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2011年5月

2011年5月31日 (火)

身近にあるLEDライトに注目

 北海道での鉄道事故は、トンネル内で列車が火災を起こしたにも関わらず、最後まで乗務員からその告知はなく、乗客は乗務員が列車内に留まるよう指示を出したのを振り払うようにして逃げたことにより死者が出なかったとのこと。現場での状況がニュースの拾い読みだけではわからないので、ニュースを読んだだけで鉄道会社を批判するつもりはありませんが、改めて自分がそんな状況に陥ったらどうするだろうと思います。

 今回の事故ではトンネルの中は真っ暗で、何も見えなかったということですが、車で旅をしていて遭遇するであろう車道では、避難誘導灯および非常口への距離表示があります。安全なところに車を停めて、徒歩で逃げるようになると思いますが、今回のように煙が充満した中で無事に非常口にたどり着けるのかどうか。

 そういう意味でもいざという時にすぐ使える強力なライトの用意というのは改めて必要だなと感じた次第です。このブログでも何回か照明器具については紹介していますが、ヘッドランプが出せればそれを装着して進むようになるかと思いますが、出しやすいところにしまっておいたにしても、パニック状況になってしまった場合、しまった場所から出す余裕もないことも考えられます。車を捨てて逃げるような極限状況の場合、キーは付けたままにしておくことは鉄則ですが、私の場合はキーホルダーにGENTOSのGTR-141Tが付いているので、いざという時にはキーホルダーから外して使うことができます。

 ただ、そうした用意がない場合にも使えるLEDライトがあるかも知れません。皆さんの持っている携帯電話やスマートフォンにカメラがあると思いますが、暗闇で写真を撮るためにフラッシュではなくその場を明るく照らすためのLEDライトが付いている機種が多く存在しています。懐中電灯と違って点灯させてもすぐに消えてしまうのですが、それでも、暗闇で文字が読める程度には照らすことができるようになっていると思います。

 私の使っているGalaxy Tabにもこのライトがあり、このライトを点灯させるためだけのアプリ「Flashlight」を入れていざという時(用意していたミニライトが電池切れで使えなくなってしまった時など)に備えています。多くの方はスマートフォンや携帯電話を身に付けていると思いますので、ご自分の端末にライトが付いている場合にはライトを点灯させるまでの手順の確認をしておけば、本当にいざという時に役に立つと思います。今後携帯電話の機種変更を考えられている方についても、ライトが付いているものにしておいた方が安心だと私は思います。いざという時への準備というのは、一つだけしか用意しておくだけだと、それが使えなくなった場合に大変困ります。あえてたくさんのものを用意する必要はないとは思いますが、今持っているもので代替が利くものがあるのなら、積極的に導入していざという時に備えておきましょう。

2011年5月30日 (月)

アフターサービスとトラブル時のシミュレーションの重要性

 日々使うものについて、衝動買いしてしまうものもあればじっくりと吟味して買うものもあります。ここで紹介しているものは食品を除いてできるだけ長く使いたいものばかりですが、性質上ほとんど不具合が出ないだろうと思われる食器などと違い、パソコンやモバイル機器、家電製品などの精密機械などは購入したその日から故障や落下などで使えなくなる可能性が出てきます。そういうこともあり、常日ごろ持ち出しているものについては自身で注意するだけでなく、いざという時の備えは一応しています。

 恐らく一番心配になるであろう携帯電話については、複数の白ロムを持っているソフトバンクとウィルコムをのぞいて、携帯電話会社が提供している端末補償サービスに加入しています。ただ、携帯電話全般に言えることですが、電話自体の機能を使うには本体の中にあるSIMカードさえあればいいので、すぐ使えるような端末を所持しておけばあえて補償サービスに入らなくてもいいかも知れません。

 ノートパソコンについては、特に旅行の際に持って行くものについては1年間の保証のみではなく延長の保証を付けています。その際、問題になるのは保証の内容とその価格でしょう。私たちがパソコンを購入する際、つい基本性能や価格で選んでしまいがちですが、私が今使っているレノボの廉価版のパソコンは長期保証もそれなりに安いので、その点も考慮して購入を決めた経緯があります。そうしたアフターサービスの差というのは、何かの拍子に変わることがありますので予断は許せませんが、企業のアフターサービスについての情報というのも継続的に入手しておく必要があるように思います。

 昨日のエントリーで廉価な腕時計について紹介しましたが、安い時計というのは電池が切れたらそのまま次のものに行っても仕方ない部分がありますが(できれば、安価な時計でも電池交換して長く使いたいとは思っていますが)、それなりのお金を出して購入した時計というのはちょっと動かなくなったくらいでは使い捨てにするのではあまりにも勿体無いでしょう。

 しかしながら、販売価格はすぐにインターネットで調べられても、千差万別な症状の故障についての修理料金ややオーバーホールの料金というのはなかなか見つからなかったりします。逆に言うと、そういうところを明らかにしていたり、安価な修理料金を提供してくれるところから選ぶというのも購入に当たって大切なことではないかと思います。

 前回のエントリーがきっかけで、10年以上前に購入したオリエントスターの機械式(自動巻き)の腕時計があったのを思い出し、しまい込んだ引き出しの中から見付けて再度動かしてみました。そうしたら、それほどグレードの高くないものであるにも関わらず、変わらずに時を刻んでいるではありませんか。自分でもまさかこんな展開になるとは思わなかったのですが(^^;)、今後もこの時計を使い続けるために、一部壊れている時計バンドの修理と、内部清掃に出そうかなと思ってネット検索をかけたところ、まさにこの時期、メーカーが通常時の修理点検料の3割引で行なうキャンペーンがある(ウォッチリフレッシュキャンペーン http://www.orient-watch.jp/campaign/watch_refresh/)という情報を入手することができました。早速、ネットを通じて修理見積もりをお願いしましたが、思っていたよりもかなり安くやってもらえそうなので、こうしたアフターサービスの違いを購入時に考慮するのは大切なことだと改めて感じた次第です。

 最後に、車中泊の旅で一番大事な車自体の話ですが、新車で購入される場合はそれなりの保証はありますが、上記で紹介したパソコンや時計と違って、保証があっても期間が短い中古車で購入されている方も多いだろうと思います。その際には少なくとも旅出つ前のタイヤの空気圧点検、オイルやオイルフィルターの定期的な交換など、故障を旅先で起こさないような日々のメンテナンスが大事ですし、最悪の場合の事も考えて、自動車保険の車両保険やロードサービスの有無などをしっかり把握しておくことが大事です。旅先で事故や故障が起こった場合、旅行を中止して帰るにしても帰りの足はどうなるのかというのはやはり考えておいた方がいいでしょう。自動車保険のサービスの中には代替交通費やレンタカーを一定の条件のもと出してくれるものもあるようです。改めてご自身の自動車保険の内容について確認しておくことでいざという時に役に立ちます。ただでさえ車中泊の旅というのはさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性が考えられますので、旅自体は行き当たりばったりだったりしても、旅先で何かあってもその対策をすぐ出せるような心構えでいたいものです。

2011年5月29日 (日)

CASIO 腕時計 LIN-171J-7AJF

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 まず最初にお断りしておきますが、今回紹介する時計ははっきり言って安物の範疇に入る時計です。クォーツではあるものの電波時計ではありません。一応日常生活防水はありますが、装飾や付加機能も全くなく、真っ暗な中では時間がわかりません。表面のガラスも普通のもので、こだわりの逸品というものでもありません。

 ただ、東北での大きな地震のあった後、改めてエコとは何だろうかということを考えた時、実はこういった安物の時計こそエコではないかと思うような心境の変化が出てきました。今までメインに使っていたのは同じカシオのタフソーラーと言われる太陽電池付き電波時計で、デジタルのカレンダーが付いていたものですが、これが太陽電池付きの電波時計が出た当初のもので、本体の厚みが見てわかるほど分厚いので、ロングドライブをする際などはついつい腕から外してしまう事が多く、特に車での旅では腕時計としての用途を全うすることができないことがしばしばありました。そこで、気軽に付けておける無難なデザインの腕時計を物色していたところに見付けたのがこの時計でした。

 ちなみに、この時計の定価は7千円程度で、私が買ったのは5千円ジャストくらいでした。文字盤の色が黒のモデルはLIN-171J-8AJFで、どちらにしようか迷いましたが、今使っている腕時計の文字盤が黒ということもあり、今回はシルバーのLIN-171J-7AJFを購入しました。

 もっと安いものも同じカシオにはありましたが、あえてこれにしたのはちゃんとした理由があります。まず、電池交換式クォーツの中では長寿命の10年電池交換不要であるということです。改めて時計屋さんへ行くとわかりますが、手回きや機械式のものを除くと、ほとんどがソーラー発電のものになってしまっています。電池交換不要というのがソーラー発電の売りではありますが、中には充電式の電池が入っています。私が過去に購入したソーラー発電の腕時計は幸いにもまだ動いていますが、いつ充電池の寿命が来るのかというのは安いものでも高いものでも同じ可能性があると言えるでしょう。安いものならば諦めも付くと思いますが、最近では高級ブランドでもソーラー発電搭載のものが増えてきました。もし充電池に不具合が出た時に交換ということになれば、普通の電池交換とは1ケタ違うだけの修理費がかかってしまいます。そもそも、同じ電池が搭載されている時計をエコ商品として売っているメーカーの方にも疑問が出てきてしまうわけですが、どの程度安物の時計に耐久性があるかは別にして、5千円で買える時計が10年使えるというのなら私はそちらの方が十分にエコではないかと思います。

 そして、今回の地震で新たな不安要素が出た点として、電波時計を修正するための送信場所であった福島があの原子力発電所の近くにあり、しばらくは東日本全体へ電波を発信できない状況になったことです。現在は復旧しているようですが、落雷など自然災害が起これば送信が止まってしまう可能性も出てきています。私の住んでいる静岡あたりでは福島の電波が受信できなくても、九州の電波を受信できる場合もありますので普通に電波時計は使えているものの、移動がメインの車での旅の間ずっと電波が受信できない可能性すら出てきてしまったということになるわけです。

 普段自動的に時刻が修正されるのが電波時計の特徴ということで普段は全く気にしないものの、電波受信ができない場合、時刻を合わせるには改めて説明書を見ないとなかなかうまくいきません。それならば安いものでも手動で時刻合わせが簡単な時計をということになったわけです。お店でいろんな安い時計を見ましたが、私がこの時計に決めたのが、その材質にありました。

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 写真のようにベルトの部分と手が当たるケースのフタの部分がチタンになっています。金属アレルギーの方も安心して使えるチタン製の時計ですが、オールチタンではないものの実売5千円の時計でここまでものができてしまうとはちょっとびっくりです。カレンダーも日付けだけでなく曜日も表示されますし、奇抜なデザインでもないため旅用だけではなく、日常用としても十分に使えます。腕時計に凝っている方には何の変哲もない時計かも知れませんが、デザインのシンプルさと基本性能の高さからくるコストパフォーマンスはなかなか侮れないと思います。まあ、安物のクォーツだけにそのまま使っていると表示にズレが出てきますが、時刻合わせはその分簡単なのでそうした修正が苦にならなければ十分におすすめできる一品だと私は思います。

2011年5月28日 (土)

