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2011年8月26日 (金)

ラジオの良さについて考える

 私の住んでいる静岡は全くの蚊帳の外なのですが、インターネット経由でラジオ放送を聴くradikoの出現によってラジオ自体の良さというのか、改めて知られるようになったように感じています。昨日25日のニッポン放送で22時から放送された「オールナイトニッポン GOLD」は放送前からかなり注目をされていました。パーソナリティは大竹しのぶさんで、昨日のゲストに明石家さんまさんが来、二人のみで1時間半程話すというのですから興味を持って聞いた人は多かったのではないでしょうか。

 古い話で恐縮ですが、大竹さんとさんまさんが入籍してしばらく、今のさんまさんから見て目を覆いたくなるような状況が続いたのを覚えています。お笑い芸人は人を笑わせてなんぼの世界であるのに、家庭円満をネタにし、のろけ話を中心にトークを延々と聞かされる状態を想像してみて下さい。このままさんまさんが凋落し、今話題の島田紳助さんに取って変わられるのではないか(当時の島田紳助さんは永遠の二番手といったスタンスで仕事をこなしておられたので、その余裕からか大変面白かった)と思ったくらいです。しかしながら二人の間の関係がこじれ、別れてからは更に面白くなったというのも皮肉なものです。今回のラジオ出演は、そうした結婚生活の裏が明らかになるのではないかという点でも注目されている方が多くいる感じがしていました。

 ラジオを通してのお二人の会話は実に大人同士のもので、今置かれている状況で自分の話すべき事をわかった上でトークをしていたように思います。お二人の話は、どういうやりとりをすれば聞いている人が楽しめるだろうかという事を考えながら過去の大変な思い出を紹介していた感じがしたのですが、恐らく修羅場というような状況も多くあった中、それらも面白話にまとめてしまうというのはすごいですね。聞きながら、もしこれがテレビだったらここまで絶妙なトークになったのだろうかと考えてみました。

 テレビというのは今ではハイビジョン放送になり、顔のシワまでしっかりと映してしまいますが、それと同時に細かな表情もとらえてしまいます。例の島田紳助さんの記者会見でも、普段のバラエティー番組で見せる表情とは全く違う険しい顔になっていました。同様にテレビで大竹さんとさんまさんが対談したら、全てではないにしてもちょっとでも気を抜いた瞬間までとらえてしまいます。そこに何らかの意味を感じさせてしまうのがテレビの恐しさであり魅力だとは思うのですが、それほど緊張感なく話されていた今回のお二人の対談がラジオであって良かったのではないかと私は思います。

 車中泊のための旅行ではラジオを聞く時間がどうしても多くなりますが、このような丁々発止のやり取りを聞きながら進む道中は実に楽しくなります。この他にも、テレビで見ていて別に興味もなかった人が、意外とマイクを前にして冗舌に話しているのを聞くことでその後の活動に注目したりすることも良くあります。深夜の走行は苦しい事も多いですが、旅先でそうした番組に出合うと救われた気持ちになったりもしますので、やはり私の場合は旅にラジオがセットになってしまいます。

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