、40パーセントオフとのことでした。さらにショップの割引クーポンがあったので、さらに安く買えることがわかり、買うなら今しかないということで今回ノースフェイスのレインハットを購入しました。

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 写真の帽子のデザインについてはいろいろ御意見もあると思いますが(^^;)、実用的という事で言えばつばが広く日差しをさえぎり、突然の雨に出くわしても水をはじき、素材のため頭が蒸れることもなく、全天候型の帽子としてはこうした形になってしまうのだろうと思います。その辺はいわゆる実用品としての使い勝手が優れていれば私としては納得できるので、意外と気に入ってたりします(^^)。

 帽子をかぶるシチュエーションとして、日差しの強い中で長時間外にいるという場合だけでなく、車での旅行ではどうしても車の故障というリスクが伴います。車外に出て作業するにも天候によっては大変です。直射日光の当たる時だけでなく、暴風雨の中であっても、レインウェアと併用することで雨を避けながら作業することもできるでしょう。風が強い時にはきちんと紐を締めて使えば風に帽子がさらわれることはありません。そうでなくても車からしばらく離れ周辺や街中を散策する際でも、日差しが強かったりにわか雨の可能性がありそうだったら車に常備しておけば気軽に持って行けます。

 人によっては髪の毛がぺったんこになってしまうということで、帽子そのものを使いたくないと思われる方もいるかも知れません。私も日常的にそれほど帽子を使うということはないのですが、日常生活ではない旅の特殊な状況の中、熱中症にならないよう夏の日差しを避けて活動するには、日傘よりも両手がフリーになる帽子の方が私は安心できます。帽子にはサイズがあるため、実際に店頭でかぶってみないで通販で買うと失敗することもあるかも知れませんが、私の場合Mではきつく、LでちょうどよかったのでLを購入しました(LLは特価品ということでありませんでした(;_;))。ただ、ひも付きの帽子を選ぶなら、多少大きくても風で飛んで行ってしまうことはありませんので、少し大きめでも大丈夫でしょう。これから旅先で積極的に歩き回ろうと思われている方はまず帽子から選んでみるのもいいかも知れませんよ(^^)。

2012年4月 9日 (月)

2-2 携帯電話会社と契約して購入したGalaxy Tab

 私が今メインで使っている通信端末は、NTTdocomoが販売し、韓国のサムソンが製造するGalaxy Tabなのですが、この端末を購入したきっかけはドコモの端末無料キャンペーンにありました。

 当時はスマートフォンと比べ、大きめのタブレット端末というのはあまり人気がなく、ドコモが相当販売キャンペーンを行なっていたにも関わらず、その売上は低迷していたように思います。そこで、端末をほとんど只で売り、しかも他社からの乗り換え組に対してはショップポイントや商品券などのバラ巻きを行なっていました。たまたま私のところに、月8円で休眠させていたソフトバンクの契約があったので、これ幸いと乗り換えたことで端末を手に入れたわけです。

 現在もそうですが、携帯電話会社と契約して通信端末を手に入れる場合、料金プランをどう考えるかによってその後の使い方も変わってきます。おそらく大多数の方は携帯電話会社がすすめるままにデータ定額の料金と基本料をめいっぱい払われると思うのですが、それだとこの端末でしかネットが使えなくなるのでそうした使い方をせず、SIMカードは通話用の別の端末に入れ、最低限の基本使用料しか払っていません。私の場合は端末代の月々の負担がないので、思い切って毎月の通信料をぎりぎりまで切り詰めることが可能でした。端末を月割で購入してしまった場合は、様々なオプション契約を解約してしまうと相殺されていた端末料金の負担が新たに出てくる場合があります。したがって、私のように端末だけ入手して安い通信料のSIMカードと入れ替えて使おうと思っている場合は(現状でこういった用途で考えると、NTTdocomoの提供する端末に限定されます)、端末の購入金額がいくらになるのかの確認が大事です。他社からの移行という条件ならこうした問題がクリアできる場合がありますので、同じ会社で機種変更や買い増しを考えるより他社の動向を気にしながら購入のタイミングをはかる方がいいように思います。