リュウド au専用折りたたみキーボード Rboard for Keitai RBK-110CII

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 世の中の流れはスマートフォン中心になっていて、外付けキーボードにもBluetoothで接続できる折りたたみ式のものが普通に売られています。キーボードの小さい小型パソコンやスマートフォン用としてなら、折りたたみ式ではありませんが、実はゲームとして販売されている「バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS」に付いているワイヤレスキーボードがベストバイだと思いますが(実際に今使っているスマートフォンで使えるかどうか、機種による確認が必要にりますのでご注意を)、DSi用としては付属のタイピングゲームでしか使えないそうなのが残念です。電源も一般的な単三電池2本で動きますし、将来的にDsi自体のインターネット接続で使えるようになれば、ウェブブラウザを開いた状態でGmailの自アドレスにメールを送信する方法でテキストデータの保管ができるようになるので、無線モバイルルーターとの組み合わせでいつでもどこでも使えるモバイル端末のセットとして大化けする可能性があります。現状では購入までに至っていませんが、今後もこのキーボードに関する情報については継続的に注目していきたいと思っています。

 さて、今回紹介するのは、携帯電話に直接繋げるキーボードRboard for Keitaiのシリーズです。ケーブル接続で処理能力は携帯電話によるところが大きいので、普段使っているパソコンのキーボードと違ってかなり反応が遅くストレスが溜まりますが、それでもキーボードで携帯のメールが打てるということは素晴らしいことです。災害時に使う事を考えた場合、携帯電話のメールからブログの更新をするような状況を考えた時、こういったキーボードがあると、片手打ちになかなかなれない私のような者でも長文のブログや日常の記録としての長文を作ることができます。

 もちろん、携帯電話のキーボードでも文章を打つことはできます。必要に迫られればそれでも携帯電話が使えるだけいいということなのかも知れませんが、普段のパソコンに向かう状態のまま携帯のメールが打てるメリットはそれなりにあります。それだけ私が携帯電話のキーボードに慣れていないということなのですが、私自身の感じとして、両手で入力するキーボードと、どんなに早く片手で打てる人と比べても、その早さや長い時間キーボードと格闘することによる疲労度というのは段違いです。私が毎回長めの文章をブログにのせられるのも両手でキーボードの手元を見ないで打っているおかげですし、長文を書くことによる体の疲れもほとんどありません。携帯電話でしかブログの更新をしない方から見ると、全く必要ないものに映るかも知れませんが、私にとっては両手の5本の指を使って打てるキーボードがなければ、まとまった文章を書こうとすら思えないのです。

 ただ、このキーボードの問題はauの携帯電話にしか使えないということと、本体の電源がボタン電池2つといざという時に手に入りにくいだろうということです。さらに、これは折りたたみキーボード全般に言えることですが、膝の上に乗せるような形で安定した入力ができないというのが不満な点です。そういう意味でも、将来的には上で紹介した任天堂の出したワイヤレスキーボードに期待するところが大ですが、モバイル機器を設計しておられる方は、その入力デバイスにも気を遣ってくださって、パソコンがなくても文字の入力がスムーズにできるようなハードの出現も今後には期待したいですね。

2011年5月27日 (金)

一応用意はしているものの……

 九州南部が梅雨に入り、夏の足音がそろそろ聞こえてくる季節になりました。夏の車中泊はできればやらないに越したことはありませんが、長距離移動のため仕方なくせざるを得ない方もいるのではないかと思います。

 夏の車中泊のためのアイテムとして扇風機のような風を送るものや、寝床周辺を冷やす冷却パッドや氷枕・アイスノンの類など直接的に暑さを何とかするグッズについては言うまでもないと思いますが、どちらにしても周辺の車の状況にも気を配りながら車中泊を快適に過ごすためにはさらなるグッズの用意が必要な場合も出てくるかも知れません。

 車内に扇風機があっても締め切った中で使うと熱い空気を回すだけになってしまうので、虫が入ってこない程度に窓を開けて外気を車の中に入れたいところですが、周辺に多く車が止まっている場合にはなかなかそういう風にはいきません。私自身はやるつもりはありませんが、車の中で涼しく過ごすために車のエンジンをかけっ放しにしてクーラーを付けたまま就寝する車やトラックは今や普通にどこの駐車場にも出没します。マナー違反であるということはありますが、それがすぐに犯罪行為にはつながらないということもあり、条例でアイドリングを禁止しているところでないところではどうにもならないというのが正直なところではないでしょうか。近くにアイドリングをしている車が後から入ってきた場合、全くもって逃げ場がなくなってしまいます。車の窓を完全に閉じていれば気になる音も多少はシャットアウトできるものの、少しでも窓を開けているとかなり気になる音が耳に入ってきてしまいます。

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 旅館やホテルを使わずに車の中で寝る以上、こうした外からの音から完全に逃げるのは不可能ですから、多少の音など気にしないようにするか、対策グッズを使うかということになります。写真の耳栓はウレタン素材のもので、潰しながら耳に入れるとかなりぴったりと耳にフィットし、音が気になって眠れない場合にいくらか耳に入ってくる音を軽減してくれます。耳栓といってもいろんな種類がありますが、私は主に100円ショップの安いものを使い、効果が薄れてきたなと感じたら新しいものに交換するようにしています。とはいっても、小さな音を気にするようなこともないので、アイドリングする車にぴったりと隣に付けられるなど、それほどひどくなければ耳栓を使うことはありませんが。

 あと、これは言うまでもないことですが、耳栓自体で外からの音を完全にシャットアウトすることはできませんので、最初からあまり高いものを試さずに安いものから試していくことをおすすめします。

2011年5月26日 (木)

アイスブレーカーズ サワーシトラスミックス

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 昨日は車を運転中に相当の眠気に襲われました。休憩のためコンビニに立ち寄ったものの、ただ周辺を歩き回ることで眠気を振り払うのには限界を感じたので何か眠気を覚ますものがないかと店内を物色していて、先日全国発売されたばかりのアイスブレーカーズを見付けました。

 ご存知の方も多いかも知れませんが、元々はアメリカの清涼菓子で、アメリカではもう少し粒も大きく、今回日本で販売された種類よりたくさんの味が出ています。日本での発売元であるロッテは、この種の清涼菓子の二大勢力FRISKとMINTIAに割って入るためにこのような形状での発売ということになったのではないかと思います。

 とりあえず、フルーツの清涼感というよりも、強めの刺激で眠気を覚ましたかったので(^^;)、一番効きそうなサワーシトラスミックスを買って試してみましたが、思わず舌がヒリヒリしてしまうような酸っぱさで、体の方も何とか覚醒させることができました。MINTIAにもこのようなレモン果汁の味がありますが、アイスブレーカーズの方がきつめな印象です。

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 私がこの種の清涼菓子が好きなのは、お腹にたまらずカロリーも1ケース分で20kcal前後と少ないということで、食事への影響をほとんど考えなくてもいいということがあります。アイスブレーカーズの特徴としてもう一つ挙げられるのは、写真のようにケースから本体を出す際の口の広さが他のタブレット菓子のケースより広いということもあります。小さいタブレットを一粒ずつ食べるのはまだるっこしくて我慢できないという方はこちらの方が良さそうですが、ちょっと振ってもなかなか出てこない上、いきなり多くの粒が出てきたりするので車の中で無理に出そうとするとぶちまけてしまいそうでちょっと心配になります(^^;)。

 以前ここでMINTIAのドライハードを紹介させていただきましたが、かなりこれも強烈な刺激を舌に与えてくれますが、そればかり食べているとその刺激にも徐々に慣れていってしまいます。今後、タブレットタイプの清涼菓子も三つ巴の争いになり、さらに種類も増えていくと思いますので、自分に合った味を探しつつ、ドライブのお伴にするのもいいような感じがします。ともあれ、アイスブレーカーズは現在3種類しか出ていないので、今後の展開に期待したいと思っています。

2011年5月25日 (水)

買い物袋を常時携行しよう

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 今回の沖縄でもそうだったのですが、今日本のスーパーでは無条件に袋を出してくれるところはなくなってしまったと言ってもいいでしょう。沖縄ではバックパックを使っていたのでその中に品物を入れてもらいましたが、用意がなければ無駄に袋が増えてしまってその処理に困ったことでしょう。

 車での旅においても、何も考えることなくレジ袋をもらい続けていると、旅が長引くにつれ狭い車の中が収拾がつかなくなってしまいます。

 そんなわけで、私は写真のような買い物袋を複数車の中に用意しています。

 普段の生活の中でも何ヶ所もお店を回ると、用意してきた買い物袋の中身をいちいち出してからお店に行かなければならないことも起こり得るので、常に車の中に用意しておけば安心できます。

 ただ注意しておきたいことは、普段の生活で使用した場合、すみやかに元のところへしまっておくということです。旅に出て使おうと思った時、自宅に置いたままだったというのでは何のために用意したのかわからなくなってしまいますし。買い物袋自体は100円ショップで売っているもので十分です。不幸にも忘れてしまった場合は、早めに100円ショップを見つけ、大きめのものと、ついでに保冷効果のある袋を買っておきましょう。

2011年5月24日 (火)

旅の事後処理について

 旅の際中にはあまり身体的にきついということはなかったのですが、昨日になって夕食後に猛烈な眠気に襲われました(^^;)。かなり今回の旅で疲労が蓄積していたのだなあと思ったのですが、旅の後始末ということで、沖縄でお世話になった方や同行させていただいた方などにお礼状をしたためました。

 こういった旅の後の行動については、後に延ばしているとだらだらと何もやらないまま何もできないというパターンに私の場合どうしても陥りがちになってしまいます。そういった反省点を含めて、できるだけ早くやることをやるようにしています。

 パソコンを使って管理をしている方については、デジタルデータの保存などの問題も出てきます。毎日写真を使ってブログを更新しておられる方については、旅から帰ったらデジカメ内の写真をすぐにパソコンに移動させておかないと旅と日常の写真がごっちゃになってしまって分けるのに苦労します。私の場合はとりあえずパソコンのハードディスクに入れておき、容量がそれなりになったところで外部ディスクや外付けハードディスクにバックアップしますが、ビデオ撮影をされる方は編集作業も必要かも知れませんし、なかなか頭の痛い問題ではあります。

 私の場合はビデオではありませんが、旅先の音をICレコーダーで録音することが結構あります。街の生活音などを気軽に録音するのですが、これもきちんとフォルダに名前を付けて分けたり、必要ない部分をカットするなどの編集作業がつきものです。私は旅先にもパソコンを持っていきますので、簡単に編集する作業やフォルダへの収納などは旅先でやってしまうことが多いです。後は自宅にあるパソコンにそうしたファイルを移動させれば、自然とパックアップも取れてしまうことにもなり、帰ってからの作業がとても楽になります。

 車中泊の旅の場合も多少慣れてくると宿泊地に到着したとたん泥のように眠るような無茶な行程を立てることもなくなるでしょう。パソコンの充電を昼間に終わらせておけば、寝る前のちょっとした時間にその日の分の旅の写真を整理したり、ブログや日記用の文章を書いたりと後々自分が楽になるような作業もできます。モバイル環境がないとブログのアップまでは難しいですが、データの整理をするだけでもだいぶ違うと思います。

 なお、今回の旅の詳細については、ほとんど車中泊というテーマからかけ離れた旅でしたので、このブログでない私のページの方で改めてアップするため現在準備中です。キーワード検索をされてここに来られている方にはあまり興味のないものかも知れませんが、書きましたらここでも紹介させていただく予定です。

2011年5月23日 (月)

あえて車で出掛けるのは何故?

