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2011年7月 3日 (日)

冷却ジェルマットの使い心地

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 果たして本当に涼しくなるのかという疑念の元(^^;)、写真のシーツの上に置く冷却ジェルマットを使ってみました。事前に調べた情報によると、室温が35度くらいまで上がると、体温と限りなく近くなるため、マットの上に乗ってもひんやり感がなくなるということで、効果は期待できないということと、あまり小さなサイズだとマットから熱が逃げず、ひんやり感がなくなってしまうということで、90センチ×90センチのシングルサイズではありますが、敷布団の幅と同様のものを使うことにしました。

 今のところ撮影した室内の温度は上がっても30度程度ということで、何とか朝までひんやり感を保っています。こうしたひんやり感が車中泊の場合でも保てればと思うのですが、普通に考えるとちょっと難しいのではないかと思ってしまいます。

 というのも、夏の車内の温度はマットの効果が落ちると言われている35度程度ではなく、室内を締め切っていると50度近くまで温度が上昇します。常にエアコンで室温をコントロールするわけにもいかないため、その日の気温が上がれば上がるほど冷却効果が期待できなくなるように思います。

 そして、使ってみてわかったのですが、このマットはジェルを含んでいるためか結構重いのです。たたんでしまうにしても場所をとり、私のように軽自動車で積載量に限りがある場合は、ちょっとしんどいです。また、座席の幅いっぱいくらいの小さいものでは熱が逃げないため、こうした大きいものと比べて効果が減少することが予想されます。

 どうしても持って行って使いたい場合は、車内の収納場所を確保することと同時に、クーラーボックスか発泡スチロールの容器などに入れるなどして、できるだけ車内の温度に影響されないような形で持っていくことが重要になると思います。軽自動車でもワンボックスでシングルサイズの寝具をそのまま敷けるような広さがあるならば、写真のように大きめのマットが使えますので、何とか効果は期待できるかも知れません。

 ただ、どちらにしても、車中泊のためだけにこうしたマットを購入した場合、使いものにならなくなった場合のショックは大きいですので、購入する際は店頭でじっくり話を聞いて、普段使いのものを車中泊の旅でも活用するというようなスタンスで利用されるのがいいかと思います。電気などを使わずに体を冷やすものとしては、古くからあるゴム製の水枕というものもいいかも知れません。こちらなら水や氷を入れて使うだけなのでかさばらず、ぬるくなったら水を入れ替えることで冷たさを持続させることができます。

 基本的には夏は車中泊に不向きな季節で、ある程度暑くても寝られるような体がないと難しいとは思いますが、それぞれの車に合った暑さ対策をすることで多少は変わってくることと思います。ダメ元でも、いろいろ試してみることで、これからの暑さ対策を今後も考えていきたいと思っています。

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