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2011年10月 4日 (火)

高速道路サービスエリアにある給茶機について

 一つ前のエントリーを書くためにというわけでもないのですが、先週末に横浜周辺に行く用事があったのでついでに、200mlの水筒が全国の高速道路にある給茶機にセットできるのか確かめようとしょうもないと思いながらやってきました。ただその際にちょっとした異変を感じたので、今回はその事について書きたいと思います。

 時間調整のために静岡インターから乗らずに、国道のバイパスを通りつつ御殿場インターから入ることで、新装なった足柄サービスエリア(上り)にすぐに入る事ができます。そこで給茶機を探したのですが、どこを探しても冷水を紙コップで飲む機械があるのみで、お茶はおろかお湯さえありません。電気自動車用の給電スタンドはあってもお茶はないとはどういうことかと思いながら探しても一向に見付からないので、常駐しているコンシェルジュの方に給茶機の所在をお聞きしたところ、ここにはそういうものはないとのお返事をいただきました。これから寒くなる時期であっても冷水しか置かないというのはお茶を出すためのメンテナンスを省略したという事なのかも知れませんが、ここではベビーコーナーに80度のお湯を出す給湯器があるのみで、赤ちゃんとは全く関係ない輩がお湯をもらうためだけにベビーコーナーへ入るのもためらわれるため、実質的にお湯の入手はここでは諦めた方が身のためだということを実感した次第です。

 足柄サービスエリアの下りの方にはかろうじて一台見付けることができました。ただサービスエリアの規模を考えると、もう一台くらい置いていてもいいのではないかと思うのですが、今後新しくサービスエリアをリニューアルする際に人知れず給茶機を撤去していくのではないかという危惧をふと感じました。高速道路を利用する立場から書かせていただければ、サービスエリアの中に入るお店というのは高速道路会社の意思により決定されるわけで、その中で選ばざるを得ない現状があります。高速道路無料化が今後実現されないであろう事を考えると、サービスエリア内の商売は実にあこぎな面もあるし、高速道路会社の考えでどうにでもなってしまうのだなあと思いますね。

 このブログでも紹介していますが、車中泊に限らず長距離のドライブで一番調達に難儀するのがお湯で、そのため多くの方が車内でどうやってお湯を調達するかということで悩まれます。車のシガーソケットにつないでお湯を沸かすというグッズは、沸くまで時間がかかりますし走行中に動かすのは危険です。となると、アイドリングをしながら待つという事になり、時代の流れにはとても合いません。そんな中、全国どこでも安全で比較的簡単にお湯が入手できる方法として私は高速道路のサービスエリアを推奨してきたのですが、これからもし給茶機がなくなっていくとしたら、コンビニで買いものをしてその都度ポットのお湯をいただくような感じになってしまうのかも知れません。私の危惧することが単なる杞憂であればいいのですが、今後どうなるのか継続して見ていく必要があるように思います。

(2012年1月29日 追記)

実際に東名高速足柄サービスエリア上りを利用された方はお気付きだと思いますが、先日改めて訪れたところ、飲食スペース内に温かいお湯とお茶を提供する給茶器が設置されていましたのでここでも報告させていただきます。私だけでなく多くの人の要望であったのかも知れませんが、こういった改善が行なわれたのは実に喜ばしい事だと思います。

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