 今回の旅でブログ更新が途絶えることも覚悟していたのですが、何とか旅先からのアップもでき、こうして無事に帰ってくることができました。那覇と静岡を結ぶ航空路線は一日一往復のみですが、昼過ぎの出発で時間的には夕方に帰ってくることができます。

 ちなみに今回は預けた荷物を受け取って空港を出たのが午後五時過ぎで、そこからすぐのところに無料で停めた車に荷物を入れてすぐに出発、吉田インターから高速で静岡まで移動しましたが午後六時にはすでに自宅でテレビを見るだけの余裕がありました(^^)。

 単純に車の旅と飛行機を比べることはできないものの、旅の資金に余裕があるなら遠方への旅に車を使ってちんたら行くのはばかばかしいと思う方がおられるかも知れません。昨年の私はゴールデンウィークに九州の先まで車中泊を最大限利用して行ってきましたが、飛行機を使えばもっとたくさんの観光ができたでしょう。

 しかしながら、旅というのはそこまで行く過程というのも私には大切に思えます。仕事や用事で行かなければならない場合は現地へ行くまでの過程などとても楽しんでいられないと思いますので効率を追いかけるのも仕方がないかも知れませんが、たっぷりと時間があるなら、一度車やフェリーでじっくりと時間をかけて沖縄とはこれだけ距離が離れているということを実感しながら旅をしたいとすら思います。

 さすがにそれだけの自由になる時間がないため、おいそれと遠方への旅へ繰り出せないのが悲しいですが、ある程度そうした過程を楽しむ旅を実現させてくれるのが車中泊を使いながら移動する旅にあるのではないかと思います。旅から帰ってきたばかりなので多少自粛しないといけませんが(^^;)、また新たな旅の計画をいろいろ考えていきたいと思っています。

2011年5月22日 (日)

日常があるから旅は面白い

 沖縄ではなかなか観光する機会がなく(^^;)、夜な夜な飲みに行く状況が続く中、滞在最終日を迎えてしまいました。しかしながらお決まりの観光コースを巡る気もさらさらないので、自分なりにその土地の面白いものを見付けながらウロウロしています。

 今回の旅は車中泊なしの旅ですが、昨日は友人の車に便乗し糸満の道の駅に連れて行ってもらいました。ひととおり沖縄の物産が揃った商品の品揃えがあり、私が物産館に着いた時には民族衣装を着た方が島唄(沖縄の民謡)を観光客の方々に聴かせていました。土曜日の午後という時間にしては観光客は少なめで、駐車場にも空きが多くありました。ただ回りには何もないので、付帯施設をあてにして車中泊のために訪れる場合は注意が必要ではないでしょうか。

 沖縄に限らず、旅のお土産をゲットするため、いわゆるみやげ物店はあまり利用せず、地元スーパーを使うことにしています。ただ、沖縄についていえば私と同じように考える方が増えたせいか、沖縄みやげコーナーが充実してしまって、それほど価格差もお得感も薄れてきたような気もしますが。ただ、地域ギャップというか、地元の人たちには普通でも自分の目から見たらちょっと変わっているということもしばしば見受けられるのでスーパーめぐりはやめられません。

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 つい写真を撮ってしまったのですが、これはシーチキンの缶詰が箱売りされている光景です(^^)。シーチキン販売元のはごろもフーズは私の地元静岡の企業で、かなり自分でも思い入れのある食材ですが、静岡でもこのように売られているのは見たことはありません。現地で案内してくれた方に聞いてみたところ、こうした売り方は沖縄独特とのこと。各種チャンプルーには必ずシーチキンを入れて作ることから箱買いされている方が多いことの裏返しなのだそう。さすがにこれを買おうとは思いませんでしたが、地元の方の生活に密着している場所をめぐることで、単なる観光旅行とは違った印象をその土地に持つことができるという点があります。

 車での旅の場合、スーパーの利用は駐車スペースの確保も容易で、じっくりとその中を覗くことができます。スーパーに限らず、現地で買い物をすることでお金の流れもよくなりますし、無駄遣いをするのでなければきっちり準備せず、途中でいろいろなものを物色しながら進むのも面白いでしょう。特にこれからは目的地まで行かれる場合、高速道路をあえて使わずに行く方も増えてくると思いますので、地域に密着したお店を見付けたらすぐに飛び込めるようになります。そうした場合に大切なのは、日頃の生活の中で自分の地域はどうかという現状把握とともに、そうした日常のものと違うものを見付け出す観察眼です。自分の地域では当たり前に使っているものが、実は全国的には全く認知度がないものかも知れません(^^;)。そういう意味では、旅を楽しむためには、旅に出ていない時の過ごし方も問われているような気がしますね。

2011年5月21日 (土)

日頃の生活リズムの大切さ

 実は本日分のブログ更新はできないだろうと覚悟していました(^^;)。というのも、沖縄で合流した方々と久しぶりに集い、飲みまくったためホテルに帰ってきたのがかなり遅くなり、さらに翌日になる本日も予定が詰まっていたため朝のうちにブログを書くのは無理だと思っていたのです。

 しかし不思議なことに、普段の生活の中、目が覚めている時間に目覚ましなしできちんと起きることができたのですね。ホテルの朝食を早々に済ませ、かなり余裕を持ってこの文章を書いています。

 改めて思うのは、普段の生活の中で起きる時間を一定に保ち、起きてからの行動をパターン化することにより、体の中に一定のリズムを刻み込むようなことができていたのかなということです。旅行の際には時間を有効に使えればと思うことが多いですが、日常の生活で早起きをしていない場合、旅行の時だけ早く起きるというのはかなりの困難をともないます。私自身別に意識して早起きになったわけではないのですが、日々の生活のリズムを意識して揃えていくことによって本日のような生活リズムの変化にも対応できるということなのでしょうか。

 車中泊の旅の場合については、いかに快適な寝床を作るかということも関わってくるでしょうが、逆に言えば快適な環境を作っておけば、日常の生活のリズムを車中泊旅行でも保つことは可能です。早朝から動くことができれば一日の過ごし方もかなり変わってきますし、帰りの時間など余裕を持ったプラン作りも可能となります。

 いかに車中泊旅行を楽しむかを考える前に、日常生活における起床・朝食・昼食・夕食・就寝の時間をじっくりと見直してみるのもいいかも知れませんよ(^^)。

2011年5月20日 (金)

飛行機と車の旅

 昨日何とか沖縄までやってきました。車で出掛けるのと違い、ある意味気楽ではあるのですがめんどくさいところもあります。ただ、車中泊用にまとめておき、車の中に入れておいた洗面用具などはそのまま持ち出せばよかったので、それほど事前の準備はかかっていません。ただ、スーツケースにひとまとめにして詰め込むというのは、結構気を使います。車での旅の場合、かなりいいかげんに放り込んでおけばいいので、公共交通機関を使っての旅は大変だなあというのが改めての実感でした。

 このブログではさまざまなモバイルグッズについて紹介していますが、それらはひとまとめにしてバッグの中に入れています。しかし今回の旅ではそれが空港での手荷物検査で中味の内訳がわからないということで、いちいち金属部分のある製品を出しながら説明し、通りぬけるために時間がかかってしまいました(^^;)。かなり昔の話ですが、そういった検査があることを知らず、文具のはさみをセカンドバッグに入れたまま検査を通り抜けようとしたことがあって、その時にかなり懲りているのでとにかく通行をストップされるようなものは入れないということは徹底したのですが、さすがにいろんなものがまとまると検査するほうもちゃんと確認する必要が出てくるのですね。

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 飛行機の方はエコノミークラス症候群が心配されるほどの座席だったのですが、静岡から沖縄まで2時間ちょっととそれほど長いフライトではなかったのでそう大変ではありませんでした。事前の席決めで、写真のように非常口前の空間があるところに席を取ったので、通常でも足が伸ばせたので快適に行けましたが、やはり飛行機の座席はきついですね。改めて軽自動車クラスの座席でさえ、飛行機で寝ることを考えれば十分快適に過ごせることがわかりました。ただ、その場合段差をクッションなどで埋めたり、伸ばした足を乗せる部分などの工夫が必須ではありますが。

 今回は沖縄というほぼ車で行くことが不可能なところなので飛行機を使いましたが、個人的にはお酒を飲まないのであれば、車で出た方が気楽でいいですね(^^)。

2011年5月19日 (木)

トンボ 加圧式ボールペン エアプレス

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 車中泊の旅ではどうしても車の中で過ごす時間が長くなるわけですが、運転席に座ったままボールペンで字を書くと、状況によってはインクがかすれて出にくくなる場合があります。これは、私たちが普通にボールペンを使う場合、机などにほぼ垂直にボールペンを持って書くのと違って、車の中ではどうしても地面に対して垂直に近く持つようになるところにその原因があるのだそうです。

 ボールペンのインクは、地球の重力によって押し出されることで書けるようになるのですが、普通のボールペンを天井に向けて書こうとした場合、インクはボールの方とは反対方向に重力で動いていってしまうため全く書くことができません。車の中で書く場合も、その持ち方によってはインクの流れが悪くなっていざという時にメモできないような事は起こり得ます。日常的にメモを使わない人には関係ない話かも知れませんが、長く車で移動するような車中泊メインの旅をされる方はこうしたメモの際の対策について考えておいてもいいかも知れません。

 今回私がその対策として購入したのが、天井に向けても多少紙が濡れていても書ける加圧式のボールペン、トンボのエアプレスです。小ぶりのサイズですが物としての質感は上々で、頑丈で強力そうなグリップ、ストラップホールなど旅用として使うのには十分の機能を誇ります。

 加圧式ボールペンは以前から存在しましたが、専用のカートリッジが高価だったりしたため、なかなか普及していなかったように思います。この製品ではボールペンをノックすることにより圧力を加える仕組みになっています。そのため、替え芯は本体同様短いので専用品にはなりますが、価格的には通常のボールペンと同じですので気軽に使い続けることができます。替え芯は本当に普通の油性ボールペンのカートリッジなので、インクが出すぎてしまうと不注意で紙を汚してしまう場合もあるのでその点には注意が必要だと思います。

 加圧式のメリットは多少水に濡れた紙にもちゃんと書けるということもあります。以前紹介した水をはじく紙を使っているリングメモと併用することでこれからの梅雨の季節でも雨に濡れることを気にしないでどんどんメモをすることができるようになります。加圧式のボールペンは今回紹介したメーカー以外でも出ていますので、実際に店頭でその質感や書き心地を試した上で購入されるといいのではないかと思います。

 さて、本日から週末まで出掛ける予定にしております。状況によってはブログ更新ができない場合もございますのでその点はどうぞご了承下さい。

2011年5月18日 (水)

SONY お手軽ラジオ ICF-P21とICF-9

 以前のエントリー「災害用ラジオの条件」において、これからの地震や停電に備えることのできるラジオについて書きましたが、具体的な機種名は書くことができませんでした。本当におすすめしたい機種はすでに販売終了になってしまっているということもあったのですが、今回紹介するような単三電池2本使用のアナログチューニングラジオの入手がほぼできないような状況の中で、機種名を出してもあまり意味がなく、むしろ店頭での買占めやネットオークションなどにおけるプレミア価格を生み出すことになることを危惧したためです。しかしながら、ようやく大手家電店の店頭やメーカー直販のネットショッピングサイトでも在庫があって注文がかけられるような状況になってきました。そこで、現在比較的入手しやすいであろうと思われるソニーのお手軽ラジオ二機種について、その内容を紹介しようと思います。

