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2011年7月27日 (水)

NEC Aterm WM3500R でWimaxを利用する

 仕事柄自宅だけでなく、外でもADSL程度の制限のないインターネット接続をする必要に迫られているということがあり、b-mobileとは別にWimaxを期間限定で導入しています。写真のNEC Aterm WM3500Rを購入してすぐにauからHTC EVO WiMAX ISW11HTが出てしまい、ちょっと早まったかと思ったのですが、これにはこれのメリットもありますので、今回は今までの使い勝手などを含めて紹介してみようと思います。

 HTC EVO WiMAX ISW11HTはWimaxだけではなく3Gでもテザリング(無線LANを使い他の機器でもインターネットを楽しめる機能)可能で、それ自身でもスマートフォンとして使え、もちろん本体でもWimaxが使えない時にはauの携帯電話が使える場所でならば問題なくネット接続ができるという点が優れています。電話を含めて全てこれ一台に集約することができれば荷物も少なくなりますしおすすめしたいものではありますが、当然のことながら電池の消耗が激しく、その対策として外付けの電源を常に用意しなければならないという点は存在します。また、おさいふケータイを使っている方が機種変更する場合はそうした機能が全て使えなくなりますので注意が必要です。

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 モデム型のAterm WM3500Rの場合はカタログ値で連続8時間のロングライフを誇ります。そして今使っている端末類を機種変更することなく必要に応じてWimaxの高速インターネットを使えることになりますので、私のようにb-mobileのSIMを主にGalaxy Tabに入れて使い、IDEOSは直接ネットに繋げないような状況になっていても、WimaxでのインターネットがIDEOSで簡単に繋がります。私の場合の使い方として、原付でよくわからない場所へ出掛ける時にはモデムとIDEOSの組み合わせで簡易ナビゲーションのように使ったりしています。私の活動している場所がWimaxのサービスエリアであるということもあるので、わざわざSIMの差し替えをしなくてもすぐにネット接続を利用できるというのは実に有難いです。

 オールインワン端末と違い単体のルータということで、Wimaxのエリア外では全く使えないというディメリットがありますが、このモデムは別売のクレードルと組み合わせて使うことでもう一つの使い方ができます。クレードルには有線LANコネクタが付いていて、有線でインターネット可能な場所においてクレードルに載せたモデムを繋ぐことで、無線LANアクセスポイントとして使うことが最新ファームウェアへの更新によってできるようになっています。ホテルなどLANケーブルが用意されているところなら、この組み合わせでスマートフォンなどをWi-Fi接続で利用できます。今まではビジネスホテルに泊まることがわかっているような旅に出た際には小型の無線LAN機能搭載のルータを持って行ったのですが、今では特別にそうした用意なしで済むようになりました。そうした機能があるということで、将来Wimaxを解約したとしてもそれなりの用途は確保されるというのも嬉しいです。ちなみに、私の使っているのは2年間の契約が必要な代わりに毎月の利用料金が安くなるというプラン(UQ Wimaxで3,880円のプランがあります)ですが、こうしたルーターとWi-Fi接続のスマートフォンの組み合わせで考えても、携帯電話会社が推奨するデータ通信料よりも安く、しかも動画サイトなどの制限が全くありません。もちろん、パソコンでも使えるので、旅行中でもエリアを把握しながら移動すれば、ブログアップや情報収集することも可能です。私の場合はさらにドコモの携帯電話エリアをカバーするb-mobileと併用していますが、こちらのWimaxを主に使うならイオンで買える月々980円の最低限繋がるプランでも何とかなりそうですし、あえてWimax一本にして、エリア外ではメール中心にしてしまう割り切り方もあります。

 HTC EVO WiMAX ISW11HTとの比較ということで言うと、auの料金設定では最低限の料金ということでは以下の通りとなります(通話にも使う場合はさらに通話料がかかります)。

プランF(IS)シンプル 780円 + IS NET 315円 + IS フラット 5,460円 + WiMAX使用料 525円  = 7,080円

 この金額に端末代が別にかかるという勘定になります(2011年7月現在。ただしauでは機種ごとに毎月割が設定されているので、実際の支払い総額は多少安くなります)。Aterm WM3500Rの場合は同じく2年縛りで本家のUQで3,880円ということですが、他プロバイダでのキャンペーンを利用すれば、端末代や登録料は0円で毎月の支払も安くなるところもあります。これにイオンのb-mobile Aプラン(ドコモ3G利用、速度は100Kbpsに制限も月額980円)を組み合わせれば、機器代込みで5千円弱のコストとなります。将来もっとWi-Fi接続可能なネット端末が出てくれば、モデムと端末の組み合わせの方が自由度が高いですし、長く使い続けることができるメリットは大きいような気がします。もちろん、人それぞれネット端末を使う方法については違いがあるのでどちらがいいという結論を出すことはできませんが、現状で安く制限のないインターネットを外で使いたい場合はこうしたWimaxルーターの利用が有利になるのではないでしょうか。

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