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2011年4月 7日 (木)

ペットボトルを侮るなかれ

 季節は春になり、日照時間が増える中、放っておくと車内の温度はどんどん上がる季節の到来ですが、こんな時期ですので、日中の車内で昼寝をしていて熱中症にならないように注意しないといけなくなりました。車中泊の旅だけではなく、長距離ドライブにおいてもきちんと水分補給する事が大事です。自分では車を出ることのできない幼児やお年寄りと一緒の旅では、車を一時離れなくてはならない場合には、十分気を付けないとならないでしょう。

 ただ、そうした暑さを逆手に取って、車内環境を良くする方法があります。車中泊の旅でかなりの方が頭を悩ます事に、車内でお湯をどうやって調達するかというのがあります。全く日が差さない日は無理ですが、車内に水を入れた容器を日に当てることで、熱湯とはいかないまでも水はそこそこ熱くなります。金属製の容器なら熱くなりますが、日差しが強い場合は、下手をすると火傷をするくらいまで表面の温度が上がってしまう危険性があります。ある程度熱くなっても何とか手で持てる容器として、私がお勧めするのはペットボトルだったりします。ペットボトル自体の破裂や変形に気を付けるのは当然として、車内に置いておけば、夏場はかなり熱いところまで温まります。ただし、こうして温められるペットボトルというのは、ホットドリンクとして販売されているものを使うようにするのが無難です。

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 写真のペットボトルのキャップの色に注目してください。キャップがオレンジのものがコンビニでも温められて販売されているものである事を覚えておきましょう。写真のものの容量は345mlと小さいステンレス水筒のサイズとほぼ同じですので、十分温まったと感じたら、早めに水筒に移しておけばある程度の温度を夜まで保つことも不可能ではありません。車内でお湯を沸かすグッズとして必ず出てくるシガーソケットから電源を取り水を温めるポットを活用する場合でも、ある程度温まった状態から加熱すれば短い時間で沸騰するわけで、この辺は太陽エネルギーの特性をうまく活用して効率的にお湯を作る方法として覚えておいて損はありません。

 ペットボトルはそれ以外にも、水を凍らせて保冷剤代わりに使ったり、以前紹介した結露取りに付けて使ったり、先日紹介した漏斗を使って米びつ代わりに使うなど工夫次第でさまざまに使えます。一人か二人で出掛ける場合、米びつとしては500mlだとちょっと心もとないので、1Lのペットボトルにいいものはないかということで、数点集めてみました。

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 写真の一番左は比較用に普通の500mlのペットボトルを置きましたが、右の2つはどちらも1Lのペットボトルです。それほど500mlのものと違わない大きさだと私は思うのですが、車の中で収まりがいい方を持っていくことにしようかと目論んでいます。

 どちらにしても、ペットボトルというのは特別にお金をかけなくても手に入れることができ、旅先での調達も容易です。今まで紹介してきた活用法については、何もペットボトルでなくてもできる事ですが、改めてお金を出して容器を購入するのも莫迦らしいので、荷物にならない程度に用意して持っていくのも悪くはないと思います。何よりさまざまな工夫によってここで書いた事以上に役に立つ場面も出てくるかもしれませんので、実際の旅の中で更なる活用法を見付けられればとも思っています。

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