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2011年7月26日 (火)

eneloop pro と eneloop plus およびeneloop liteの違いと使い分け方

 ラジオやランタン、その他車中泊で使う家電製品や携帯電話・スマートフォンの充電などで単三型のニッケル水素電池が注目されています。エネループやエボルタという長期間保管していても自然放電が少ない充電地がようやく認知されてきた中、満を持して登場してきたのがeneloop proという、従来のeneloopの容量1,900mAhから2,400mAhへ増やした蓄電能力を誇る充電池です。

 長期間保管時の自然放電についても最小限に抑えられているのは変わりませんので、従来のエネループやエボルタでの電池寿命に不満を感じられている方は魅力的な充電池に写るに違いありません。ただ、一つ私が問題に思うのは付属の充電器での繰り返し充電回数がメーカー発表で500回と従来のエネループの1,500回と比べると極端に少なくなっているので注意が必要です。まあこれも、エネループの初代が出た時から徐々に性能は上がっていますので、すぐにこうした高容量のものが必要でなければ新しいのが出てくるまで待つのもいいかも知れません。

 もうひとつの新製品、2011年12月発売予定のeneloop plusの方は、容量1900mAhと充電回数1,500回は従来品と変わらないものの、電池自体が熱くなっても電池自体の温度を下げる仕組みが組み込まれており、メーカーではおもちゃなど子供が使うことを想定し、電池交換の際にやけどをしないように(実際、充電中などはまれに相当電池の温度が高くなることがあります)工夫された商品です。おもちゃ用とはいっても本体が熱くならないという特徴は普段使いには便利ですので、一般的な利用にも合うでしょう。

 エネループにはもう一つ、すでに発売されている容量の少ないeneloop liteというシリーズもあります。単三電池の場合の容量は950mAhとかなり少ないながら充電回数は2,000回をうたっていて、他のものより若干軽く安くなっています。

 改めて、こうした充電池の中でどれを選んだらいいのでしょうか。普通に使う場合は白色のeneloopかeneloop plusを選べばいいでしょう。eneloop proのように容量の多いものの方が良さそうに思いますが、外で使い続ける場合には満充電する場合の時間がかかってしまいます。単純計算でeneloop liteの方が通常のものよりも半分の時間で充電できるわけですので、満充電した状況から使えなければいやだという方や、車の中で時間を掛けずに充電したいという方などはこちらのセットを何本か持っていた方がスムーズに充電処理ができるでしょう。もっとも、エネループ自体が継ぎ足し充電をしても性能に影響しないので、従来品を半分充電した状態で使い直してもいいことはいいのですが。

 他社を含めた性能比べについては、ネット検索をかけると先人の方々が有益な実験結果を出してくれていますので「充電池 性能比較」あたりのキーワードでネット検索をかければ詳しい内容を知ることができます。とりあえずどういう事かわからない方は、三洋エネループかパナソニックのエボルタを選んでおけば間違いないでしょう。後は、容量と充電時間の兼ね合いで充電時間を短くしたい場合は容量の小さいもの、使用時間を増やしたい場合には従来品か新しいeneloop proを含めた容量の大きいものを購入候補にしましょう。なお、充電器については高容量のeneloop proでも従来のeneloop用の充電器に全て対応するとの事なので、安心して購入できると思います。

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