« CASIO G'zOne TYPE-X | トップページ | 1-5 NTT docomo の契約形態は1つではない »

2012年2月10日 (金)

エステー エアカウンターS 到着レポート

 発売前からかなり注目を浴びていた放射線測定器「エアカウンターS」が発売になりました。ネットからの情報で、売り出しの状況から2割くらいの値引きがされているということもあり、予約により購入し昨日無事に到着しました。

Dsc00139

 このような箱に入っていますが、中には本体と説明書、放射能について解説されたハンドブックの他、テスト用の単三アルカリ電池が入っているのみです。最初、どうやって電池を入れるのか悩みましたが、これは取扱説明書をしっかり読んで解決しました(^^)。青色のカバーを回すことで電池ボックスが開きます。例によって付属のテスト用電池は使わずに、エネループでもエボルタでもないニッケル水素電池を入れたところ問題なく動きました。ちなみに、メーカーではエネループでの動作確認をしているようですので、心配な方は素直にエネループを使った方がいいのかも知れませんね。

Dsc00140

 本体の大きさは写真の電池と比べてみていただければわかりやすいかと思いますが、長さが17センチとちょっと大きめという感じで、しっかりと手になじむ感じです。本体脇のスライドスイッチにより電源が入り、地面からだいたい1メートルぐらい離し、水平に構えると指定の秒数(35秒で予測数値が表示されます)のカウントが画面表示され、カウントが完了したところで数値が表示されます。ランプ点灯中は予測の数値で、消灯したところが確定値となり、以降10秒ごとに平均値として更新されます。

Dsc00141

 説明書には数字の見方は詳しく書いてはいませんが、自宅周辺で測ったところ0.05~0.09μSv/h(マイクロシーベルト毎時)と、場所によって幅がありました。ちなみに、私の住んでいる静岡市の過去平常値の範囲は0.0281~0.0765μSv/hとなっていますが、この測定器自体の誤差が±20%もあります。写真のように数値で出てくることで気になるところですが、高かったところは雨が降った後もきれいにしていないベランダの一部で、日常生活の中でその場所に長時間留まることはありえないので、ほぼ問題はないだろうと思います。

 ちなみに、この測定器は身の回りの空間の放射線(ガンマ線)を簡易的に把握するためのもので、あくまで目安を測るためのものです。そして、内部被爆に関わる、食糧や水に含まれる放射性物質の判定器具ではありません。実際には、家族が家の中で移動する場所や、お子さんたちが遊びに行き、留まるような場所など、普段の生活の中でどこにどの程度の放射線があるかというのを数値として確認するために使うのがいいだろうと思います。そして、ここは車中泊のブログということで旅先での使い方ということについて考えてみると、就寝のため車の駐車場所を探す際、この測定器を使って周辺と比べて極度に放射線数値の高いところを避けるためには有効になることでしょう。

 レジャー用途としてはキャンプなどへ行かれる場合でもどこへテントを設営するのかという判断基準になるでしょうし、お子さんを遊ばせるような場合も測定した数値の高い場所から遠ざけるための判断を促すこともできます。今後、エステーではこの測定器のユーザーが簡単に数値をアップし多くの人と共有させることができるため、新たなサイト「エアカウンターリポート」を立ち上げる予定だとのことです。GPS内蔵の携帯電話やスマートフォンからアップすることで、全国の簡易測定記録を多くの人で共有できるというのは、逆にこの測定器を持っていない人でも十分にその恩恵を得られる取り組みとして評価できます。当初は2012年1月10日から開始の予定だったようですが、延期の報告がメーカーのホームページから上がっていますので、早めのサービス開始が期待されますね。

« CASIO G'zOne TYPE-X | トップページ | 1-5 NTT docomo の契約形態は1つではない »

車中泊グッズ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: エステー エアカウンターS 到着レポート:

« CASIO G'zOne TYPE-X | トップページ | 1-5 NTT docomo の契約形態は1つではない »

フォト

広告


2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