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 写真のラジオは横型のICF-9ですが、同様の単三2本で長時間動く縦型のICF-P21も同じ値段で割と安く入手できます。全く家にラジオがない状況ではとりあえずこれら2種類の中からどちらかを選んでおけばまず間違いがないだろうと思います。ちなみに、ICF-9は通勤に使っているバイクの中に放り込み、いざという時のために今回新たに用意しました。何故こちらのタイプにしたのかというと、縦型のラジオの方はだいぶ前に同じようなソニーのラジオを購入済だったからで、深い意味はありません。しかし、操作性は若干違うのでその違いで選ばれればいいかと思います。

 ICF-9の方は本体のスイッチとAM・FMのバントスイッチが一緒になっています。OFFの位置から1つ上げるとAMに、さらに上にスライドさせるとFMになります。選局ツマミと音量ツマミは独立していますので、スイッチを入れる際には特に音量ツマミの位置に注意しないと思わぬ大きな音が出てびっくりするかも知れません。

 ICF-P21はメインスイッチとボリュームが一体化しています。バンドスイッチの方が独立しているので人がいる中で小さめの音を出力したい場合はこちらの方がいいかも知れません。ただ、今持っているこのタイプのラジオはボリューム部分の調子が悪くなっていて、小さい音が出ないでかなりボリュームを上げないと音が出てこなくなってしまっているので、そういう点に不安はのぞきます。ただ、こうした不具合から逃れるためにはもう少し予算を出していいものを購入した方がいいような気がしますが。

 ラジオ自体の感度については、本体の小ささゆえ抜群の高感度を誇るというものではありませんが、居住地をサービスエリアにしている放送局はしっかりと受信することができるでしょう。ただし鉄筋の家やビルの中、近くに大きな建物や山があるといった地理的条件は高性能のラジオでも対処は難しいので、実際にそうした条件で聞こえないからといって、このラジオだからだめということではないのです。もし聞こえにくい場合は本体を持って条件のいいところまで移動しましょう。災害用としてのメリットとして、単三のアルカリ電池2本で相当の長時間ラジオを鳴らし続けることができるということがあります。カタログ値ですが、AMで115時間というのはかなりの長時間です。

 最後にこのラジオを災害用として備えておきたいと思われている方への注意として、本体の中に電池を入れたままにしておかないことが大事です。ちょっとした不注意で電池が液漏れを起こすと、ラジオ自体が使えなくなるトラブルに見舞われる可能性があります。日常的に使われる場合はそれほど心配ないと思いますが、あまりぞんざいに扱うと安いラジオですので具合が悪くなるかも知れません(^^;)。ひところと比べるとそうではないにしろ、今でもそれほど店頭で入手しやすいというものでもないと思いますので、購入された場合はぞんざいな扱いをせずに気を配りながら使っていただきたいなと思います。

2011年5月17日 (火)

GENTOS GTR-141T

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 まだ地域によっては入手しずらいところもあるかも知れませんが、電池や懐中電灯、小型ラジオの入手は私の周辺では徐々にしやすくなってきたように思います。今回紹介する単四1本で点灯し、エネループに対応したLEDライトのGTR-141Tはまだ主要なネット通販では品切れのところも多いですが、その小ささゆえ常に手元に置いておける安心感があります。

 私の場合は車のカギと一緒にしているのですが、このくらいの大きさだとキーホルダーにセットしてもそれほど邪魔になることはありません。カタログ値では白色LEDの45ルーメンの明るさで、実質の点灯時間が2時間となっています。光量の調節や照射範囲の可変はできませんのでそのようなライトを使いたい場合には別のモデルを検討する必要があります。単四1本でも長時間点灯するものがいい場合はその分暗くなりますが、同じメーカーではパトリオ GP-4の方がいいかも知れませんね。ただ、このライトはかなり明るいですし、本格的に連続して使うようなことは今のところなく、ちょっと明かりが欲しい時にちょっと点灯させるだけなので、充電済みのエネループを入れておけば、かなり長い期間明かりを点灯させることができるのではないかと思います。

 電池を使ったLED照明については、ランタンやヘッドライトをここで紹介させていただきました。購入のための優先順位としてはまずヘッドライトをという考えは変わっていませんが、さすがにヘッドライトを常に身に着けておくわけにもいかないでしょう。私が3月の地震に遭遇した先はビルのエレベーターの中で、その際は何とか目的の地階までノンストップで到着できましたが、そこでもし停電が起こったとしたら携帯電話のディスプレイからもれてくる明かりで脱出を試みなければならなくなったところでした。

 車を常に使っている場合、キーホルダーにライトを付けておけば、車での移動中はもちろんですが、出先で車から離れた場合でも明かりの確保は最低限できます。キーライトにもいろいろな種類がありますが、小さいものだとボタン電池を使うものが主流になってしまい、電池が切れてしまった時の電池交換に難があります。電池の入手しやすさと、充電池のあるものということで選択すると、単三か単四電池1本で動くものが無難でしょう。単三1本で動くモデルとしては、同じGENTOSからはGTR-131T というものが出ていまして、明かるさは同じでも、こちらは連続8時間の点灯時間を誇ります。購入の際はこの2つで比較検討しましたが、大きさが小さいということと、主に充電池を使うという私独自の利用に照らした場合、容量の小ささから急速充電すれば単三電池より短時間で単四電池1本を満充電できるということもあり、単四1本のこちらのモデルを選びました。

 ゴールデンウィーク中に中部電力の浜岡原子力発電所の運転が中止されることになり、にわかにこちらでも節電のためだったり停電対策のためのさまざまなグッズがクローズアップされることが予想されます。そのため、さらにこうしたライト類は手に入らなくなる可能性も高いですが、単三および単四の充電池をこれから徐々に揃えておこうと思われる方には、充電した電池をどう効率的に使うかということを考えつつ、必要な明かりを揃えておくこともまた重要ではないかと思います。ただ実際問題、停電すること自体が起こるのかどうかもわかりませんので、焦って今あるものをとにかく早く購入するのは控えることがまずは大事です。改めてホームセンターなどに出掛けた際に、気を付けてこうしたライトの有無を確認して、くれぐれもプレミアム価格では購入せずに値段が落ち着いたところで必要な分だけ買うようにしましょう。

2011年5月16日 (月)

旅行保険のメリット

 今週は半ばから飛行機で旅に出る予定で、都合三泊四日してくることになると思います。現地では状況に応じてレンタカーを借りることになると思いますが、さすがに宿は確保していますので現地で車中泊はしないと思います。ただ、今回は旅に出るにあたり、飛行機に乗るということもあって国内旅行のための保険にあらかじめ加入しました。車で出掛ける方のためには自動車保険があるからわざわざ車中泊の旅に保険など付けなくてもいいと思われる方もいるかも知れませんが、個人的には車中泊の旅でもこうしたものに入っていた方が安心だという場合があります。ちなみに、保険の内容についてはこれを書いている2011年5月16日現在にインターネット上で確認が取れた範囲で書いていますので、これを読んで保険に入ろうとされる場合は改めて内容をご確認の上手続きをお願いします。

 自動車保険の中には、車の中に乗せている品物について保険金が出る特約があります。これは、車に品物を積んでいる時、事故によって車の破損と同時に中のものも壊れた場合や、車ごと盗まれた場合に保険金を出すというもので、いざという時の車内にあるさまざまなものの損害を補償してくれます。しかし、車上狙いによって鍵を壊されて中の品物だけ盗まれたような場合には適用されませんし、現金の被害にも適用されません。

 旅行保険には携行品の保険が付いているものがあり、一定額の自己負担(自己負担の設定がない保険会社もありますが、一般的には3,000円程度)はあるものの、旅行中に壊したり盗まれたりしたものについて保険金が出るものがあります。こちらの方は現金や宿泊クーポンなども限度額はあるものの支払いの対象になるので、ちゃんと鍵をかけてその場を離れ、被害にあった場合には警察に届け出て書類を書いてもらう必要は出てきますが、保険で何とかなる可能性は高いでしょう。しかし、施錠を忘れたり鍵を付けっ放しにして盗難や中のものだけ盗られたような場合は、保険会社に支払いを拒否される可能性が大なので、ちょっと車を離れる場合でもきちんと施錠してからにしましょう。

 そして、こういうことはあまり考えたくありませんが、深夜に車内で就寝中や、トイレのために外に出た際などにいわゆる犯罪者に襲われるような場合もあるかも知れません。この場合も一部の保険会社では自動車保険内での保険金支払いの対象になる場合もあるそうですが、多くの自動車保険では怪我に対しての保険金は出ないと考えた方がいいでしょう。旅行保険は基本的に旅行中の怪我による入院・通院一日につきいくらといった形で保険金が出るので(病院の治療費がそのまま出るわけではないので注意は必要ですが)、旅先の安全に不安がある方は事前に加入してから旅に出ることも必要ではないかと思います。

 保険加入には店頭や代理店経由で契約をする必要がありますが、最近ではクレジット決済を使い、契約自体はインターネット上で加入手続きができるところもあるようです。ただ、インターネットでの加入をぎりぎりでする場合は、詳しい内容について十分な説明を受けられず、パンフレットなども手元にないままの契約になってしまうため、その内容を十分認識できている方に限っては便利に使えると思います。保険料は基本の怪我のみでいいなら短期間の旅行で1人あたり500円程度、それに携行品などの補償を加えると1,000円~2,000円程度のようです。興味がある方はインターネット上の検索サイトで「国内旅行保険」というキーワードで出てくる内容を見てみることをおすすめします。

2011年5月15日 (日)

スマートフォンに機種変更する前に

 先日の激安焼肉店で食中毒が出た事件について、すでにインターネットや雑誌の内容でご存知の方も多いと思いますが、このお店は数々のテレビ番組の中で紹介されたことをチラシで大々的に告知した営業活動を繰り広げていました。

 普段私たちの見る民放の番組というのは、企業が出すコマーシャルによって成り立っています。私たちは無料でNHK以外の民放のテレビを見ているように錯覚していますが、私たちが購入するテレビコマーシャルで紹介されている商品には莫大な広告費が上のせされているわけです。しかし今回の焼肉店のように、ニュースの中の一コーナーやバラエティ番組の中のお得情報として、純粋なテレビコマーシャルとしてではなく情報が流れてくる場合があります。果たして番組で紹介されるためには裏で広告料のようなお金が動いているのか、はたまた個人の投稿やテレビ局スタッフの独自の取材で得た情報を出しているのかはわかりませんが、特に今回の焼肉店の食中毒の発生ということを考えた場合、テレビ番組で紹介されたからすばらしいものだとするような考え方はやめておいた方がいいと思います。テレビで紹介されたものについて、このブログでも紹介したものはありますが、基本的に自分で使ってみて良いところ悪いところを自分の基準で判断し、ここに載せているつもりですが、あくまで私の書く印象が全ての人の感覚と合うものでもありません。ここを読まれている皆さんも、このブログの内容についてはあくまで参考程度にお考え下さいm(_ _)m。

