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2011年7月16日 (土)

まずは危険を知ろう

 昨日のごくごく範囲の狭いローカルニュースで恐縮ですが、とある小学校のプールに海上保安庁の方々が出向き、服を着たままプールに入り、おぼれた時の対応をどうするかということについてレクチャーを行なった様子が流れていたのが印象に残りました。

 何かにつかまるなどしながら5分間浮いていれば、まず間違えなく助けが来るという前提で5分間ペットボトルなどを体で抱えながらじっと浮かんでいる訓練などをやっていたのですが、海上保安庁の方のインタビューで印象深かったのが表題の言葉です。

 この連休は台風が日本周辺に向かいつつあるということで、太平洋の沿岸部はかなり荒れることが予想されます。台風の近づいた海がどれほどの危険をはらんでいるのかというのは、大人にはさまざまな経験でわかると思いますが、そうした経験のない子供は、遊泳禁止だとか立ち入り禁止の看板があっても、どんどん中に入って遊んでしまう無鉄砲さをもっている場合があり、それが悲劇へと繋がってしまうかも知れません。そういう意味ではあらゆるものについての恐れを知ることというのは、自分を守るためには大変重要なことだとわかるでしょう。すでに海へ行く予定を立てておられる方は、いくら暑くても遊泳禁止の場所には行かないなど、水の事故には十分気を付けていただきたいものです。

 そうしたことを踏まえて考えると、車中泊の旅というのは、どこで車中泊するかということも含め、自宅にいる時のような安全は必ずしも確保されません。天候の急変による土砂崩れや地震だけでなく、人に襲われるような場合も考えられなくはなく、寝ている時であってもいざという時には自分の判断で移動したり目の前のトラブルに対応するだけのものがないと、まれにではあるものの本当にそんなトラブルに見舞われたときに対応することができなくなることも考えられます。

 車での旅では海で遭難することは考えづらいですが、旅に出る際の考え方として、全くの怖いもの知らずでやみくもに進もうと思っていると、思わぬところで足元をすくわれてしまうかも知れません。どんな場合でも過信は禁物です。自分で危機を回避できるところについては、その対策を行なうことで、旅先での危険をある程度は回避できますので、無理な行動をせず、無事に帰ることを念頭に置きながらこれからの夏休みの時期は出掛けられるといいと思います。

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