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2011年3月22日 (火)

OSRAM LEDライト DOT-it Waterproof

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 こちらでも懐中電灯の類は全くと言っていいほど手に入らない状況なのですが、昨日近所のとある大型スーパーで、写真のLEDライトだけ全く売れず(^^;)沢山残っていたので一つ買ってきてしまいました。自分のために一つ確保しておきたい所ですが、写真の一台は被災地で生活をしている方に発送予定なので、パッケージは開けないままの紹介になります。

 以前のブログで、単四電池で使えるLEDライトとして紹介したタッチ式の白色LEDライトで、防水性能が加わったモデルですが基本的な性能は変わりません。光量も少ない補助光的なものではありますが、いつ終わるとも知れない停電対策には打ってつけのライトだと私は思っているのですが、世間の評価とはちょっと違っているようです。

 今回の震災に限って言えば、これだけ品不足が言われている電池、単一や単二用の懐中電灯をこれから手に入れたとしても、継続して使うのはほぼ不可能でしょう。となると、新品の電池を入れてどの程度連続で使えるかどうかというのもポイントになります。単三電池を使用したLEDランタンをこのブログでも多く紹介してきましたが、現在出ているものの中で単三3本使用で燃費のいいLEDランタン、GENTOS EX-837NXのLowモードでもカタログ値で連続60時間(アルカリ電池の場合)です。このLEDライトは単四3本タイプですが、同じくアルカリ電池での連続使用時間は100時間となっています。単三電池もなかなか入手しずらい状況になっている今、EX-837NXと比べてしまうとLEDも白色で、明るさも相当劣るとは言うものの、暗闇での明かりを何とか確保できる物として貴重なものだと思います。実は私は同じようでいて少し違うバッタモンのライトを持っているのですが(^^;)、上から照らす事ができれば、それなりに使えるという印象を持っています。

 このライトにはマジックテープと吸盤が付属しており、洋服などに付けて懐中電灯代わりに使ったり、車内で使う際にも頭上にセットをし易いようになっています。特に今、車の中で寝泊りをされている方は室内のライトを極力切り、こうしたライトを車内でのメインライトにする事でバッテリー上がりを防ぐのが理想でしょう。実際のところは、早く単三のアルカリ電池を潤沢に提供してもらい、明るさも申し分ない暖色LEDランタンや、電池の持ちのいいラジオとともに使って欲しいですが、それまでのつなぎであるとかサブ的に使うものとしても有用だと思います。それにしても、大型の懐中電灯よりよっぽど役に立ちそうなこのライトが、直接的には停電と関係ない地方でなぜ全く売れていないのかと考えると、単一電池は大きいから容量も大きく、懐中電灯も明るく長く持つと考える人が多かったのだろうかと思えてきます。となると、今回の買占め騒動の向こうにある狂乱的な心理的行動がなんとなくわかるような気がします。

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