 ちょっと長い前置きでしたが、昨日のとある民放の番組で、繁華街を取材し、中学生や高校生がスマートフォンを持っているということを紹介し、さらに4人の家族全員スマートフォンを使っている人たちを取材して「おすすめアプリ」を紹介するというコーナーがありました。テレビ局では何のスマートフォンかは紹介していなかったのですが、多くはやはりiPhoneのようでした。iPhoneの場合、最低の利用料金について見ていくと、ホワイトプラン(980円)にネット接続のためのS!ベーシックパック(315円)を付け、さらにパケット定額料金(4410円)をセットにしないと安易にデータのやり取りに使うと、とんでもない料金を請求される恐れがあります。ですからこの場合、5,705円に本体の分割料金がプラスされおよそ2年間は解約する場合に違約金が付きます。ここでは簡単に24ヶ月分として考えると、トータルで136,920円というお金が携帯電話会社に入ってくるということになります。ちなみに、この金額はあくまでスマートフォンのみでインターネットに繋ぐ場合で、携帯電話のインターネットをパソコンで使おうとした場合はもう少し高くなります。

 こう考えるとテレビに出ていた4人家族の場合、少なくとも基本料金だけで23,000円程度の出費になるわけですね。ソフトバンクの場合はうまく使えば通話料をホワイトプランの基本料金だけで済ませることもできるかも知れませんが、毎月通話料0円というわけにもいかないでしょう。実際の支払額はスマートフォンの分割払い分もあるので、普通の家庭ではなかなか全員でスマートフォンを使うのは金銭的に大変だろうということがわかります。

 それが、いきなり「今話題のアプリ」などと高校生や中学生あたりまでスマートフォンを使わせることを煽るような報道の仕方をするというのは、コマーシャルに限りなく近い番組の作り方のように感じてしまいます。子供にせがまれてスマートフォンを持たせたものの、毎月の支払いの多さに閉口する親の姿を想像することは容易ですし、何か面白そうだとスマートフォンを購入したものの、全く使いこなせずやめようと思ってもその多大な違約金のため解約もできず、しかたなく毎月、通常の携帯電話より高い料金を払い続けなければならない人たちを増やすように感じてしまい、私自身としてはあまりいい気はしませんでした。

 スマートフォンは確かに便利で、私自身もいろいろなアプリを導入して便利に使ってはいます。しかしながら私の場合はスマートフォン本体の価格が0円の時に購入したり、SIMフリーのスマートフォンを一括払いで購入し、プリペイド式のb-mobileのSIMカードを使うことで携帯電話会社へのお布施は極力抑えるようにしています(^^;)。しかしそうした情報はなかなかテレビも報道しませんし、通話とメールだけしか使わないなら、スマートフォンに機種変更しないほうがいい場合もあるということもしっかりと報道すべきだと思います。

 旅先でパソコン代わりにもなり、いざという時にはカーナビの代わりにもなるということでのスマートフォンの利用価値は確かに高いものはあるでしょう。しかし、ゲーム機に毛の生えた事ぐらいにしか利用しないのなら、以前紹介したソニーの新しいポータブルゲーム機を年末まで待って購入した方がいいような気が私にはします。スマートフォンを購入したり機種変更されようと思われている方は、自分がやりたいことがスマートフォンでどのくらい実現できるのかじっくり考えてみられることをおすすめします。

2011年5月14日 (土)

070番号の今後

 携帯電話の普及の促進により、本格的に番号が足りなくなっているようで、当初携帯電話の頭の番号だった090だけではとてもまかなうことができず、080が出てきたということがありましたが、さらに現在PHSに割り当てられている070を携帯電話にも割り当てるような状況になっているようです。

 以前PHSは、050から始まる番号でしたが、現在の050で始まる番号はIP電話に割り当てられていて、私の持っている番号も070-5○○○-○○○○というように070の次に数字の5を付けた番号に変更されました。

 これから同じ070の中に携帯電話とPHSが混在することになると、まず考えられるのがPHSと携帯電話との間のMNPができるようになるわけです。今まで番号を変えたくないためだけにPHSの契約を維持していた人にとっては朗報になる場合も多いでしょう。ただそうなると、「だれとでも定額」でようやく契約数を増やしてきたウィルコムにとって、下手をすると経営上の痛手になる可能性もなくはありません。そして、現在ウィルコムが行なっているPHS同士24時間通話無料というサービスも、頭に070が付く携帯電話があることをしっかり告知しておかないと(無料だと思って携帯電話の相手と長時間通話していたら大変なことになる(;_;))、料金請求時にトラブルの発生する可能性もなくはありません。

 私の場合は「だれとでも定額」を付けているので、そう問題になる可能性は低いですが、PHS同士のみ無料のプランに入っておられる方は今後は注意が必要になりますので、このニュースに関しては今後も注目して見ていきたいと思っています。

2011年5月13日 (金)

b-mobile SIM for IDEOS をGalaxy Tabで使う

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 これまで使っていたb-mobileのU300という上限300kbpsのデータカードが、ついに6ヶ月の期限が来てしまいました。使えなくなるタイミングというのは、ブラウザを通じて日本通信のメッセージが出るようになってわかるといった状況に至りました。

 前回の期限到来時にはオンラインで単純に6ヶ月追加をしたのですが、多少面倒がかかりますが、改めて新しいSIMカードを購入した方が月々の負担は軽くなる方法があります。それが、IDEOS用にチューンアップされたお買い得のSIMカードを購入して改めてサインアップすることです。

 このSIMは通常6ヶ月と1年のものしかありませんが、今回私が購入したのは185日に更に30日分の通信がプラスされたパッケージになっています。IDEOSに入れて使う分には問題なく使えるだろうことはわかっていましたが、果たしてこれを今メインで使っているGalaxy Tabで使えるかどうかが問題でした。

 といっても、Galaxy Tabでネット接続ができなくなるわけではありません。本体でのネット接続はまず問題なくできるのですが、Galaxy Tabに入れたb-mobile SIMを使い、テザリングさせて他の無線LANが使えるネット端末でインターネットできるかという事です。その前に注意したいことがひとつあります。私の今使っているものはそうではありませんが、購入後にメーカーより本体バージョンアップのお知らせがありました。普通こうしたバージョンアップは安定性の向上のために速やかに行なう必要がありますが、ネット上で多くの不具合が報告されていたということと、特別不具合を感じなかったことからそのままにしていました。ただ、バージョンアップにも功罪があります。Galaxy Tabの本体がバージョンアップされている場合はドコモの通常契約でテザリングが禁止されている(SPモードの場合)ということもあるのか、テザリング自体ができないようになってしまっているというのです。そういうわけで、中古でGalaxy Tabを購入する際には、すでに本体バージョンが上がっている場合もあるため、テザリングで他の機器でもインターネットをしたい場合には注意が必要です。

 そんなわけで、本体バージョンが発売当時のままになっているGalaxy Tabにおいて、b-mobile SIM for IDEOSでテザリングができるのかということが気になっていたのですが、当初はテザリングできないという情報もあったのですが、本日試したところ問題なくできています。もしテザリングできなかったら、新しいSIMをIDEOSに差して運用しようかなと思っていたのですが、今のところはGalaxy Tab中心の運用でしばらくは行けそうです。

 他のネット接続についても、不具合のようなものは今のところ見受けられないので、この30日プラスのSIMにして私の場合は正解でした。これで、月にすると二千円弱でドコモ網を使えます。今後、いろいろなモバイルインターネットのサービス提供があるかも知れませんが、このくらいに収まれば、動画が見たいとか速度に不満があるような場合はWimaxとの併用でも十分行けそうです。動画が見られないとかスピードが遅いとか、ディメリットはあるものの、外ではこの回線中心に使うことになると思います。

2011年5月12日 (木)

Panasonic Pocket Doltz EW-DS12

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 携帯用の音波歯ブラシとして前モデルが爆発的に売れたシリーズの2代目ですが、替えブラシはどうやら別のものであることがわかり、今回の新製品から充電式のニッケル水素電池(単四タイプ)に対応することがわかったので今回満を持して購入しました。ちなみに、購入前から一般的な電動の音波歯ブラシと違いかなり振動が弱く、自分で歯ブラシを動かして磨く必要があるということも十分リサーチ済みです。個人的にはあまり振動が強いと治療した歯を傷めてしまいそうで恐いので、このくらいのものの方が私には合うのではないかと思います。なお、私自身これまで電動歯ブラシを使ったことはほとんどないので、従来からきちんと電動歯ブラシでケアを行なっている方からすると感じ方に違いのある部分が多いと思いますのでその点はどうぞ御了承下さい。

 先日紹介したハピカと比べても、振動は少なく音も小さくなっています。ブラシの大きさも小さいので、奥まで届きやすくなっています。ただ、替えブラシは一種類しかないので、歯間ブラシまで用意されているハピカには劣ります。ただ、そうした欠点を補って有り余るほど、携帯のしやすさは特徴的です。

 ブラシにかぶせるフタの底には穴が開いており、内部ブラシの乾燥を助けます。常時携行のバッグの中に忍ばせても苦にならない大きさと重さで、なにも旅行でなくても外出先での歯磨きが実にしやすくなりました。昨日紹介した折り畳みのカップを併用すればなおさらです。

 とりあえず、家ではハピカを使い、外ではこのポケットドルツを使うような感じで使い分けをしようと思っていますが、磨いた後の歯のツルツル感が実感できるのは当然としても、歯の健康についてはもう少し使い続けることで電動歯ブラシが自分に合うのかという点については評価を待ちたいと思います。それでも、多くの音波歯ブラシがある中で、唯一これだけが充電池のニッケル水素電池で動作確認が公式にされているものだというのはおすすめするポイントになろうかと思います。以前、乾電池で動く髭剃りについてレポートさせていただきましたが、アルカリ電池と比べると若干パワーが落ちるような感じでした。髭剃りの場合はそれが直接健康に関わることはないでしょうが、歯と歯茎に直接当ててマッサージをするように使う歯ブラシであるだけに、場合によっては歯茎を傷める可能性を全く考えないわけにはいきません。実際問題として私はハピカにもニッケル水素電池を使っているので、そこまで考えることもないのかも知れませんが、そこまで神経質になる方はポケットドルツを充電池で運用されるのがいいかと思います。

2011年5月11日 (水)

 マーナ たためる携帯コップ

Cup

 車の中にいろいろ用意して入れておくものの中に、カップ類を入れておく方は多いでしょう。かくいう私もさまざまな種類のカップを用意していますが、ひとたび車から離れるととたんに使えなくなるというのが悩みの種でした。

 改めて電動の歯ブラシを使い、常時携帯可能な音波歯ブラシを手に入れてみると、歯ブラシだけでは実際に歯磨きをするときに困ることが出てくる場合があります。職場などで環境が整っている所なら問題ないでしょうが、公共の場所や旅先で使う場合は口をゆすぐ時に困ります。車とともに常にいるなら車中泊の旅でも問題ないでしょうが、車を離れて観光する時など、わざわざカップを持って出る方はそうそういないでしょう。

 今回購入したのは、そうした問題を解決できるおりたたみ式のカップです。シリコンで作られていてジャバラ式になっているので、だいたい15mm位に薄くなります。飲み口が汚れないよう、プラスチック製のカバーが付いているというのも携帯には便利です。カップの形に伸ばした後、元に戻すのに少々大変かという気もしますが、シリコンですので熱にも強く、さまざまな事に応用が効くカップだと言えるでしょう。

 容量は95mlと飲み物用として使うには物足りないという気もしますが、歯磨き用やうがい用としては十分でしょう。カバーをそのまま飲み口に付ければフタの代わりにもなるため、飲み物を注いで埃を入れたくないような場合も便利ですね。