 そんなめんどくさいことをしてまで携帯電話会社での契約で端末を入手するメリットは、会社ごと独自に行なわれている補償サービスがあります。月々の料金はかかるものの、故障や水没など、中古購入では修理そのものを諦めざるを得ないような場合でも、安い料金で修理及び代替端末を提供してもらえます。私の場合、こうした補償サービスを契約せず、毎月の支払額を抑える方法もあったのですが、あえて補償サービスは付けるとにしています。故障が怖いということももちろんあるのですが、もう一つの理由があります。私の使っているGalaxy Tabは、電池が本体に内蔵されていてユーザーレベルで交換ができないということがあるのです。

 このブログでは改めて中古の白ロムを購入しての運用についても紹介していくつもりですが、iPhoneやiPadもそうですが、電池内蔵型の端末については電池の寿命がきたらその後の対応に違いが出てきます。私としては、中古で買う場合は自分で電池交換ができるものに限定しようと思っています。その場合、電池そのものを注文すればそのコストだけで使い続けられますのでいいのですが、電池内蔵型端末については携帯電話販売店の窓口を通して、それぞれのサービスセンター送りになりますので、最低限回線契約を継続しておき、必要に応じて補償サービスに入っておくことで安心して使えるというわけです。

 購入の契約をしたからには2年の継続利用をしないと解約時に追加料金が出るということもあり、契約して新たな端末を入手しようと考えておられる方は、欲しい端末を2年使い続けることができるかということもしっかり考えておくことが大事です。その辺さえ納得でき、契約する際に入らされた様々なオプションを解除する手間を厭わなければ、回線とともに端末を持つ事はそれなりのメリットは出てくるでしょう。

 なお、NTTdocomo以外の会社で通信端末を購入する場合、日本通信やIIJmioの提供する格安のSIMカードを直接端末に挿入して使うことはできません。その場合は3G通信を切ってWi-Fi接続にして、格安SIMを差して使える無線ルータの導入などが新たに必要になってきますので、その点にも十分考慮した上で導入するかどうか決めるようにしましょう。

2012年4月 8日 (日)

桜まつりへ行って来ました

 車中泊の旅ではなくて申し訳ありませんが、昨日は日帰りで桜を見に行って来ました。この時期の桜といえば料理などを持ち込んでの花見を楽しまれる方も多いと思いますが、私の場合はカメラを片手に印象的な場面に出合いたいと大井川の上流にある川根周辺に行って来たのでした。

 ご存知の方も多いと思いますが、ここを走っている大井川鉄道は蒸気機関車の動態保存を行なっているだけでなく、首都圏で走っていた懐かしい車両をそのまま使って運行されています。桜まつりの行なわれている家山駅あたりでは観光バスがかなり入っていて、川沿いに植えられた見事な桜並木を見るのはもちろんのこと、特別にあのブルートレインの「さくら」のヘッドマークを付けた蒸気機関車を写真に収めようとしている方々であふれかえっていました。

 残念ながら私が行った時には蒸気機関車は通り過ぎた後で(;_;)、写真は撮れなかったのですが、代わりに以前南海電鉄で使われていた車両を撮影してきました。

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 この時期は桜の名所ではどこでも多くの人が詰めかけているでしょうが、写真撮影をメインに考えるなら、ポジション取りをするためにも車中泊前提で行くというのが基本でしょう。今回は全く事前の計画なく出掛けてしまったので大した写真も撮る事なく帰って来てしまいましたが(^^;)、適当に行ってもそこそこ楽しめ、駐車場も河川敷に充実しているこの地域の桜まつりはけっこうお勧めです。今年はぎりぎり間に合いませんでしたが、来週開通する新東名からだと、今の東名高速から行くよりもかなり楽に現地まで到着できるようになります。周辺のSAで仮眠して早朝から会場へ入るのもいいでしょう。桜まつり会場からもう少し川を上った所には湯量豊富で露天風呂から蒸気機関車が見える川根温泉もあったりするので、機会があればぜひ車中泊の旅で訪れてみてはいかがでしょうか。

2012年4月 7日 (土)

LAWSON Wi-Fi アンドロイドアプリでの接続開始レポート

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 昨日になって、ようやくアンドロイドOSの入ったスマートフォンとタブレット端末に入れておいたLAWSONのアプリのアップデート通知が来ました。アプリの説明には詳しく書かれていませんでしたが、ネットに繋いだ状態でアプリを起動させると(ネットに繋がっていない状態ではアプリそのものが起動しません)、写真のように無事LAWSON Wi-Fiの状態について表示する部分が増えていました。アプリそのものには接続するためのボタンなどは付いていなかったので、ワクワクしながら近くのローソンへ行ってきました(^^)。

