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2011年1月11日 (火)

こんな車が欲しい

 電気自動車普及に向けて、静岡県の浜松市でもスズキのスイフトをベースにした電気自動車が役所などで使われているようです。しかし、昨日のニュースで見た限りでは、コンセントから充電する場合、満充電での走行距離15キロというのにはがっくりきました(^^;)。まだまだ電気自動車が一般化するのには時間がかかるようですね。

 電気自動車ではないものの、多くの車中泊を楽しんでいる方々の潜在的なニーズとして、高容量のセカンドバッテリーを搭載し、停車中でも家電製品の使用が可能なものというのがあると思います。キャンピング用に作られたものは別にして、一般車でそのような電源周りの整備がされた車というのはなかったように思います。そこで、車の中で家電を使いたい人たちはセカンドバッテリーとともに走行中に充電できるシステムを自作ないしは専門ショップに頼んで付けてもらっているというのが現状でしょう。しかし、今だからこそセカンドバッテリーを純正で装備し、バッテリーが邪魔にならず収納も多くできる車の出現が待たれているとも言えると思います。

 バッテリーで走るものとして今完全に普及しているものに電動アシスト自転車があります。さらに、最近になって原付免許で乗れる電動バイクが一般化しつつあります。今は出ていませんが、ハンドルをたたんで車に積載させやすいようにした電動バイクのモデルもありました。ガソリンを燃料に使うバイクと違い、ひっくり返して置いても燃料漏れの心配もなく、走行に影響を与えないのが電池式のいいところで、車載して持ち運ぶことを前提として作られた電動アシスト自転車や電動バイクがあってもいいように思います。

 例えるならば、ホンダ・シティーに積み込むことを前提に使られたモトコンポのような電動バイクが出て、車の走行中にセカンドバッテリーを通してバイクのバッテリーに充電できるような車とのセットが出れば、車中泊のために車を購入する方にとっても、バイクを載せない代わりに家電製品を積んで行くというパターンも選べることで、旅の目的によって車の中のレイアウトもがらっと変えることができそうです。もちろん、電動バイクに乗り換えて自由に移動可能な旅というのも考えただけでわくわくします。

 日本のメーカーから新年にあわせて多くのモデルチェンジ車が出てはいるものの、買ってそのままでもそこそこ遊べるようなコンセプトの車は思いのほか出てきません。フラットな空間を作ることができるというのは当たり前として、エンジンの熱を利用してお湯を得られるような車など安全性がクリアになるのなら、出てくればそれだけのために購入を検討する人たちも多いのではないかと思います。単なる走行性能や低燃費というところだけではなく、車があれば旅行でもこれだけの事ができるという提案をメーカーには期待したいところであります。

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