 私はこのカップと電動音波歯ブラシをセットにして、普段持ち運ぶかばんに入れておこうと思っています。考えてみれば、防災用品としても自分で管理できるカップを持てるというのは衛生的にも有利でしょう。私の場合は外でも歯磨きをするためにこのカップにたどりつきましたが、歯磨き後だけに使うのは勿体無い便利グッズだと私は思います。

2011年5月10日 (火)

ミニマム 電動付歯ブラシ ハピカ マイナスイオン

 最近では高価な音波歯ブラシを使って毎日の歯のケアをされている方も多いと思います。テレビコマーシャルでも手で磨いたものと比べて際立って歯垢が落ちると紹介されているのを見て、導入を考えられている方もおられるかと思いますが、その値段に躊躇されている方も少なくないのではないかと思います。

 かく言う私もずっと手磨きを続けていたのですが、来週の旅行に備えて携帯できるパナソニックの音波歯ブラシ、ポケットドルツを使ってみようと注文してみました。歯ブラシを動かさなくても磨けるようなタイプの常用されている方には、まるでおもちゃのようだなどとそれほど評判がいいものではありませんが、携帯性を優先した音波歯ブラシの実力はどんなものか、こちらに届いたら改めてレポートさせていただきたいと思っています。

 というわけで、今までほとんど電動の歯ブラシを使ったことのない私が紹介させていただくということでかなり割り引いて読んでいただきたいのですが、今回はポケットドルツよりもさらに安いハピカの電動歯ブラシを紹介させていただきます。

Hapika

 こちらのタイプはノーマルのものと比べると多少高いのですが、磨くとマイナスイオンが出て水だけで歯がツルツルになるというブラシを使っています。それでも、写真にある替えブラシ2本セットと合わせても1,000円程度で入手できます。とりあえず電動歯ブラシを試してみたいと思われている方にとってはかなりお手軽なセットですが、使ってみると、それでも手で磨くよりは歯がきれいになるような感じがしますね(^^;)。

 ちなみに、メーカーのうたう水だけできれいになるという宣伝文句を信じ、歯磨き粉なしで使いましたが、それなりに汚れが落ち、歯もツルツルしている実感があります。歯磨き粉がない場合でも、これ一本できちんと磨けるということならという希望的観測もあり、車の中に常備しておいてもいいかなという事で購入してみました。電源としては単三電池一本で使えるため、とりあえずエネループで使ってみましたが、別段使用に不都合はありませんでした。

 ただ、いかに水だけで磨けるとは言え、車の中で使うと口の中から汚れが垂れてくる危険性がありますので(^^;)、ちゃんとした洗面所で使うのが無難です。また、電動だからといって全ての汚れを完全に落とすことのできるものでもないので、歯間ブラシやデンタルフロスのようなものと併用しての利用がおすすめです。以前紹介したコップ代わりになる無印良品の携帯用歯磨きセットの中にブラシを外した状態で収納できれば完璧だったのですが、ちょっとサイズが大きいようで、完全にフタが閉まりません。車に常備するためには、別の収納ケースが必要になりますが、安価で壊れても惜しくないという点から最初の目論見通り、車載用の電動歯ブラシとして常備しておくのもありかなと思います。

 高価なものと違って乾電池のパワーは力不足だとも言われていますが、電動歯ブラシ自体の振動と音は結構あるように思います。そのため、あまり強く歯に当てすぎると気持ち悪くなってしまう方もいるかも知れません。そういう事も含めてこの歯ブラシが自分に合うか合わないかを試してみるものとして、最初に使ってみるのもいいでしょう。電動歯ブラシが自分に合うと思ったら、こちらは旅行用にして、普段使い用にグレードアップしたいいものを購入されるためのステップとしてもいい品だと思います。

2011年5月 9日 (月)

台風に出会ったら

 フィリピンで今年初めての台風が発生したというニュースが入ってきました。普通の場合はこの時期に発生した台風1号が日本に上陸した例はまだないという話ですが、今回の台風はいきなり日本に上陸する可能性もありそうなので、沖縄や九州の方は十分に気を付ける必要があるでしょう。かくいう私も来週末に沖縄に行く予定が入っているので、軽い不安を覚えるのですが、何とか台風の影響で飛行機が飛ばないような状況はさけていただきたいと思っています。

 台風は地震と違ってその進路をある程度予想することができるので、車での移動中に台風と出会わないようにコースの変更もできるかも知れませんが、例えば帰り道に遭遇してしまったら厄介です。私の乗っているワゴンRは、強めの横風でも影響を受けてフラフラするので、台風の中走り続けるか否かの判断はとても重要になることと思います。

 高速道路や幹線道路などでは、早めに通行止めなどの対応が取られることが多いですが、河川周辺や海沿いの道ではスピードを落としながら進み、安全に台風をやり過ごすことができるような場所へ移動しましょう。山の中では土砂崩れの危険性もあるので、無理に車を動かし続けるのは危険です。地震と違って台風は一定の時間が過ぎれば抜けていってくれます。日頃、車中泊の用意ができているようであれば、たとえそれが日帰りの旅であっても早めに車中泊をする決断が必要です。そういう意味からも、これからの季節は車中泊用のマットや寝袋類は車の中に常に入れておくようにした方が無難です。

 台風に限らず雨の中で車中泊用のセッティングをする際の注意として、いかに車から出ないで寝床のセッティングができるかという問題もあります。荷物を積み込みすぎていて一旦外に出てからでないと寝床が作れないのではいざという時に役に立ちません。車の中で夜でも作業できるように、車の中全体を照らすことのできる明かりをできれば準備しておきたいものです。ここでも何回か紹介している小型のLEDランタンはダッシュボードのところに置いたり、吊り下げても使えるため、ゴソゴソと車の中で動きながら作業してもそれほど影響を受けることはないでしょう。懐中電灯しか用意してない方も、ランタンタイプのものを一つ置いておくか、ヘッドライトタイプの明かりを頭に付けながら作業しないと暗闇での作業は困難が生じます。両方のタイプがあれば便利ですが、現状での入手の考えた時、なぜか私の近所ではヘッドライトタイプの明かりが一般的には必要ないのか店頭に在庫があるのをよく見ます。今回の台風には関係ない地方の方も、まだ照明の用意ができていない方はヘッドライトタイプのものから用意しておくことをおすすめします。

 そうはいっても、雨の降りしきる中、どうしても外へ出なければならなくなる場合もあるかも知れません。その場合、雨具としての傘はまるっきり役に立たないと思っていた方がいいでしょう。安いものでもいいですから、レインウェアを積んでおくことがいざという時のためにもなります。レインウェアは外へ出る時に使うことはもちろんですが、春から初夏にかけて、車内の温度が急激に冷え込んだ場合の防寒具の代わりとしても使えます。薄い寝袋だけでは寒くて寝られないような場合も、レインウェアを着てから寝袋へ潜り込むことである程度の寒さに対応することができるようになります。

 ある程度地震の影響が和らぎ穏やかな日が続く中、改めて台風の恐ろしさというのを想像することは今の段階では難しいかも知れませんが、むしろ地震よりも台風の方が毎年起こり得る災害をもらたすものでありますので、今の段階からその対策を練ることも必要でありましょう。最後に台風の中を進む場合も刻一刻と変わっていく台風情報を常にチェックするためラジオやインターネットでの情報収集が欠かせません。ポータブルタイプの端末を用意して停車中にも受けられるような準備も合わせてしておきましょう。

2011年5月 8日 (日)

ゴールデンウィークの旅の思い出

 今年もゴールデンウィークが終了します。休みに入る前には例年より混まないのではないかと言われていたのですが、フタを開けてみたらかなりの車が全国的に集中して高速道路に集まってきてしまいましたね。

 今考えると適当な所で高速を降りて下道を走った方が早く目的地に着いたような感じがしますが、道路状況をしっかり把握して走るというのはなかなか難しく、ことごとく裏目に出てしまう可能性もあるのでゴールデンウィークの遠出の場合、経路を選ぶ判断はなかなか難しいものです。まあそれも、高速道路の料金が元に戻ることで、渋滞が起こったら我慢せずに高速道路を降りる以前のような状況に戻るかも知れません。というわけで、今回は高速道路に何の割引もなかった頃の車中泊の旅について書いてみようと思います。

 元々私が車中泊の旅にはまるようになったのは、ゴールデンウィークにあてもなく出掛けたところにあったような気がします。今のように全く車の中で寝るような事が一般的ではなかったような時、高速道路を使わずに距離を稼ぐためには、延々国道や県道を走り、疲れたら道の駅や適当な公共の駐車場に車を停めて一晩明かすというパターンで旅をしていました。しかし、そうした場所で寝るというのは、特に幹線道路沿いの場所ではなかなかに緊張したものでした。通常の土日の休みに出掛ける場合、深夜の駐車スペースというのは暴走族のたまり場になることもあったりして、あまり車のいないところで車の中で寝るというのは不安を持っていました。しかし、ゴールデンウィークの場合はそれでも同じように車中泊をしている人たちが集まってくるので、同じ目的を持った車同士が固まっていればさすがに暴力行為などは受けないだろうということで安心して車内で寝ることができました。今では逆に通常の土日であっても車中泊のために駐車場を占拠してしまっているような状況になっており、それはそれで問題があるとは思いますが。ともあれ、以前と比べると大きな道の駅やサービスエリアに行けば、犯罪行為に巻き込まれる可能性は減ってきていると思っています。

 高速道路を使わないで移動するのが以前は基本だったため、どうしても旅行をする時期というのはゴールデンウィークのような長期に休みが取れる日に集中していましたが、高速道路1,000円の政策が始まって、気軽に金曜日の夜から出発してかなり遠くまで行けるようになり、活動の範囲が広がっていきました。これからの旅のスタイルはどうなるかわかりませんが、それでもイベントや催し物のために、ちょっと遠くで朝から動きたいような場合は夜のうちに走って目的地近くで車中泊をし、翌日の早朝から動いて早めに帰るという時間のやりくりを上手にした旅がお勧めなのはこれからも変わらないでしょう。

 このような旅を事故なく行なうためには、とにかく車の中で熟睡できるような環境を作り、疲れを翌日に残さないで行動を開始できるようにしなければなりません。そうすれば帰りの道中も快適なドライブを楽しめ、早めに渋滞を避けて帰ってこられるでしょう。そんなわけで、改めて車内での寝床作りの必要性が今後ますます高まっていくのだろうと思います。しっかりと準備されて出掛けられた方は大丈夫だったでしょうが、今回のゴールデンウィークでむごい体験をされた方で、今後も車でいろいろ回ってみたいと思われる方は、まず車内での就寝環境を見直してみることが大事です。特に長い連休の場合、対策をせずに単にシートを倒しただけの状態で3日4日と車中泊を続けると体調の面での心配が出てきます。体を伸ばして寝られるような対策をしてから出掛けるようにしましょう。

2011年5月 7日 (土)

電気のない生活を楽しむために

 今まで東北や関東地方での停電についてその対策が練られてきたように思いますが、ここのところの浜岡原子力発電所の運転について、とりあえず止める方向にあるということで、ニュースではこのままでは私の自宅周辺でも夏の電力が足りなくなるのではという煽り記事が目立ってきました。

 本当に電力が足りなくなって急な停電が起こるのかも知れませんが、東京電力が計画停電を当面中断したように、実際のところ中部電力にどの程度の発電能力があるのかは電力消費のピークを体験しないとはっきりしたことはわからないというのが正直なところでしょう。