 今回試した端末は、通話専用で月額費用千円以下にしているドコモのSIMを入れ、3G通信を切ってWi-Fiのみで運用している日本通信のIDEOSと、そもそも3G通信がなくWi-Fiでしかネットに繋がらないNECのLifeTouch Noteで試してみました。

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 接続するための下準備としてWi-FiはONにしておき、改めてローソンアプリを起動すると、すでにアプリに入力しておいたPONTAのID番号などを自動的に読み込み、写真のように接続が完了します。OKをタップするとそのままアプリが起動しますので、その中にあるメニューをクリックしてクーポンを取得したり、リンク先のネットに繋がるだけでなく、別にブラウザを開いてネット接続やgmailの受信も問題なくできます。

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 さし当たって気になったのが接続スピードであったので、スピードテストをやってみたところ、写真のような結果が出ました。他の店舗でも試したところ、だいたいADSL程度のスピードは出ている印象です。店舗内だけでなく、駐車場内でも店に近いところでは問題なくネット接続が可能です。

 ただ、複数の店舗を渡り歩いてネット接続する場合は、その都度ログインが必要になりますので、店を出る際にいったんアプリを終了させる必要が出てきます。アプリ自体のメニューから終了させるか、ランチャーソフトなどで一旦アプリを終了させてから店から離れましょう。アプリを起動したまま移動して、新しい店舗に入っても前の店舗の状態が残ったままではネット接続できませんので注意してください。

 私はこのシステムは実に画期的だと思うのですが、実のところ多くの方はこのシステムを活用するまでには至らないかも知れません。というのも、アンドロイド端末を持ちローソンのアプリを入れている人たちというのは、そのほとんどがインターネットについて、携帯電話会社が提供するデータ通信か、データ通信契約をスマートフォンでしている人限定に開放されている無線LAN通信をすでに享受しているからです。

 私のようにスマートフォンは持っていても、白ロムで携帯電話会社との契約がない場合だったり、契約はしていても高いデータ通信料金を払いたくないために基本料金のみの契約では携帯電話会社が運営する無線LANサービスは使えません。そうした事は十分に承知しているとしても、外でスマートフォンを使っていると、契約していないと使えない無線LANアクセスポイントの表示がどんどん入ってきまして(^^;)、こういうアクセスポイントが使えたらなと思っていたところに、ローソンのこのサービスが出てきたのでした。あえて縛りのある長期契約を選ばず、自由に複数の端末(白ロムやWi-Fi専用端末)でネット接続したい方はまずはPONTA会員になるところから始めましょう。

 全国で展開されるローソンのサービスは、車中泊の旅でもかなり便利に使えそうな感じがします。都市部ではまず問題なくネット接続できるでしょうし、山間部では唯一のネット接続手段になる可能性もあります。今から心配することでもないかも知れませんが、Wi-Fi接続のために長時間店内や周辺に居座るなどのマナーの問題でサービス自体が改悪されてしまわないように気を付けながら今後の旅先では有難く使わせていただきたいと思っています。

2012年4月 6日 (金)

モンベル 浮くっしょん

 車に乗っている状況で、車ごと流されてしまうなんてことは東日本大震災における津波の映像を見るまでは、私は考えることがありませんでした。しかし、冷静に考えてみると車に乗っていて水没してしまう危険性というのは地震以外にも結構あるのですね。

 車自体が海や川に飛び込んでしまう場合もあるでしょうが、高架下で渋滞していて、ゲリラ豪雨に見舞われたような場合に一気に水かさがまして車が水没してしまう可能性だってあります。そんな場合に備えて窓ガラスを叩き割るハンマーは用意しているものの、そこから安全に脱出するためにはもう一工夫必要になります。

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 今回紹介するモンベルのライフジャケット「浮くっしょん」は人気商品で、オンラインショップでは品切れの状態ですが、昨日用事のついでに近くのモンベルショップで確認したところかろうじて大人用のものが1つ残っていたので、ちょっと考えたあげくゴールデンウィークのお出かけ用にカバーと一緒に1セット購入してしまいました(^^;)。

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 ライフジャケットの種類としては、空気を入れて膨らませるようなタイプではないのでパンクの心配はありません。また、災害をそうていして作られたものらしく、写真のように非常時のために名前を書いておける名札および、大きな音で鳴るホイッスルが付属しています。

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 さらに、説明書がなくても装着の仕方がわかるように使い方がライフジャケット自体に図で描かれており、事前に何回か身に着けておけばまず間違えることがありません。ライフジャケットの値段というのはそれこそピンからキリまでありますが、私の場合は車の中で邪魔にならずに入れておきたいと思っていたので、以前からこの商品が気になっていました。別売りのコットン製カバーを装着すると、下の写真のようになるのがこのライフジャケットの最大の特徴です。

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 下にあるのが普通のサイズの座布団ですが、カバーを付けたライフジャケットは製品名どおりクッションのように扱うことができます。その素材からか体重をかけてもほとんど沈み込まないので、車の中で使っても便利そうです。

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 この写真のように車の中でお尻に敷くクッションのように使ってもいいですが、意外とよさそうなのは、運転するシートの腰にあたる部分に置き、長時間の運転による腰の負担を軽減する効果がありそうな気がします。また、車外に出て休憩する際にも地面からの冷たさをシャットアウトしてくれるので、汚れ防止のためにシートと一緒に使えばかなりよさそうですし、ライフジャケットとしての利用を普段は全く考えないまま旅行の際には便利に使えるようなグッズではないかと思います。

 持っているだけで安心してしまうようなこうしたライフジャケットですが、もちろんこれを着用して必ず命が助かるわけではないことは自分でも承知しています。背泳ぎのような格好で漂うような正しい使い方をしていても、瓦礫に巻き込まれてしまう危険性は大きく、そうしたことがないにしても投げ出された場所の水温が極端に低いような状態ではずっと水に浸かっていると低体温症になる危険性があります。それでも、ライフジャケットがない状態で水の中に投げ出されてしまった場合は姿勢を保つだけでも体力を消費するようになってしまうので、安全に漂いながら助かる手段を冷静に判断するためにもこういったものがあるとないとでは全然違うと言えるでしょう。

 実は当初、こうしたものを用意するのに比較的に安価に売っている釣具屋さんにあるようなものを買って、天井にネットを張って頭の上に置いておこうかと思っていたのですが、購入してみてクッションとしての使い勝手は車中泊用としても十分使える手ごたえを感じました(^^)。家族で車中泊の旅をされる方は人数分必要になってしまう場合が多く、出費的にも痛いかも知れませんが、海や川のレジャーでも使えるということもありますので、今回紹介したモンベルのものに限らず、車へのライフジャケットの設置を検討してみてもいいのではないでしょうか。

2012年4月 5日 (木)

LAWSON Wi-Fiのサービス開始状況

 公式ページのプレスリリースの案内では3月中にサービス開始するはずだったLAWSON Wi-Fiですが、これを書いている4月初めの状況によると準備が遅れているようですね。

 ただ、近所のローソンの無線LAN設備の有無を確認しに行ったところ、「LAWSON Wi-Fi」というアクセスポイントを店内で確認し、接続もできました。そのままネットを利用するためにブラウザを立ち上げたところ、以下のような表示が出てきました。

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 恐らくスマートフォン以外の端末で接続してもこれと同じ表示が出て、そこからはつながらないようになっているようです。とりあえずアンドロイド端末向けのアプリがアップデートされるまでは今のような状況が続くと思われます。ただ、これで完全に近所でのローソンのネット環境が整っていることはわかりましたので、アプリがアップデートされたらすぐに接続の確認ができそうです。

 あと、電波の強さについては店内では最強でしたが、店舗外に出た場合はどうしても弱くなります。例えば店舗内の駐車場に車を停めて、車内でこのアクセスポイントを利用してインターネットできるかというのは現状では使えると断言できない状態です。まあ、もともとアプリを使ってその日のお買い得品のクーポンを出して店内で買い物してもらおうという意図があってのサービスですから、ネットのただ乗りをできるだけ避けたいというのは理解できます。

 何にしても実際にアクセスできるようになるまでのお楽しみということになるのでしょうか。少なくとも今月末のゴールデンウイークには間に合うように対応していただきたいものです。

2012年4月 4日 (水)