 個人的にはもし今東海地震が起こり、浜岡原子力発電所から大規模な放射能漏れがあった場合、私の住んでいる静岡市周辺でもその時の風向きによっては立ち入り禁止区域に入ってしまう可能性がないとも言えません。そして何より日本の大動脈である東名高速道路、国道一号線にも人が入ることができなくなる可能性があるので、いくら電気が足りなくなって生活が不便になったとしても、それ以上の危機的状況が想定されているのなら、ある程度の停電を受け入れることに反対するものではありません。

 しかしながら、こうした世論の誘導のされ方にいくらかの疑問を感じているということも確かです。日本全国で震災の後あらゆるものが買い占められたのは記憶に新しいですが、カップめんやトイレットペーパーは現在購入を制限されることなく近所のスーパーに置かれていますし、あれほど店頭から消えていた単一のアルカリ電池も常時在庫として店頭に置かれるようになりました。いまだに店頭でも見付からないのは、ポケットラジオくらいのものではないでしょうか。それでも、丹念にお店を探せば、メーカーにこだわらなければぼったくり価格ではない適正価格で現在は手に入れることができますし、特に誰かがまとめて買い漁ることをしなければ十分に必要な人の手に届くような感じがしてなりません。

 このブログで紹介している暖色系のランタンは今だに入手が難しいかも知れませんが、ロウソクならまず手に入らないことはないでしょうし、あとは情報入手のためのラジオさえあれば、いわゆる計画停電がもし実行に移されたとしても、何とかなるのではないかと思います。というか、今この文章を書いている状況がノートパソコンをバッテリーで使いつつ、ラジオを聞きながらランタンの明かりで過ごしているからです。とりあえず今のうちにテレビと電灯を消してみて、今自宅にあるものを使って過ごしてみることをお勧めします。全く耐えられないのかそうでもないのかはっきりしたところで、改めて原子力発電所を止めたらまずいのかどうかということが個人レベルでわかってくるように思います。

 停電になると自宅のインターネットが使えなくなるというのが実は一番の問題ではあるのですが、それもb-mobileのdocomo網を使ったSIMカードを使えば携帯電話の基地局の電力が供給されるうちはブログの更新もできますし、その点についても抜かりはありません(^^;)。私自身こうした準備は一気にやったのではなくて、いかに車の中で快適に過ごすことができるかということで徐々に揃えていったものが役に立っています。夏に本当に停電があるにしても、これから徐々に必要なものを揃えていけば十分対策できるように思います。これからの季節、家でキャンプするような感じで必要なものを揃えつつ、むしろコンセントが使えない生活を楽しめるような心持ちでいるのもいいかも知れません。ただ、無理をして高額なキャンプ用品を揃えることはせず、自宅にあるもので何とかならないものだけに絞って買うようにしないと、今回の震災をビジネスチャンスととらえ、無知な人からどう見ても必要のないものまで法外な値段で売ろうと、ずるく立ち回ろうとする輩の策略にはまってしまうのでその点には十分注意しましょう。

2011年5月 6日 (金)

ウィンドウォッシャー液を確認しよう

 今回の連休では、一日だけですが長距離のドライブをした日に大量の黄砂が舞ったようでひどい目に遭いました。それでも、九州の方々の難儀を思うとまだましではあるのですが。

 私が出掛けた5月3日は一日中曇りだったものの、黄砂のために遠くの方はかすんで見えていました。さらに夕方から多少の雨が降ったので、特にフロントガラスの汚れが目立ち、中途半端にワイパーを動かしたら正直そのままでは前が見えにくくて危険な状態にも陥りかねませんでした。

 冬でも雪の影響のない静岡に住んでいると、実のところ車のウィンドウォッシャー液をほとんど使うことがありません。雨で道路が濡れていたとしても窓や車のボディの汚れが目立つほど泥が跳ね上がるなどということは舗装されていない道路を走るのでなければほとんどありませんし、長い間ウィンドウォッシャー液を補充しなくてもすんでいたのですが、さすがにこれだけ黄砂が舞ってしまうと使わざるを得なくなります。

 全国的にそうして前方の視界を確保するためにウォッシャー液を使う機会は多くなると思いますが、これから旅行に出る前には普通の水でもいいのでしっかりと補充しておくというのも大切だなと思います。自分たちのせいでなくこうした対応を新たに迫られるということで怒りのもっていきようがないと憤慨される方もいらっしゃるかも知れませんが、地理的な条件というのは絶対的なもので、黄砂が飛んでくるのがいやだから日本から脱出するというわけにはなかなかいかないでしょう。日本に住んでいて隣国との関係を考える時、現状ではお互いに攻撃的な発言も目立ちますが、黄砂の飛んでくる時期が来るたびにしみじみと思うのは、単に相手を非難しているだけでは何も解決されないということです。黄砂について何とかしたい場合は、相手国を巻き込んでの砂漠の緑化計画を実行に移すことが必要になりますが、それも話ができる程度の関係を作っていないとできないことです。

 黄砂は車だけでなく、そこで生活する人の健康にも影響を及ぼすものですから、将来的には本当に何とかしてほしいと切に思います。とはいっても今この状況の中で全て避けられることはないのですから、ドライブ中に危険なことにならないよう、ウォッシャー液の管理はしばらく注意して行ないましょう。

2011年5月 5日 (木)

高速周遊チケットの充実を!

 以前と比べて高速道路上のサービスエリアが変わったなと思うことの一つに、外から入って高速道路上の施設を使えたり、逆に隣接する施設を高速道路に車を置いたまま利用できるところが増えたことがあります。今回、東名高速のパーキングエリアを主に使いましたが、スマートインターチェンジがない小さなところでも人の出入りができる(業者のみということでなく一般の人でも行き来できる)出入口が設置されているところが意外と多いのにはびっくりしました。

 以前新潟へ出掛けた時、上信越自動車道の新井パーキングエリアで休憩を取ったのですが、ここは「道の駅あらい」に隣接していて、その施設をまるまる使うことができます。パーキングエリアの設備は最低限のものですが、道の駅の方には直売所やみやげ物、食事処や近くにはホテルまであります。このように高速道路上にいながらにして近くの商業施設を利用できるというのは利用する側からすれば実に好ましいことで、将来的にこうした感じで高速道路会社は考えているのかなと思ったのですが、今回の旅ではこんな事もありました。

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 写真の張り紙は東名高速の遠州豊田PA上りにあるコンビニエンスストアのところに張ってあったものです。行かれた方はわかると思いますが、大型ショッピングモールの「ららぽーと」がすぐ前にあり、スマートインターチェンジから出ればすぐにららぽーとの駐車場に入ることができます。しかし、写真のようにパーキングエリア内に車を停めて徒歩で外に出ることはできなくなっています。高速道路を下りないでららぽーとに行く目的の人たちに利用されると駐車場の数が足りないということなのかも知れませんが、目の前に食事もできて買い物もできる施設がありながらいったん車で外に出ないと使えないというのは、実に切ないものです。ちなみに、反対側にある下りのパーキングエリアからは歩いて外に出られるようになっているそうですが、下りでできてどうして上りでできないのか不思議に思ってしまいます。

 民主党がすでに取り下げてしまった高速道路の無料化というのは、外から自由に乗り降りできることで、周辺の商店街やホテルにもお金を落とすようになるという地域振興のための政策という面もあったと思います。例えば、土地の名物がある場合、高速道路上で食べるのと、地元の名店まで行って食べるのとではやはり名店まで行く方がおいしくいただけるわけですし、車で旅行する方でETCを付けている方はおそらくほとんどの方はカーナビを付けていると思いますので、住所と電話番号さえわかればその場所まで迷わず行けるわけです。高速1,000円の政策というのは民主党がやったのではなく、その前の自民党が選挙対策としてやったものを引き継いだだけですので、結局のところ車の旅による地方活性化ができるのかという疑問にはっきりとした答えが出せないまま中途半端に幕が引かれてしまうことになります。

 大型商業施設を目前にして決してフェンスの外に人を出そうとしない高速道路会社の姿勢を考えるとき、いくら政治主導で高速道路を無料化しようとしたところで、最初からやる気がない人たちがいて、抵抗を示したのだろうなとも思います。そうした流れが実際のところ、食べるものや寝るところも車の中でできるようにして旅出つ人たちを増やす結果になるのでしょう。個人的には車中泊は個人的趣味でやっているので(^^;)、今後仕方なく車中泊するような方のために途中のインターで途中下車可能な高速道路の周遊チケットを作ってもらって(以前からあるものよりももう少し価格を安くし、利用条件を緩和してくれないと長距離の旅では使う気になれないと思います)、目的地に着く前でも宿泊は格安なビジネスホテルを利用することができるような旅の形態も認めていただければと思いますね。

2011年5月 4日 (水)

雑なもてなしこそ風評を呼ぶ

 昨日あたりの高速道路の渋滞状況を見ると、むしろ例年以上かもしれないほど観光のために出掛けている人たちは多いような感じがします。かくいう私も、半分無謀と思いつつ1日かけて大きなイベントを目指して出掛けてきました。

Dscf0920

 というのも、昨年九州の有田で毎年開催されている陶器市へ行ってその面白さにはまってしまったので、同じように5月の連休に開催される岐阜県土岐市の「土岐美濃焼まつり」へ行ってきたのでした。今回は大きめの湯飲みやご飯茶碗などをリーズナブルに買えれば嬉しいと思って行ったのですが、通常なら高速道路で2時間あれば着くところが、普段はまだ渋滞が起きないところで事故が起きて渋滞にはまったのがけちの付けはじめで、途中全く動かなくなるようなひどい渋滞に遭遇し、午前6時に自宅を出たのですが、会場に着いた時には午後1時を回ってしまっていました(^^;)。

 しかし、こうした渋滞についてはある程度折り込み済みで、ふと思い立って出発してしまったこちらに非があります。事前から計画を練るとしたら、前日の夜に出発し適当なところで車中泊をしておけば済んだはずです。会場のすぐそばには道の駅もありますので、早朝ぐらいに道の駅にたどり着けば、これから書くような事に遭遇することはなかったでしょう。しかし、そうはならなかったことで今回の話が書けるわけで、ある意味貴重な体験をしたとも言えるわけです。

 まつり会場周辺はことごとく車での入場ができず、民間に委託されたような警備員の方々に誘導されて、無料の大駐車場へ案内されました。相当の人が出ていたこともあり、こういったシステムになるということは十分に理解していたので誘導されるまま会場からはとても歩いて行けないほど離れた駐車場に入りました。そこで無料のシャトルバスに乗り会場へ向かうわけですが、そこでちょっと様子がおかしい事に気付きました。

 私が入った駐車場は山の中腹のようなところにあり、見上げるとさらに上の方にも駐車場があります。シャトルバスはまず山頂まで行き、上に停めた車の人たちを乗せてから中腹の駐車場前にやってくるとのこと。すでに50メートルくらいの順番待ちの列ができていて、これではいつになったらバスに乗れるのかにわかにはわかりませんでした。それでは車で上の駐車場に行こうとしたら上の駐車場は満車なのでこちらを使って下さいとのこと。しかも、驚いたことに駐車場にいた警備員さんの話では、無料駐車場と会場を繋いでいるシャトルバスは2台しかなく、会場までの交通規制も実施されていないので駐車場から出て帰宅する車との渋滞に巻き込まれてしまい、バスに乗ってもすぐには会場までたどり着けなさそうということまでわかってしまいました。