最悪の想定で対策する事の意味

 昨日は夕方前あたりからこちらでも風・雨ともに強くなり、心なしか家も揺れるほどのものすごい天気でした。まだ東北地方の方や北海道では更に発達した低気圧の影響で大きな被害が起こる可能性がありますので、十分に警戒して下さい。

 昨日、特に強風に関する対策として、昨年の台風直撃の際の様子を頭に浮かべながら物を飛ばしたりしないように片付けをしました。幸いな事に今回の天候は昨年よりもひどくはなかったので、結果として問題は起こりませんでしたが、それも私の今までの経験の中では最悪の、昨年の経験があったればこそと言えるでしょう。いたる所で農業用のハウスが壊れ、トタン屋根やかなり重いと思われる看板がやすやすと空に舞い上がっていくのを見てしまった身としては、その光景を基に対策を立てられるという事でちゃんとした準備ができ、ある程度冷静に状況を見る事ができました。

 そういう意味では、ニュースで出ている南海トラフが動く地震による津波の予想というのは最悪の予想をまず発表している点ですばらしい情報の出し方だと思いますね。世の中には津波の高さが20メートルを超えるなど、信じていない人もいるかも知れませんが、地震が来たらすぐに20メートル超の津波が来る事を想定して避難計画を立てている人と、そんな極端な数字はあり得ないと思いながら逃げようとする人と間にはもしかしたら生死を分けるかも知れないぐらいの差が出てきてしまうかも知れません。

 色々と準備をし、避難しても多くの場合は単なる徒労に終わるだけかも知れません。しかしそれでも、万が一の事を思いながら続ける事が大事だと私は思います。きちんとした準備をし、いざという時のための心構えさえできていれば、普段の生活でそれほど災害の事を気にする事もなでしょうし、実際に起こってしまったら腹をくくって対処にあたる事になるでしょう。事前の準備がしっかりしていれば、人は何となく落ち着くものです。災害は来ないに越したことはありませんが、自宅や生活圏内で災害が起こってしまった場合の最悪の想定を考える事から災害対策を始めてみてはいかがでしょうか。

2012年4月 3日 (火)

回避可能な災害もある

 ここ最近のニュースでは私の住む静岡県が東南海地震に襲われたら、軒並み津波の高さが10メートルを超え、浜岡原子力発電所のそばでは21メートルという高さまで押し寄せて来るという最悪の状況での予想がされています。

 しかも恐ろしいのは、昨年の東日本大震災の際の津波のように多少第一波がやって来るまでの時間の余裕がなく、地震発生から2分でやって来る事も想定しておかなければならないという事でしょう。これでは、地震発生時に自分のいた場所によっては全くどうしようもないという事も考えられるわけで、そういう時の事も考えて、車の中に救命胴衣でも入れておこうかと本気で考えなければならないかも知れませんね。

 さて、このように起きてしまったら腹をくくらなければしょうがない災害もあるとは言え、中には自分の心掛けしだいで回避可能な災害というのも存在します。例えば、大雨や台風の際に田んぼの様子を見に行って行方不明になってしまう場合などです。田んぼやお米も大事であることは理解できますが、何よりも命が大事であるという事は日本で生活している人の共通認識としてとらえ、ぜひとも周辺でそんな人が屋内から出て行こうとしたら皆で止めていただきたいと思います。

 この文を書いているのは4月3日の未明ですが、これから日本中で天候が悪くなり突風や雷も鳴る台風並みの大荒れの状態になるという予報が出ています。気象庁も用がなければ外に出ない方がいいという異例の警戒情報を出しています。

 本日仕事などでどうしても外へ出たり、車の運転をしなくてはいけないような方もおられるだろうとは思いますが、進めるか迷った場合は、安全を第一にまずは自分の身の危険を回避するようにしましょう。また、テレビ・ラジオ・ネットなどで情報を入手し、低気圧の通過する時間には十分気を付けて行動するようにしてください。また、暴風による停電というのも地域によっては起こるかも知れませんので、明かりやラジオと電池の用意もどうぞお忘れなく。

2012年4月 2日 (月)

車で出掛ける後押しを

 予想通りというか、4月1日からの東北方面の高速道路の無料措置が終了しました。この事実はほとんど話題になることはなく、同時期に起こっているガソリン価格の上昇とあいまって、自家用車での旅行自体を自粛する動きが起こるのではないかということが言われています。

 そうはいっても、昨年のゴールデンウィークに高速千円が終了したにも関わらず、とんでもない渋滞に巻き込まれたという苦い経験がありますので、大型連休については近場の行楽地については混雑がなくなることないでしょう。そう考えるとますます出掛けようと思う意欲がなくなってくる人もいるかも知れませんが、こうした状況も車中泊をからめて日程を組むことで多少緩和させることは可能でしょう。

 こういった方法はあくまで私たち旅に出る側からのアプローチで、多くの方が考えていることでしょうが、そこまで積極的に旅に行きたいという人というのは今後も増えていくのでしょうか。このまま旅に出るコストや渋滞や混雑で出先で受けるストレスが上がっていくようになると、せいぜい一泊ぐらいの旅に出るのが普通になるか、そもそも旅に出ないで自宅で過ごしたり、近場のショッピングセンターで楽しむような休日の方が一般的になることも十分あり得ます。

 日本という小さな国の中で人がそれほど動かないということになると、特定の場所だけに人が集中するようになり、首都圏から行くのに時間がかかる地方の観光地が成り立たなくなることもこれからの状況次第によっては十分考えられることです。つまりは人の少ない地方が切り捨てられるということにもなるのですが、本来高速道路の無料化というのは交通による地域格差をなくすために考えられた一つの方法だったのではないかと私は思います。現状では国の財政危機によって高速道路の無料化の芽はなくなってしまいましたが、それに変わる案を出さないと、ますます地方は寂れてしまうのではないでしょうか。特に東北地方の観光地にとっては死活問題にもなりかねません。

 東北における高速道路の無料に変わるだけの直接的な対応策というのはすぐには私にも思い浮かびませんが、個人や小規模な所での努力だけでは限りがあるようにも思います。皆で知恵を出し合いつつ、多くの人が遠出するような形で旅立てる後押しというものを被災地復興という意味からも、行政の側からぜひお願いしたいところですね。

2012年4月 1日 (日)

普段から気を付けたい車の整備

 今乗っているワゴンRは2台目なのですが、前のワゴンRからトラブルというほどの事でもないのですが、同じところで整備不良になるのが少々気になっています。しかも、その整備不良は普通に乗っているとなかなか気付かないものなので始末が悪いのです。

 昨日、たまたま運転中に後ろに大型トラックが停まり、そこに映った自分の車の後ろの部分を見、右側のブレーキランプが点灯していないことに気付きました。こういうことは本当に前の車でもあり、電球の線が切れている場合もありましたが接触不良で点灯しないこともあったりしたので、とにかく車を安全なところに停車させて電球を外してみたら、切れていました(^^;)。

 電球自体はカー用品ショップで数百円で買えるものなので、すぐに代わりの品を用意すればいいのですが、交換しないでそのまま走っていて警察に見咎められると、当然ながら整備不良ということで注意が入ります。車を使っていてすぐにはわからないものならば注意のみで済むかも知れませんが、明らかに整備不良がわかっていて乗り続けてるのがわかってしまったら何らかのペナルティを受けてしまうでしょう。実際、以前別の車でブレーキランプの切れたのに気付かず、パトカーに停止を求められたことがあります。その時は気付かなかったということを正直に話したら、すぐ電球を交換してくださいという注意のみで済みました。

 ちなみに、私のワゴンRのブレーキランプの交換は、ドライバーかスパナでハッチを開けたところにあるビスを外せば簡単に外ワクを外せ、電球のところに到達できるのですが、車によってはなかなか外れなかったり、特別な工具が必要になる場合もあり得ます。旅行に出る前には予備のライトを持っておくということはもちろんですが、事前に自分で電球を交換できるのか確かめておくことも大事なのではないかと思います。その際、自分ではどうにもならないと思ったら、しっかりとロードサービスには入っておきましょう。ロードサービスの種類によっては作業料のみ無料で、消耗品については負担を求められることもありますので替えの電球を自分で交換できなくても用意しておくことは無駄ではありません。それと、車中泊のため荷物を押し込んでしまっていると、肝心の工具がなかなか取り出せない所に入ってしまっているという事もありえますので、最低限の工具はすぐに取り出せるような所に出しておくのもお忘れなく(^^)。

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