 後になって会場でもらったチラシにはシャトルバスの最終便は17時と書かれていました。私が駐車場に入ったのは午後1時過ぎでしたが、そのまま駐車場で待ち続けていたとしたら、何も会場を見ずに帰らなければいけなかったでしょう。その後、会場の判断で最後の1人まで責任を持ってシャトルバスで送るとの放送が流れてきましたが、普通に帰ろうとしてシャトルバスの列に並んでも午後3時過ぎあたりで帰りのバスに乗るためには待ち時間が2時間以上かかるという放送もあり、莫迦正直に臨時大駐車場からシャトルバスに乗って会場へ向かった人たちは大いにストレスを溜め込んだことでありましょう。

 仕方がないのでこちらは早々に臨時駐車場を出て会場周辺をウロウロすることで、買い物を終えた人たちの車が出るところを見計らってそこに停めてしまおうといういわゆるハイエナ作戦に出て、何とか歩いて会場へ向かえる場所に駐車することができました。会場内は実に活気があって、テントで出ている工房の作品はそれなりのお値段がするものの、安いところはかなり安くいろんなものが出ていて、陶器市の内容には満足しています。だからこれだけ人が集まるということなのでしょうが、もう少しうまく人をさばいて欲しかったです。

 この土岐美濃焼まつりは第三十五回を数えるそうで、日本三大陶器祭りと自称するほどそれなりに歴史があるものだと思いますが、昨年の有田陶器市と比べるとその運営は相当劣ると言わざるを得ません。有田の駐車場は有料ですが、シャトルバスはそれなりの本数があり、開催時間にはバスの運行経路には一部の道路では交通規制を行なっています。シャトルバス待合所ではきちんと人数を確認して待てるようになっており、次のバスが来たらどこのラインまで乗れるかわかるので、確実に乗れないのがわかる場合は買い物をしながら時間をつぶしたりできて便利でした。

 私自身あえてまた来年行くかどうかはわかりませんが、こうした状況になることを十分わかった上で行った方がいいとしか言えませんね(^^;)。もしかしたら、こうした事例は全国の大きなイベントのあちらこちらで起こっている事かも知れませんが、黙っていても人は来るという感じで改善が行なわれないとしたら、個人的には再び行くかどうか考えてしまうでしょう。しっかりとした計画の下、スムーズな運営というのはうまく行っている時には何も感じることはないかも知れませんが、一度うまくいかなくなったらとたんに多くの人たちのストレスの元になってしまいます。運営される方は実に大変かとは思いますが、主催する側もそれを楽しむ側も、楽しんで帰ることのできるイベントの運営こそリピーターを増やす近道ではないかという思いが今回の事で強くなった次第です。

2011年5月 3日 (火)

穴場はどこだ?

 震災による自粛によって、東北に近いものの直接の被害がない日光の観光客が激減しているという報道がテレビで大々的に行なわれていたのは記憶に新しいですが、そうした報道が功を奏したのか、かなり観光客も戻ってきたようです。私はテレビのワイドショーで見ましたが、同じようにテレビで見て日光へ行こうと思った人がそれだけ多かったということなのでしょう。

 本日からゴールデンウィークの後半に入りますが、当初は自宅でテレビを見ながらくつろいでいればいいと思ってはいたものの、自粛の影響で空いているところがあるのなら出掛けてみようと思われる方も多いはずです。しかし、テレビで穴場と紹介されている所こそあてにならないという事は今さら言うこともないでしょう。

 改めて思うのですが、今回のゴールデンウィークは旅を自粛する人が本当に多いのかどうか、そこから疑ってみる必要があるような気がしています。それでも、震災直後はゴールデンウィークは旅行どころではないと思っていた方が多かったろうと思いますが、状況は刻々と変化します。一番の要因は土曜・休日の高速1000円が来月にも廃止されることが明らかになったからではないでしょうか。

 そうしていざフタを開けてみると、やはり軒並み高速道路は渋滞しています。風評被害の多い土地は穴場だと言えますが、これからの連休にガラガラの穴場はないと思いながら出掛けた方が良さそうな気がします。お金はかかりますが、高速1000円が廃止されてからの方が観光地の穴場を見付けやすそうな感じがします。

 しかしながら、穴場の観光地が見付けやすくなるということは、それだけ観光地の集客力が落ちるということで、観光業の方にとっては厳しい時代へと社会は舵を切っていくのだなあと思います。ですが、車中泊で移動距離を伸ばしながらのんびり旅をするスタイルでも継続して観光地を訪れながら、みんなで楽しみつつ過ごせるようなライフスタイルを考えていくのもいいのではないかと思います。まだ一部の地域の方々におかれましては観光などという場合ではないのかも知れませんが、このブログでは自分で訪れたところについても徐々に紹介していきながら、車中泊の旅でしか出会えないような穴場の情報を共有していければと思っています。

2011年5月 2日 (月)

食中毒を避けるために

 今の世の中不景気だということもあり、テレビでは事あるごとに特定のお店のPRを通常番組の中で行なうことを繰り返しています。一連の原子力発電のPRにも通じるものがあるかも知れませんが、見る側としては全てがテレビ通りではないということを頭の中に入れるべきですし、鵜呑みにしたばかりに大変な状況に追い込まれるかも知れないという情報をしっかりと把握すべきだと思います。

 富山にある焼肉のチェーン店で食中毒が発生し、未就学児童が一名亡くなってしまったという報道がありました。このお店は民放の複数の放送局の番組内で、激安なのに高級感のある店として紹介され、出演者のタレントがお店の絶賛するコメントを流していたそうです。そうした番組を見て行ったのかはわかりませんが、放送後に集団食中毒が起きてしまい、それが死亡事故を伴うものとくれば、やはりこちらも気にしないわけにはいかないでしょう。

 報道によると、生肉のユッケが原因と見られているそうですが、生肉を子供やお年寄りに食べさせる際には十分な注意が必要であります。手元に、ネット上でさがしてきた札幌市の食中毒についての飲食店に出したチラシがあります。そこに書かれているのは、「加熱用」とされているパックを「生食用」として提供したことによる食中毒発生の事例でした。今回の場合も生肉での食中毒なので、店側が間違えて加熱用の肉を生食用と取り違えて出したか、もっと前の段階で入れ替わってしまったのかということでしょう。安く上げるためにあえて質の悪いお肉を生食用として提供したということはさすがにないと思いますので。

 この場合、お店で食べる方としてはどうしようもないので、対策としては抵抗力の弱い幼児や子供、お年寄りには決して生肉を食べさせないということしかないでしょう。これからのお休みに家族で出掛けて焼肉店に入る場合や、バーベキューを行なう際は十分な注意が必要です。

 肉を生のまま食べず、ちゃんと焼いて食べるからという場合にもおさえておきたい重要なポイントがあります。当然のことですが、焼肉を焼くためにはすでに焼かれたものではなく、生の肉を網や鉄板で焼いていただくわけですが、そのお肉を焼くために使う箸やトングは、決して食べるために使ってはいけません。食中毒を引き起こす食中毒菌やウィルス、寄生虫は高温で焼くことで死滅するわけですから、肉を焼くために使った箸には食中毒の原因となる物質が付着している可能性が常にあるというわけです。これを忘れてしまって自分の食べている箸でお肉を焼いてしまったらその瞬間アウトです。運が悪ければ重篤な状況に陥る危険さえあるということは今回の事故を見るまでもなくはっきりしています。特に車で遠方に出掛けた先で食中毒に見舞われてしまったら無事に帰宅することさえ難しくなってしまうということを十分認識する必要があります。

 以上の事から明らかなように、明らかに傷んでいるものを食べるのでなければ、食中毒は自分や家族の注意によって十分防ぐことができます。せっかくの楽しい旅行を台無しにすることがないように、焼肉を食べる際には以上の事を頭に置きながら食事を楽しむようにしましょう。

2011年5月 1日 (日)

ボランティア宿泊プランの提案

 すでにゴールデンウィークの休みに突入している中、私は例年ならば旅の空のはずですが、今年は自宅でゆっくりしています。行動を自粛しているかというとそうではなくて、実はゴールデンウィーク明けに車中泊ではない旅に出る予定ができてしまったので、この連休は行っても日帰りにとどめておこうという魂胆でいるのです。

 今年のゴールデンウィークの人出は自粛で少なくなるのではと言われていますが、相変わらず高速道路には渋滞が出て、どこへ行くにも混雑しているようです。昨日のテレビ番組では高速道路1,000円のうちにサービスエリア巡りをしてみてはなどというような特集も出ていて、以前ここで紹介した富士川楽座のプラネタリウムも紹介されていましたが、6月以降の事を考えると、高速道路料金が上がって利用者が少なくなったのを見越してから行った方がいいかもと思えたりもします。

 高速道路の中でも東北の高速道路については政府も無料化を検討しているということですが、地元の人たちにとってありがたい反面、関東周辺からの物見遊山の野次馬をさらに呼び込むような感じになってしまうかも知れませんね。新幹線は開通したので、震災で利用客が激減している宿泊施設を利用したいと思われている方にとっては追い風になるかも知れませんが、そこで問題となってくるのが自粛ムードとの関係です。

 このゴールデンウィークに被災地へボランティアで行きたいと思われている人たちは思いの外多く、受け入れ先の中にはボランティアの受け入れを中止しているところもあるといいます。人がわっと押し寄せれば、宿泊場所や食事、さまざまな雑用が増えますので連日の仕事に追われている自治体ではパンク寸前というところまで追い込まれているスタッフにとってはいくら人手が足りなくても人をさばききれないということはあるでしょう。

 お金と時間がある人たちの間には被災地のお役に立ちたいと思っている方は多く、何とかしてそうした想いを活かす方法がないのかと思いますね。こんな状況の中、被災地の方々の事を考えると自分達だけがのんびりと楽しむのはどうかと思う人たちが多いので旅自体を自粛するという流れになっていると思うのですが、ボランティアでお金を出してでも手伝えればと思っている人たちにとってはどうにもならない状況になっています。被災地周辺のホテルなどで普通に営業されているところがありましたら、個人的にはそうした想いを実現するための橋渡しになってくれればと思ったりします。

 ホテルや旅館にチェックインする際にボランティアとしての登録を行ない(ボランティア保険に入っていない人はその場で加入できるようにしていただければ嬉しいです)、そこから旅館の送迎バスを使って必要とされている場所まで赴き、1日単位で人手を提供するという宿泊プランがあれば、土日限定でボランティアをするために泊まりに来る人たちにとってはそちらの方が都合がいいはずです。被災地と宿泊施設の担当者の連携が取れればすぐにでも実現でき、直接被災地に赴く人たちが減ることで現地周辺の交通渋滞も多少は緩和されるのではないかと思います。

 日々の状況が刻々と変わる中、連日それなりの作業を見付けるのは大変なのかも知れませんが、それならば宿泊地に周辺住民の方の作業依頼などの情報が集積するような場を設けていただいて、支援物資を直接送ったり、車ならば送迎の手伝いをしたりと、全くやることがないということでもないでしょう。こうした災害時のボランティアについては、一人一人がばらばらに行動を起こすよりも、人々の想いを束ねることをしないとロスばかりになってしまいます。そうした人と人を繋ぐ手段として県外から人がやってくる宿泊施設の持つ力を十分に発揮してほしいと願っています。

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